闇子体験談 ロゴ中

管理人体験談 No.2 お狐様と白いオーブ

最近、日本の神社や社が何者かに襲撃されていますが、
管理人としては、「天罰が恐ろしくないのか?」と戦々恐々としております。
特に、お狐様の像を破壊したというニュースを聞いた時にはゾッとしました…。

ということで、今回は「お狐様」にまつわる実話体験談をお話したいと思います。

管理人の叔母が住んでいる地域には大きなお狐様を祀った神社があり、
管理人も子供の頃にその神社へは何度かお参りにいっております。
おあげとお米だったかな?お供え物を沢山持っていってた記憶があります。

真っ赤な鳥居が無限に続くように見える階段をのぼり家族でお参りにいくのですが、
まだ十歳にも満たない時に、なぜか1人で裏側の鳥居の階段をのぼったり降りたりして遊んでいました。

すると、白い着物をきた女の子が管理人の傍にきて、
後ろを着いてきたりして一緒に鳥居の中で遊んでくれました。
子供だったので、その時は特に疑問を持たなかったのですが、
今思えば服装といい変な子だったなと思います。
(参拝にきたただの女の子だとは思いますが)

それから大人になった際に、叔母とお参りにいったのですが、
その神社で撮った写真の8割以上、白いオーブと少数ですが赤いオーブが写りこんでしまいました。

※オーブとは?
オーブは写真に写る光る玉のようなもので、一説によると、「霊の魂」「守護霊」「精霊」が形を変えて写真に映り込んでいるといわれています。オーブは、高いエネルギーの場所に発生する物だそうです。

オーブ写真の読み取り方
1、オーブが写っている位置が自分に近かったら、自分へのメッセージ
2、赤い色の光=災いに注意
3、オレンジ色の光=赤よりもさらに災いに注意
4、プラチナホワイト色=お金が入るサイン
5、透明感があればあるほどいいオーブ
6、オーブが写っている写真を見て気持ち悪いと感じたら悪いエネルギー。すぐに破棄を。
7、白や紫、青、もしくは透明感のあるきれいな色は一般に高級霊なので、天使や守護霊など、守っている霊。



叔母は気味悪がりましたが(場所が場所なので)
私はその光はあまり気味悪いと思いませんでした。
むしろ、かまってほしいと言っているような無邪気なイメージをうけました。

※叔母はデジカメが嫌いなのでアナログカメラで写真を撮ってくれました。
ホコリが光に反射した可能性も十分あります。

その後、特にこれといった現象はないのであまり怖い話ではありませんが、ちょっとした心霊現象だったのでお話してみました。

余談ですが、
私の家系で曽祖母が今で言う「イタコ」というか、狐を使役した霊媒師をしていたというのは両親から聞いたことがあり、曽祖母のモノクロ写真も見たことがあります。その血筋なのか従姉妹は霊感が強いのかもしれませんね。私は全然なのですが…