オカルト力怖い話

「オカルトを否定する事でオカルトを鍛えよう」という逆転の発想を活かしたスレッドですが、主にみなさんの実体験での怖い話が書かれています。怖い話をする所に怪異は寄ってくると申しますが、この夏みなさんも、怖い話をたくさん語って「オカルト力」を上げてみてはいかがでしょうか?(おうまがタイムズ)
1
オカルトを否定する事でオカルトを鍛えよう


24
一昨日のことなんですが家の居間で寝ており目を覚ますと空中に黒い「もや」(蚊柱にも似ている)がうごめいていました
ぎょっとしてずっとみつめているとその「もや」は天井を突き抜けて消えていきました
朝、兄貴にその話をすると兄貴も昔見たことがあるといっていました。誰か似たような体験した方はいませんか?この「もや」の正体は何なのかググってみても分からなかったのでここで投稿させていただきました
ちなみに私は霊感など全くなく霊の類いを見たことがありません


25
黒いモヤだろ透けてる感じの?昔経験ある。
見た瞬間金縛りになったが、モヤが消えたら動けるようになった。
正体は分からない…
その時は、電気を点けた時と同じような、ブーンブーンって音だけしてたが


27
オカルテックな話を書けばいいんだな?
自分に霊が憑いたと感じたらとりあえず鏡の前に立って左右に頭を揺らしてると稀に後ろに憑いてる霊が見える方法を教えます!

まず電気は薄暗い方がいいです、外の光は極力減らしてください
なるべく背後は通路なりの奥行きと広さがある方がいいです
そして、1番大事なのは日の入り時刻に合わせる事です10分程度前から頭を左右に振って下さい
あとは目を半眼にして背後に注意しながら頭の後ろに意識を集中させると運が良ければ貴方にも素敵な霊が見えるかも知れませよ!


28
追記、視えにくい人もいるでしょうからカメラで撮影してもいいと思います
ここだと思ったらシャッターを切りましょうね!


34
>>28
ていうか カメラに写るのか? すごいな



35
>>34
カメラの方がいいよ、第六感は行動を起こした瞬間に感じやすいから
視るんじゃない感じるんだ!


36
いやいや『第六感』はカメラと関係ないだろう

『第六感』というものがあると仮定しても それは人間の能力だろう?
どうしてそれがカメラという機械機器に作用されるんだ?



38
>>36
両方兼ね備えてるからな!手を叩いてもいいけどそれは感覚がある人だけ気合でも同じ
んで最近のスマホなりは体の一部になってるからな!言わば手の延長職人の道具で例えるなら魂の一部、無くなった時の絶望は想像するのも簡単なくらい!

条件は揃ってるよ


37
これは霊が写る事を否定したのではないよ
もちろん 肯定した訳でもないが…

これは何を以って人間と機械が接続するかという疑問



39
人間とカメラ(スマホ)の親和性は理解した
これは例えるなら 自動車運転に長けた者が自在にクルマを操り「クルマの無い人生なんて」と感じてるような事か?
私が知りたいのは そのクルマを愛する気持ちがどうやって車の操縦性に関与するのか?という疑問だ
右に曲がろうとする意志が自身の筋肉を動かし その動きが操舵装置から装輪に伝わり クルマの方向を変える
ここに『第六感』の関与する余地はあるのか?という疑問だ



41
>>39
第六感はあくまで言葉の例え!味覚嗅覚聴覚とかは生きてる者の例え!
モノが魂を持てば見えない先の事でも危険を回避したり手伝ったりしてくれるから、本当に見たいと思えば多少力も貸してくれるのがモノ達です


42
カメラのシャッター押す瞬間を決めるのは人間側だったら第六感、カメラの側が応えて押すのも第六感
どちらが押した押させたのかは分からない!


