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左目探偵ってドラマがありましたよね?
僕アレの設定に凄く興味を持って見てました。
僕も右目だけど変なモノを見るからです。
左目探偵は未来でしたけど、僕は異形のモノを見てしまうのです。
とは言え、実際には説明が付く事なのかも知れません。
目と脳は繋がっているので、目の不調が有り得ないものを
錯覚してみせているとも考えられます。
最初はそう思っていました。
今目の前を通り過ぎたはずの人が瞬時に消えたり、
人の通れそうに無い場所を通る人を見ると言う様な事が起こり、僕はパニックになりました。
しかし、その後酷いものもらいになり、僕は
「ああ、やっぱり目のせいで錯覚を起こしたのか」と安心したものでした。
それから毎年春先になると僕の右目は不調を起こし、変なモノを見てしまうのです。
最初は春だけの事でしたが、次第に年間を通して目がおかしくなり始めたのです。
おかしいと言うのは、主に視力です。
左目が常に大体1,2位なのですが、
右目は不調の時はモノが歪んで少し霞む事もあり視力は0,3位に落ちます。
しかし、突然そんな風に悪くなるかと思うと
ある日突然急に左目と同じ位の見え方に戻るのです。
僕が今までで見た一番おぞましいものに付いて書きます。
僕アレの設定に凄く興味を持って見てました。
僕も右目だけど変なモノを見るからです。
左目探偵は未来でしたけど、僕は異形のモノを見てしまうのです。
とは言え、実際には説明が付く事なのかも知れません。
目と脳は繋がっているので、目の不調が有り得ないものを
錯覚してみせているとも考えられます。
最初はそう思っていました。
今目の前を通り過ぎたはずの人が瞬時に消えたり、
人の通れそうに無い場所を通る人を見ると言う様な事が起こり、僕はパニックになりました。
しかし、その後酷いものもらいになり、僕は
「ああ、やっぱり目のせいで錯覚を起こしたのか」と安心したものでした。
それから毎年春先になると僕の右目は不調を起こし、変なモノを見てしまうのです。
最初は春だけの事でしたが、次第に年間を通して目がおかしくなり始めたのです。
おかしいと言うのは、主に視力です。
左目が常に大体1,2位なのですが、
右目は不調の時はモノが歪んで少し霞む事もあり視力は0,3位に落ちます。
しかし、突然そんな風に悪くなるかと思うと
ある日突然急に左目と同じ位の見え方に戻るのです。
僕が今までで見た一番おぞましいものに付いて書きます。
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僕の家は母子家庭だったので、
母親に病院代を出してもらうのが心苦しかったのですが、
目のせいで年中街の総合病院にある眼科に通っていました。
その時も僕は目の不調の為に病院に行く事になったんですが、
偶々母親がそこに併設されている歯科に行くと言うので一緒に行ったんです。
すると、病院の広いロビーに嫌な奴が居ました。
母はずっとパートで働いていたのですが、
僕が中学生の時に母が働いていた所にいたおばさんって言うか、ばあさんでした。
母と話している様子だけ見ると、長年の親しい友人の様に猫なで声でにこにこしていますが、
母の顔は強ばっています。
なぜなら、勤めていた時に酷く苛められていたからです。
1カ所に勤めると余程の事情が無い限り止めない母も、
このばあさんには参った様で一年しかもちませんでした。
その頃母は今まで聞いた事のない物凄い歯ぎしりを夜通ししていました。
昼間辛い思いをしていたんでしょう。
僕は中学に上がったばかりで母の勤め先に何度か家の鍵を取りに行ったり(家にうっかり忘れた)
急に友達と遊びに行く事になった時にお小遣いを貰いに行ったりしました。
そのある時、そのばあさんに「息子さん」と聞かれ、
母が「はい、まだまだ子供ですが」と言ったら急に後ろを向いて去り際に
「親の勤め先にノコノコ来るなんてボンクラね」と小声でしかし、
聞こえる様に言ったのに僕はびっくりしました。
母親に病院代を出してもらうのが心苦しかったのですが、
目のせいで年中街の総合病院にある眼科に通っていました。
その時も僕は目の不調の為に病院に行く事になったんですが、
偶々母親がそこに併設されている歯科に行くと言うので一緒に行ったんです。
すると、病院の広いロビーに嫌な奴が居ました。
母はずっとパートで働いていたのですが、
僕が中学生の時に母が働いていた所にいたおばさんって言うか、ばあさんでした。
