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都市伝説「アインシュタイン予言とミツバチいないいない病」No300

アインシュタインが人類の未来に関わる恐ろしい予言をしていた、という都市伝説があります。それは、ミツバチがこの世から消えてしまった時に起こる人類滅亡の予言だと言います。実際に、2006年秋から現在にかけてセイヨウミツバチが一夜にして大量に失踪する現象が米国各地で発生し、蜂群崩壊症候群が話題になりました(日本ではいないいない病と呼ばれることも)。アインシュタインはなぜ、畑違いの予言をしたのでしょう。そして我々に何を伝えたかったのか――。

人類滅亡の予言はノストラダムスやマヤ人によるものだけではありません。
実は、相対性理論で有名なアルベルト・アインシュタインも
人類の未来に関わるある予言を残しています。

「もし、地球の表面からミツバチが消え去ったら、人間は4年も生きてはいけないでしょう。どのようなミツバチも、どのような受粉も、どのような植物も、どのような動物も、どのような人も。」

当時は、なぜアインシュタインがこのような予言をしたのか
理解されず話題にされることはありませんでした。

しかし1990年代に入り、遺伝子組み換え植物や蜂の免疫を弱化させるウイルスの拡大、
ネオニコチノイド系の殺虫剤の影響により、
“蜂群崩壊症候群(ほうぐんほうかいしょうこうぐん)”と呼ばれる、
蜂の集団失踪が発生するとその予言は再び注目を集めるようになりました。

現在、数十年前に比べ、ミツバチの数は三分の一まで減少したと言われ、
あと十年以内にミツバチの絶滅も予測されており、
アインシュタインの予言が現実のものになってしまう可能性も出てきているそうです。

ミツバチが減少する恐ろしさは、以下の理由から推測されます。

「世界の食料の90%を占める100種類の作物のうち、70%はハチが受粉を媒介している
我々が普段食しているあらゆる果物と野菜の花粉媒介がハチによって行われている
このままでは世界レベルでの食糧危機に…」

しかし、なぜアインシュタインがこのような地球滅亡予言をしたのかは分かっていないそうです。

もし人口削減の為に地球上からミツバチを消し去ろうという恐ろしい話があり、その情報をアインシュタインがいち早く入手していたとしたら……。