43
昔高速でバスが事故った時の話、正面から事故車の外れたタイヤが飛んできた
バスの運転手は咄嗟にサイドブレーキをかけてバスを停車させた
バスの運転手は飛んできたタイヤで即死、しかしサイドブレーキをかけたお陰でバスはそのまま走って衝突する事なく停止した
調査した結果タイヤが見えて運転手にぶつかるまで3秒そこそこ、そんなタイミングで筋肉の移動だけでサイドブレーキまでかけれるか
これは別の角度から考えたらバスが客を送りたい運転手の気持ちに応えたのかも知れんと思ったり思わなかったり


44
>>43
レーシングドライバー級や職業ドライバー級なら1秒でやるね。
直線であって、なおかつシフトダウンする暇すらない場合は、
サイドブレーキは減速に有効。

また、事故の瞬間は、ドライバーの技量によって感覚時間が
3~10倍に伸びる。
これを「神様がくれた時間」と言う人もいるが、多くのベテランドライバーには
経験があることだろう。

それと、元々リアブレーキはフロントブレーキより弱めの設定であることを
そのドライバーは熟知していた。
なのでサイドブレーキを使った。

ドライバーの技量の高さを称賛すると共に、冥福を祈ろう。


70
>>44
「神様がくれた時間」これはわかる 人間の高度に訓練された能力を文学的な表現で言い尽くしている


50
【 オカルトを否定することでオカルトを鍛える 】 というスタンスは悪くない

俺は大抵のオカルトネタに冷淡かつ科学的に臨める自信がある

‥‥‥ だが ‥‥‥


水棲タイプの未確認生物話には弱くてコロっと肯定してしまう、というか
「存在してくれよかし」と ついつい願ってしまう

ネッシーの写真群とフック島の怪物は俺の原点だ


51
ネッシーは以前NHKの 幻解超常ファイル で一刀両断にされていた

波オチはないわー


54
1960年代、ネッシーの捕獲には日本円にして約八億円の賞金が懸けられていたという


55
『 ネス湖の怪物 』 という交響詩があるらしい‥‥
ある事自体は確かなのだが聴いたことはない


58
じゃあちょっと小話を。
自分が行っていた大学は山の中にあった。しかも墓地の大半を壊して(一部は残っている)その上に建てたものだから何やらわからないものが色々いた。
でも大体は干渉してこなかった。ただ存在しているだけだった。
色々見たけど一番印象的なのは早朝に生垣の横を歩いてた足だけの存在。どこかに真っ直ぐ歩いていった。
同じものを別の場所で友達の友達(違う学部)の子が見たらしいからこれは絶対いたと思う。
因みに建物が建っていない山中には枯れた井戸があって雰囲気出てたよ。
学校ってやたら霊的な存在がいるよね。何でだろう。


69
昔から人に火のつけかたを教えて
ハラワタを鳥に毎日食べられる夢を見る
体は夜に治るけど朝になれば鳥に食べられる
手足を縛られて動けない
起きたら鮮明に覚えている


71
>>69
後私の部屋の絨毯がズレる
小さい子供達がアニメとか見ると必ずズレる
小さい子供達は小さな霊なんだけど


75
了承を得てないが細々と書いていこう。
文才ないからその辺は勘弁。

この間、職場の仲良し3人で某県の温泉旅館に行ったんだ。
ちな、3人とも女。


77
温泉宿ネタ期待


79
>>77
ありがとう。
怖いというか不思議な話だと思ってほしい。


78
何て事はない、普通に温泉に入ったりごちそう食べてグダグダしてた。

んで、寝る場所を決めることに。
自分が最年少で、部屋の一番奥に
真ん中に Mさん(仮名)
入り口側に Iさん(仮名)と決まった。

MさんもIさんも 夜中にトイレに起きたときのことを気にしてた。
自分はきっと起きないだろうと思ってた。

真ん中のMさんは枕がわりに座布団を使い、自分に「(座布団が通路まではみ出てたので)通りにくかったらごめんね」
と言ってくれた。
自分はトイレに起きないと思うと告げ、深夜12時に程近いような時間に就寝した。
朝早く起きて 朝風呂に入ろうと言って。


