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◆医師が「がん検診」を受けない理由…検診で総氏亡数増も、食の欧米化で「がん患者」増

胆管は、肝臓(肝細胞)で合成された消化液(胆汁)を十二指腸まで運ぶ管で、肝臓の内部を通って外部へと流れてゆく。
胆管細胞がんは肝臓内の胆管にできるがんで、肝臓の外の胆管にできた場合は肝外胆管がんという。

胆管細胞がんはがんの死因の約4%で、症状としては、黄疸、発熱、食欲不振など、胆石と似た症状が発現する。
手術が可能な場合の5年生存率は約40%、手術ができない場合のそれは約10%である。

ウイルス(主にC型、B型肝炎ウイルス)が原因で発症する肝細胞がん(肝がんの90%)に比べると予後が格段に悪い。
もちろん西洋医学的には原因不明である。

さて、こうした有名人のがん死が報道されると、翌日から日本中の医療機関でのがん検診の受診者が増えるという。
新潟大学医学部名誉教授の岡田正彦医学博士の著書『医者の私が、がん検診を受けない9つの理由』(三五館)が話題になっている。
がん検診を受けた人と、そうでない人を追跡調査(ランダム化比較試験)したデータによると、以下の結果が導かれるといい、これが岡田氏ががん検診を受けられない理由だという。

1.大腸がん検診では、総氏亡減少が認められない
2.肺がん検診では、検診を受けた人のほうが総氏亡率が高いという結果もある
3.乳がんや前立腺がんでは、無治療でも数年でがんが消滅したり、がんが腫大・転移せず天寿を全うする例がある

◇早期発見より予防が大切

1975(昭和50)年の医師数とがん死者数はほぼ同数の約13万人。
その後、40年間で医師数は31万人に増え、がんに対する研究や治療は格段に進歩したとされるのに、昨年、がんで亡くなった者は36万人超。
1960(昭和35)年から、9月はがん征圧月間と銘打って国をあげてがんの早期発見、予防のキャンペーンがなされている。
しかし現実はこの「様」である。

ある新聞の健康欄に、「川島なお美さんや、任天堂の岩田聡社長(胆管がん=享年55歳)は人間ドックや健康診断も定期的に受けられていたと聞いています。
なぜがんが見つからなかったのでしょうか」という旨の質問が投稿されていた。
それに対する医師の回答は、以下の通り振るっている。
「人間ドックには、たくさんの検査項目がありますが、信頼できるのは、身長と体重だけです」

こうした諸事情は西洋医学のがんに対する検診、予防法(早期発見)、治療法の混迷の深さを如実に示している。
がんの診断は、ある日、突然下される。
しかし、体内にがん細胞が1個発生し、分裂、増殖して、医学で発見できるほどの大きさ(直径=0.5センチ、がん細胞=10億個)になるまで約20年かかるとされている。
がんは沈黙の超慢性病なのである。
よって、がんは早期発見よりも、がんにならないための日常生活における予防のほうが、ずっと大切なわけだ。
それには、以下が大切である。

1..欧米食は少なくし、和食を多くする
 ここ30年で増加してきた、肺、大腸、乳、卵巣、子宮体、前立腺、すい臓、食道がん、胆管がんは、肉、卵、牛乳、バター、マヨネーズなどに代表される欧米食の摂取過剰と大きく関連している。

2.1日の平均体温を示す午前10時の脇の下の体温が、36.5度以上になるよう努力する
 がん細胞は35.0度でもっとも増殖し、39.6度以上になると死滅するとされる。
 がん増加の背景に日本人の低体温化(1957年の脇の下の平均体温=36.9度、2016年は35.8~36.1度)がある。
 よって運動、入浴、サウナなどで体を温め、塩、味噌、醤油、明太子、塩鮭、漬物などの体温を上げる作用のある塩分の多い食物も、食べたいときは忌避せず食べるべきだ。

(▼記事を一部引用しました。全文はリンク先の記事ソースでご覧ください)

ビジネスジャーナル 2016.11.20
http://biz-journal.jp/2016/11/post_17219.html
http://biz-journal.jp/2016/11/post_17219_2.html