母と話している様子だけ見ると、長年の親しい友人の様に猫なで声でにこにこしていますが、
母の顔は強ばっています。
なぜなら、勤めていた時に酷く苛められていたからです。
1カ所に勤めると余程の事情が無い限り止めない母も、
このばあさんには参った様で一年しかもちませんでした。
その頃母は今まで聞いた事のない物凄い歯ぎしりを夜通ししていました。
昼間辛い思いをしていたんでしょう。
僕は中学に上がったばかりで母の勤め先に何度か家の鍵を取りに行ったり(家にうっかり忘れた)
急に友達と遊びに行く事になった時にお小遣いを貰いに行ったりしました。
そのある時、そのばあさんに「息子さん」と聞かれ、
母が「はい、まだまだ子供ですが」と言ったら急に後ろを向いて去り際に
「親の勤め先にノコノコ来るなんてボンクラね」と小声でしかし、
聞こえる様に言ったのに僕はびっくりしました。
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そのばあさんなんですが、
最初なんだかモヤモヤしたものが腰の辺りから立ち上っている様に見えました。
で、何だろう?と思って僕は目を凝らしました。
すると、そのモヤモヤしたものがゆっくりと固まって行き
ばあさんの両側に形を作り始めたのです。
それはなんとなく動物っぼい感じで牛?馬?の様な、
でも人の形にも見える様なものがうすーく見えました。
そして驚いた僕はそれを見て確認したいと思ってしまいました。
それに応じるかの様にぼんやりとしたものが一瞬だけだけどハッキリと見えてしまったのです。
それは牛でも馬でもない、人でした。
でもそれは人であって人ではないモノなのです。
畜生道に堕ちた人、とその時咄嗟に思いました。
そして《それら》はばあさんの両肩に噛み付いていたのです。うれしそうに。
僕は予約の時間だったので長話するばあさんと母親を後に受付に向かいました。
最初なんだかモヤモヤしたものが腰の辺りから立ち上っている様に見えました。
で、何だろう?と思って僕は目を凝らしました。
すると、そのモヤモヤしたものがゆっくりと固まって行き
ばあさんの両側に形を作り始めたのです。
それはなんとなく動物っぼい感じで牛?馬?の様な、
でも人の形にも見える様なものがうすーく見えました。
そして驚いた僕はそれを見て確認したいと思ってしまいました。
それに応じるかの様にぼんやりとしたものが一瞬だけだけどハッキリと見えてしまったのです。
それは牛でも馬でもない、人でした。
でもそれは人であって人ではないモノなのです。
畜生道に堕ちた人、とその時咄嗟に思いました。
そして《それら》はばあさんの両肩に噛み付いていたのです。うれしそうに。
僕は予約の時間だったので長話するばあさんと母親を後に受付に向かいました。
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僕は家に帰ってから母にそれとなくばあさんの様子を聞きました。
すると予想外の事を聞かされたのです。
具合が悪いのはばあさんではなく、孫(事実上の跡取り、長男の息子)だったのです。
原因不明の病気で何ヶ月も入院検査を繰り返しているとの事。
一体これはどう言う事なんだろう? と僕は混乱しました。
パートに意地悪し続けて、母がいる一年の間だけでも4人も追い出しているし。
なのに、ばあさんに罰は当たらないのか?と僕はもやもやした気持ちでした。
しかし、母がばあさんから前に聞いた話を聞いて益々ぞっとしました。
ばあさんの実家は東北の旧家でばあさんが
小さい頃家には村の少年少女を住まわせて家の手伝いをさせて
ご飯を食べさせて学校にも通わせて仕事まで紹介してあげたのよ。
と自慢そうに言ったと言う事ですが、ちょっと待って! これは貧しい家から子供達を連れて
来てある程度育て上げてどこかに世話をする見返りに多額の報酬を貰っていたのではないか?と思ったのです。
人を見下す性格も親達大人が人に対してそういう態度を取っていたからばあさんもそういう性格になったのでしょう。
すると予想外の事を聞かされたのです。
具合が悪いのはばあさんではなく、孫(事実上の跡取り、長男の息子)だったのです。
原因不明の病気で何ヶ月も入院検査を繰り返しているとの事。
一体これはどう言う事なんだろう? と僕は混乱しました。
パートに意地悪し続けて、母がいる一年の間だけでも4人も追い出しているし。
なのに、ばあさんに罰は当たらないのか?と僕はもやもやした気持ちでした。
