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1
そもそも祟り神そのものが日本独特なの?
やっぱ神道だけなの?
お前ら祟り神ってわかるよね?
海外でそういう似たのてあるー?
あと日本人じゃない人がもしいたら
祟り神のイメージおすえてー
やっぱ神道だけなの?
お前ら祟り神ってわかるよね?
海外でそういう似たのてあるー?
あと日本人じゃない人がもしいたら
祟り神のイメージおすえてー
24
>>1
祀る
って欧米や中東の一神教を崇拝しているのと
全く持って違うよ
日本の八百萬の神自然信仰の神達は
海の幸や山の幸を与えてはくれるけど
天災の災いももたらす
神の鎮魂を 人間が祈念しているんや。
祀る
って欧米や中東の一神教を崇拝しているのと
全く持って違うよ
日本の八百萬の神自然信仰の神達は
海の幸や山の幸を与えてはくれるけど
天災の災いももたらす
神の鎮魂を 人間が祈念しているんや。
2
日本にはあるのか…
4
>>2
いや、逆に無いってどういう状態だよ
いや、逆に無いってどういう状態だよ
11
>>4
日本の祟り神って誰なん?
日本の祟り神って誰なん?
12
>>11
天満様とかそうなんじゃね
天満様とかそうなんじゃね
14
>>11
人物も自然災害もあるんじゃない
人物も自然災害もあるんじゃない
21
>>11
稲荷神社は主に祟り神だし
首塚とかあるじゃん
平将門とか
稲荷神社は主に祟り神だし
首塚とかあるじゃん
平将門とか
38
>>11
人だと、菅原道真(天満宮)・平将門(神田明神他)・崇徳院(金刀比羅宮他)なんかが有名
天変地異だと、浅間信仰(山岳の中でも火山を祀る浅間神社等)、水神信仰(農耕神としての他、暴れ川を鎮める目的の事も)なんかも
人だと、菅原道真(天満宮)・平将門(神田明神他)・崇徳院(金刀比羅宮他)なんかが有名
天変地異だと、浅間信仰(山岳の中でも火山を祀る浅間神社等)、水神信仰(農耕神としての他、暴れ川を鎮める目的の事も)なんかも
40
>>38
浅間神社も祟り神になるのか
浅間神社も祟り神になるのか
46
>>38
やっぱ日本ってそういうの一杯あるんだね
やっぱ日本ってそういうの一杯あるんだね
3
日本⇒暴れて欲しくないから崇める
外国⇒助けてもらうために崇める
外国⇒助けてもらうために崇める
5
海外だと祟り神みたいなのは悪魔扱いじゃない よく知らんけど
10
>>3
>>5
んで守護してもらったり力を借りると
海外は一神教だと天罰とかなのかな?
それとも悪魔?
でも祀らないよね悪魔は
祀ると違うものになるよね
>>5
んで守護してもらったり力を借りると
海外は一神教だと天罰とかなのかな?
それとも悪魔?
でも祀らないよね悪魔は
祀ると違うものになるよね
18
>>10
言い方悪かった 海外だと悪魔みたいに排除すべきものになるんじゃないかなと思った
言い方悪かった 海外だと悪魔みたいに排除すべきものになるんじゃないかなと思った
27
>>18
一神教ならそうだろうね
善悪わかれてるからね
一神教ならそうだろうね
善悪わかれてるからね
8
海外でも生贄ささげる土着信仰とかにありそう
9
多分土着信仰がキリスト教とかに吸収される過程で消滅していったんだと思う
ギリシャ神話とか祟り神に近いのいっぱいいるし
例えばアポロンは本来は流行病の神、ポセイドンは地震の神だったし
ギリシャ神話とか祟り神に近いのいっぱいいるし
例えばアポロンは本来は流行病の神、ポセイドンは地震の神だったし
15
祟りそのものの神様を祀るってあんまないのかな
多神教だと近いのがあるかなって感じ?
でも社とか宗教的建造物ってあんまおもいつかない
多神教だと近いのがあるかなって感じ?