81

目覚ましのアラームで3人とも目が覚め、朝風呂の準備をしつつ 寝るとき暑かったとかお腹空いたとか話をしてた。

Mさんが「Iさんが夜中にトイレにいくのわかったよー」と言った。
Iさんは起こしてごめんね的なことを言って、次にMさんは自分の方を向き

「(自分)ちゃんもいったよね。気づいたよー」


と言った。
その瞬間、自分は真顔になった。

自 分 は 夜 中 ト イ レ に 行 っ て な い


82
全力で行ってないと否定した。
でもMさんは確かに頭の上を誰かが通ったと言っている。
冗談で言っている感じでもなく、何となく怖くなったのでその場は「寝ぼけてたのかもね」といって話を辞めた。

その話をしている最中から、物凄く左の肩が痛くなった。
寝違えとも違う痛みで、どう動かしても痛い。
朝風呂に浸かっているとき 一生懸命揉んでみたりした。
やっぱり痛かった。

帰り道も高速で3時間程度だが、運転は自分だし、嫌だなぁ…なんて思ったけど仕方ないので運転した。

旅館を出て、すぐ近くのお土産屋さんに寄った。
結構居座ったが、気づくと肩の痛みは消えていた。


83
旅館に何かあったの(いたの)かな?
とか思ったけど、よく考えたらその日は


大好きだった祖父の3回目の命日だった。


84
だからおじいちゃんが一緒に温泉来たかったのかも!
と先輩方に言ってその場は終わり。

帰って即 仏壇にお供えものをし、手を合わせた。


後日、Mさんは真剣に「絶対寝ぼけてなんかなかったんだ…」と自分に明かしてきた。

旅館自体、嫌な感じは無かったから悪い影響は無いと思うけど、不思議な体験をしたなぁと。


おわり!
聞いてくれてありがとう


85
おじいちゃんが思い出して欲しかったからかな。
んでも、左肩が痛かった原因がおじいちゃんというよりおじいちゃんが何かから守ってくれてたから肩凝りで済んだというオチもありかな。
乙でした~。


86
>>85
ありがとう(^^)
おじいちゃんの事は片時も忘れたことなかったのに愛が足りなかったかな?ww

確かに肩こりで済んだというのはあるかも。
確かに守られてる感はあるよ。


90
>>86
守ってくれてたから肩凝りで済んだとしたら不思議だけれどホッコリするね


92
またちょっと前だけど、家族で某テーマパークに行こうと前々から予定してたんだ。

家からの所要時間は高速で5時間強!
んで、行く気満々で準備してたら出発の数時間前に電話がきて、
「旅行キャンセル。おばあちゃん(92歳)が具合悪くて連絡来たから明日医者に見てもらわなきゃ」
残念だけど、来月も行く予定だし諦めた。
おばあちゃんは5分圏内のグループホームにいるから母達が次の日 医者についていった。
原因はわからないが、微熱があるらしい。が、食欲旺盛で何の心配もないと。
安心したが、たぶんあのときおばあちゃんが熱を出さずにそのまま旅行に出掛けてたら命に関わることがあったかも…。とみんな口を揃えて言うんだ。


107
・還暦が過ぎた現在、体力の衰えから最近は遠出をすることはなくなりま
したが、温泉が大好きな私は雲見、石部、岩地には相当回数足を運んで
います。
・今月に入り1日に続いて本日の14日も同じ場所で転落事故がありまし
がた、私は瞬時に「またあそこか」と思いました。現場は霊的に強力な
磁場を有しており、断崖絶壁のところに道があるように見えたり、車が
ハンドル操作に逆らって蛇行することを何度となく現場付近で経験して
います。
・思えば30年近く前に、田沢湖から玉川温泉を経て、今は地滑りで
無くなった澄川温泉に向かう途中で、田沢湖を離れてしばらく北上して
左側が断崖絶壁の人造湖があることろで、突然4トンのロング位のトラ
ックが自分の車に接近してきたことがあります。私は左にハンドルを切
り何とか衝突を避ける事が出来ましたが、コノヤローと思って振り返る
と既にトラックの姿はなく、また、タイヤを見るとあと30センチで断崖
絶壁から転落するところでした。当時はガードレースさえも整備されてい
ませんでしたので、将に命拾いをしたことになります。
・またそれだけではありません。トラックが前方に見えた瞬間に、両手で
握っているハンドルにもう一本の手が現れて、左に切ろうと力を加えてい
たのです。
・翌年に同じ場所を、今度は玉川温泉の方から(安全な崖側を)南下して
状況を把握したところ、私が転落しそうになった場所に、「~月・日転落
事故あり」という看板が2枚も出ていました。
・その後玉川ダムの建設に伴って当該道路は廃止されてトンネルになりま
したが、将に霊的磁場の強力な場所の一つでした。


