心霊 おうまが ロゴ

「友達から聞いたんだけどあそこ出るんだって~」「そういえば職場の同僚が昨日視たらしいぜ」、といった風に怖い話は人から人へと語られるものですが、語り手が直接幽霊に遭遇した話や、体験した不思議な話だと、より一層リアルに恐怖が伝わるのではないでしょうか――(おうまがタイムズ)



1
聞いた話や見た話じゃなく自分で体験した本当の話をしてほしい。


3
まず私から
昔小学2年生くらいのころだったか古い実家で兄と留守番をしていて玄関が開く音がしたから家族が帰ってきたのだと思って二人でおかえりーとなんども叫んだが返事が帰ってこなかった
不思議思って二人で玄関を見に行った
玄関は純銅でできていて風では絶対的に開かないししかも鍵がかかっていた
一瞬にして背筋が凍った兄と自分は2階で帰ってくるのを震えながら待って
親が帰ってきた瞬間に質問攻めだった




5
朝5時過ぎ、課題が迫ってたから学校に行こうと思ってバス停でバスを待っていた。
もちろんバス停には自分ひとり。
11月頃で朝方はまあまあ寒かった。
少し寝ぼけながらバス停のイスに座って待っているとふとした瞬間空気がさらにピンッと張り詰めて冷たく感じた。
気付くといきなり横に人が立っていた。
しかもヴィクトリアン調の綺麗な黒いロングドレスを着た女の人。
横目でちらっとしか見てないから顔は見てない。
何故かその人はもやがかかっていてキラキラしているように見えた。
ええっとびっくりしているのも束の間、すぐに自分は乗らないバスがやってきた。
扉が開いた瞬間、女の人はヌルーと足音のない不思議な素早い動きでそのバスに乗ってバスは普通に去って行った。
乗る時後ろ姿を見たんだけど何故か傘を差したままバスに乗ってた。
トトロみたいだなと思った。


7
自分が行っていた大学は山の中にあった。しかも墓地の大半を壊して(一部は残っている)その上に建てたものだから何やらわからないものが色々いた。
でも大体干渉はしてこなかった。ただ存在しているだけだった。
色々見たけど一番印象的なのは早朝に生垣の横を歩いてた足だけの存在。どこかに真っ直ぐ歩いていった。
同じものを別の場所で友達の友達(違う学部)の子が見たらしいからこれは絶対いたと思う。
因みに建物が建っていない山中には枯れた井戸があって雰囲気出てた。
学校ってやたら霊的な存在がいるよね。


8
で、大体は干渉してこないんだけどたまに驚かせてくるのもいた。
図書館でDVDを探してて適当に2~3本取ったら取った場所が真っ黒な空間になっててその空間の真ん中に目玉がひとつ現れた。
びっくりしてDVD戻した。


10
小学生の頃友達Aが京都に里帰りしに行ったんだか、それに私と何人か他の友達もついていってバーベキューとかしたんだ、で、お腹もいっぱいになって暇だから辺りでも冒険しようぜってなって、誘ったのとはまた別の友達とバーベキューをした家の回りを冒険(笑)してたんだ。
歩いて五分もしないぐらいかな?変な木製の立派な門(お寺なイメージ)みたいなのがあって面白そうだからはいろうということになった。でもそこの回りは木でうすぐらいし、虫も凄く多くて女子の友達が嫌がったんで行くのは止めた
分けるわ


24
でも俺は気になって一人で門の近くまで階段をのぼっていったんだ、そしたらさ、今でも鮮明に覚えてるわ、なんか生ぬるい風が吹いてきてさ、よくわかんないけど変な感じがしたんだよ、それで俺もビビって逃げた。その日は楽しい1日を過ごして帰ったんだ。
で、次の年にまた友達の里帰りについていってバーベキューしたりしててさ、男子の友達がさ、去年いかなかったとこに行こうって言い出して嫌がってた女子も巻き込んで行ったんだ。


25
門の奥は長い道になってて歩いても歩いても先が見えなかった、十分以上は歩いたと思う、
神社にでた。その道は神社の横にある脇道?みたいなのだった、そこからはお参り(金がなかったからお賽銭はいれずに)したり、お茶屋の前で遊んだりして、またもと来た道から帰ったんだ。
で、門が見えた辺りで女子がいきなり叫びだしてさ、
俺「うおっ、なんだよ!」
女子A「門みて!門!」
男子A「うわっ!」