でも社とか宗教的建造物ってあんまおもいつかない
16
>>15
お社建てて祀ったら御利益ある神様になるんじゃね
お社建てて祀ったら御利益ある神様になるんじゃね
27
>>16
海外に何かそういう建造物あるっけ?
俺は知らん
海外に何かそういう建造物あるっけ?
俺は知らん
19
ギリシャ神話の神様なんて基本祟り神だよ。
ケルトもそんな感じ。
つか、いわゆる原始宗教系はそんなもんだよ。
いわゆる高等宗教ではあんまりやらないけれども。
ケルトもそんな感じ。
つか、いわゆる原始宗教系はそんなもんだよ。
いわゆる高等宗教ではあんまりやらないけれども。
20
メキシコだかのククルカンとかどうなんだろう?
元はただの災害でしかないけど
信仰の中で御利益もあるとかならなかったのかな?
元はただの災害でしかないけど
信仰の中で御利益もあるとかならなかったのかな?
22
中国の屈原とか介子推は、祀られてるけど神様って感じじゃないっぽいな
37
悪魔崇拝
ギリシャ神話
阿修羅
ケルト神話
ククルカン信仰
中国の屈原、介子推、関羽等
海外にもあるっちゃあるのかな?
ギリシャ神話
阿修羅
ケルト神話
ククルカン信仰
中国の屈原、介子推、関羽等
海外にもあるっちゃあるのかな?
33
神様は荒魂と和魂の二つの面を持っていて、それぞれ別の神様になったりならなかったりするからな
自分たちの都合の良いところだけを神様のおかげ、都合の悪ければ異教徒なり悪魔のせいってよりはこっちの方が好き
自分たちの都合の良いところだけを神様のおかげ、都合の悪ければ異教徒なり悪魔のせいってよりはこっちの方が好き
34
>>33
荒魂にかわるから夜の神社行っちゃダメなんだよね
荒魂にかわるから夜の神社行っちゃダメなんだよね
35
オシラサマも祟り神なのか?
36
>>35
お供え物間違えると祟られるんだね
お供え物間違えると祟られるんだね
39
>>35
結構怖いね
おしら様の信仰には多数の禁忌がある。
例えば、おしら様は二足四足の動物の肉や卵を嫌うとされ、
これを供えてしまうと大病を患うとか祟りで顔が曲がるという。
家人の食肉により祟りで顔が曲がるともいわれる。
また、一度拝むととずっと拝まなければならないといわれ、
拝むのをやめたり、祀り方が粗末だと家族に祟りがあるともいわれている。
結構怖いね
おしら様の信仰には多数の禁忌がある。
例えば、おしら様は二足四足の動物の肉や卵を嫌うとされ、
これを供えてしまうと大病を患うとか祟りで顔が曲がるという。
家人の食肉により祟りで顔が曲がるともいわれる。
また、一度拝むととずっと拝まなければならないといわれ、
拝むのをやめたり、祀り方が粗末だと家族に祟りがあるともいわれている。
40
>>39
そもそもオシラサマというネーミングがヤバい
怖いコピペにしか見えない
そもそもオシラサマというネーミングがヤバい
怖いコピペにしか見えない
41
>>40
確かに名前コワイ
おかげでやたらめったら適当に拝むもんじゃないもんだとと知ったよ
確かに名前コワイ
おかげでやたらめったら適当に拝むもんじゃないもんだとと知ったよ
43
>>40
祟りというか、大災害をもたらす元だからね
その怒りを鎮めようって発想はまさに祟り神への信仰そのもの
他にも鬼を祀った神社、例えば酒呑童子神社なんてのもあるらしい
祟りというか、大災害をもたらす元だからね
その怒りを鎮めようって発想はまさに祟り神への信仰そのもの
他にも鬼を祀った神社、例えば酒呑童子神社なんてのもあるらしい
46
>>39
おしら遊ばせは聞いたことがある
キリスト教の人は祟り神がわからないらしい
でも
「触らぬ神に祟り無し」
って言葉があるくらい日本にはそういうものがある、と
特に、日本には多くあるような、ないような
自然崇拝からなる宗教が神道
夜には荒魂が出る、と
おしら遊ばせは聞いたことがある
キリスト教の人は祟り神がわからないらしい
でも
「触らぬ神に祟り無し」
って言葉があるくらい日本にはそういうものがある、と
特に、日本には多くあるような、ないような
自然崇拝からなる宗教が神道
夜には荒魂が出る、と
57
>>46
エクソシスト
エクソシスト
63
>>57
崇拝しないじゃんお祓いするじゃん
崇拝しないじゃんお祓いするじゃん
42
というか、氏んだ奴を悪霊にしない為に盛大な葬儀で送るアフリカ
47
>>42
日本にも死者を黄泉から戻さないために石で封じる
これは古事記の千引岩(ちびきいわ)が源流だそうで
日本にも死者を黄泉から戻さないために石で封じる
これは古事記の千引岩(ちびきいわ)が源流だそうで
48
イザナミを閉じ込めたやつ?