109
>>107
もう一本手が出ての件が凄く怖い。


111
>>107
確実に溜まり場になってますね。
そして道連れに…(゜〇゜;)

140
高校生の頃
父がどっかからビニール傘を拾って来た。
ビニ傘にしてはしっかりしていて、ワンタッチだったので
母も私も欲しがった。よって父は絶対貸してくれなかった。

しばらくして雨の日、「お父さんがあんたにやるって」
あのビニ傘だった。喜んで持って出た。

予備校の帰り道、9時頃に家の最寄り駅に付き
雨しとしとでビニ傘を開いた。信号待ち中、後ろに何かの気配がする。
振り返ったら!? サダ子みたいな俯いてるおばあさんがいる。
向き直り、ふりかえる。白い病院着みたいな格好で白髪バッサリの
女の人がいる。
びっくりですぐ側の郵便局に寄って傘を閉じた。何もいない。
気のせいかと、傘を差して歩き出す。見る。やっぱり居る。
2、3回試した後、びしょびしょになって帰った。

家で両親にあれは何だとにじりよる。母の話では自分も全く
同じ目にあったらしい。で、父にあれは何だと詰め寄ると
「気味悪いし、お前欲しがってたし」

それから喧嘩になった。

「じゃあ何で此方に廻すのよ!!」
「あんた鈍感だし、いつもぼさっとしてるから平気かと思って」

それから喧嘩になった。


141
変な夢見ました。
かがし様って神様がいる神社とか知ってる人いますか?


144
>>141
かがし様という神様がいる神社などのことは知らないんだけれど
案内子(カカシ)の語源は『かがし(嗅がし)』という説があるね
あと蛇の古語が『カガ』『カカ』
案内子は田の神の依代で蛇は田の神とされているらしい
それが関係あるのかな?
まんが日本昔ばなしに『かがしの神さん』という話があったりする
どこかに祀られててもおかしくなさそうだね

参考
http://gogen-allguide.com/ka/kakashi.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8B%E3%81%8B%E3%81%97(神と案内子のあたり)


151
オカルトってほどでもないかもしれないけど説明がつかない話

社会人になってすぐ働き始めたお店。オープンスタッフだったし一生懸命頑張った
半年以上働いて、他にやってみたい職種があったのでそこをやめて次にうつった
一年後、そのお店は閉店した。

次に働いた場所でも頑張ったけど他のお店の店長が知り合いで、同じ業務だったのでそちらにうつった
一年後、次に働いたお店も閉店した

三番目に働き始めたお店では十年以上頑張った。結婚する事になったので寿退社した
一年後、三番目のお店も閉店した。

三番目のお店を辞めて少ししてから県外に引っ越した
一年後、住んでいた県は大震災にあった

すべて一年後なくなる。いま働いてるお店はやめる気ないけど、なくなるから辞めることになるのか
辞めたからなくなるのかよくわからない。前者なら加護が働いてるし後者なら疫病神だわ。

同じような経験してる人いたら話を聞いてみたい


153
>>151
9割の店が10年以内に閉店するって言うから気にし過ぎないほうがいいかと


227
オカルトなのか心霊なのか分からないけど…

真っ白の人間を何回か見た
光だけ。みたいな

同じの見た事ある人いる?


