1
信じられないかもしれないんだが本当の話だ
慣れてないから書き込み遅いが勘弁して欲しい



3
なんていうか近所の神社に行った時にトリップ?というか変な場所に行ったんだ
文才ないし2ちゃん慣れてないけど聞きたい人だけ聞いてくれたらうれしいです。





4
一応聞いてくれる人いると返事してくれるとうれしいな
質問とかしてくれた方が俺も書きやすいし



7
途中経過なんてもうわかってるから結果だけ書けよ。


8
結果だけ言うと行ったのは異世界というより神の世界みたいな感じだったな
黄泉の国みたいな言い方が適切だろうけどその世界に言った時は意識朦朧?恍惚?みたいな感じで身体と周りの区別がつかなかったな
感覚で言うと裸みたいな感じだった



9
周りにいる人?神?もそんな感じで物理的な世界じゃない感じだった
記憶ははっきりあるんだけど、身体ごとその世界に入ったと言うよりは意識だけ行ったような感覚だった



15
とりあえず書いていくわ

俺は中三で受験勉強をしてる訳だけど七月頃に塾のテストがあってランニングのついでに近くのちょっと有名な寺に行ってお参りしてテストの成績への願いも込めてお参りしたわけだ。
親が熱心な仏教徒(真言宗)だから、俺もそういう事したりはたまにする訳笑
で、その帰りにその寺の前の祠?の前を通った時に気づいたんだが、その寺の滝の水がなかったんだ



16
>>15
そんなことより勉強しろ


19
>>16
毎日受験勉強晩までやってるんから今日休みだし良いだろ

続き
で、まあ気にせずランニングを続け、ルートに誰もいないボロボロの神社を通るんだが、(山になってて階段がある)その神社の社の横に小さな道があって何時もは鍵がかかってるんだが空いてたから入ってみたんだ



23
道っていってもただ社の裏抜けるだけで、別に不法侵入にもならないと思う。というか人がその神社にいるの見た事ない。
で、裏手に回るといきなり足をつって立てなくなった。汗も書いてたし熱中症みたいな感じだったけど変なのが視界がどんどん明るくなって行くこと。眩暈とは違う感じ。



24
ふむそれで?


31
>>24
ありがとう
その塊にはっきり輪郭が見えてきて人っぽいのもいれば意味わからん形のもいて、どれもはっきりした今の日本語を話しているんだ。
服みたいなのをまとってるやつもいれば完全に裸のやつもいてびびったが、五感が機能していなかったのでどうしようもなかった。



33
>>31
了解。
そいつラはあなたが来たことに対して日本語をはなしてる感じ?それともそいつラが会話してる感じ?


35
>>33
ただ会話してる。その時点では多分俺の事はそいつらにそって見えていないと思う



29
明るくなるペースが早すぎて携帯で助けをよぼうにも電話する事も出来ずうずくまってうんうんいってたら、夢?みたいな感じで明るい視界にゆらゆらとした塊が見えはじめた


30
うずくまったのは神社の裏手のどこ?
神社の土台とか、広場みたいなとこ?


32
>>30
神社というより山にあるボロい社みたいな感じで社の裏はただ手入れされてない林があるだけで道は一メートルも幅がないから林と社の間に倒れてた



34
で、その光景を見ながらボーっとしてると身体の感覚とかが割とわかるような感じだった
といっても、地面とかそういうのはなくて、ただ明るい空間に何か色々いるみたいな感じだった。視界では自分の身体が景色と混ざった感じでわかりづらかったが、明らかに服もなく裸に近い感じだった。髪とかも無かったような感じ



36
>>34
了解。
明るいって白のイメージ?黄色とかのイメージ?


38
>>36
よく分からん。ただ上下左右距離とか全くわかんないのと真っ暗じゃないからそう表現してるだけ



37
立って体の様子とかを確認していると藁のような感じの服?を身につけた人(男っぽい感じ)に話かけられ(完全な日本語)、君は人間だから歓迎したいという旨の事を告げられた。
怖かったが多分そいつ以外に俺に干渉している奴はいなかったのでしぶしぶ明るいの空間を歩いてついていった



47
歩いているうちに割と意識ははっきりしてきた。それと同時に景色もはっきりしてきたのな。なんていうか地面はあるけど世界は上下左右関係ないみたいだった。
建物とかはあるけど朽ちたりとかはない。
雲とかもあったような気もするけど物理的空間というより想像の世界みたいな感じ



48
ちなみに戻ってきたときはどんな感じだったの?
足攣ったとこで倒れてたとか?


