双眼鏡怖い話

小学生の時、森でやっている野外活動に参加したというスレ主。いくつかのチームに分かれて森を探索するのだが、飽きてきたスレ主と友人たちは「妖精の森」で警泥を始めてしまいます。森の奥に進むと、他のチームを発見し、双眼鏡で覗いてみるのですが、そこで目にしたものにスレ主は異様な気配を感じてしまい――(おうまがタイムズ)



1
怖いっていうか不思議な体験ばっかりだけど
結構な数たまったから聞いてくれ
2chは見るだけで書くことほとんどないから、所々おかしかったらすまぬ



2
どうぞ


4
>>2ありがとう

書きためてないから少しばかりゆっくりになるがスマン

まずは書こうと思ったきっかけになった不思議な話書くわ

長い&しっくりこないかもしれぬがすまない
謝ってばかりだなw


小学校の時の話なのだが
俺は近所の(って言っても車で三十分)の所にある森でやっている、野外活動に参加していたんだ
小1から小6まで総勢2~30名を率いて森の中行って、適当に活動しておやつ食べて帰るって感じ
子供たちを率いる大人のことをみんな、リーダーって呼んでたんだけど
そのリーダーが一チームにつき五名ほど、大リーダー副リーダー野良リーダーって感じ
チームは二つあって、それぞれ森の違うところを探索していくって感じだった
ここまでが、状況の説明な



5
※大リーダー副リーダーそれぞれ一名
野良リーダー三名



6
で、俺はその1チームの方(便宜上青チームとする)に参加してたんよね

悲しきことに今やコミ症となり果ててしまった俺でも、小学校の時ぐらいは友達がいたんだよ
勿論、野外活動のとこにも友達はいて
まぁ仮名だけど
橋本君、山田君
っていう同年代の男二人と
狭山さん
っていう一つ上の女の子一人で、所謂グループ的なもの組んで遊んでたんよ



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その狭山さんって子が、なんて言ったらいいのか
とりあえずとても可愛くてさ
3人の男子(橋本、山田、俺)で、取り合い?(誰も相手にされてないが)
をしてたんよね。
特に橋本の熱が熱くて
狭山さんの親に
「娘さんを僕にください」
って小学5年生の癖に言いに行ったレベルで

まぁ、そんな感じの和気あいあいとしたメンバーだったんよね



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で、ある日
野外活動で、いつものように、森の中に入ったのよ

普通なら、リーダーが用意してくれる課題とかときながら、子供だましな遊びをしていくんよね

でもまぁもう小5なわけで、子供だましなんかに付き合ってられるかぁってばかりに、いつものメンバーで警泥してたんだよ



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警泥は俺が警察になってさ
散り散りに逃げてた3人を見つけるってことになったのよ
森の中って予想通り、結構見つけるのだるくて
そこそこ時間かかってたんよね
見つけたらリーダーたちがいるところへ戻ろうっていう感じでやってたのだが
最初に狭山さん見つけて戻ったころには、リーダー達が別の場所に移動しちゃってたんだよね
基本的に移動式だし、誰かはぐれても低学年じゃない限り、リーダー総出で探すこともない
まぁ簡単に言えばほってかれた状態で
どうしよっかって捕まえた狭山さんと一緒に悩んでたんよ



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橋本=橋本真也
山田=山田恵一(獣神サンダーライガー)
狭山=佐山聡(初代タイガーマスク)

仮名とはいえこういうネタ仕込むと
釣りじゃないかと疑われるよ


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>>10
お前凄いな…
釣りではないんだが、この速さで見抜かれるとは思わなかった・・・
仮名は大体そっち系からとってくるよ



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そん時俺は、
よっしゃ~、可愛い狭山さんと二人きりふぅ!!って感じで、おいてかれているという現実も忘れ喜んでたんだけど
狭山さんは最年長者(小6)ということもあってか、責任感じてたんかね
絶対追いつくって息まいてたんだよね
元々男勝りなところもあったし、近隣の森は小学校の時から回ってたから覚えてたしね
だから俺の楽しいドキドキ探索コースがはじまったんよね



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ちょっと説明がしにくいんだが

俺たちが警泥してた森が、妖精の森。一番東にあるのよね。
使う森は全部つながってたんだけど
妖精の森から他の森に行くには、池沿いを歩く道一つしかないんよね
そこをリーダーたちが通りきる前に、追いついてしまえば、いいのでは?
と思った俺たちは、池沿いへと向かったんよね



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その池ってのは、横に長くて、パッとみ川みたいなんだよ。
正確には森の上の方から川が流れ込んでて、下でたまってて池になっているって感じ?