233
>>227
一度だけあるよ。
友達と怖い話をしながら暗い道を歩いてた時、いきなり、前からすごいスピードで顔が近付いて来たからビックリして「ぎゃっ」と悲鳴をあげた。
その瞬間は「顔」と思ったのに後から思い出してみると真っ白な光だった。
その時一緒にいた友達にもこの事は言ってない。ヘンだと思われるのが嫌だったから無理やり誤魔化したんだけどね。


260
>>233

人魂というか、人の形のトイレのマークみたいな白い光なんだ

引っ越すたびに現れてたんだけど、なんだろう
いつもこっち見てるの…

昔から怪奇現象と予知夢、幽体離脱?が良くあるからさぁ。


264
>>260
車の前を遮った人影がそうだった。

交通標識の中の人が走りながら、こっち向いた感じ

笑えてしまったことがあるよ


262
ちょっと前、一人暮らししてたとき
当時、勤務時間が早朝からで 午後1時にアパート帰ってすぐ昼寝してたんだ。
春か夏で、窓開けて寝てたら突然 そとから



ドカーーーン!



と、金属が何かに衝突する音が響いた。
その音に目が覚め、二階から外を見たけど何の問題もなかった。
夢か…?と思った次の瞬間、自分のアパートのすぐ脇の道を走ってた車が別の車と正面衝突。

ついさっき聞いた衝撃音と全く同じ音が響き、近所の住人がゾロゾロ見に来てた。

最初の音はなんだったのか…?予知なのか?

ちょいオカ??


287
>>262
アパートの近くで交通事故が起こり 「ドカーーーン!」という音を寝ながら聞く

この時点で 事故の音を聞いたせいで 漠然と交通事故の起きた夢を見る(一度目の音)

同時に 脳は睡眠中の大きな音に危険を感じ 窓の外の事故を目視して安全確認しようとするが

身体が疲れていたせいで 体の動きたくない・起きたくないという欲求も受け取る

脳は《休んでいたい欲求》と《安全を確認したい欲求》を両立させるため

寝床から出てアパートの外の事故を見るという夢をみさせて 身体と脳の双方の欲求を満足させる(二度目の音)

※脳は夢を見て「なーんだ大きな音は交通事故か」と安心する 身体は寝たままなので休息を続けられる

次に半覚醒状態で2階から外を見た時に 脳は現実の状況と今見た夢の状況を統合させ精神の安定を図る

ここで漠然と見た夢も現実の事故状況と同一化し 睡眠時と覚醒時の境界は一度目の音を聞いた直後となる

たぶんあなたが本当に目を覚ましたのは 近所の住人がゾロゾロ見に来てたのを目撃した時からです


267
すごくリアルな霊的なモノを見たことがある。

もう20年近く前の事になるが自分は24時間営業のトラックステーション(大型トラックも入れるガソリンスタンド)で働いていた
丁度、深夜勤務の日で自分と相方とバイトの高校生が2人、それと遊びに来ていた友人が2人の計6人で外の見えるガラス張りの事務所でグダグダしてたんだ
高校生のバイトの子達も勤務時間を終えて2時間程残って雑談してたので深夜0時頃だったと思う

続く


268
事務所の椅子に座ってた時に、ふと視線を感じてガラス越しに外を見ると爺さんがガラスに手を貼り付けて中を覗き込んでいた。
自分が「うおっ!!」って声をあげるとその場に居た5人が自分の方を見て次に自分の視線の先のガラスに目をやった
5人とも悲鳴にも似た奇声をあげ「ヤベー」「何これ?びびるし!」と大騒ぎ
流石に幽霊とかと考えた者は一人も居らずボケた爺さんが徘徊して来たんだろうなと思ったんだろう
丁度、徘徊する老人が居るから見かけたら連絡をして欲しいと地元の警察署からスタンドに話もあったこともあり徘徊老人だと決めつけていた
流石にこんな夜中に爺さんが彷徨いているのをほっておく訳にもいかないので確保しようと全員で外に出た

続く


269
すると外には誰も居らず、自分と相方だけ残ってバイト2人と友人2人に辺りを探してくるよう頼んだ
一応、勤務中だし稀に客も来るので自分達は離れる訳にはいかず、5分程待っていると一人また一人と戻ってきて全員爺さんを見つける事は出来なかった
警察に連絡したほうがいいかな?などと話をしながら爺さんが張り付いていたガラスを見ると手形がベッタリついていた泥のような油のような
そのままにしておく訳にもいかないので雑巾を持ってきて拭こうとし手を伸ばした時に自分は固まった
爺さんが張り付いていた場所の前には20センチくらいの段差があり、そこに大型トラックのタイヤ(11Rってやつ)が6本平積みされていたんだ
奥行きが直径105cmで高さがタイヤ幅22.5×6+20=155cm
どうやってもガラスに手が届く高さじゃない位置に手形が残っていたのだ
「これ手…届かなくね…?」って周りに言うと全員無言になった
あれは幽霊だったのかな?という話でした