4
検診でみつかるガンは末期だからねぇ。人間ドッグでないと無意味


34
>>4
人間ドッ「ク」だよ
船の検査になぞらえた和製語


9
そうは言っても
人間なんて
70年か、80年で終わりだしな。

苦しまずに逝ける方法が
許可されたら
別に末期で癌が発見されても
関係ないような気もするw

それまで、何も気にせず
好きに生きられるだろうしさ。


ただ、若い内に
癌になってしまう人は別だが。


10
あるアメリカの学者が言っていた。ガンは運であると。
オレもそう思う。なる時はなる。ならない時はならない。
日本人はガンにビビりすぎ。


13
>>10
正直予防も意味ないと思う
予防が効果的なのは、心臓病や脳卒中などの血管系の病気
タバコとかは論外
癌にも血管病にもなる


29
>>13
大腸ポリープぜんぶ大腸カメラで根こそぎとってしまうクリーンコロンは、大腸がんの予防効果が証明されてるよ。


37
>>29
それは予防というより手術でしょ
食生活とかそういうのは無意味ってこと
まあ、タバコみたいに自ら害毒を摂取するのは別の話だが


15
>塩分の多い食物も、食べたいときは忌避せず食べるべきだ。

分かりにくい指示だな。塩は摂っていいのか?


28
>>15
国民総低血圧化がガンを増やしてたりして


16
>たくさんの検査項目がありますが、信頼できるのは、身長と体重だけです

これは実に奥深い言葉であり毎年の健康診断のときにオレなんて後日送られてくる
検査の数値がいつも悪くて殆どが範囲外にも関わらず体の調子は良く健康そのもので
それとは正反対で数値が全て範囲内に収まって医者にも優秀ですよ褒められている奴が
いつも病弱で病気ばかりをしているんだがな

一体この健康診断や検査することに何の意味があるんだろうといつも思う
もはやバカバカしさの極みでしかない医者が金儲けするための道具だよ


17
医者に行けば癌という病気にされて、
治る確率も異常に低くなるから

ちょっと調べれば癌に有効な病院は存在するが、
けっして普通の西洋医学ではない

治らないのに高いかねをふんだくられ、
実験台になりたかったらどうぞ


18
受けようと思いつつも受けるなら保険入ってからの方がいいかなと思って早5年


19
両方すればいい


20
要するに血圧をあげて体温を上げるべきという結論でしょ


22
この世に生れ落ちて氏なないものがいただろうか
それだけで氏など恐れるものではないという事が分かる。
むしろ必要な事だ。ただ苦しまず氏のう。ということ。


24
塩分好きだから、薄味の食事に辟易してたけど、体温上げるっつー言い訳できたから漬物とか我慢するのやめよ


25
塩は人体に必要。但し、塩のような薬品は身体に悪い。例えば精製塩。


36
癌の検診もすげー楽になるやつを開発してないっけ?


44
日本の医療は欧米から見ると無駄ばっかりなんだっけ?


47
ビタミンDをとれ


48
検診=大量放射線被曝=ガン発現要因
検診=ガン発見⇒見極めずに手術⇒体力低下⇒更なるガン発現・増殖⇒手遅れで氏亡。しかも、QOLは最低と。


55
あの20㍉シーベルトも浴びる胃のX線検診はもう嫌だ


57
検診のための被曝で毎年1万人だか癌で氏んでるという論文がイギリスで出てたような気がする。


65
体温上げるとがん細胞が死滅するって疑わしい
それが本当ならお風呂好きの日本人はがんが有意に少ないはずなのにそんなことはない


67
>>65
そらずっと温泉に浸かってるならいいだろうが
1時間かそこら浸かったところで
表面にいるわけではなく体というバリアーの中の
細菌が弱っても死滅するわけじゃないw


66
図書館から借りた、医者の本に書いてあったんだけど

>>1
>「川島なお美さんや、任天堂の岩田聡社長(胆管がん=享年55歳)
は人間ドックや健康診断も定期的に受けられていたと聞いています。
なぜがんが見つからなかったのでしょうか」

一泊する人間ドック、または癌検診で、念入りに、徹底的に体を調べてもらい、
「どこにも異常がありません」という検査結果を聞いたら、誰でもうれしい。

しかし、それは検査をしてもらった日は大丈夫でした、という意味で、
次回の検査の日まで大丈夫ですよ、という意味ではない。
つまり、検査の翌日から、進行するスピードが速い癌になってしまった場合、
次回の検査の日ではすでに手遅れの状態で発見されることもある。