27
門の裏だからさ、気づかなかったんだよ、入ったときは振り返らなかったし、
門のかべにびっしりとさ、赤い手形がついてたんだ。変な文字も書いてたけど内容は忘れた。
俺も友達も皆で必氏に走ってバーベキューした家まで戻った。取り敢えず遊んで気をまぎらわそうってことになって近くの川に遊びにいったんだ(その日二回目)
で、さっき川で捕まえておいたカエルの様子見たらさ氏んでたんだよ…
そのあとも遊び疲れなのかしらんが友達数名と俺は怪我をした、こう、爪をべりっと。
それだけだ、思い出して書きたくなったからかいた。オチもないしあんまこわくないな、スマン。


30
誰かいねぇか?眠気が来ないからもう少し話したい…
壁|ω・)チラッ


31
どうぞ


32
どのへんだか忘れたんだよなぁ…小学生4年生ごろのことだし


37
では、俺の母のことについて話そうか
まず、俺の母は日本人ではない。
おれもハーフとかダブルとかそう呼ばれる。
いわゆる二重国籍ってやつだ。
母の国ではキリスト教が大半で母もそうなんだが、父の方は仏教だった。
で、これまた俺が幼い頃、
母が行っている教会の人たちが俺の家にに三人来て屋根裏べやにある木製の十字架みたいなやつをはずしていった。
母いわく偶像崇拝のもの?らしい。
取り敢えず分けるぞ


京都についてだが、こっちでも記憶を頼りに色々調べてるんだ、わかったら書き込む


38
その日から家がおかしくなったとでも言えばいいのか?今でも続いてるんだが
家中の扉すべてそうなんだが、風が吹いてもいないのにかってに開く横に開けるタイプのやつも、だ。
勝手にテレビがつく。
隣の家のばあさんが朝までとても元気だったのに夕方帰ってきたら亡くなっていた
それで仲良かったうちのばあちゃんが気をやんでおかしくなった


41
ばあさん関係は普通に寿命だとしても
テレビが勝手についたり、ドアがかってに開くのはおかしい。だけど、どの現象も俺しかそうぐうしないんだ……まあ、両親は優しいから信じてくれてるけど、悪霊がとりついてるとかうるさい。
それはいいとして、うちんちに来た友人もドアがかってに開く現象に遭遇したりすることがに三ヶ月前にわかった。
来るたびにそうだからいまでは友人も慣れてしまってるがな。


42
東?すまんよくわからん
で、最近ではヒートアップしてきてな、前まではリビングでくつろいでいたらお風呂場の所から音が聞こえて見たら開いてた。
みたいな感じだったんだか、最近では、というか里帰りのやつを打っているときも、
自分がいる部屋の扉が開いたしっかりとしめていたのに


45
友人に対するドア開きもひどくなってきている
友人がトイレからかえってきて真っ青な顔で
「手、洗ってたら後ろのドア開いた!やべぇ!」って言われた
そこで聞きたいんだか、家から取り除いたやつなになのかわかるやついねぇか?


50
>>45
わからん
テレビはとりあえず主電源を切ったり電源抜けば良いと思う
昔やたら深夜に点いたり消えたりしてたときそうやった
それでも付いたらやばいな!


55
>>50
いつもそうしてるんだがなぁ…(白目)


47
あ、忘れてた、しっかりと水を止めた水道もいつの間にか水が垂れている事もある。
これも俺がいるときだけに起こる。
外からかえってきてもドアは閉まってるし、テレビは消えてるし、水道もちゃんととまっている


52
でも怖いってのはわかる
親かじいちゃんばあちゃんに聞いたら?
あとは持ち去った人らに聞くか


53
でも何なのかは知りたいんだ。
皆は家をたてたときになんか十字架みたいなやつに紅白のひも取り付けたみたいなやつを飾るか?
違うものでもなにかをまつったり、安全を祈って的なやつないか?


