都市伝説ロゴ

都市伝説 No279 人が亡くなる間際に現れる黒い人

赤い人、緑の人、黄色い人、白い人、様々な目撃談がありますが、人の命の灯火がつきる間際に現れるという「黒い人」は、どうやら邪悪な存在のようで――。

最近ネットで読んだんですが、
人間が亡くなる間際に、それを助けたりする謎の人物が現れるそうです。

それは亡くなった兄弟や親類であったり、声だけであったりするそうですが、
正しい逃げ道を示したり、はげましたりするそうです。
とても良い話なんですが、実際に私が体験した話はちょっと違いました。

私の祖父はガンで亡くなったのですが、
その間際、意識が朦朧としていた時に突然怒鳴り出しました。

「足下にいるそいつを追い出してくれ!」

突然のことにその場にいた私と両親はびっくりしましたが、
室内には私たち以外いません。
そのうち

「やめろ!引っ張るな!引っ張るな!」

といって、暴れ出したのです。

その騒ぎに看護師さんも駆けつけたのですが、
手慣れた様子で鎮静剤?を注射していました。
それからしばらくして祖父は息を引き取りました。

看護師さんに聞いてみると

「よくあることですよ。黒い人が見えるとか、足を引っ張らないでくれとか。お亡くなりになる前にそんなことを言われる方が多いですね。」

亡くなる間際に現れるのは、いい人だけじゃないようですね。
皆さんも黒い人を見かけたらご注意を・・・