232: 夜姫 2007/06/06(水) 03:14:07 ID:uFznqRVr0
実怖「悪霊だらけのカラオケ店で老婆が私に武者振り付く」
夕立にあい、仕方なく時間潰しで入ったカラオケ店。霊媒体質の自分と友人にはおぞましい数の悪霊がうじゃうじゃと見え、しまいには――。
友達と水道橋に買い物に来ていたんだが
途中すごい夕立にあって、仕方なく近くのカラオケに入って
時間をつぶすことにした。
通された部屋は3Fの一番奥、トイレ隣。
部屋の壁の真ん中に変な扉がついていたり
また違う壁になぞの窪みがあったり、変なつくりの部屋だった。
自分と友人はもともと霊感が強いほうなので
入った瞬間にイヤな空気を感じたのだけど
外が土砂降りで傘をもっていないのと
たまたま練習しなければいけない歌があって、そこで仕方なく歌うことに。
歌い始めたはいいが、なぜか声がでない。
でないというか、震える。
「声が震えて歌えない」と自分が言うと
友達はドアの外をみて震えている。
私があわててドアの外を見ると
真っ赤な服の女の人が徘徊しているのが見えた。
私たちは歌とごろではなくなって
「でる!?どうする!?」
と、慌てていると
女がエレベーターに乗るのが見えた(部屋からエレベーターがみえる
そして、そのときエレベーターを使っていた人と一緒に降りてしまった。
女がいなくなって一瞬寒気が消えた。
そしてフとカラオケ台の方に視線を戻すと
カラオケ機材とテレビの戸棚の間の隙間に
女の顔がすっぽりはまってこちらをみていた。
もうここにはいられない!
と思って私たちは立ち上がろうとしたが
体が硬直して動かない。
その上急激な寒気にも襲われ、
マイクの電源はいれていないのにスピーカーからなぞの声が響く。
恐怖のあまり二人とも無言。
いや、しゃべりたくても話せない状況で
さらに自分は左足にひどい気だるさと痛みまで感じていた。
どうしていいかわからず
視線が泳ぐのだが、泳ぐ視線の先に
ニタリと笑う少年や、正座でこちらをじっとみている老婆などが
視界に入ってきて余計に怖い。
もともと自分が霊媒体質なのもあって
いろいろ憑けすぎたのか、意識が朦朧としてきたところ
友人が名前を叫んでくれて、意識が戻った。
その瞬間からだが動いたので
その部屋からダッシュで逃げ、
レジまで走った。
予定の時間よりあまりにも早く出てきたことに
店員が驚いたのか
「どうかされましたか?」といわれたが
口を濁したら店員は少し困った顔をしていた
でも何か知っているようだった。
多分よく出るのだろう。
カラオケ店を出た後も左足の痛みが治まらず
引きずってあるいていると
友人が
「さっき左足におばあさんがしがみついてたんだよ。ずっと」
と、深刻そうに教えてくれた
自分は自分に憑いた霊が一切見えなくなるのでそのおばあさんは確認できなかった
更に
「いろんな霊をすごい量つけてたから引っ張っていかれそうになってたよ、危なかったね」
とさらっといわれて
さりげなく生命の危機だったことを知る。
帰りの電車での疲労感がすさまじく
もう二度とあのカラオケには行かないと誓った。
「でる!?どうする!?」
と、慌てていると
女がエレベーターに乗るのが見えた(部屋からエレベーターがみえる
そして、そのときエレベーターを使っていた人と一緒に降りてしまった。
女がいなくなって一瞬寒気が消えた。
そしてフとカラオケ台の方に視線を戻すと
カラオケ機材とテレビの戸棚の間の隙間に
女の顔がすっぽりはまってこちらをみていた。
もうここにはいられない!
と思って私たちは立ち上がろうとしたが
体が硬直して動かない。
その上急激な寒気にも襲われ、
マイクの電源はいれていないのにスピーカーからなぞの声が響く。
恐怖のあまり二人とも無言。
いや、しゃべりたくても話せない状況で
さらに自分は左足にひどい気だるさと痛みまで感じていた。
どうしていいかわからず
視線が泳ぐのだが、泳ぐ視線の先に
ニタリと笑う少年や、正座でこちらをじっとみている老婆などが
視界に入ってきて余計に怖い。
もともと自分が霊媒体質なのもあって
いろいろ憑けすぎたのか、意識が朦朧としてきたところ
友人が名前を叫んでくれて、意識が戻った。
その瞬間からだが動いたので
その部屋からダッシュで逃げ、
レジまで走った。
予定の時間よりあまりにも早く出てきたことに
店員が驚いたのか
「どうかされましたか?」といわれたが
口を濁したら店員は少し困った顔をしていた
でも何か知っているようだった。
多分よく出るのだろう。
カラオケ店を出た後も左足の痛みが治まらず
引きずってあるいていると
友人が
「さっき左足におばあさんがしがみついてたんだよ。ずっと」
と、深刻そうに教えてくれた
自分は自分に憑いた霊が一切見えなくなるのでそのおばあさんは確認できなかった
更に
「いろんな霊をすごい量つけてたから引っ張っていかれそうになってたよ、危なかったね」
とさらっといわれて
さりげなく生命の危機だったことを知る。
帰りの電車での疲労感がすさまじく
もう二度とあのカラオケには行かないと誓った。


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