霊感持ちのファンキー受験生の悪霊話

ある塾で講師をしていたというスレ主。その時に教えていた生徒の中に強力な霊感を持った男の子がいて、ある日突然「先生は霊とか信じる?」と尋ねられ、「先生は近日中に悪霊に会う」と警告されたそうなのですが――(おうまがタイムズ)
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その塾をやめることになったから厄落としに書き込んでみる
勝手に書いていきます。



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ある個別塾で塾講師をしてました
大学入ってずーとバイトしてたんですがその1年目にその霊感持ちのファンキー受験生、仮にAくんに出会いました



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スペックとしては
私 大学1年 女
A君 中学3年生 英語が出来ないってことで入ってきた 男



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誰もいなくてもどんどん書く

A君が入ってきたのは、ちょうど夏の時期
中学3年生の夏って受験の半年前だからかなりせっぱ詰まった様子で入塾してきた。
英語を主に取り扱うってことだったので、私が担当になった。
個別塾だから、集団塾と違って、授業をお金さえ払えば大量に入れることができるんだけど
A君とは、毎日少なくとも1回は顔を合わせて何かしらの対応をしてた。



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A君も最初は真面目で、受験生らしく、普通に勉強してたんだけど
ある時授業中、急に
A「先生は霊とか信じる?」
って言われた。

それまで、普通の、真面目な生徒だったし
時に面白いこと言ったり、宿題やってこなかったりとかはあったけど、本当に普通の生徒だったから
何?人のことからかってるのか、と思って全然相手にしなかった。
私「わかんないけど、君はとりあえず英語を勉強してください。」
A「いやいや!します!しますけど!!」

いつになく真剣な顔してて私もなんかやばいと思った。



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A「先生って今まで霊を見たことありますか?」

私は正直ホラーなんで嫌いだし、見たことないものを信じれる人でもなかった。

私「いや、もちろん、信じないよ、だって見えないし、聞こえないし」
A「、、、。」
A君はその返答をしても全く何も言葉を発してくれなくて、すごく怖かった。

私「え、どうした?問題解けない?大丈夫?」
A「...先生は近日中に、霊に会います。特に、悪い感じの霊、、に、、。」
私「は?冗談は、やめてくれますか?ほら、授業再開するよ?」
A「しかも、やばい目に合うとおもう。」



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A君曰く、40代のおじさんの、それも陰気臭い感じの悪い霊に授業中ずーと、視線を感じていたらしい。
どうやら、それは、霊感のあるA君ではなくて、私に向けられた視線だったらしい。
そこで疑問なのは、霊感0の私になぜそんなことが起きているのか、なんだけど

A君曰く、授業中ずーとつきっきり、毎日一緒にいることで、一時的に霊感的なものが、私にも移ってしまったって感じらしい。

わかりやすくいうと、893な人と一般的な人がおんなじ場所に立ってたら、同類なのかなって他人から見て思うでしょう?それと同じで
霊感をもつAと四六時中一緒にいる私もきっと霊感があるはずだって、霊は思った、とかそんなかんじらしい



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でも、私には全く霊は、おろか、そんな暗い雰囲気何ぞ感じないから
むしろこれで、勉強しないで成績悪いと、塾長から何言われるかもわからん、、。とそっちを心配してた。

私「私はあなたの英語の方が心配です。」
A「俺は霊感あるんだけど、除霊とかそういうのは知らないんですよ、!だからとりあえず注意だけしなきゃいけないと思ったら、、
余計にあの霊楽しそうになっちゃった。今まで先生が本当に気づいてなかったけど、本当に気づいちゃったから。ごめんなさい先生何かあったら。」



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私「ふざけんなーwwww」

あまりのショックにはじめて、タメ口使ったなぁ、、、
なんとAは寄せるだけ寄せ付けて、全く除霊する術を知らずに、結果私に悪霊?とやらを押し付けて、ぽーいってしたわけです。

そこから、私はガクブル。
お風呂は一人で入る時なんでもいいから動画を流す。トイレ入る時は爆音で歌う。寝るときは思い出すたびに電気つける。

Aもその時むやみやたらと、霊の話題出すと、宿題増えるし(腹いせにちょこちょこ増やした)、いいことないと思ったからか、特にその話題にも触れず

気がつけば1ヶ月ほど時間がたってた。
だけど、私はその、悪霊とやらに合わなかった。



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私はだまされたんだ、、きっと
中3男子のからかいに、大人気なく、対応してしまったのだと、思った。