その池まで行くには、少し崖みたいになってるところ下るか、湿地帯みたいな坂を下るかしかないんよ

女の子もいることだし、泥は避けたいなということで、結構急だが崖を落りることにして
二人で枝とか持って降りてったのよ
ついでにリーダーたちは、湿地帯のとこをそりみたいなので下った模様



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で、池沿いまでついたら、それに沿って歩いて行ったのよね
本当は走りたかったけど、さっきまで雨降ってたし、滑って池ポチャもやなので、ゆっくりと

池の向こう側は、また森になってるんだけど、そっち側の森でもう一つのチームがなんか活動してたのよな
(俺のところを青とすると、もう一つは赤で)
それを見て俺は、狭山さんに提案したんだ。



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「赤チームの大リーダーに聞けば、青チームの居場所わかるんじゃない?そっちの方が効率良いと思うよ?」

「デモさ俺君、教えてくれる前にたっぷり怒られると思うよ?水辺の近くに近寄るなって言われてるし」

狭山さんは、やだなぁって感じの顔で首を横へと振る

俺も怒られるのはやだったし、その案は没にして、さっさと池沿いを走り抜けることにしたんだ



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そうなると赤チームに見つかるわけにもいかなくなったから、二人で赤チーム監視しながら進もうということにしたんだよね

俺は小1の時から愛用していた双眼鏡を取り出して、対岸の赤チームを監視してたんよ

池が横になっているといっても結構大きく、安めの双眼鏡だからそんな綺麗に見えたわけでは無いけど、人物の見分けぐらいならつくようになった



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双眼鏡をのぞいてると、不思議なことに気が付いたんだよね

まず、
5人ぐらいのリーダーがみんな外側を向いて、棒立ち状態なんだ
池の近くで遊ぶんだから、池にだれか落ちてないか見張るのはわかるんだけど
せいぜい一人、多くて二人なんだよね
残りは大体、池に近寄らせないように内側で子供の相手してるのよ

のはずなのに、みんな外向いて棒立ち、ピクリとも動かない

妙にいやな感じがして、寒気?っていうか冷たい手で背中撫でられたような感覚がしたんだよね
それでひゃって声でちゃって、狭山さんに驚かれる

説明しようと思うんだけど、なんだか見ちゃいけないもの見ちゃった気がして、しばらくその場で震えてたのよ
男なのに情けない・・・



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ごめん餅くってた

で、池沿いで少し震えてたらパンッって狭山さんから平手打ち食らって
双眼鏡取り上げられたのね

そして双眼鏡のぞき込んで対岸を狭山さんが見たんだよ
しばらく無言で見てたんだけど、あれ?なにこれ・・・?って感じで焦りだして
双眼鏡投げ捨てた後、俺に向かって質問してきたんだよね?

「俺君、赤チーム動いてなくない?瞬きもしてないよ?!」

狭山さんが少し焦った感じで、口早に身振り手振りで説明してくるのを、俺は、あぁ、やっぱりかって感じで流してたんだよね

で、どうする訳にもいかず、もう一度観察してみようということに



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六連顔ではない?


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>>20
スマン六連顔とはなんだ?



