芸怖 No8 重盛さと美 『水ようかんのおばあちゃん』
重盛さと美さんが地元にいた頃に体験した恐怖の心霊体験です。
福岡に住んでた時、同じマンションに水ようかんをくれるおばあちゃんがいたそうです。
重盛さんは毎日毎日くれるから、
あんこは好きじゃないし、毎日はちょっと…と思っていました。
ある日学校から帰る時、エレベーターにそのおばちゃんがいたのですが、
ニコニコしてるけど、いつものように水ようかんをわたしてきません。
あれっと不思議に思いながら「さようなら」と挨拶して家にかえったら、
姉と父が二人で話していました。
重盛さんをみて「さとみ、こちらにきなさいと」いい、
「いつも水ようかんくれるおばあちゃんが昨日なくなったからお葬式いくから支度しなさい」と。
「はいはいw いや、さっきおばあちゃんに会ったからからそんな嘘つかんでよねw」
と父達と言い合いしてるところに兄が帰ってきました。
「あのおばあちゃん、今日は水ようかんくれんかったぜ」
実は、お兄ちゃんも同じ日に亡くなったおばあちゃんに会っていたのです。
ニコニコしてるけど、いつものように水ようかんをわたしてきません。
あれっと不思議に思いながら「さようなら」と挨拶して家にかえったら、
姉と父が二人で話していました。
重盛さんをみて「さとみ、こちらにきなさいと」いい、
「いつも水ようかんくれるおばあちゃんが昨日なくなったからお葬式いくから支度しなさい」と。
「はいはいw いや、さっきおばあちゃんに会ったからからそんな嘘つかんでよねw」
と父達と言い合いしてるところに兄が帰ってきました。
「あのおばあちゃん、今日は水ようかんくれんかったぜ」
実は、お兄ちゃんも同じ日に亡くなったおばあちゃんに会っていたのです。
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