都市伝説 No207 闇人「いないいないババア」に「バァ」されると…
「いないいないババア」を知っていますか?子供の戯言だと思っている男の前に現れた不気味な女は――
俺が一人暮らしをしているマンションの近くに母方の叔母の一家が住んでおり、
たまに一緒にご飯を食べたり、みんなで旅行に行ったりと度々お世話になっている。
その日もお昼ご飯をご馳走になり、
小学生の娘さん(かわいい)とwiiで遊んでる時に 突然娘さんに
「夏だから、怖い話したげる!」と言われた。
なんでも、この辺には「いないいないババア」という妖怪?がいて
「『ばあ』、ってされると、『いないいない』になっちゃうの!」らしい。
意味分からん。かわいい。
「いないいない、ってどうなっちゃうの?」 と聞くと、
「そんざいがしょうめつするの!」と急に具体的になって笑った。
その他にも「ゾンビ犬が~を食べていた」「ブランコで一回転すると亡くなる」など
色々聞かせてくれたので、お礼に稲川淳二の物まねで怪談をしてやったら、
余程怖かったのか半泣きにさせてしまったので
「いないいないおじちゃんが 捕まえちゃうぞ!」と追いかけっこをして何とか丸くおさまった。
その日は旦那さんのDIYの手伝いをやってるうちに
奥さんの晩ご飯の仕込みも手伝わされ
結局旦那さんと晩酌して帰るといういつものパターンで結局帰るのが遅くなってしまった。
帰り際に娘さん、「いないいないババアに気をつけて!」と言ってきた。
かわいい奴め。
自宅に帰る途中の信号待ちでスマホをチラ見して、
顔を上げ時、 横断歩道の反対側に女がいるのに気付いた。
ドキッとした。
突然その場に現れたような気がした。
そして、女は両手で顔を覆っていた。
「いないいないババア」 と連想し、固まってしまった。
信号が青になり、俺は歩き出したが、女はそのまま動かない。
細かく肩が震えている。
泣いているのか?と思った。
視線を外して通り過ぎようとした。
が、その女が突然
「ア゛アァァ~~~~~」
とうめき声を上げたので、ついそちらを見てしまった。
目が合った。
女の、顔を覆う手の、 左手の中指が無かった。
その隙間から、こちらを見ていた。
急いで引き返し、その日は叔母の家に泊めてもらった。
色々聞かせてくれたので、お礼に稲川淳二の物まねで怪談をしてやったら、
余程怖かったのか半泣きにさせてしまったので
「いないいないおじちゃんが 捕まえちゃうぞ!」と追いかけっこをして何とか丸くおさまった。
その日は旦那さんのDIYの手伝いをやってるうちに
奥さんの晩ご飯の仕込みも手伝わされ
結局旦那さんと晩酌して帰るといういつものパターンで結局帰るのが遅くなってしまった。
帰り際に娘さん、「いないいないババアに気をつけて!」と言ってきた。
かわいい奴め。
自宅に帰る途中の信号待ちでスマホをチラ見して、
顔を上げ時、 横断歩道の反対側に女がいるのに気付いた。
ドキッとした。
突然その場に現れたような気がした。
そして、女は両手で顔を覆っていた。
「いないいないババア」 と連想し、固まってしまった。
信号が青になり、俺は歩き出したが、女はそのまま動かない。
細かく肩が震えている。
泣いているのか?と思った。
視線を外して通り過ぎようとした。
が、その女が突然
「ア゛アァァ~~~~~」
とうめき声を上げたので、ついそちらを見てしまった。
目が合った。
女の、顔を覆う手の、 左手の中指が無かった。
その隙間から、こちらを見ていた。
急いで引き返し、その日は叔母の家に泊めてもらった。


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