54
屋根裏になんかある古い家ってあるな
見たことはあるけど知らん


56
ざっと調べてみた

舞(棟上げ式)の時に飾る五色布
他にも棟の一番高い柱には幣束(魔除け)
家を建てた日付や大工の棟梁の名前が入ってたりする

以上


62
>>56
五色布や幣束、御幣(魔除け)、お札とかを屋根裏に置いたりはあるね
思い出したけど、昔は棟上げの時に餅をまいたりとかしたし
しっかりした大工さんだと、屋根裏に魔除けをやるだろうな


67
>>56のやつなら多分取っても大丈夫だと思うよ!
てか引き渡す時にはもうなかったりするものじゃないかな?地域によるのかな
一瞬建築事務所にいたけど建ててる途中には似たようなのあったけど引き渡しの時はなかったような気がする


68
>>67
そうなのか、よかった…じゃああの現象はなんなんだろうか(零感)
スマホで書き込んでるんだが画像どうすればいいんだ?


77
>>68
やっぱり違うもので取っちゃいけなかったんじゃないかな。わからない。


57
まぁ……がんばって独自調査してみるよ!
里帰りの時のことについてなんだがその時の風景の写真が一枚だけ見つかった。
張りたいけどそうしたらもう完全に俺がこのスレ乗っ取ることになってしまうな…


60
魔 除 け を と っ た の か う ち の 家 は
うちの母によく言われるんだ、あんた小さい頃は霊感みたいなのあったのになって(白目)
階段のとこになんかいるっていってたのにってさ、記憶にないけど(白目)


97
おはようございます。面白そうなスレですね。
私も恐いかどうかと言われたら、人様の感性任せだから何とも言えないけど結構有ります。

小さな頃住んでた家に居た複数居た同居人?の話。
保育園から帰宅後に、良く遊ぶお友だちの家に行く前に喉が渇いたし、とりあえず何か飲もうと母に断りもなく勝手に冷蔵庫を開けたら、いきなり背後…息がかかる位本当に真後ろから。

「何してるの?」

低い男の人の声で言われ、驚いて冷蔵庫のドア閉めて振り返ってみたら、上半身と言うか腰辺りから上だけ床から出た感じの男の人がいた。
ちょうど目線が同じ位だから、思いっきり目の前に顔が有るのでヒュッと息をのみ込んだまま、声も出せず硬直して動けなく成ってしまった。

鼻先5センチもない。面白そうに笑う顔つきが、そこらに居る普通?の男の人なんだけどやたらに恐くて、しばらくそのまま立ち尽くして居たんだけどね。
唐突に「だめだよ。」と言われだのだけど、その男の人は背を向け相変わらず床から腰辺りから上だけの姿で、台所の壁に向かいそのまま壁に入って行ってしまった。

冷蔵庫の前で固まってる私を母が見つけ、そんなところで何してるの?と声をかけられ、やっと我に返り母に今起きたこと伝えたけど、頭を撫でて頷きながら聞いてるだけだった。


100
>>97
そいつは…怖いだろうけど注意してくれたしいいやつかもな!(^p^)


106
>>100
レスありがとうございます。
今なら悪い人?ではないのはわかるんですが、当時は本当に心臓に悪い現れ方と言うか何とも言えない感じでした。


101
>>97
普通にめちゃくちゃ怖い
自分が見るものは全然怖くないから、そういう話良ければ暇なときにでも話して下さい


137
暇だからひとつ体験談を書いておく
オチはない
ずいぶん前のことなんだが、俺はいっとき異世界系のオカルトにはまってた。
中でもきさらぎ駅とかをよく調べていたんだが、ある日いつもどうりにきさらぎ駅について調べてたらいい感じのサイトを見つけた、
ラッキーと思いながら読んでいたんだが、その時にパソコンがバグった。
画面が三分の一ぐらいの大きさになって右上に出るんだ。その状態でかたまってしばらくしたらこんどはその状態のまま色が反転した
そして電源が切れた。切れたすぐ後に電源を入れてサイトをもう一度開くがなんの異常もなかった。
そのパソコンがバグったのは後にも先にもその時だけだったよ。


