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芸怖 No12 森公美子 前編『守護霊が守ってくれた・首だけの平将門と会話・悪魔に狙われる』

芸能界でも屈指の霊感を誇り、 数々の恐怖体験をしてきた森公美子さんの心霊体験談をまとめてご紹介します。 数が多いので前編・中編・後編に分けた「中編」をお送りします。

森公美子さん心霊体験談「中編」
FILE.4「守護霊が守ってくれた」
FILE.5「首だけの平将門と会話」
FILE.6「悪魔に狙われる」



■FILE.4「守護霊が守ってくれた」
森公美子さんが電車に乗っていた時のこと、
夜、帰宅する電車で、フと気が付くと見慣れたいつもの駅で
「ああ、自分の駅についたな」と思って降りたそうです。
降りてすぐ「あれ、この駅は自分の駅の一つ手前だ…おかしいなぁ」と気がつき
「参ったなぁ~」と思いながら次の電車を20分くらい待っていたそうです。

すると、一つ向こうの駅の方角に救急車のサイレンの音が向かっていました。
どうやら、森公美子さんがいつも降りる駅で車が人身事故をしていたようです。

もし、いつも通りにその駅で降りて歩いてたら、
自分が車に轢かれていたかもしれなかったそうです。



■FILE.5「首だけの平将門と会話」
「平将門の首塚近くにある駐車帯で、車を止めて休むと将門に呪われる」

という都市伝説が、運転手業をしている方々の間では有名だそうです。

森公美子さんがその首塚を通りかかった時、
急に物凄い睡魔が襲ってきてその話は知っていたけれど、
事故っても嫌なので車を止めて寝たそうです。

すると、夢の中に首だけの将門が出てきて
「怖いか?」と聞いてきたそうです。

森公美子さんは「ビックリしたけど怖くないよ」と返したら、
「そうか~俺、実は怖がられるの嫌なんだよね」と言って
嬉しそうに飛んでいったそうです。



■FILE.6「悪魔に狙われる」
人通りの多いごく普通の交差点で
信号待ちをしていた森公美子さんは、
突然妙な違和感を感じたそうです。

妙な違和感は次第に強くなり、彼女は咄嗟に心の中で

「悪魔がいる」と感じました。

悪魔がいると感じたその瞬間、

彼女の目の前で同じように信号待ちをしていた男性が、
突然後ろを振りかえり、ニタァっと笑ったそうです。

怖くなった彼女は急いで泊まっていたホテルに帰り、
持ってきていた沢山の御守りや御札をベットにばらまきました。

それでも怖かったので、
部屋にあったステレオを大音量で流していたそうです。