49
>>48
後でちゃんと話すつもりだから安心してくれ。

で、その男がいうにはこの世界はいわゆる神話のような世界で自分は人に干渉できる存在だそうだ。
石には石、犬には犬の存在がいるらしい。
俺は八百万の神のようなものと理解した。
で、昔から人だけがこの世界にコンタクトできるらしい。
それは神主であったりシャーマンだったりだけどたまたまこの世界にアクセスしてしまう人間もいるそう



50
この世界とのコンタクトは色んな形があって妄想とか夢で接触したり異世界に行ったような感覚になったりとかもそうだけど、
意識がその世界に行くというのは珍しいと言っていた
でも、こんな普通に喋るから神というよりただのおっちゃんみたいな感覚だった笑



58
時間という感覚もあまり無いからわからんがしばらくしてから藁?みたいな感じの社についた
その社は小さいが入ると結構広い空間があって宴のような様子だった。
人がいっぱいいて、何処からか音楽もなっていた(笛?みたいな)
そこで、聞かれたのがこの前でなにか大きな存在に合わなかったかということ。
多分それは神社に行く前のお寺の仏の事だろう
と思い素直に伝えるとそのおっちゃんは真剣な表情になった



59
要は神にとってもそれ以上の存在がいるらしく神にとってもその存在は信仰対象らしい。
で、神社に行く前その寺に行った事で何故か神と同じ扱いになっているらしい。
だからこの世界にいるのだ言われた。
自分はとにかく意味が分からなかったが
とにかく周りの人がご馳走を勧めるので(空腹感は感じなかったが)怖かったので食べようと思ったがそのおっちゃんに強く止められやめた。



60
>>59
食べてたら神様になれてたのに…


61
食べたら戻れなくなる、ってたぐいでしょ?
なんだか、話全体もどこかで聞いたような…
記憶をもとに幻覚みたんじゃないのかな?


62
>>61
そうかもしれない

でも、食べたら戻れなくなるって言われた訳じゃなくシンプルに氏ぬって言われたんだ



63
つまり意識がこの世界に来てるだけから食べるという物理的行為をしてはいけないんだと
その辺はよく分からないけどこの世界とこっちの世界の間ははっきりなくて幽霊とかはこの世界から元の世界に干渉した結果だそうだ



64
そしてそのおっちゃんが外に連れていくというので出ると明るい世界ではなく現実っぽい世界(人はおらず神のような存在が居た)になって地面もはっきりあった。
そこをひたすら歩くと祠の近くの滝にそっくりな場所にいて体を洗えと



66
言われるがままに滝に入ると現実に戻っていた。同じ場所で。
ただ、時間を見ると倒れたであろう時刻からほとんどたっていなかった。
でも、足のつりも、熱中症?も何にも感じず頭も非常にすっきりしていた



68
記憶もあるのでしばらく呆然としていたがそのまま引き返した。
じゃあびっくりしたのが寺の滝が流れているのな。
来る前は無かったのに。
向こうの世界でした事はひたすら話を聞いたってだけだけど、その世界との境界は曖昧だから
互いに影響与えてるとはいってたからそういうことなのかと合点した



69
それからはそんな体験をしてないが、ただ変わったことと言えば凄く常に頭がすっきりしている。受験勉強も捗るし、体もすっきりした。ちょっと太っていたが1週間で5キロ落ちたが健康だ笑


70
これで話はおしまいだけど、文才ないしつまらない話ですまん。
聞いてくれた人ほんとありがとう笑
受験勉強にそろそろ戻るけどなにか質問あった
らできるだけ答えるわ笑



72
民俗学好きとしては面白かった、実際はなんであったとしても、いい経験をしたな


75
>>72
ありがとう
みんな冷たいからすごい嬉しいわ笑



81
この世界よりも次元は高いが、
割と低いほうの部類の世界。


83
なかなか楽しく読ませてもらった。乙でした

1にとって良い出来事だったっぽくて良かったな
向こうの飯食ってたらヤバかったのかもしれんが。

続報があったら、また書きに来てくれ


85
>>83
ありがとう
多分無いと思うがまたなんかあったら書きます



87
高天原にでも行ったのか
新手の時空のおっさんか


88
蟲師ぽいな
光り輝く酒「光酒」とかなかった?


92
こんな体験した人はたぶん出世するでしょう





引用: 中学生なんだけど不思議な体験をした