そんなわけで私の方からその話題を口に出して見た。

私「ねぇ、1ヶ月前くらいに、先生は悪霊にあうって言ってたけど、あれはどうなったの?私全くもってそんな体験してないよ。
からかいでいったのなら、今なら許すけど、もし謝らぬのなら宿題増やします。」
A「本当に先生は霊感ないんですね。」
私「ん?どゆこと?」
A「先生は、おばあちゃん一人お亡くなりになってますよね?」

私は一度も私のおばあちゃんの話なんぞしたことないぞ、、、?!
本物だと思いました。



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まずここから、霊についての解説で
A曰く、霊には2種類で
悪霊
そうでない霊
がいるというらしい。
また、興味深いのが、見える人のタイプも、悪霊寄りか、そうでないか、があって
このA君は悪霊寄りなんだそうだ。

だから、昔からよくない霊に取り憑かれて周りに迷惑をかけてきたらしい。
今回の私のケースもそれで、引き寄せられた悪霊の矛先が私に向かった、ということだった。

そして、その悪霊の話を持ち出してから先生の雰囲気が、限りなく明るいオーラ?のようなもので、まとわられるようになった。
でなんとなーく観察したところ、それは私の亡くなった母方のおばあちゃんだ、ということがわかった。

ということをA君に教わった。



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孫娘が、しょっちゅうなんだかしらないが、悪霊寄りの男の子と一緒にいるし
周りに悪霊いるし、これはあかん!と思ったおばあちゃんが、守りを硬くした、というのがA君の見解でした。

ちなみに、後日母に、おばあちゃんは霊感的なのあったかと聞いたら
虫の知らせはもちろんのこと、そういう経験が実家でよくあったそうでした。



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これがA君との、出会いから、最初の霊関係のお話でした。
指が疲れてしまった。

この次に話す2つのお話が一番実体験として怖かったことだから
一旦休憩&質問あればうけつけまする。



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面白いじゃないか
休み休みで良いから書ききってね


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>>19
ありがとう!がんばります!



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タイトルにある、ファンキーさっていうのは
このA君の容姿からきているんだけど
身長は160センチくらいで坊主で、ガタイが良い
しかも、目が細くて、メンチきられると、本当に怖い。
見た目ヤンキー
おまけに服もダボってしてたり、長袖を自分でハサミで切って、半袖にしてたり
やること、なすことが、ファンキーでした。

最初の頃は敬語使っていた彼も慣れてきてからは
「~っすよ。え?まじすか?」とか
芸人ばりのリアクションと、面白さを発揮してきました。
あんな子、友達にも生徒にもいなかったなぁ、、、。



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おばあちゃんのことを当てられたことは、すごく驚いたんだけど
そのあと起きた2つの事のおかげで、私は彼を本物だと認識せざるを追えなくなっちゃったので、それを順に説明します。



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いつも通り、英語を教えていると急にA君の体調が悪くなり始めた。

夏も終わり頃
といっても暑いから、クーラーはがんがんについていて
汗はかかないし、むしろ寒いのに
A君はびっしょり汗をかいていて、顔色もちょっと悪かった。
半袖着ていたから、てっきり寒すぎて風邪かと思って声かけてたんだけど
A「いや、そのうちなおります!そのうち!!」
としか言ってくれなかった。



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みるみるうちに、衰弱するA君に
なんとなーく聞いて見た。

私「もしかして、霊関連?」
A「..そっすね、、、。さっきからね、女の方が、俺の腕をギリギリ掴んで離さないんです。左手。痛いです。」

そういうともう隠さなくていいんだーって思ったのか机の上にべちゃーって腕を伸ばして休み始めた。
そこからが、やばかった。

A君の左腕に、くっきり手の跡が浮かんで着た。



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左手が不自然に細かく痙攣している。
少しずつ、痣のように赤ーく、内出血が起きていくんだけど
腕を手で握った時に力のかかる、指の腹と手のひら、関節の部分が、くっきりわかるように
徐々に赤黒くなっていく。