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俺はもうあの気持ち悪い空間を凝視してたくなかったから絶対やだって断ったんだけど
狭山さんに男でしょって押されるし、いいところ見せなきゃって思いから、半ばやけくそに双眼鏡拾ってきて対岸をみたんだ

わかったことと言えば、

赤チームのリーダーは動かない
棒立ちでみんな外側(子供側の反対)を見ている
瞬きもなし。まるで置物
謎の気持ち悪さ、異様さ、引き込まれる感じの禍々しさがする

こんな感じ

狭山さんもそのあと交代して見てみたんだけど、やっぱり同じ感じ
リーダーの場所効くどころか、近寄らなくて本当によかったって思うレベル
二人で何あれ気持ち悪いんだけどもう見たくない嫌だ逃げようとか言ってたんだけど
下手に動いて見つかったらやだし、どうしようかってガクブルしながらなやんでた・・・



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その時狭山さんから、
「この双眼鏡倍率あげれないの?」
って聞かれて、無理だって答えたんだが
改めて双眼鏡の上のところ見ると、普通に倍率あげるところがあって
四年間知らなかったのか・・・
と少しがっかりしてたんだよ

そんながっかりしてることなどつゆ知らず
男勝りな狭山さんは倍率一番上まで上げて、対岸みてみたんだ



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外側をむいてって、池に背を向けてるってこと?
それとも岸を後ろにして池側を向いてるってこと?


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>>24
岸を後ろにして池に向いてる
俺たちと目が合う状態
子供を内陸に置いて?ほっといてる感じ



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対岸みてた狭山さんが、無言のまま双眼鏡を置き、首をくいってさせながら、俺に覗けって合図してきた
さっきまでの投げ捨てる威勢はどこかへと行き、ぼーっとしている感じだった

俺は静かに拾って覗いてみた


倍率を上げた双眼鏡では、先ほどまで視界にリーダーが二人映り込む程度だったのが、
リーダーの胸のバッジ(名前が書いてある)の文字を確認できるレベルになっていた

それでパッと、リーダーの名前なんて小1の時から見慣れているし、見る必要もなかったのだが
ピント合わせなのか、バッジの方に目がいった

その時背中に寒気が走った



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鏡文字?っていうのかな
バッジに書いてある文字が、鏡に移したみたいに反転してたんだ

えっ、えっ?なんで?!?!
って思いながらも少し目線を下げると
棒立ちしてるから両手が見えるんだよね
両手は手の甲の方が見えてたんだけど
親指が外側に向いてんのよね
体から

立って、前に手の甲を向けたらわかるんだが、普通親指って内側に向くんだよね

パッとそん時はわかんなかったんだけど、もうなんだか凄い寒気と見ちゃいけないもの見ちゃった感じして、泣きそうになりながら、狭山さんのほうみたら

なんだか変な方向向きながら、爪かんでぶつぶつ言いだしてるし

もうどうしたらいいかわかんなくなって

パニクッテ、とりあえず、狭山さん担いで崖昇ろうとしたんだけど
基本的に筋肉と無縁な俺にはきついお仕事で
諦めて坂登ろうとしたんだが、湿地帯
滑ったり落ちたりで頭打って、そのまま俺気絶してたんだよね



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そのまま夕方まで放置されてて
探しに来た青チームのリーダーに発見されて、起こされたんだ

そりゃもうこっぴどく怒られたけどさ、なんかそんなの気にしないレベルでガクブルしてて

赤チームのリーダーも横で怖い顔して起こってるし、どうしようかわからなくて

とりあえずガクブルしながら、
「狭山さんは・・・・・・狭山さんは・・・・・・」って繰り返し続けてたんだよね



そしたらリーダーの一人
二人の大リーダーをまとめる、大大リーダー?(俺らは大長って呼んでた)が、
バンって机叩いて

「それがわからないから聞いてんだろうがぁぁぁ」

って怒鳴られて

もう本当に何がどうなっているのかわからない状態に
脳のキャパがオーバーして、本当に泣きそうになっていた



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いや、普通に泣いてた


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その時青のリーダーが、
「まぁまだ俺君が一緒にいたって決まったわけでもないですから……」
みたいなことを言って、大長をなだめていた
後から聞いた話、行方不明者なんて出したら、野外活動なんて続けられなくなるから、リーダー側も切羽詰まってたらしい