55
>>48
ググってそういう説明がでてた
黄泉から戻ってくるときに氏んだ奥さん閉じ込めるため
というか黄泉の世界とこの世を隔てるために使った岩、なのかな?
ググってそういう説明がでてた
黄泉から戻ってくるときに氏んだ奥さん閉じ込めるため
というか黄泉の世界とこの世を隔てるために使った岩、なのかな?
49
うろ覚えだけど山形の風習でなんちゃら大将軍とやらがいて
その神様が出かけてる時期しか家建てられないとか
現在でも建設業関係者はこの風習守ってるそうだよ
その神様が出かけてる時期しか家建てられないとか
現在でも建設業関係者はこの風習守ってるそうだよ
52
菅原道真(天満宮)
平将門(神田明神他)
崇徳院(金刀比羅宮他)
浅間信仰(山岳の中でも火山を祀る浅間神社等)
水神信仰(農耕神としての他、暴れ川を鎮める目的の事も)
オシラ様
酒呑童子神社
荒神様
氏神様
仏教や民間の信仰も込みなのかな?
平将門(神田明神他)
崇徳院(金刀比羅宮他)
浅間信仰(山岳の中でも火山を祀る浅間神社等)
水神信仰(農耕神としての他、暴れ川を鎮める目的の事も)
オシラ様
酒呑童子神社
荒神様
氏神様
仏教や民間の信仰も込みなのかな?
53
>>52
海外からは離れてしまったけど色々集めると面白いねこのスレ
海外からは離れてしまったけど色々集めると面白いねこのスレ
58
これは勝手解釈も入ってるんだろうけど
神社の本殿が参道の正面にある(鳥居・参道・本殿が一直線になってる)神社は神を外に出させないようにする為だ、みたいな説や
出雲の神社の注連縄が特に太いのは、それだけ大国主の事を畏れていて外に出ないようにする為だ、なんて説も
まあ半分以上は眉唾というか都市伝説系だと思う
神社の本殿が参道の正面にある(鳥居・参道・本殿が一直線になってる)神社は神を外に出させないようにする為だ、みたいな説や
出雲の神社の注連縄が特に太いのは、それだけ大国主の事を畏れていて外に出ないようにする為だ、なんて説も
まあ半分以上は眉唾というか都市伝説系だと思う
61
>>58
そういう話も興味あるんで歓迎
そういう話も興味あるんで歓迎
63
>>58
注連縄はネズミ避けの蛇皮のかわりだとか
ネズミが怖がるアオダイショウを崇拝していた名残だとかなんとか
注連縄はネズミ避けの蛇皮のかわりだとか
ネズミが怖がるアオダイショウを崇拝していた名残だとかなんとか
59
>>58
×神社の本殿が参道の正面にある(鳥居・参道・本殿が一直線になってる)神社は神を外に出させないようにする為だ、みたいな説や
○神社の本殿が参道の正面にない(鳥居・参道・本殿が一直線になってない)神社は神を外に出させないようにする為だ、みたいな説や
逆だった
×神社の本殿が参道の正面にある(鳥居・参道・本殿が一直線になってる)神社は神を外に出させないようにする為だ、みたいな説や
○神社の本殿が参道の正面にない(鳥居・参道・本殿が一直線になってない)神社は神を外に出させないようにする為だ、みたいな説や
逆だった
66
>>59
関係無いのかあるのか微妙だけど
風水では道が玄関に真っ直ぐ来てしまうのはダメらしいです
何かが玄関にそのまま突っ込んでくるから危ないので
すこしずらさないといけないみたいです
昔の人共通の知恵なのか人間が本能的に嫌がるからなのか
私にはさだかではありませんが
そういうのがあるみたいです
関係無いのかあるのか微妙だけど
風水では道が玄関に真っ直ぐ来てしまうのはダメらしいです
何かが玄関にそのまま突っ込んでくるから危ないので
すこしずらさないといけないみたいです
昔の人共通の知恵なのか人間が本能的に嫌がるからなのか
私にはさだかではありませんが
そういうのがあるみたいです
72
日本人は、貧乏神すら祀るんだぜ?