143
そんなに怖くないが、小4ぐらいの時の体験。
うちは店やっててその前に幼稚園があって、そこの壁にボール当て(1人キャッチボール)をしてたんだ。
夏の夕暮れ時だったかな?
30分ぐらいボール当てしてたら同じ年頃の女の子が声かけてきて、私にもやらせてって言ってきたので、いいよーってボール渡して投げさせた。
俺はこの時女の子のことを店の中に居る自分の姉だと何故か思い込んでいた。
投げたボールが少しイレギュラーしてキャッチ出来ず、俺が走ってとりにいった。
この間5秒もなかったが、女の子は消えていた。
急いで店の中に居た姉に、何で1回投げただけでいなくなるん?て聞いたら、母と一緒にずっと居て外には出ていないとの事。
店と幼稚園の間の道は一本道で隠れるようなところはなかったので俺はゾッとした。
そしてどんなに思い出そうとしてもその女の子の顔はまったく思い出せなかった。
以上ですm(_ _)m


147
>>143
ゾッとはしたけど怖くはなかったよ。なんかほっこりしたような(笑)不思議な体験でした。


146
>>143
ボール投げてみたかったのかな
怖がらなくても良いと思うよ!


188
>>148
ほっこりしたなら良かった
別に悪意のない存在も割といるよね
個人的に怖い心霊現象が圧倒的に多いのが納得できないからこういう話は好きです


159
小3の頃だったかな、家族で花火することになった。
その頃は、花火することが嬉しくて、早く花火したくて玄関で1人、母さん達の準備を待ってた。
すると、
「今から熱い熱いするの?」
っていう、おじちゃんの声がした。
無邪気に
「うん!」
って答えた。
けどうち、おじいちゃんとは同居してないし、おじちゃんらしき人が訪問してきたわけでもなかった。


熱い熱いってなんだろって疑問だけ残ってる。
まぁ、今んとこ元気だしいっかな。うん。


186
>>159
花火のことを熱い熱いって言ってるおじさん、なんか可愛いな


189
あの...
私も体験談、書き込んでもいいですか...?
書き込むのは初めてなのでお手柔らかにお願いしたいのですが...


192
>>189
どうぞ、楽しみにしてます


193
ありがとうございます
では書き込めせていただきます
そんなに怖くありません

これは最近よくあることなんですが、
私の家に私や家族以外の誰かがいて、よくいたずらなどをしかけてくるんです
歯ブラシを勝手に並べ変えたり、真夜中にシャワーを出したり、一瞬ですがそこにいたり、おもちゃを鳴らしたりと、とても些細ないたずらなんです
ですが少し前、ちょっと硬直するようなことがありました
私が留守番をしてて、電源を消したテレビの前で母と電話をしていたときです。
私「おけおけ、洗濯物取り込んどきゃいいんだね」
母「うん。じゃあよろしくね~」
私「りょーかい」
そのときです
プチッ
私「ふぁっ!?」
勝手にテレビがついたんです。しかも私の目の前で。
リアルにふぁっと言いました。これまで真夜中に勝手につくことはあっても、目の前ではそんなことはありませんでした。
母「ど、どした!?」
私「テレビが勝手につきよったぁ!」
その後光の速さで消したんですが、やっぱりあれはビビりました。

それからはそれまでどおり些細なことを仕掛けたりはしますが、一瞬だけそこにいるほうが多くなった気がします。


194
>>193
なんだかほっこりしました
その誰かさんは193さんの家が好きなのかも知れませんね


195
>>194
そうですね
母も笑い声を聞いたことがあるそうなので、茶目っ気たっぷりな子なのでしょう


196
6歳か7歳の頃、化石を探しに一人で来た近所の河原でお金を拾った。
焚き火をしたあとのような燃えカスの中に1円玉から500円玉、他にも穴のあいた古銭なんかがザックザク残されていて、
それを私は全部集めて持って帰って来てしまった。
結果的にそれは小動物とお金を一緒に燃やし何かを成すまじないのあとだったらしく、
大金を持って返って来た私を不審に思った婆ちゃんに気づかれ、
私はかんの虫や子供へのおまじないなんかをしてくれていた巫女さんのもとに連れて行かれた。
呪文を読まれたり叱られたり、なにか儀式的なものは特別行われなかったけれど
巫女さんのお婆さんのお話を聞き、お堂でそうめんを食べさせられた。

