896 2016/09/30(金)
変な風習とか、村の行事ってここに書いてもいいのかな?とりあえず書いてみるね。
夏に友達と駅から徒歩2時間ほど距離のある村へ行ったんだよ。
以前友達がすんでいた町?の隣村らしいんだけど、一度だけ子供の頃に変わった行事を見せてもらったのをずっと覚えてたみたいで、オカルト好きの俺らを誘って是非いってみないかってお誘いだった。
その内容が死者が屋外を練り歩く、みたいな話。
映画かよって思ったけど面白そうで行ってみたんだ。
大体が記憶違いだったりで終わりそうなんだけど、結果本当だった、みたい。
夏に友達と駅から徒歩2時間ほど距離のある村へ行ったんだよ。
以前友達がすんでいた町?の隣村らしいんだけど、一度だけ子供の頃に変わった行事を見せてもらったのをずっと覚えてたみたいで、オカルト好きの俺らを誘って是非いってみないかってお誘いだった。
その内容が死者が屋外を練り歩く、みたいな話。
映画かよって思ったけど面白そうで行ってみたんだ。
大体が記憶違いだったりで終わりそうなんだけど、結果本当だった、みたい。
曖昧なのは暗くって見えにくいのと、距離がありすぎたから。
大分過疎化が進んでて老人ばっかりで泊まるとこがなくって駐在さんに止めてもらったんだけど、そこから見たんだ。
街灯もあるんだけど、ぼんやりしてて見えにくいし位置が離れててさ。
ゾンビみたいに歩くんじゃなく、結構普通な感じ。
でもって無音。
しんだことを気付かない死者が歩いてる、外に出ると連れてかれる。
信じない人も勿論いて、外に出て帰ってこない。
信じてる人は恐ろしくて外に出れないので朝まで待つしかない。
で、朝になって探してもいない。
なんと次の死者の行進にそのひとらが混じってる。って駐在さんが言うんだよ。
俺らはビビリだから誰も出なかった。
朝まで寝れなかったしな。
衝撃過ぎてあんま詳しく聞けなかったんだけど、誰か知ってる人いる?東北地方っす
大分過疎化が進んでて老人ばっかりで泊まるとこがなくって駐在さんに止めてもらったんだけど、そこから見たんだ。
街灯もあるんだけど、ぼんやりしてて見えにくいし位置が離れててさ。
ゾンビみたいに歩くんじゃなく、結構普通な感じ。
でもって無音。
しんだことを気付かない死者が歩いてる、外に出ると連れてかれる。
信じない人も勿論いて、外に出て帰ってこない。
信じてる人は恐ろしくて外に出れないので朝まで待つしかない。
で、朝になって探してもいない。
なんと次の死者の行進にそのひとらが混じってる。って駐在さんが言うんだよ。
俺らはビビリだから誰も出なかった。
朝まで寝れなかったしな。
衝撃過ぎてあんま詳しく聞けなかったんだけど、誰か知ってる人いる?東北地方っす
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>>896
昔読んだ本に似たような話が出てたな。
奇習や奇祭に分類されるような土着の祭りなんかを紹介する本だったけど、どの地方かは忘れた
その地区では、お盆の間は夜に死者が集落を歩き回るんだよ。
『お盆で帰ってきた死者が、懐かしい集落内を見て廻る』
って本には書いてあった。
勿論、死者は生き返らない。歩き回るのは死者に扮した家族
『家族の体を借りた死者が集落内を歩き回る』のだそうだ。
歩くのは死者だけで無く、あの世から死者と一緒に来たモノ(獄卒など)が混じっている事もある。
死者や地獄の獄卒達は自分からは話しをしないが、話しかければ答えを返す。
話しかけてしまった人はあのよとの『縁』ができてしまう。村での扱いは、半死者みたいになる。
次のお盆が終わるまで『物忌み』をして、の冠婚葬祭の『冠婚祭』は遠慮する。
それで次の年に死者に扮して集落内を歩き回る。お盆が終わったら物忌みが終わるんだそうだ
だからその集落の人は、お盆の間は夜に外に出ない。
もし出るにしても、誰とも口をきいちゃいけないんだそうだ。
昔読んだ本に似たような話が出てたな。
奇習や奇祭に分類されるような土着の祭りなんかを紹介する本だったけど、どの地方かは忘れた
その地区では、お盆の間は夜に死者が集落を歩き回るんだよ。
『お盆で帰ってきた死者が、懐かしい集落内を見て廻る』
って本には書いてあった。
勿論、死者は生き返らない。歩き回るのは死者に扮した家族
『家族の体を借りた死者が集落内を歩き回る』のだそうだ。
歩くのは死者だけで無く、あの世から死者と一緒に来たモノ(獄卒など)が混じっている事もある。
死者や地獄の獄卒達は自分からは話しをしないが、話しかければ答えを返す。
話しかけてしまった人はあのよとの『縁』ができてしまう。村での扱いは、半死者みたいになる。
次のお盆が終わるまで『物忌み』をして、の冠婚葬祭の『冠婚祭』は遠慮する。
それで次の年に死者に扮して集落内を歩き回る。お盆が終わったら物忌みが終わるんだそうだ
だからその集落の人は、お盆の間は夜に外に出ない。
もし出るにしても、誰とも口をきいちゃいけないんだそうだ。
引用: 不可解な体験、謎な話~enigma~ Part99
コメント
コメント一覧 (10)
ほんとに有りそうな話であり、自分も家から一歩も出ない派だな!
護法祭と云う、不思議な夏祭りが有り、
開始は午後10時過ぎから、午前2時位まで…。
祭りは護法ざねと、呼ばれる男性・自分が聴いたのは70台のお爺さんが
神憑りになり、「お遊び」する…でも、祭りの途中、護法ざねに憑依した
神様の前を塞いだり、カメラのFLASHを焚いた人は、その神憑りになった
護法さまに捕まり、厄除けの御払いをして貰わないと三年以内に死ぬ…
らしい。
実際、わざと立ち塞がったりして捕まり、御払いを受けず帰った人に死者も出たと、聴いた。
荒らすような行為はもちろんしない。しきたりにしたがい、しきたりの最中どう村の人が感じているのか話が聞きたい。
しかしなんだか怖い感じもあるので怖がりな私には無理な話だけど、そういう興味はある。
昔の田舎ではありそう
しかし、そんないわれがあるのになぜ話しかけてしまうのか?
話しかけるようにしむける死者がいるんじゃないと思うのだが
例えば昔、お盆に外を出た時に神隠しが頻繁に起きてしまった、とかだったりするのかなー?
でもあれは、練り歩くのは神様だったいうしな。
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