金無いだけでおおむね息災に過ごせるため
信奉者が一定割合で存在する
長野県飯田市とか、東京都亀戸とかが有名だ
金無いだけでおおむね息災に過ごせるため
信奉者が一定割合で存在する
長野県飯田市とか、東京都亀戸とかが有名だ
73
祟り神とは違うけど、古代では征服した民族や氏族の神を自らの神に取り込む習慣があった。
これは同じ神を祀ったり、征服者の神の系譜に組み込んだりすることで、支配の正統化を図る効果があった。
よく複数の名前や属性を持つ神がいるけど、これは異なる神が集合した結果であることも多い。
例えば出雲神社で有名で大国主も、オオナムヂやヤチホコなど多くの名前を持っており、
これは古代日本で元々の大国主を祀っていた氏族が、他の氏族を支配して名前を取り込んでいったと言われている。
また、大国主の子供で有名なタケミナカタは国譲りでタケミカヅチに敗れて諏訪に落ち延びたと言われているが、
実はもともと諏訪の神で、諏訪が支配されたときに取り込まれ、大国主の子供になったという説もある。
さらに大国主の祖先で有名な荒神であるスサノオも、皇祖神であるアマテラスに敗れ、
彼女の弟に位置付けられたとも言われている。
つまり何が言いたいかというと、非征服者の神は祟り神にするより取り込んだ方が現実的だってこと。
これは同じ神を祀ったり、征服者の神の系譜に組み込んだりすることで、支配の正統化を図る効果があった。
よく複数の名前や属性を持つ神がいるけど、これは異なる神が集合した結果であることも多い。
例えば出雲神社で有名で大国主も、オオナムヂやヤチホコなど多くの名前を持っており、
これは古代日本で元々の大国主を祀っていた氏族が、他の氏族を支配して名前を取り込んでいったと言われている。
また、大国主の子供で有名なタケミナカタは国譲りでタケミカヅチに敗れて諏訪に落ち延びたと言われているが、
実はもともと諏訪の神で、諏訪が支配されたときに取り込まれ、大国主の子供になったという説もある。
さらに大国主の祖先で有名な荒神であるスサノオも、皇祖神であるアマテラスに敗れ、
彼女の弟に位置付けられたとも言われている。
つまり何が言いたいかというと、非征服者の神は祟り神にするより取り込んだ方が現実的だってこと。
74
そんなわけで祟り神って古代に比べれば比較的最近(中世)のような気がするけど、
ジャンヌ・ダルクなんかもそうなんじゃないかな。
なんせ異端として火あぶりの刑にしておきながら、殉教者として今では守護聖人の一人になってるし。
あと現代ではジャック・ザ・リッパーなんかも一週まわって神っぽく扱われてる気がする。
ジャンヌ・ダルクなんかもそうなんじゃないかな。
なんせ異端として火あぶりの刑にしておきながら、殉教者として今では守護聖人の一人になってるし。
あと現代ではジャック・ザ・リッパーなんかも一週まわって神っぽく扱われてる気がする。
77
>>74
ジャンヌ・ダルクは別に祟ったわけではないだろう。
守護聖人にされたのは、フランスを守った功績に対して、
魔女裁判にかけられたのを見捨ててしまったことを反省してのことだろ。
切り裂きジャックも別に神様じゃないだろう。
そんなこといいだしたら毛沢東やレーニンスターリンだって祟り神になってしまう。
ジャンヌ・ダルクは別に祟ったわけではないだろう。
守護聖人にされたのは、フランスを守った功績に対して、
魔女裁判にかけられたのを見捨ててしまったことを反省してのことだろ。
切り裂きジャックも別に神様じゃないだろう。
そんなこといいだしたら毛沢東やレーニンスターリンだって祟り神になってしまう。