次の日の明け方、これは関係があるかどうかわからないけれど、
隣の家(と言っても500mくらい離れている)の息子さん(当時30代)が発キョウし、油をかぶって車の中で焼身自サツをした。
そして巫女さんや爺ちゃん婆ちゃんからこのことをみんなにべらべら言いふらさないようにと念を押され、もう終わったから、
とその日予定されていた巫女さんの家へ行く予定もキャンセルになった。
それ以降、この話は話題にも登らなかったのだけれどつい最近家を改築するときにふと思い出して、
少し婆ちゃんに話を聞いたりしたので書き込んでみた。
特にスッキリするオチはないけれど、自分の体験した唯一の話。


197
>>196
儀式…ですか…凄い体験ですね
196さんが無事みたいで良かったです


138
小さな頃住んでた家に居た複数居た同居人?の話。
これは私が初めて体験したと思われる?記憶に有る心霊体験らしき出来事なのですが。 

保育園の年小だった夏。高熱を出して昼間沢山寝て居たからか?普段は朝まで起きないのに、部屋の戸(上が障子で下が磨りガラス)が閉まる音で目が覚めました。 

当時は父が長距離トラックドライバーで、妹もまだ産まれてなく普段は母と2人で寝て居たので、当然のようには


152
途中で書き込みしてしまいました申し訳ありません。 

普段は母と2人で寝て居たので、当然のように母が部屋から出て行ったと思いました。 
磨りガラス越しに人影も見て、廊下を遠ざかる足音も聞き「トイレに行ったのかな?」位に思いました。 

寝直そうと母の布団の方へ寝返りしたら、母は自分の布団で寝て居たので驚きました。 
父は仕事で居ないし、今部屋を出て行った人は誰?と考えながら恐く成ったけど、本当に寝ているのは母なのかな?と確認しようとした時、廊下から足音が戻って来るのが聞こえて来たので、慌てタオルケットを被り寝た振りしました。 

部屋の戸が開く音と共に、誰かが部屋に入って来るのがわかり心臓がドキドキして、恐くて恐くて泣きそうに成りながら息をひそめて、目を更にギュッとつぶりました。 

しばらくたって足音が聞こえ無いし、その時うつぶせに成って居たのですが…恐る恐る目を開けたら、被ってたタオルケットの隙間から枕元に足が見えて、慌てまた目をギュッとつぶりましたが足が見えているままなんです。 
そして、その足の人が私を上から見下ろしているのがわかりました。 
もう本当に恐くて、多分泣いて居たと思いますがただ耐えるしかなくて、声を出したらダメだと思いました。 

恐いのを我慢していると、足の人が見下ろすのを止めて今度は私の布団の周りを、ゆっくりゆっくり歩いて回り始めたのがわかりました。 
何時迄回って居るのかな?早く居なく成って欲しい!と、思ったらその足の人は布団の周りを歩くのをやめ止まりました。 

少しして今度は母の布団の方へ、ゆっくり歩いて行くのがわかりましたがそのまま足音が遠ざかりました。 
しばらくは恐くて泣きながら、タオルケットを被ってたけど意を決して起き上がり、母の方と言うか足(足音)が消えた方を見たけど誰も居ません。 
母が何時も通り布団で寝て居るだけで、父の布団も当然敷いて無くその先は押し入れの襖だけです。 

意味はわからないけれども、また恐く成って泣きながらタオルケットを被り目をギュッとつぶりました。そのままいつの間にか寝てしまい、次に目が覚めた時は朝でした。


173
見えたあしはしわしわだったんですか?


175
>>173 
見えた足がシワシワだったのではなく、後日この足の人に思いっきりご対面してしまうのです。


198
すみません遅く成りました。
足の人の後日談を、書き込みさせていただきますね。

足の人を見てから、保育園でのお昼寝すら猛烈に断固拒否をして夜目が覚めないように、小さいながら頑張っていたある日。
我家がこの年地域の係を担当していたので、この日も父の代わりに母が配り物に出かける前に、お友だちのAちゃんが遊びに来る約束していたので、オヤツやジュースを用意して行ってくれました。

Aちゃんが来るのを待つ間、わくわくしながらオモチャや着せ替え人形(紙のヤツ)を用意していました。

「お友だちが来るの?」
突然声をかけられ、うん!Aちゃんが来るの!と返事をして、声のする方へ向くと丁度部屋の戸(例の上が障子で下が磨りガラス)が開く所でした。
磨りガラス越しに白っぽい人陰を見て、あれ?と思う間に戸は開き白地に紺色の朝顔の柄の浴衣?を着た、当時の曾祖母(71~72歳)位の女性が立ってました。

