青狐

狐といえば、妖怪の代表格として恐れられていたり、全国に稲荷神社があるなど、霊的な存在として畏怖され敬われていますが、スレ主の叔父の地方では「蒼灰色のキツネを見ると夢に出てきて呪われる」という、怖い言い伝えがあるといいます。地図にものっていない村で、その狐を見た叔父は、夜におぞましい姿をした妖狐の夢を見たそうですが――(怖バナ速報)
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亡くなった叔父から聞いた怖い話なんだけど、その地方では蒼灰色のキツネを見ると
夢に出てきて呪われるって言われてるんだって。
叔父の両親もそれを知ってたらしい


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蒼いキツネって想像が出来ない


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いやいや、あのね
亡くなった叔父から聞いたんだけど、叔父が小さい頃、虫捕りに山へ行ったんだって
その時にクワガタをとって帰る途中。遠くなんだけどキツネの影が見えたんだって


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ただ、青いって言っても単純な青じゃないわけよ。
例えば黒い馬って青毛って言うんだけど、そのキツネは蒼灰色の毛なの。
んで、両親に「今日虫捕りの帰りの帰りに灰色のキツネを見た」って言ったら両親は
「へぇ、珍しいキツネだね」くらいの反応だったんよ


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アッシュみたいな色のことか


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>>7
近いね。でももっと暗い色だったらしい


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それでその夜布団に入って眠りにつこうとした瞬間金縛りにあってそれは夢なのか現実なのかわからんけど
その中に今日の日中に見たキツネが出てきたんだけと、そのキツネは二本の尻尾があって頭から尻尾、両脚に鱗が生えてて
左目だけが毒蛇のような丸くて黄色い目になってたんだって。
んでそのキツネがドンドン近づいてきて血に染まった口を開いて、今にも食べられそうになった時金縛りが解けて目が覚めたんだって


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まるでおとぎ話みたいだけど叔父は思い出すだけで鳥肌が立つってくらいトラウマになってたらしいよ


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そんなキメラみたいなキツネが夢に現れたら泣きそう


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んで、目が覚めた時、時計を見たら夜中の1:30だった。
その時突然雷雨が起きて雷が光った時、窓が障子なんだけどその障子にそのキツネの影があったんだって。
その時なんだけど障子が薄っすら開いてたから叔父はやばいと思って恐る恐る目を合わせないようにつむってたんだけど、ついちらっと見たら
障子の隙間から毒蛇のような丸くて黄色い目がこっちを見てガルルルルって唸り声をあげて、うわこれはやばいと思い必氏に目をつむって祈ってたら
朝になってて雨も止んで晴天になってたんだと


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マジかよ…じゃあ祖父は呪われて氏んでしまったのか


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>>13
叔父な…
う~んわからんけど叔父は脳卒中で亡くなったからなぁ


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その夜にあったことを朝食を食べながら話してたら両親がガッと顔つきを変えて
父「それはきっと『青狐』に違いない」
って言い出した。『青狐』(あおご)はどうもその地域に伝わる妖獣もしくは怪異らしく、姿を見た者の夢に入り込み
呪いコ口すって言われてるらしい。
実際その夢を1ヶ月間見たらしく一時目元に隈ができてガリガリに痩せ細ったらしいからね。


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で、ある日両親に車に乗せられて、
父「このお守りを握ってなさい。寝るときも枕元に置いて寝なさい」
母「このお守りがあると青狐は入ってこれない」
って言われてそれからそのお守り肌身離さず持って寝たらその時は本当に夢も見なくなったらしい。
暫くして数日後、両親に車に乗せられてまた
父「いいか?お守りを握って目をつむって下を見てなさい。きっと道中で青狐に遭遇してしまうかもしれんが、絶対に目を合わせるな」
って強く言われたんだ。
しばらく経つと車の屋根からガツンと音がして母がお経を唱え始めた。
父は「青狐が屋根に飛び乗った。いいか、目を合わせるなよ」
って言われたが、好奇心からか薄っすら目を開けて見てしまった。すると車の前の窓ガラスから青狐が逆さまに血に染まった口を開けてこっちをジッと見てた。
父「目を合わせるな」
そう言われ、車は進んでいった