78
>>77
祟り神ってそもそも祟ったから祀るんじゃなくて、祟られないように祀るものだと思うのだけど。
見捨ててしまったのを反省して死後厚遇するのって祟り神の条件に合致すると言えなくもない。
切り裂きジャックはフィクション多数取り入れられ、ロンドンでは観光資源になりつつあるらしいから、
現代的な解釈であり得なくもないと思った。
祟り神ってそもそも祟ったから祀るんじゃなくて、祟られないように祀るものだと思うのだけど。
見捨ててしまったのを反省して死後厚遇するのって祟り神の条件に合致すると言えなくもない。
切り裂きジャックはフィクション多数取り入れられ、ロンドンでは観光資源になりつつあるらしいから、
現代的な解釈であり得なくもないと思った。
79
>>78
いや、祟り神ってのは実際に祟りがあったとみなされたから祟り神なんだよね。
日本の道真や将門だってそう。
そして、自然関係はそれぞれの自然現象における災害が祟りとみなされるから、
おいかりじゃー、おしずめせねばーってなるわけね。
いや、祟り神ってのは実際に祟りがあったとみなされたから祟り神なんだよね。
日本の道真や将門だってそう。
そして、自然関係はそれぞれの自然現象における災害が祟りとみなされるから、
おいかりじゃー、おしずめせねばーってなるわけね。
97
多神教は神が暴れると収めようと贄とかだすけど
キリスト教なんかは悪魔が来れば神に祈るわけだから祟り神ってのは人間の対処方で定義すればいいのかな?
キリスト教なんかは悪魔が来れば神に祈るわけだから祟り神ってのは人間の対処方で定義すればいいのかな?
111
三国志時代の軍神辺りなら信仰されてるんじゃね?
アレを大量殺戮者と呼ぶか乱世の英雄と呼ぶかは知らんが
アレを大量殺戮者と呼ぶか乱世の英雄と呼ぶかは知らんが
112
>>111
関羽は確か祟ったんじゃなかったっけ?
いずれにしても神様にされたよね。中華街に祀られてるし。
関羽は確か祟ったんじゃなかったっけ?
いずれにしても神様にされたよね。中華街に祀られてるし。
114
平将門は祟り神じゃないという説が
118
>>114
真面目な話をすれば、政敵に敗れて離島で不遇の死を遂げた菅原道真も崇徳上皇も、
武士政権の先駆けとなって戦った新王・平将門も、勝手に祟り神にされて怒っているのかもね。
真面目な話をすれば、政敵に敗れて離島で不遇の死を遂げた菅原道真も崇徳上皇も、
武士政権の先駆けとなって戦った新王・平将門も、勝手に祟り神にされて怒っているのかもね。
115
日本は祀るより鎮めるという感覚なんだけどな
116
日本の祀る=なだめる
海外の祀る=お願いする
海外の祀る=お願いする
119
あと、祟り神を不名誉なものと思うのも現代人の勝手な思い込みじゃないかな。
神はただ与えるだけでなく、それと同じか或いはそれ以上奪っていく畏怖すべき存在だった。
反抗したり恨んだりするのではなく、頭を垂れて怒りが鎮まるのを待っていたと。
神はただ与えるだけでなく、それと同じか或いはそれ以上奪っていく畏怖すべき存在だった。
反抗したり恨んだりするのではなく、頭を垂れて怒りが鎮まるのを待っていたと。
125
ヤハウェは祟り神とか荒ぶる神様の一種だよね
131
ヤハウェが祟るってのは違うよね。
聖書の記述ってのは、
ヤハウェが世界を作りました。
自由意志ゆえに自分が神になりたいと思った天使がいました。
その天使が最初の夫婦を唆しました。
ヤハウェ「逆らうんなら保護とかしないから。でもミカエルを人間にして贖わせるね」
イスラエル「わたしたちはあなたに絶対忠誠を誓います。ヤハウェ!」