俺は青チームの大リーダーの言う通り、一度席をはずして保健室的なところに連れていかれたんだよね

で、お茶飲ましてもらいながら、状況の説明をしてもらって、やっと話すことができるようになった


大リーダーが言うには

狭山さんと俺が行方不明になる
いつものことということで、一人だけ探索に出し、後は通常運転
時間たっても見つからないから、少し焦り始める
坂の所で俺発見、泥だらけ
狭山さん行方不明、池が近いから大事に
一部リーダー(大長、大リーダー二人、見つけたリーダー)だけを個室に残して、俺から事情聴取しようとする
残りは狭山さん捜索


こんな感じのことを伝えられた



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俺の方は俺の方で
森で見た赤リーダーの変貌を伝えたんだ

青リーダーは少し不思議な顔をしながら、その話と坂までは狭山さんといてってことを、大長に電話で伝えてったっぽい

そしたらなんか電話越しで話し合いになって、よくわからんが俺はもう一度、大長の前に連れていかれたんだよね



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大長は少し落ち着いたのか、優し気なひげ面を取り戻してた

それで俺に質問をいくつかしてきたんだ

・狭山さんの行方はわからないのか
・その赤リーダーたちと目が合ったか
・狭山さんはどのような行動をとっていたか


そして最後にもう一回、本当に目が合っていないかを聞かれた

あんなんと目が合ってたら、俺その場で気絶してたわ!
って大声で答えると
青の野良リーダー(見つけたやつ)が
「でもお前気絶してたじゃん」
って茶化してきた

それのおかげでその場の雰囲気は楽しくなったのだが、すぐに大長は真面目な顔に戻り
どうしようかといった感じでため息をついた



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そのあと、大長は色々なところへと電話していた?(何回もかけていたけど、違うところかどうかはわからない)が、少しずつ顔を歪ませ、かなり参ったような顔で俺のことを見てきた。

「俺君、体調は悪くないか?」

大長に聞かれ、寒気が少しと答えると
そうか、っと納得したように深く頷き、電話口で何かしゃべった後、奥の部屋へと入っていった
大長がいる部屋は二つに分かれてて、奥の部屋はワニがいるって噂だった
今思えば子供除けだったのだろうが、その時までは、怪しい雰囲気の大長だったし、本当に買っているのではないかと思っていた
それで怒られるのかなって、もしかしたらワニに食べられるんじゃってガクブルしてると、
大長が何か小さな箱をもって、奥から出てきた



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その小さな箱を、俺の前に置き、大長はふたを開けながら、解説を始めた。

中には、小さな手鏡が一つ、白い紙でぐるぐる巻きにされてはいっていた。

大長はそれを俺に渡し


「これを今からとある場所に持って行ってもらう。無事持って行けなかったら、狭山さんは残念ながら帰ってこないだろう」

と、しっかりとした低い声で言ってきた

手鏡を手渡されるとき、大長の掴む力が強すぎてはっきし言っていたかった
俺は少し震えながらも、はっ、はい・・・としか答えることができなかった

大長は説明を続けた

「妖精の森の対岸の森でお前は赤のリーダーみたいなものを視たんだろう?そいつが狭山さんをさらっている。そこまで行って、これを置いてきてほしい」
「お前が行かないと意味がないし、帰ってこれる保証もない。だが、成功したらお前は勇者だ。女の子を救ってこの森を怪物から救った勇者になれる」
「男だよな」

このような感じのことを言われた

小5でもいささかどうかと思う内容ではあったが、狭山さんを助けたいと思う感情もあったし、勇者という言葉に少し惹かれていた為、
わかった!
と大きく返事をし、俺は妖精の森の対岸へと向かった

手鏡だけだといささか不安なので、木を削って作ったお手製ナイフとパチンコを持って行った



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今思うと、本当に引き返せばよかったと思っている

まず、部屋を出て、森へと向かうのだが

部屋は各種森の真ん中

妖精の森の対岸
仮に怪獣の森へ行くには、そこから竹藪を突っ切った後、見えてくる滝を降りて、川沿いに歩いて行かなくてはならない
既に六時過ぎ、季節は秋だったのでとても暗い
大長の命令で、狭山さん探索を行っていたリーダーには期間命令が出ていた
俺は木の剣をなたのように使って、雑草とかセイタカアワダチソウとか振り払いながらも、進んでいった