続きます。


200
>>198続き。
とても優しそうにニコニコしてるのに、急に恐くなり声も出せなければ身体も動かないし、心臓がドキドキして泣きそうに成りました。
そうです、あの晩の足の人だと思いました。

「どうしたの?」
以前として優しそうにニコニコしながら、声をかけて来るけどそれどころではなく、お婆ちゃん(当時の私から見て)が部屋に一歩踏み出した時、玄関がガラガラ開く音がしました。
「私ちゃぁ~ん!あっそっぼぉー!」と、Aちゃんの元気な声が聞こえ身体の力が抜けました。

「そう。お友だち来ちゃったみたいね。」
そう優しそうな声で言って、お婆ちゃんはまた戸を閉めて去って行きました。
お婆ちゃんと入れ違いに、Aちゃんの元気な足音が聞こえて来て戸が開き、今日は何して遊ぶ?と言うAちゃんの笑顔に安心しました。

その後は恐さを振り払うように、必氏に遊びに没頭していたので母が帰ってきた時、母に駆け寄りしがみついて大泣きしたのを覚えてます。
Aちゃんは自分が泣かしたと思って、一生懸命私や母に謝っていて可哀想でした。


201
>>200
優しいおばあちゃんだったんですね
Aちゃんもいい子ですね


205
>>201
この足の人のお婆ちゃんは、優しそうにニコニコしてる印象を記憶してます。声の感じもとても柔らかく、とにかく優しそうな話方でした。
Aちゃんは凄く良い子ですね。今は3児の母ですが。


202
>>200
このお婆ちゃんはAちゃんが来なかったら何をしたんだろうねw


206
>>202
いやいや恐い事言わないで下さい(´;ω;`)
今のところ記憶上では、実害はなかったハズ…とにかく優しそうにニコニコしてる印象です。


204
書き込みをしていて、足の人の更に別な日の出来事を少し思い出しました。

昔は酒屋さんが各家に来て、注文を受けて頼んだモノを持って来てくれるのが普通でした。
近所の家も大体、ビールやジュース類はケースで頼んでいて、家の階段下やあまり日の当たらない場所に保管?していました。
(私の実家の辺りは、お盆や正月、法事の人が集まる時、老夫婦世帯は今でも頼んでるようです。)

確か冷蔵庫に冷やしてた分が無くなり、補充用に母に頼まれ三ツ矢サイダー(勿論ビン)を取りに、階段下のスペースが廊下の突き当たりに有り、何時もそこに保管していたので向かいました。

2本持つのが限界だった為、一本ずつ片手に持ち戻ろうと振り替えると、あの足の人のお婆ちゃんが立っていました。
やはり優しそうにニコニコしていだけど、一瞬にして恐く成って心臓がドキドキして、声が出ないし身体も動かなくなりました。

「お手伝いしているの?」
優しくニコニコしながら、お婆ちゃんはそれだけ言って背を向けゆっくり歩いて行ってしまいました。
姿が見えなく成る迄、その場に固まったまま立っていたのですが、手の平に汗をかいていたらしくゴトンッ!と、サイダーのビンが落ちる音で我に返りました。

サイダーどころじゃ無くなり、一目散に台所で食事の準備をする母の元へ走り、しがみついて又々大泣きしながら今の出来事を説明したのですが…
母はただ黙って、私の頭を撫でてくれるだけでした。