69
体温上げるという目的では辛口カレーとかいいのかな?
いや自分がカレー好きで週一くらいで食べてるから気になった


70
最大限努力して健康的なライフスタイルと
野菜中心、魚を多く摂り、添加物なるべく避けてバランスの良い食生活おくっても

ガンになる人はなるんだよ


72
自分の知人で35年医者に1回も行ってない人がいるけど
ピンピンしてるよ。その人は歯医者でさえも1回も言ってないけど
健康そのものだ。
自分は健康診断を年2回胃がん検査や色々な検査してるけど
いつも体調が悪い、それで検査する度に心臓やら不整脈やら
細かい所でひっかかってその度にCTMRIとか何回も取ることになる
歯医者や眼科耳鼻科皮膚科とか外科とか絶えず言ってる
全く医者にかからない友達が凄く健康で、健康診断して
その度に細かい所でひっかかってCT毎回取る方がリスクがある気がしてきた
歯医者にしても、そうだ、何かというとCTやレントゲン取ったり
1回歯科に掛かると数か月治療が終わらない
CT何回も毎年数回取るリスクの方があるよね
医者に行かない友達の方が長生きしそうだ


81
>>72 その人は医者に行ってないだけで、物凄く節制してるかもしれんぞ


73
検診はやり過ぎたらいかんな。胃のバリウムなんか最悪。自ら進んで被曝しにいってる。


86
ガンのニュース見て思うのは助かる人は助かるし、
助からない人は助からないということ
医療行為によってそれが変わっているようには見えない
余命1年を2年にする事はできてる印象だが、死のカウントダウンは止められていない印象
そして余命伸ばしたところで不健康な拷問余命を伸ばしてるだけ

そして助かる人の場合は治療なしでほっといても気づかず何もないまま終わりそうな感じ


89
アメリカ中西部のミネソタ州で、こんな実験が行われた。
市民15万人の半分のグループでは年1回のレントゲン検査を義務づけ、
もう一方のグループでは、レントゲン検査を実施しなかった。
するとレントゲン検査をしたグループでは、当然のことながら肺がん患者がたくさん発見された。
ところが、10年が経過して氏亡率を比べてみると、どちらのグループも氏亡率は同じだった。
そういうことだ。


100
>>89
検査してもしなくても、ガンになってもならなくても
そんなに関係ないということか


90
タバコも酒も一切やらない母がガンで氏んだ。
膵臓、腎臓、大腸、肝臓、転移しまくり。


93
医学で発見できるほどの大きさ(直径=0.5センチ、がん細胞=10億個)になるまで約20年かかるとされている。

意味がさっぱり分からないんだが、ならなんで5年生存率ってあるんだ?w
20年もかかるなら氏なねーだろw


127
>>93
5年生存率が出るステージⅠ以降になるまでに20年かかるって話なんだろうけど
どっから20年って数字を出してきたのかが謎


98
ちょっと違うがフィンランド症候群のようなもんか?
キチキチに管理させるよりテキトーに管理させたほうかストレス少なくて健康とか
反論はあるもののあんまり不安ストレスかけすぎないほうがいいのかもの


103
塩分取りすぎは良いのか?悪いのか?
どっちなんだ!


120
>>103
外国人に海苔が消化できなかったり
肉だけ食いまくって野菜取らなくても元気なイヌイットとか
同じ人間でも各地の状況で対応変化していったように
長年高温多湿と島国コンボで暮らしてきた日本人の遺伝子的には
WHO推奨の塩分よりも多くても対応できそうな気がする
(個人の感想です)


118
>>103
塩分は必要。真夏は塩分を摂れっていうだろ。減塩は必要ない。
ただし人工的な塩分は身体に毒。


105
>がん細胞は35.0度でもっとも増殖し、39.6度以上になると死滅するとされる。

40代になってから夏風邪毎年こじらすようになり、今年は40度の熱が5日続いて氏にたくなったが、逆に癌が滅亡するんだなぁ。


110
冷えは万病の元とはよく言ったものだ
昔の人は偉大だ


115
ストレスを減らせという予防法はいつ表立って言われるようになるんだ


116
>>115
統計とれば公務員は癌が少ないだろうな。


125
>>116
公務員の中で教員が長寿とのこと

やはり子供と接すると、子供のような活気が得られるうえに
常に刺激のある毎日なため、一年も長く感じるから寿命にも影響してくるのでは


123
何も治療しないほうが結果的に長生き出来たかもしれない人も確かにいるんだろうけど、治療で完治させて
る人もいるんだから、結局は人それぞれ


引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1479641066