ヤハウェ「それ何度目よ。何回約束破ったら気がすむのよ。お尻ペンペンな」
ヤハウェ「お前は随分お利口さんやな。よしイイコイイコしたるで」
だからね。
ちなみに祟りって概念は、外国にはなかなか無いらしく、英語とかだと呪いと同一視。
聖書の記述ってのは、
ヤハウェが世界を作りました。
自由意志ゆえに自分が神になりたいと思った天使がいました。
その天使が最初の夫婦を唆しました。
ヤハウェ「逆らうんなら保護とかしないから。でもミカエルを人間にして贖わせるね」
イスラエル「わたしたちはあなたに絶対忠誠を誓います。ヤハウェ!」
ヤハウェ「それ何度目よ。何回約束破ったら気がすむのよ。お尻ペンペンな」
ヤハウェ「お前は随分お利口さんやな。よしイイコイイコしたるで」
だからね。
ちなみに祟りって概念は、外国にはなかなか無いらしく、英語とかだと呪いと同一視。
132
大国主命、大物主命、ミシャグジ様 も代表的な(というか最強レベルの)祟り神
136
神社の神様は(お寺の仏とは違って)
不敬があるとタタルのが特徴だけど、
地方では人口減少で小学校でさえ閉校・統合が相次いでいるから
小さな神社も統合の危機に。タタリが怖くても、修繕費の高額さには勝てない。
神社をまつるのも壊すのも、結局は住人の意思次第だ。
不敬があるとタタルのが特徴だけど、
地方では人口減少で小学校でさえ閉校・統合が相次いでいるから
小さな神社も統合の危機に。タタリが怖くても、修繕費の高額さには勝てない。
神社をまつるのも壊すのも、結局は住人の意思次第だ。
引用: 祟り神を祀る行為って海外には無いの?
コメント
コメント一覧 (28)
ブラジル一国の宗教ではなく、ブラジルのなんとか族の原始宗教とかにもいた気がする。
古代ローマでは「神の災い」とか言っていたから、それが日本の「神が祟る」に値するかもね?
シヴァ神は破壊と再生を司ってる荒神だし
祀られてるリストどれもこれも許してくれなさそう...
現代のヒンドゥー主流教派は多神教の皮被った実質一神教
どこどこの神様も源流に立ち返れば至高神(シヴァ、ヴィシュヌ)ですよってスタンスがほとんどだから、
四角い器を丸い棒でかき回すような良い意味で適当な日本の宗教観とはかなり毛色が違う
日本は昔から自然の力が人間の力を上回る。
人間が苦心して作ったものも、一晩で灰燼に帰す。
だから山でも川でも海でも国でも、人間以上のなにかスゲえ“持ち主”がいると考えた。
人間は勝手にそこに入って勝手に利用してる。だから限度をわきまえないとヌシが怒る。
様々な災いが起こると、ヌシごとのローカルルールに合わせて機嫌をとる。
供物を並べ、立派な建物を用意し、楽を奏で舞を奉納し、盛大に宴会を張って
土地のおもな者が平伏する。
だからどうか怒りを静めて欲しい、自分たちの”大家”になって欲しいと頼む。
これが一番プリミティブな神道だと思う。
おかげでホトケだろうがデウスだろうが、ありがたいありがたいと崇め、
守りたまえ鎮めたまえとマツリ、折り合いを付けていく。
相手のローカルルールを尊重する事で「郷に従わせていく」。
大雑把に日本人は、この2600年ぐらい、おんなじ事を続けている気がする。
ちょっと付け加えると『自然の力』だけでなく『恨みを持って亡なった貴人』も
その死後、神(『祟り神』)になるという考え方が日本にはあった。
そういった『祟り神』になった貴人は社会全体を怨む為に、疫病や天災を巻き起こすと
考えられていた。
それに対し、その恨みを浄化し、善神とするため社を作り、神として祀って