210
>>204
おばあさんはその家に憑いていたのかな


212
>>210
そうだと思います。他の同居人?も、あの家に元々居た人達なんだと思ってます。
ちなみに、足の人のお婆ちゃんが1番優しそうな人でした。

新しい家は新しい家で、多分霊道?か何かが通って居てですね、通りすがりの人に驚いたりしてましたね。


211
憑いてたうちに愛着がわいたのかもしれませんね
遭遇していた家にまだいたりするかもしれませんね


213
>>211
家に対しての愛着ですか?足の人のお婆ちゃんも、その他の人達もそうなのかも知れないですね。

実は私達家族の後にも、3家族程借りて住んでいたのですけれど、老朽化していて危ないとの事で5~6年前に解体しました。


214
初盆で ばあちゃん出たわ 明るくなりつつある早朝だった
寝てる俺の足元のドアが開いて
母さんが仏壇にご飯をあげにきたのかと思ったけど
俺の枕元に回り込んできたから
誰かなと 薄目を開けたら ばあちゃんだった
「みーちゃん(母さん)によろしく言うとってなー」だってさ
台所で朝の支度をしている母さんは気づいてくれなかったらしい
薄暗い部屋の中でも 自ら わずかに光っているみたいで姿はクッキリ判別できた
棺桶の中で着てたまんまの菊の花の服を着てたわ
寝ぼけながら俺が「わかった」と返事したら
寝てる俺の頭のほうにある窓の網戸を ゆっくり歩くようにすり抜けて外へ出て行った
幽霊と会話したのも 今のところそれが最初で最後 25年前くらいの話


217
俺を可愛いがってくれてた爺ちゃんが初盆に出て来たことあるわ。
地域の盆踊り会場で、そこの端にあった松の木の横で仁王立ち&すごい笑顔で俺を見てた。
あれっ?と思って振り返ったけど、もういなかった。
空手の先生やってた爺ちゃんらしい立ち姿だったな。

25年経った今もまだ鮮明に覚えてるわ。


218
うちの実家はありえない音がするってことが多いかな。足音、開く音、声、でも見たことは無いな。複数人が聞くから不思議なんだよなあ。


225
今から20年前の大学時代の頃の話です。
俺は中二くらいから心霊関係に興味が湧き、TVの特殊見たり、本屋で心霊写真集見たりしてたら、結構な頻度で金縛りに合うようになりました。
それでも金縛り程度でコレと言った体験はありませんでした。

初めて幽霊を見た経験。

大学のテストで家で夜中に勉強していたがすぐきに嫌になって寝る事にした。深夜2時近くだったかな。
寝てると金縛りに合う予兆(耳鳴り)かしたので、寝返りを打とうとしたがタイミングが遅く金縛りになった。「あ~、遅かったかぁ~」くらいに頻繁にあっていたので金縛りは収まった後、身体を起こそうとしたら・・・部屋に誰かいる!
ベランダ側の部屋の中に人がうつむいて立ってました。
「うわっ誰?」って、かなり驚いて暫く固まっていると・・その人は俺の部屋から居間に向かう扉の方にスゥーと向かって行きました。
「えっ、白い(暗闇の中に白く浮かび上がってる感じ)!女の人?いや、泥棒だ!!」
って結論に至りと、居間に行く扉を開けようとしたら、背中を蹴って倒そう!って身構えました。
すると部屋の真ん中辺りで、身構えた俺に気付いて、こちらを向いて一瞬止まりました。
「ヤバイ、気付かれた!!」
っと焦りました。が、泥棒は直ぐにベランダ側を向き直して、戻って行きました。
「ん?コイツ、床を滑って移動してんの?何で?」
っとやはり固まっていると、部屋の角でフッと消えました。
「えっ、泥棒が消えた・・何で?」
って考えましたが身体が動く状態なので、まず直ぐに電気を付けました。
そして驚いたのは、オレの部屋は四畳半の狭い部屋でベットやステレオセット、部屋のまんなかにはコタツがあり、部屋を横切るには大股でエイってコタツを跨がないと行けないのに、部屋の真ん中を滑る様に移動した事。
そして初めて、幽霊って事を認識し、初の幽霊体験をしました。
追伸、次の日のテストはボロボロでした。


229
お盆の盆踊りって先祖の霊を鎮める踊りなんだって
地域によってはお面をかぶってみんなで踊ったりして、昔の盆踊りは電気なかったからちょうちんの明かりで暗くて、みんなお面かぶってるから、亡くなった人が出てきて一緒に参加しててもわからないような感じだったんだって


230
>>229
ハロウィンみたいな感じなのかね


233
中学生の頃、修学旅行が南国の方だったんだが、
そこのホテルで撮った写真に俺と友人たちと、あと青白い人がいかにも消えそうな感じで写ってた。
そこで初めて心霊写真を撮って心霊写真って本当にあったのかと確信した。


