深夜にタクシー運転手に降りかかった恐怖体験
「まだ居るな」
深夜 神戸を走っていると2時ぐらいに1人で女性が立って手上げてるんですって。
その場所というのが夜中に人なんか絶対立っているよな場所じゃないところで・・・
その場所というのが夜中に人なんか絶対立っているよな場所じゃないところで・・・
運転手は気味悪ながらも乗せたんですって。
それで目的地を聞くと、えらい山奥へ行ってくれって言ってるんです
運転手は言われた通りに目的地向かいますよ。
そりゃ~それが仕事ですから。車走らせながら絶対幽霊だって思ったそうです。
運転手は言われた通りに目的地向かいますよ。
そりゃ~それが仕事ですから。車走らせながら絶対幽霊だって思ったそうです。
だってそうでしょう!こんな夜中に女一人山奥へいけなんて、どう考えてもソレでしょう!?
どうせ走っている途中にバックミラー見るといない、
座席べちゃべちゃってオチがすぐ頭に浮かぶじゃないですか。
どうせ走っている途中にバックミラー見るといない、
座席べちゃべちゃってオチがすぐ頭に浮かぶじゃないですか。
それで車走らせながら山道に突入したらもうナビにも映りませんよ。
真っ暗の森の中走ってるんですから、
道中ちらちらバックミラーみながらそのうち居なくなるんでしょ(笑)てな感じで
真っ暗の森の中走ってるんですから、
道中ちらちらバックミラーみながらそのうち居なくなるんでしょ(笑)てな感じで
「まだ居るな」
「・・まだ居るな」
「もうそろそろ居ないだろう」
「・・・ん、まだ居るなぁ」
ってな具合で走っていったんですって
「・・・ん、まだ居るなぁ」
ってな具合で走っていったんですって
道も狭くなりかなり険しい林道を走っている時も
「まだ居る、いつ居なくなるのかなぁ~?」なんて走っていました。
「まだ居る、いつ居なくなるのかなぁ~?」なんて走っていました。
そして、車両通行止めの看板が見えてきて、
今度はパッと後部座席見たんですって、そしたら案の定居ない。
シート触ったりしたんですけど濡れてない。
今度はパッと後部座席見たんですって、そしたら案の定居ない。
シート触ったりしたんですけど濡れてない。
シート濡れてるのが定番だがやっぱ幽霊だったか。とその時、耳元で、
「見つけてくれて、ありがとう」
はっ!?と、思ってぱっと後部座席の窓から外見ると、
後ろにおった人が首吊ってぶら下がってたんですって。
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その後、どうなったんですか?
この話知ったら送っていったドライバーの話も出て来るかもね
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