
海怖小話『若狭湾の怪異』『マッハ3を超える謎の飛行物体』『幽霊船』
海というまるで宇宙のように広大な世界を漂うと、未知の生物や未知の機体、濃霧の中ゆらりと現れる幽霊船など不思議な現象に出逢うという――。
118: 第一話 2007/10/01(月) 03:32:34 ID:i1sYU3OWO
数年前、若狭湾に(福井県)イカ釣りへ行った時の話。
飛び魚の大群がシイラの大群に追われて、
ピョンピョン水面を飛び跳ねていたのを釣り糸垂らしながら見てたわけ。
そしたら、いきなり船底でゴンゴンと何かがぶつかっているんで
「あぁ、シイラが飛び魚を追い回して船底にぶつかってるんだな」と思っていたら、
急にイカ釣り船が波もないのに大きく横揺れしだしたの。
30秒位だったかな?
船頭に聞いたら魚群探知機にも、
その横揺れした原因が映ってないと言って首を捻ってた。
113: 第二話 2007/09/30(日) 23:00:14 ID:KaXFoEpjO
護衛艦乗り時代に退職間際のベテラン海曹に聞いた話。
冷戦華やかし頃のとある北方海域。
彼が乗っていた護衛艦は哨戒のため航行中。
彼は対空レーダー要員の任についており、
目の前のモニターからは、
艦から数百キロ先を飛ぶ航空機が手を取るように分かった。
ソ連の潜水艦が最大の脅威とされていた時代故に、
ソナー要員と比べ対空要員はいささか…ではあったが、
航空機による対艦攻撃も考えられるので、
真面目な彼は責をまっとうすべく監視を怠らなかった。
そんな中、モニターにこちらへ近付く一つの点が突然現われた。
距離数十キロ。
レーダーの特性上、地平線の向こう側にはレーダー波は届かないので、
現われた距離から判断するに相当な低空飛行である。
時速は……!?彼は目を疑った。
マッハ3を優に越していた。
自艦から数十キロ地点現われたマッハ3でこちらに向かう謎の機。
敵味方は判らないが、尋常ではない状況なのは確かなので、
彼はすぐに艦橋に報告したそうだ。
55: 第三話 2007/09/11(火) 10:36:04 ID:/eM0gG0A0
小学生の頃漁師をしていた爺さんから聞いたが
海に出ると一番の恐怖は濃霧の中航行する事だと言っていた
霧の中船員が消えるとか、有り得ない物(幽霊船らしい)を見たらしい


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