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八尺様みたいだ


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>>18
そう、俺も似てるなって思った


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気がつくと車は神社に着いてて、叔父はお祓いを受けたんだって。
お祓いも無事終わり、神主に「もう大丈夫」って言われ家に帰った
帰る際ふと握っていたお守りが気になって握っていたお守りを見たらお守りが真っ黒に焼け爛れていて、
その手にも痣があった。そのあと病院に行ってその痣を見てもらったら火傷だったんだって


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ただ、何故お守りは焼け焦げて、握っていたては火傷になったのかは全く不明のままなのね。
叔父もその話をしてくれた時も、左手に火傷の跡があったから多分それだろうし


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お、創作だとしても面白いぞ
ちょうどいい怖さ不思議さだな
君は才能あるよ


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>>23
待て待て待て
実際に叔父に聞いたんだよ。
俺はそうでもないがうちの家系や親族の殆どは霊感もある人たちだし、うちのオカンと弟は見えるらしいからな


24
それ以来そのキツネも夢も見なくなったんだけど、青狐のガルルルルっていう唸り声は
ずっと聴こえ続けてたらしい。
それが大人になっても聞こえるから病院に行ったら脳卒中だったってこと


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まぁ、信じちゃくれんだろうなとは腹くくって書き込んだんだけど
ただ、昔その山には今はないが実際に二本の尾を持ったキツネの像を祀った祠があったらしいからね


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完全には呪い?が解けていなかったってことなんかね。 こういう話を聞くと呪いが伝染するとか聞くけど、1の身には何か起こったりしてないの?


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>>27
いや、俺自身は霊感もないし。なんか起こったりとかないかな。


28
叔父が小さい頃はその祠がまだあったんだけど、叔父の昔からの友達もその祠には近づきたがらなかったらしいし。
叔父の祖母も祠を見るなり気持ち悪いって言ってたらしいよ


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俺自身はそんなキツネは見たことないけど、うちの従兄弟の友達はその近くで青狐を見て
1週間後不登校になって心配なった教員がそいつん家に行ったら首吊ってたらしい


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>>30
こわいね。ちなみにどこらへんの地域の話なんですか?


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>>33
ごめん、そこまでは言えん。
そこはどうも今は地図にも載ってないらしいし。


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こういうやつかな
no title



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>>31
いや、俺も高校生の頃に聞いて君と同じその画像のキツネのことかと聞いたら「そんな可愛いもんじゃない!本当に体全体が灰色で鱗が生えてた。」って言ってた


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蛇のような丸くて黄色い目なんだけど、こんな感じなんだって

青い狐



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地図に載ってない場所なんて気になりすぎて困る


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祠自体も完全に取り壊されててしかもそこは落石やら猪や猿、蛇が出るらしいから余計に危ないよ


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狐が生息してる地域って限られてるよね


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>>38
その地域では時折タヌキやハクビシンが現れることもあるって聞くけど、キツネの目撃情報は全くないって言ってた
あ…でも明治後半から昭和の初期まではキツネの目撃情報が少しだけあったけど、叔父が生まれた時の時点では既にキツネが居なくなってたって
おばあちゃんから聞いたわ


40
あ、でもある奴から聞いたんだけど、そいつの友達が車でそこにいこうとしても何故かそこへ行く途中のトンネルにまた引き戻されるっていう現象があったらしいよ。
そいつの守護霊かはわからんけど行くなっていう警告なんかね


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赤狐と緑狸なら良く知ってるんだが


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>>43
あれはあくまで食いもんやないのwww
さっきも言ったけど青ってのは馬で例えると黒い毛のことを言うんよ
そんくらいその狐は暗い色だったってこと


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黒猫を見たら~みたいな感じやろか


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黒猫よりヤバい
もはや妖怪じゃん


引用元: http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1446739545/