■FILE.1「飛行機で出会った死神」
ある日、森公美子さんが飛行機に乗っていたとき

「飛行機の調子が何か悪くなったな」

と思いながら窓から雲を見ていたら、
雲のほうから誰かが森公美子さんを
見ていたような気がしたんだそうです。

その後、何とか着陸し帰宅した森公美子さんは急に眠くなり、
そのまま寝てしまったそうです。
すると、森公美子さんの前に普通のワイシャツ姿の、
普通の男の人が出てきて、

「いや～先ほどはすみませんでした～。
なんか、おどろかしちゃったみたいで。びっくりしちゃったでしょ～？
森さんが乗ってるって知らなかったから、間違えて落とすところでした～。」

と言ったそうです。
ハッと目が覚めた森公美子さん。
季節は秋頃だったにも関わらず、
ハーッとやると息が白くなるくらい
温度がさがっていたそうです。

森公美子さんには、そのワイシャツ男は
間違いなく死神だと感じたそうです。



■FILE.2「危機を救ってくれるお守り」
とある空港で、森公美子さんがチベット高僧に出会ったそうです。
その高僧は、森公美子さんに

「あなたは素晴らしい。他人とは違った徳の高いオーラが出ている」

と言い、お守りにどうぞと、何か梵字の描かれた布を貰ったそうです。

その後、森公美子さんが飛行機に乗ったら、
今にも落ちるのではないかという揺れに襲われましが、
その時、そのお守りを手に持ってたから
助かったのではないかと思ったそうです。

しかし目的地について、お守りを探したが見つからなかったので
森公美子さんはなくしてしまった、と思いました。

その後に、何度も怖い目にあったが、
その度に何故か絶対に入ってないハズのバッグから
そのお守りが出てきて、何度も助けれたそうです。

森公美子さんの危機になると出てくるそのお守りは、
普段はいくら探しても無いそうです。



■FILE.3「覆いかぶさるおばあちゃん」
森公美子さんは小さい時から霊感があったらしく、
とある男の背中にコ口されたお婆ちゃんが
覆いかぶさっているのが見えて泣いてしまったそうです。
その男とは、そのお婆ちゃんを手にかけた犯人だったということです。