その貴人が本来持っていた良い部分の守り神とすることで鎮魂しようとした。
例えば菅原道真公は聡明な方だったから『学問の神』として祭られている。
崇徳上皇の御霊には、明治天皇が京を離れ、東京で即位する前に勅使を送り
許可を求めるぐらいに敬意を払った。
あちらもこちらもみんな神
米粒もお天道様も、畏怖にも敬意を込めてぜんぶ神
なんかすてき
崇徳上皇が明治になって持ち上げられたのは天皇家の権威を誇示する為でもあると思う
平将門は逆に神田明神の祭神から外されたりその後国家神道なんてカルトまで出てくるし
うん結果色々知れていいことだ
世界中に似たような話を持った神様が居るのに生活様式が違うだけで違う物の見方が出て、でもやっぱり同じ話があるの謎よな
信仰する対象が同じだからだろうけどな
そうすると結局一神教だろうが多神教だろうが物の見方言い方の違いしかないよな
っていう考え方が大昔からあるのに何故か流行らない
これに名前があるなら誰か教えて下さいww
神の側を善にしようとすると、かならず外に敵を創らないと矛盾してくる
だから自分たちの宗教を信じていない人を悪として戦う
無理やり敵を創らないと教義として破綻してくるからじゃなかろうか
紛争が起きる原因ではないか
もうちょい分かりやすい日本語で書いてくれ
概念はあると思うよそれ
日本人に「妖精やハイエルフとかってある意味日本に置き換えたら森の神みたいな存在だよね」と言っても別に怒らないと思うけど、某一神教の信者に「妖精って森の神の一種だよね」と言ったら怒り出すか、は?神?神とそうでないものは全然別の存在だよ何わけわかんないこと言ってんの?って反応されるだろう
彼らにとって、GODというのは「唯一にのみ許された称号」みたいな感じで大雑把にわけようが何しようが他に並びたつものはない存在扱いとしてガチガチに頭にこびりついている
つまり神=GODという訳がいけないんだ、某一神教の人々にとってGODと言ってしまうと某唯一神GOD様以外あり得ないもんで宗教観が絡んできてしまい話が通じなくなる、KAMIという単語を別に広めるべき
(仮に)あらゆる崇拝の対象が自然信仰から始まったと見たとき、神を多数と捉えようが一つだと捉えようがそれは物の見方や言い方の違いでしかない
もう見てないだろうけどw
何かを畏れて鎮まり給えと願うところが多くの信仰の起点なのかもね
※18
学問的な場でそういう混乱を避けたいときは、八百万の神的なのはdeityと言ったりする
断ると嫌がらせしてくる
荒ぶっておられるぞ。呪詛にもめっちゃ
協力的・・・。
怨霊(おんりょう)=御霊(ごりょう)と
当て字に仕立てて奉るようにしてるんだよね
まぁ前向きに祀る感じではないけれど。
ゼウスの愛人たちも、征服した部族の神を神婚という形で取り込んだって説があるよね
と、悪霊(鬼)を祀るのは特化した才能をうまく使役するため(悪い部分を鎮めつつ行う)、とかだったはず。その辺はソロモン72柱と何かしら共通があるね。
後は大事な中央部の鬼門に位置するところに、強い鬼を配置する(波旬など)というのも実際にあるよ。表立って名前は出してはいないけど名残はある。大根のマークの聖天(ガネーシャ)様は像に油を注ぐと願いが叶うが注ぎ続けないと悪災をもたらすとかで、抱き合った像は奥の方に隠されてるとか。
それが今や旧約聖書の最高神
祟り鎮め給う神なんざむしろ海外のほうが古い
精霊って翻訳されるけど、在り方は八百万の神と同じじゃねえか。
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