234
旅行中の心霊写真なら自分も見たことある
小学生の旅行での写真なんだが個人的な撮影じゃなくて
学校側が呼んだカメラマンが撮った写真の中の一枚に空中に顔が浮かんでたものがあった
購入用に写真の一覧が張り出された時に誰かがそれに気づいてクラス中は大騒ぎなった
当時の先生は否定してたけど今思い返しても普通では顔は写りようがない位置だし
学校側のカメラマンがいたずらをしたというのもの考えづらい
その写真に写ってた人に申し訳ないけど非常に不気味だった


236
今ではもう30ちょい過ぎの俺が小学4年生の頃だったからもう20年以上前になるのかな
心霊写真集とか学校の怪談みたいなオカルトがクラスで流行っててさ
その学校の怪談みたいな感じの子供向けの本に「こっくりさん」が載ってて皆でやってみよーぜってことになったのよ

今調べると紙には鳥居とか数字書くのが一般的らしいけど当時はネットなんて無いし結構いい加減な作りで、
"あ"~"ん"までの50音と"はい"、"いいえ"しか書いてなかった(と思う。少なくとも鳥居は絶対無かった)
そしてその紙の適当なとこに10円玉乗せて、更にその上に4人がそれぞれ人差し指乗せて
「こっくりさん、こっくりさん、お越しください」だったかみたいな呪文を唱える
そうすると"はい"の方に10円玉が動いてって、そこでアイドリングみたいに小刻みに震えながら止まるから
そこから聞きたいこと質問するとまた10円玉が動き出して文字の上に次々止まってって文字列を作る
しばらくするとまたアイドリング状態みたいになるから「お帰りください」みたいな呪文言って10円玉が"はい"のとこで止まって終了


237
1週間だったか2週間だったかブームになって何回かやったんだけど、
何質問してもランダムな文字列示すだけで結局意味のある日本語になったことは1度も無かったよ
動き方も凄くゆっくりで、10円玉止まるまでに示す文字列もせいぜい10文字も無かった
それでもやっぱり10円玉動くのは面白いし
ランダムな文字列も何かの暗号じゃないのかみたいな感じで解読しようとしたりして結構盛り上がってた

ただ、誰かが動かしてんじゃね?って疑問は当然あってね
最初のうちはやる毎に指乗せる人を変えてたりしてたんだけど、後半はもっと過激に指一人ずつ離していこうって話になったんよ
本来タブーで前述の本にも呪われるから絶対やっちゃダメって書いてあったんだけど
結局一人ずつ順番に数秒間10円から指離してくやり方が標準になったんだ
結論言えば何も起きなかったんだけどね。やっぱりランダムな文字列示して何事も無く終了


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指離していくやり方が流行ってからもまだ物足りなくなって、
ある日の放課後、いっそのこと全員一度に指離してみよーぜって話になったのね
これは流石に嫌がる奴多かったけど、俺含めて度胸ある奴らが4人で挑戦することになった
ゴメン、ぶっちゃけると度胸云々は嘘で格好付けたかっただけだったんだ。女子も居たし

ともかくいつもの様に始めた後、例のランダムな文字列示してる時に一斉に指離したんだよ
そしたら誰も指乗せてないはずの10円玉が変わらずゆっくり動いてんだよ
しかも急に方向転換して、今まで一度だって意味のある言葉になったことなんて無かったのに

「しるもんか」って

もう教室中大パニックよ。女子なんて泣き出しちゃってさ
大慌てで10円玉に指乗せ直して、見物人含めて全員で「お帰りください」を連呼よ
でもいつもなら"はい"で止まるはずなのに"はい"と"いいえ"の間を楕円描くようにグルグル回って一向に止まらないの


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結局何が決め手になったのかは知らないけど"はい"で止まってくれて事なきを得たんだけど
職員室から先生が飛んできて怒られてその日は帰らされた

翌日担任の先生(若い女)から先生の友達もこっくりさんで狐憑きになったことがあるって
今考えると都合良過ぎて嘘くさい体験談を交えながら注意され、こっくりさんは禁止になった
当時ピュアボーイだった俺は先生の話は普通に信じたが
信じなかったとしてももう二度とこっくりさんをやろうなんて思わなかったね



引用元: http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1466877884