文章下手過ぎてすまんw終わりです


270
>>269
乙です。

ガソリンスタンドの怪異は又聞きでは聞くけど、リアルに体験した当事者が語る話は信憑性が高いね。


271
>>269
唯一の物証である手形が気になった。


272
>>269
下手じゃないよ読みやすかった大人数で見てるのが良いね。
結局手形拭いたの?どんな感じjだった?


274
>>272
手形は普通に拭き取れました
ガソリンスタンドのある場所は片側2車線の分離帯を挟んで計4車線の国道沿いにあるのですが
直接で見通しの良い場所にもかかわらず事故が多発する所
常連客の寺の住職に以前話を聞いたところによると元々霊の通り道でそこに国道が出来て塞いでしまった為に渡れなくなって溜まっているとのことでした
元々、怪奇減少的なことは良く起こる場所で他にも奇妙な事は数度体験しています


275
>>274
回答ありがとう、普通に拭けたってことは物質だったんだね(怖)
その後、そのお爺さんは現れなかったの?


273
じいさんはタイヤの穴に


280
>>273
それだ


277
中二ぐらいのときにはっきりとした心霊写真を撮ったことがある。

なんか黒い影が見える地下道とかって言う噂の心霊スポットに行って、写真を撮りまくってたんだ。
そして、動画とかも何個かとってこれまた別に心霊スポットの近くの河原で見返してたんだ。(デジタルカメラ)
そしたら、地下道の階段を地上側から見下ろしてた写真の階かに 目 のようなものが浮かんでたことに気づいたんだ。
そして、ズーム機能でよく見てみたら、はっきりとデッサンしたかのような白黒の目が宙に浮かんでいたんだ。
友達と大騒ぎしてた。三人くらいに見せてたから、多分本物だと思う。
そうして、家に帰ってから兄貴に見せたら「これ顔じゃんww」と言い出したんだよ・・・。
確かに、その目の周辺が楕円型に暗くなっていて、もう片方の目がある場所が黒々としてて青冷めた。
REVEL2ぐらいの心霊スポットだったこともあって、相当怖かった。
残念なことにその日に写真は消してしまった。でも、はっきりと思い出せる。


278
>>277
小学生だと心霊写真の本あるだけでも嫌な気分になるもんなwww


281
ガラス窓とタイヤの位置関係が文章からよく読み取れないので 憶測の域を出ないが…

確かにお爺さんは居た 同僚5人と目撃しているのだから見間違いの可能性は無い
ただし お爺さんは平積みされたタイヤの中心部に立っていた だから手形はその位置に残された
その後みんながお爺さんを確保しようと外にまわり 視界から離れた時点でタイヤから抜け出し逃げ去ったか
タイヤから抜け出そうとしたが 力尽きてタイヤの中に深くはまり込んで抜け出れなくなったのだ
こう考えた方が現実的で合理的だ 少なくとも老人の特別な身体能力などに頼らず自然に説明ができる
つまり タイヤの中に深くはまり込んで抜け出れなくなった場合なら
後に老人福祉施設の人間か家族に救出されていない限り その老人はまだタイヤの中にいた可能性が高い
そのガソリンスタンドは20年を経て今でも営業してますか? そのタイヤはまだその場所に積んでありますか?
建物の解体業者や産業廃棄物処理業者が 仕事中に野犬などのミイラ化した氏体を見つける事は稀ではない
まあそれが 廃材や廃タイヤなどと一括で焼却処分されれば たとえ犬の氏体でも人の氏体でも誰も気づきませんが…


285
>>281
タイヤの説明解りづらいですよね、申し訳ない
高さ155cm直径105cmの円柱があると考えてください。
置いてあったのは新品タイヤで勿論空気は入っていません
空気の入ってないタイヤの側面はフニャフニャで積み重なったタイヤに乗ることは困難です
ガラスを拭くのにタイヤを移動して拭いたので中にも居なかったです

