幽霊妖怪

物心ついたときから「幽霊」「妖怪」といった類のおかしなモノが視えていたというスレ主。また、自分の霊能力に影響されるのか、自分と一緒にいる人間も視えるようになってしまうとか…。霊能力がある故に様々なモノを視てしまったというスレ主の体験とは――(おうまがタイムズ)



1
お化けが見えたり何やかんやあるけど質問ある?
質問なくても勝手に語ってく


2
オカ板初めてなのでそこはご了承願う…

物心ついた時にはもう見えていたし感じていた。
マンションに住んでいたんだが、そこは建設中問題があったらしくエレベーターがなかった。
不自然な形の階段不自然な間取り部屋にはお札。
マンション自体嫌な感じを漂わせていた。それに当てられて見えるようになったのかは定かじゃない。
それぐらい嫌なところだった。


3
一番奥に住んでいたんだが、家の中でも奥にある部屋は小窓、窓があって西日が直で当たるはずなのに四六時中地下みたいな暗さだった。
今思えば、あの部屋は何かいけないものの溜まり場だったと思う。

部屋のさらに奥(いえばマンションの一番奥?角?)に押入れがあったんだけど無理やり作ったのか物凄く変な形の押入れで扉も少しおかしかった。
そこに元からいたのが、本当に得体の知れないもの。
幽霊だとかって言うのは得体の知れないものだけど、それは本当に得体が知れなくて1人でもない2人でも3人でもない何かだった。数えることができないんだ。
それには悪意がなかった。だけどそれが他の奴らを呼び出していたらしい。

近くを彷徨ってたやつ、遠くからきた奴本当に色々な奴がいた。
まぁだいたい手は出してこなかった。
老若男女のすべての人が一斉に何かを必氏に訴えてきた。
ただたまにすごい静かになる時があった。


4
それはドンのような大きな悪意の塊が来た時。
そいつも呼び寄せられて来るんだが、妖怪のような神様のなり果てのようなかなりちゃんとした自我を持っていたように思う。
そいつらがいる時に部屋に行くと舐め回すように見られるだけだったが。
その部屋にいる奴らはその部屋から出ることはなかった。
それでも部屋の前を通る時は怖かった。


5
妖怪や


6
ただ引っ越す前夜だけ、あの押入れにいた奴が部屋から出てきたことがある。
なぜか6枚切りの食パンをテーブルから落として戻っていった。
その時は何だか笑ってしまった。いつまでたってもお前は自己主張が弱いなと思った。でもその時わかった。
あいつは他の奴らをあそこに閉じ込めてくれていたんだと。なんかそんな気がした。
去り際今までありがとなって一応言っといた。


7
幽霊の類位ではない違う何かの話をしたいんだけどまずいかな。
まだ誰にも言ったことがなくて言ったことで何が起こるかわからんのだけど…やめたほうがいいかね…


8
次に自分の体質の話。
自分と一定の期間いると必ず見えるようになる。
一定の期間は人それぞれで、三ヶ月で見れるようになったり8年かかったり幅が広いだけど高確率で必ず見える


9
幽霊の話ね。
幽霊ってはっきり見えたりただ感じたりまちまちなんだけど、割と危ないのじゃなければ、着いておいでって言うとついてきてお願いを聞いてくれる。
母親が毒親だったんだが、母親と何かあるたびに連れて帰ってきてお願いしてた。
そうすると母親はうなされてたよ。


10
これまでなんども心霊体験あってきたけど、その中でも可愛いやつの話する。
犬な。犬は街中結構いると思うよ。
家までついてくるやつあると擬似ペット体験できるからいい。
いつも尻尾振って来てくれてた。可愛いひたすら可愛い。

あと真っ黒クロスケ。あいつらは何かわからん。一匹でいるとこしか見たことない。
母親が見たことがあると思うと、幽霊でも妖怪でもなく生物学的に本当にいるのかもと思う。


11
夢。明晰夢が見れる。物心ついた時から自然と。
それが普通だと思ってたからみんな練習して観れるようになるって知ってびっくりした。
だけど、睡眠の質はすこぶる悪い。残念。


12
その夢の話。
よく正夢を見る3秒~2分ほど。1日に多い時で5、6回。見ない時は見ない。
一回テストの時に正夢になって、夢で書いていた回答を書いたけど結局間違ってたみたいでバツだったから、どうしようもなんねぇなって思った。


13
また心霊の類に戻る。
一回自分がただただおかしいんじゃないかって思って、家の中にいるやつに(見えないけど感じ取れるやつ)いるなら押し倒してっておねがいしたら押し倒されたからそれから割と霊とか信じてる。


15
花火大会の話。
川沿いを友達と2人チャリで帰宅中のこと。割と大きい川で両サイドには木が植えられてる川だった。
いつからかわからないが、ふと気づくと木をつたって何かが追いかけてきてた。結構スピード出してたのと夜暗いのもあって物凄く怖かった。
友達も気づいて、おいおいおいおい、やべぇやべぇぞ!!!早く!!!!って2人して叫びながら全力疾走した。
川沿いから外れて2人でコンビニに入ってCCレモンを飲んだのはいい思い出。
結局あれがなんだったのかわからず


17
中学生3年の時結構ませて?来てて、塾帰り幼な馴染みとよく夜中の道を徘徊して星空を見て恋バナしてた。
俺たちのナンバーワンスポットは、駐車場。
地元に工場があってそこの離れ研究所?の駐車場だった。研究所はピンクの建物二階建て。まったく使われてなくて老朽化もひどく窓なんか壊れてる。チラッと見える中からは段ボール棚に詰め込まれた資料達。
何十年も前にできただろうけどコンクリートで出来てて3.11でも耐えきれた建物。
ちょいちょいそこでもおかしなことはあったんだけどな。一戸建て3個分の広さぐらい。駐車場はその5倍ほど。
工場は今でも元気に稼動中だからそこで勤務してる人が使用中。
ピンクのボロい建物と綺麗に舗装されてる駐車場がアンバランスなとこだった。


19
話は戻っていつものように幼な馴染みと空を見ながら話していた俺はふと研究所の一階窓に映る女に目がいった。女が左右にゆらゆら揺れててそれでもうやばいと思った。
幼馴染にここやばいとだけ告げてチャリにまたがった、友達は見えないらしかったけど大人しく幼馴染もチャリにまたがった。それをまってるあいだ俺は女をずっと見てた女は窓を蛇みたいに這いずって出てきた。
それでも左右に揺れてた。


21
動きがぬめぬめしてた。
女の髪はパーマ?がかってたね。髪は可愛かった。
それでも明らかこちらに向かって蛇のように揺れながらはってきた。その駐車場を出ても、研究所の前を通らなければ当時安全な道に出られず意を決してそのまえを通った。
結局何もなかったが研究所の幽霊らしいみんなはこっちを哀れな目で見てたのが気がかり。


22
けいたいgあrp携帯がおかしくなったのでここでやめるごめんなにをうってもかってにかくていしょうきぃしょうきょされる


23
>>22
怖ええよ…
ここで話したから影響が出たのかな…
何はともあれ乙でした

一応翻訳
携帯がおかしくなったのでここでやめるごめん何を打っても勝手に確定消去される


引用元: http://toro.open2ch.net/test/read.cgi/occult/1454817376/