で、問題の怪獣の森

川沿いあるいて、ついたのはついたのだが



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まだいた

赤リーダーと思わしき謎の鏡写し野郎はそこで棒立ち状態で突っ立っていた

俺はその場で足がすくんで、寒気だって
もうなんていうか
動けなくなった
木の剣とか意味ないし、パチンコとか構える余裕もない
手鏡のことなんか忘れて、逃げ出したかった
あの異様な雰囲気から逃げたかった
でもなんだか動けない
金縛り的な感じ

俺は泣きたかった

でも涙が出ない

どうしたらいいかわからなかった

ただ立っているだけなのだが、怖かった
目が合わないのだが怖かった
無理だった


俺はその場でずっと固まってしまっていた



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どれだけ時間が経ったかわからない
ただただ汗が流れ続けるのを見続けていた

なにをしたらいいのかわからなかった



じーっとその棒立ちをみて、しーっとしていた


そのうち何か怖さも忘れ、軽い陶酔感を抱くようになってきた



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ぼーっとじーっとその棒立ちを見ていて
ふと、一瞬だけ
我に返った


あれ?これ、あいつらと一緒じゃね…?

棒立ちしてるやつを棒立ちで見つめる

そのうち完全に同化するんじゃ・・・・・・

そう思った瞬間全身に寒気が走り、なぜか動けるようになっていた俺は


逃げた

一目散に逃げた

手鏡とか狭山さんとか勇者とか全部忘れて

とりあえず逃げた

棒立ちが、見えないところに来るまで・・・

アスファルトの行動に出るまで走り続けた



51
公道まで出ると、リーダーたちがみんなで待っていた


大長もそこにおり、少しばかり複雑な笑顔で抱きしめてくれた


なんだかよくわからないが、悪いことをした気分になり、思いっきり泣いた。



52
文章が下手ですまないが、結論から書くと


狭山さんは氏んでしまっていた


表上は溺死
池に落ちたことによる不慮の事故として扱われたらしい
詳しくは子供の時に教えてもらえなかったが、昨日言った同窓会でその話題になり、青リーダーに教えてもらった

俺はその事件のあと野外活動を脱退

良く真相がわからないまま、大人になり
昨日の同窓会で、青リーダーに聞いた話で、なんとなく全貌がつかめた感じがつかめ、ここに書いた

あの棒立ちが何だったのか、鏡は何なのか
逃げてなかったら助かったのか
俺にはいまだわからないが
青リーダーは、お前のせいではないとだけ言ってくれた

なんだかしっくりこないが、こんな話

実際、不慮の事故があったショックで私が錯乱していたのを、うまくリーダーたちが裏合わせて傷付けないようにしてくれていただけかもしれないし、実際のところは何なのか全くわからない


ただ、森で棒立ちして動かないやつがいたらまじで逃げろ



53
ここに吐き出そうと思った由来の話は書いたが
他の不思議な話はどうしよう
はっきり言って、上の奴が一番きな臭くてインパクトでかいから、他の話あんまり驚かなさそうなんだよな…



55
ちゃんと読ませて貰ったょ。読みやすかったし。無理ない程度に書いて貰えると楽しみ?に出来ます。
おやすみなさい。


60
>>55
ありがとう!今から外だから、続きは帰って来てからまたゆったり書くね!
一日一話は書けるようにしたい



56
お疲れ様です
途中で質問しちゃってすみませんでした

同窓会で青リーダー以外と話は出来たの?同年代の橋本君と山田君とは会えたのかな

他の話も聞かせて欲しいんですが、とりあえずおやすみなさいw


60
>>56
ありがとう!
いえいえ、質問してくれて、ちゃんと読んでもらえてるって安心しました!
橋本と山田にも会えたよ!
次は橋本の話を書こうと思ってる!



57
取り込まれると氏んでもそのままってことになるのか……?


60
>>57 どうなんだろうねぇ…
とりあえず俺はもうあそこに近寄りたくない
棒立ちの狭山さんとか見つけた日には発キョウしかねん・・・


続きはまた今晩書きます



引用元: http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1471441182