タイヤの中に居たらもっとビビりますよw


286
>>285
>タイヤの中に居たらもっとビビりますよw

そっか タイヤ外径から言えば大型貨物用の大きさだから タイヤの形に沿ってお爺さんが丸まれば
一本のタイヤの中にも納まる可能性はあると思ったのだけどなあ
タイヤ幅225ならちょっとした乗用車のタイヤと変わらんから 小柄なお爺さんでも無理だな

大型トラックのタイヤって何万キロで交換するんだろう?
そのお爺さんが タイヤの中に入ったまま今でも日本中を走り回っていたら夢があるんだけどなあ ←冗談


282
デジタルカメラのデータを復元することってできないんですかね・・・?
出来たら・・・あの写真をまたみたい。


283
ちょっと暇だから、ちょっとした話するね。
私が小学生だった頃の話なんだけど、修学旅行で鎌倉行ったんだ。
クラスで仲良かった6人で同じ部屋になって、部屋は狭くて二段ベッドが3つに、浴衣やタオルが入ってるようなちょっとしたクローゼット、ちゃぶ台が置いてあるくらいの部屋だったかな。

いろんな話して、夜更かしして、そのうち友達の中の誰かが隣にトントンって壁を叩いて遊びはじめた。
そしたら叩いたところからトントンって帰ってきた。まだ隣も起きてるね!って遊んでた。
それも段々飽きてきて叩くのやめた。
でも向こうからまだトントンって叩いてくる。
いい加減うるさくなったから、みんなでもういいわ!ってツッコミ入れに行ったら、トントンてやってきた場所がちょうどクローゼットになってるところだった。
同じ部屋だった友達全員で確認したから気のせいではないと思う。
夜は怖くて開けれなかったけど、翌朝思い切ってクローゼット開けてみたらお札があった。
10年以上前だからうろ覚えだけど、小学生の頃だったから怖かったな。


284
>>283
そういうの怖いよね


288
自分が1~4歳の頃犬が吠えてる方向に自分も一緒に睨んでたってお母さんから聞いてびっくりした
これって誰にでもある事なの?


293
怖い話漁ってたら思い出したので一つ。

自分の通ってた小学校はうちの地域じゃ結構古い建物で、
ぼろぼろの図書室とか古臭い郷土資料室が印象的な感じ、
放送機材なんかも古くて、キンコンカンコンチャイムがなった後、
たまに「バババババ」って大音量のノイズが入ることもあったのよ。
でも鳴るのは決まって夕方のチャイムの後、昼や授業のチャイムでは聞いたことが無かった。

当時の俺は音でかくて気味悪いなぁ程度の感覚だったんだけど、
小6の頃、仲いい友達と夜に学校に遊びに行こうって話になった時があった。
夜11時くらいだったと思うんだけど、親が寝た後こっそり家を抜け出して友達と待ち合わせして学校に向かった。
静かで真っ暗な校庭に暗い紫色の空が不思議な空間だし、小学生にとっては夜11時なんて超深夜のイメージだったので、
やけにテンション高かったのは覚えてる。

そんで小1時間くらい遊んでじゃあ帰るかってなった時、
当たり前だけどチャイムも何も鳴ってないのに、突然校庭にノイズが響いたのよ、
「ボボ…ボババババババザ―――」みたいな感じで。
もう友達と俺はビックリしすぎて声も出さずに走って校庭から出た。
放送室が校庭から見える位置にあったんだけど怖くて目を向けられなかった。
まぁ真っ暗だから見てもどうなんだって話なんだけどね。

放送機材の不良だって言っちゃえばそれまでなのかもしれないけど、
あの時間に、爆音のノイズが出ちゃうなら周辺住宅から苦情なんかが来てるんじゃないかと思ったり、
今思えばノイズの話をしていたのは生徒でけで、先生方から話を聞いたことが無く、なんだか不気味な体験だったなぁと、
そんな話でした。長くなっちゃった上にあんま怖くなくてごめん。


引用元: http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1465787787