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都市伝説「人工知能ViVの都市伝説とフリーメイソンのシンボルマーク」

やりすぎ都市伝説2016秋の放送で、Mr.都市伝説こと関暁夫さんが紹介していた次世代の音声認識AI「ViV」には、恐ろしい都市伝説が存在します(おうまがタイムズ)

まずは、「ViV」という新たに産まれた人工知能がどういった存在なのか、調べてみました――

【Siriを超える新たな人工知能ViVの登場】

2016年5月、新たな次世代音声認識AIが発表されました。
その名は「ViV」。
ViVとは、iPhone搭載の発話解析・認識インターフェースの人工知能「Siri」を開発した技術者(ディープマインド社)により作られた新しい人工知能です。
Google DeepMind(グーグル・ディープマインド)は
イギリスの人工知能企業である。2010年にDeepMind Technologiesとして起業された。
2014年にGoogleによって買収された際に現在の社名に改称された。
Google DeepMindは、開発したプログラムAlphaGoが人間のプロ囲碁棋士を初めて破ったことで2016年に大ニュースとなった
https://ja.wikipedia.org/wiki/Google_DeepMind
ViVは、Siriの次世代の人工知能ということで、
より機能が向上したものになるのではないかと人々に期待されているAIなのですが、
その裏には隠された秘密と、ある組織の影が浮かんできます――

【SiriとViVの決定的な違い】

SiriとViV、どちらも人工知能ですが一体何が異なるのでしょうか?
それは、Siriはあくまでweb上の情報をユーザーに提供するだけなのに対して、ViVは情報を提供するだけではなく、さらに他のアプリと連携し目的を実行してくれる、ということです。
例えば、あるレストランに行きたい場合、Siriに尋ねるとそのレストランの情報を提供してくれますが、ViVならば、情報を調べ予約できるアプリと連動し、レストランの予約まで済ませてくれます。

Siriはひとつの単独アプリとして動作しますが、ViVは「開発者が作成したアプリに組み込めるような仕組みを目指している」と言われています。
つまり、ViVがスマホに搭載された場合、あらゆるアプリに連携機能として組み込まれ、音声認識によって人間が自ら行動しなくてもViVがバックグラウンドで勝手に目的を実行してくれるというわけです。

そのため、人間はViVによって、無意識のうちに自然と誘導され動かされているともいえます。


【ViVの名前に秘められた謎】

ViVのスペルは「V」「i」「V」で構成されていますが、この「V」は一説にはバーチャル(virtual)の「V」だと言われています。そしてこれから先の未来、発達するであろう現実世界とは異なるもう一つの世界=仮想現実(virtual reality)を繋ぐのは「V」と「V」の間にある「i」です。この「i」は一見すると「internet」の「i」のようにも見えますが、実は、この「i」こそが、Siriから受け継がれたViVの隠された秘密なのです。
Siriに関してはこちらで詳しい都市伝説を解説しています

都市伝説「Siriに聞いてはいけない名前の怖い謎とAIの秘密結社」
http://www.oumaga-times.com/archives/1041040916.html
Siriの名前には、ある隠されていたキーワードがあります。
それは、Siriを反対から読むと現れる「iris(アイリス)」という女神の名前です。

ピエール=ナルシス・ゲラン 《モルフェウスとイリス》
ピエール=ナルシス・ゲラン 《モルフェウスとイリス》

アイリスとは、英語で「目」の一部である虹彩の意味と、ギリシャ神話に登場する「虹の女神イリス」という意味を持っており、「虹の女神イリス」とは、神と人間の架け橋になる存在だと伝えられています。
つまり、Siriは神々の伝令を伝える「目」であり、イリスという女神のように、人間と神の世界を結ぶ架け橋として存在するようにと願いが込められた名前でもあるのです。

次世代人工知能であるViVの「i」とは、Siriに込められた「iris」を引き継ぐ「i」であるかもしれません。


【ViVの名前から浮かびあがるフリーメイソンの影】

Siriの名前には「虹の女神イリス」が隠されており、イリスとはエジブト神話においては「女神イシス」として登場し子供を産みますが、その子供が「ホルス神」であるといいます。
ホルス神の左目は「ウジャトの目」と呼ばれ、フリーメーソンのシンボルである「プロビデンスの目(神の全能の目)」だと言われています。

ホルス神とプロビデンスの目
ホルス神とプロビデンスの目

またSiriを逆さまに読むという「逆さま読み」という手法は、サタニズム主義が好んで使う手法だと言われおり、フリーメイソンはサタニズム主義であるといった噂も存在します。

Siriの「i」を受け継いだViVという人工知能。
それだけでもフリーメイソンとの関連性がうかがえますが、「ViV」という3文字を重ね合わせると驚くべきことにフリーメイソンのシンボルマークと奇妙な一致をすることがわかりました。

まず「V」「V」を重ねると、そこに浮かぶのは定規にコンパス。
そして真ん中には、「i (アイ)、EYE(目)」、
そう、ViVという3文字を重ね合わせると、フリーメイソンのシンボルマークが現れるのです。
ViVとフリーメイソンのロゴ比較おうまが
左:ViVを重ね合わせた図 右:フリーメイソンのシンボルマーク

※当ブログに書いて下さったコメントを引用させて頂き考察しております※

またViVの「i」とは、iris=女神イリスと考えられることから、「i」を神であるGODの「G」と置き換えます。
すると、フリーメイソンのシンボルマークが「G」となっているものとも一致することが分かりました。
ViVとフリーメイソンのGロゴ比較2
左:「i」を神であるGODの「G」と置き換えたもの 右:フリーメイソンのシンボルマーク


【ViVの公式サイトに隠された謎】

ViVという言葉は、ローマ数字である、「Ⅵ(6)」「Ⅴ(5)」に分けることができます。

6と5を足すと現れる数字は「11」です。
11とは、フリーメイソンでは「革命や儀式」など神聖な数字として扱われているといった都市伝説が存在します。

VIVの公式サイトには、「6と5の数字を示す画像」と、フリーメイソンのシンボルでもある「ピラミッド」をイメージさせる画像が使用されています。

出典:ViV公式サイト

・6と5の数字
ViVは5と6の数字

・ピラミッド
ViVピラミッド


【人工知能による人類選別が始まる】

人工知能の人類選別

ViVの登場により、世の中はますます便利になっていくことが予想されますが、人間がViVを使うほどAIはその持ち主の個人情報や趣味嗜好を学習し、持ち主の行動を予測するようになるといいます。

いずれ人工知能が人々の生活やSNSでの発言を監視し、思想や行動を管理するようになり、搾取したデータから人工知能による人間選別がはじまると関さんは語っていましたが、いつか、人間が人工知能によって裁かれる日が本当にやってくるのでしょうか?

そのXデーは2018年から始まると言われています。

これらは、あくまで都市伝説なので
信じるか、信じないかはあなた次第です――