しかし、母がばあさんから前に聞いた話を聞いて益々ぞっとしました。
ばあさんの実家は東北の旧家でばあさんが
小さい頃家には村の少年少女を住まわせて家の手伝いをさせて
ご飯を食べさせて学校にも通わせて仕事まで紹介してあげたのよ。
と自慢そうに言ったと言う事ですが、ちょっと待って! これは貧しい家から子供達を連れて
来てある程度育て上げてどこかに世話をする見返りに多額の報酬を貰っていたのではないか?と思ったのです。
人を見下す性格も親達大人が人に対してそういう態度を取っていたからばあさんもそういう性格になったのでしょう。
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とすると、あの牛や馬は文字通り牛馬の様にこき使われて事実上売られて
行った者達のばあさんの一族に対する恨みなんじゃないか?って思う。
しかも、ばあさん全然良い人じゃないし。
孫の赤ちゃんは可哀想だけどそれもまた運命なのかな?と思った、やりきれないけど。
でもそれが血筋ってもんなんだろうな。
以上です。
行った者達のばあさんの一族に対する恨みなんじゃないか?って思う。
しかも、ばあさん全然良い人じゃないし。
孫の赤ちゃんは可哀想だけどそれもまた運命なのかな?と思った、やりきれないけど。
でもそれが血筋ってもんなんだろうな。
以上です。
引用: ほんのりと怖い話スレ その66
コメント
コメント一覧 (16)
特に新人がくると毎回のようにやる
でも上の人にはへこへこしてるし長く働いてるから不満をいっても何にも上の人は対処してくれない悪循環
いなくなればいいのにそういう人
死後行く場所が決まっている
孫の事で改心すれば救いはあるかも知れないが
このままだと後生は・・・
二人が60歳近いから次の人材育てなきゃならなくて次々新人パートを採用するんだけど、二人でいびりまくって次々辞めさせる。鬱やパニック障害になった人までいた。
所属長が注意しても「若い人たちの根性が無いだけですよ」と開き直る。
次が居着かないから自分たちが定年延長されると思ってたみたいだけど、私の上司の人事課長はアッサリ年満退職辞令交付したよ。GJ!
後には大学新卒の正社員を据えた。
優秀で引継ぎ無しでも残った書類でバリバリ二人分の仕事こなしてた。新人ちゃんもGJ!
お局は60歳無職シングルになって、ひとりは鬱、ひとりは糖尿悪化して片足切断かもと怯えてるらしい。
因果応報は本当にあるんだね。
生きてる時点で地獄行き決定して「早く来なさいよ」ってわくわく待ってる獄卒が見えたのかと…。
なんかついてんじゃないかと思ったわ。
まぁ末代まで祟られるんじゃない?
多分婆さんだけでなく一族がろくでなしなんだろう。戦直後は地主やら農家に孤児を食い物にする家が多くて、今でも無関係な子孫が恨まれてる家は少なくない。
基本完全にはお祓い出来ないタイプの祟られ方だなぁと。
本人に祟ればいいのものを
我が家がそうだわ。本家・分家ともに絶家に向ってまっしぐらよ。まあ、来世来世。(笑)
地獄にも行けないと思う
世の中には悪行が過ぎて地獄からも拒まれる人間がいる
地獄は悪いことをした人間が落ちる場所と思われているけど、本来は生前の罪を償うための場所
なので、どれだけ深い業を背負っていても、永劫に近い時間がかかったとしても地獄で罪の償いを終えれば再び輪廻の輪に戻り生まれ変わることができる
言わば地獄は現世で言うところの刑務所のようなもの
地獄から拒否されるということは、犯した罪を購う機会すら与えられないということ
死後は御仏にも見放されて成仏もできず、罪を購うこともできずに未来永劫この世を彷徨うことになる
複数の霊能者の先生から同じようなことを言われている人間を知っている
「あの人は死んでも地獄にも行けない、地獄が拒否しています」と
親類だけど、自分勝手で他人の悪口を言い人の嫌がることばかりして時には逆恨みから生霊を飛ばして他人を苦しめる人間のくずの見本のような存在
この話の性悪婆さんもおそらくは地獄からも拒否されていると思う
というと無間地獄に落ちても蜘蛛の糸的な機会や恩赦の可能性もわずかながらある?
それこそ気持ち悪いくらい。
知的な人を雇い怒鳴り散らし小馬鹿にしながらもウットリとそう語る人を知っている。
ナチュラルに人を貶めて虐めるから早々に転職したけど、この社会に1人や2人じゃ無いのかとちょっと絶望
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