当然、私も、A君も全く左腕に触れてないし、目の前で起きていることが追いつかなかった。



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多分こんだけ文書にしても伝わら切らないと思います。
でも、目の前で繰り広げられる光景が、なんなのか、全然理解できませんでした!
多分リアルに見なきゃ、わからない怖さだと思います。
十分思い出すと怖いけどw



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結局その時は、少し経って顔色が良くなってきて、腕の痣もなくなっていきました。

またある時は、小さい声でずーと、イタイイタイ、、って言ってたけどので、腕をよく見ると
ミミズ腫れのようにくっきりと引っかき傷が、腕の柔らかい部分に浮き上がってきて

氏ぬかと思いました。

どちらの方も最終的には治るのですが、自然に発生し、自然に消えてゆくがまぁなんとも、霊感のない私には、怖い体験でした。

これが1つ目の怖い実体験



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2つ目の体験

前述したように、A君は、乗り移られやすい、しかも悪霊に。
やっかいなことにそれが授業中起きた時の話です。



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いつも通り過去問を解いて答え合わせして、という流れをしていた時
ホワイトボードに書きながら
私「~(英語)です。はい、訳して」
A「...」

全く返答がないどころか、なんか、気配さえもないようなそんな感じでした。
ホワイトボードに一通り英語をかいて、さて、A君の姿を見たら

彼はこちらをじーっとにらんでました。



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ここまで邪悪な、顔を彼はしたことがあったっけ?というか、これは誰だ?
って思うくらい、顔はうつむいてて、でも目はこちらをむいてるから、半分白目で、口は半開きで

どうしたらよいか、正直よくわからなくて、でも冗談ならいいなぁと思ったので

私「大丈夫?ほら?冗談してる暇ないよー?A君?A君てばー?おーい!」

でも、触れちゃいけないような感じで、微動だせずこちらをただ、にらんでいました。



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本能的にやばいと感じました。
それに以前、のりうつられて、人の首を絞めかけた、というA君の話を聞いていたので、何かしないと、逆に私は氏ぬんじゃないかと思いました。
今にも絞めころしてきそうなかんじだったので、、、



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またもや、前述した通り、A君は悪霊寄り、私はむしろ悪霊からかけはなれた存在なんだそうです。
簡単に言えば、隠と陽みたいな
厨二くさくて、使いたくないけど、A君にとって、陽の私は触られるのが嫌な存在なんだそうです。
むしろ、本当はおんなじ空間にいれないくらい、いると体調もあまり良くないらしいです。

その場から逃げようとしましたが、そのA君は、私が移動するのと合わせて顔をゆっくり移動させてくるので、横を通ったら何をされるかわからなくて逃げられませんでした。



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本能的に私の手は動いていました。
あろうことかおもいっきり、A君のことを叩きました。肩付近ですね。

悪霊寄りのA君が触れられたくないなら、中に入ってる悪霊も触れられたくないだろうという、なんとも短絡的思考が働いたのです、、、

幸いにも、周りにも授業中の生徒がたくさんいたので、そこまで音は響きませんでした。

わざとらしく、物を落としてカモフラージュしたあと、A君をみると

A「何者落としてるんですか?」
私「意識戻った!よかったー!!!」
A「え?なんのはなし?こわ」
私「そんなのこっちのセリフだわ!!!いきなりこっちのことにらみつけて、白目になって、話しかけてもうんともすんとも言わないで!!」

A君曰く、その記憶は全くないけど、ということは、やはり霊に乗り移られたんだなって後から合点した、そうです。



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授業中に乗り移られたのはそのあとも何回かありました。
毎回多分痛みをかんじる程度に叩いたとおもいます。
だからこそ、悪ふざけで彼が何度も叩かれにいくようなほど、馬鹿じゃないとおもいました。

塾講師として、生徒を叩くのはご法度でしたが、最初で、最後の手を上げてしまった生徒でした。



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以上がA君を本物とする実体験です。
全然怖くないとおもいます!
でも、その塾を辞めたので、記念で書き込みました。

塾をやめたのはその子のせいとかではないです!



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引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news4viptasu/1479722049