1
ふと思い出したので書く。
3
気になるのできいてみよう
7
>>3
さんくす。
まずスペックから。
女、現在23歳。
趣味特技ピアノ
現在社会人だが音楽とはまったく関係ないことをしている。
ゾーンに入ったのはピアノを弾いているとき。
4歳から習っていて、ピアノ科の大学受験のときになった。
さんくす。
まずスペックから。
女、現在23歳。
趣味特技ピアノ
現在社会人だが音楽とはまったく関係ないことをしている。
ゾーンに入ったのはピアノを弾いているとき。
4歳から習っていて、ピアノ科の大学受験のときになった。
5
ゾーンってなに?
10
>>5
黒子のバスケでおなじみ、スポーツ選手とかにあるらしい、極限の集中状態
黒子のバスケでおなじみ、スポーツ選手とかにあるらしい、極限の集中状態
10
何年もピアノを弾いてきて、何回も発表の場に立ってきたが、あの経験はしたことがなかった。
指が勝手に動いて、気分が高揚して、「めちゃくちゃ楽しい、幸せ、最高だ」と思いつつ「指のままに弾いてたら滑る、落ち着け、落ち着け」と考える理性もあった。
指が勝手に動いて、気分が高揚して、「めちゃくちゃ楽しい、幸せ、最高だ」と思いつつ「指のままに弾いてたら滑る、落ち着け、落ち着け」と考える理性もあった。
9
なんのスポーツや
ゾーンって誰がも簡単に開ける門じゃないからあ全国レベルの力持ってそうだね
ゾーンって誰がも簡単に開ける門じゃないからあ全国レベルの力持ってそうだね
11
ゾーンプレスってバスケの戦術であるよね
12
>>11
そうなの?スポーツは全然わからない(笑)
滑る、リズムが狂う、という心配はよそに、しっかり頭で刻んでるリズムには乗っていたし、音を外すこともなく。自分で言うのもあれだが完璧な演奏ができてた。その演奏を客観的に聞けている自分もいた。
そうなの?スポーツは全然わからない(笑)
滑る、リズムが狂う、という心配はよそに、しっかり頭で刻んでるリズムには乗っていたし、音を外すこともなく。自分で言うのもあれだが完璧な演奏ができてた。その演奏を客観的に聞けている自分もいた。
13
今でもはっきり、その状態のとき楽譜のどの部分を目で追っていたか覚えてる。
でも試験なのに楽譜なんか置いてるはずもなく。
でもしっかり見えていた。なんなら楽譜に書き込んだメモとかまで見えてた。
でも試験なのに楽譜なんか置いてるはずもなく。
でもしっかり見えていた。なんなら楽譜に書き込んだメモとかまで見えてた。
14
音楽大学の受験?
15
>>14
音大ではないんだ…「ピアノ科」とだけ。。。
鍵盤、楽譜、弦、試験官、見たいもの全部が見えて聞きたいもの全部が聞こえたような感じで、あの空間とあの時間は完全に自分のものだった。
「調子の良かった本番」「楽しく演奏できたとき」も何度も経験してきたが、あの数十秒間は圧倒的だった。確実に何かが違った。
音大ではないんだ…「ピアノ科」とだけ。。。
鍵盤、楽譜、弦、試験官、見たいもの全部が見えて聞きたいもの全部が聞こえたような感じで、あの空間とあの時間は完全に自分のものだった。
「調子の良かった本番」「楽しく演奏できたとき」も何度も経験してきたが、あの数十秒間は圧倒的だった。確実に何かが違った。
17
短いがこれで終わり。なにせ数十秒間の体験だからな…。
無事その大学には合格したよ。
今でもずっと続けているけどたまにそのときの感覚に近づいて「来るか来るか!?」と思うことがあるが、来ない。意識すると来ないものなのかもね。
無事その大学には合格したよ。
今でもずっと続けているけどたまにそのときの感覚に近づいて「来るか来るか!?」と思うことがあるが、来ない。意識すると来ないものなのかもね。
19
今でも人前で演奏してるの?
22
>>19
毎年発表会やら演奏会やらに参加してる。
毎年発表会やら演奏会やらに参加してる。
20
アイドルグループのZONEの追加メンバーの話だと思うよな。普通。
22
>>20
まあまあ見聞が広がったってことで
まあまあ見聞が広がったってことで
21
氏ぬ前のフラグ?
23
>>21
生きてる
生きてる
24
おれも一回味わってみたいな
貴重な体験やな
貴重な体験やな
25
>>24
本当に貴重な体験だった。別世界にいたような。
ただゲームとかでもなるらしいと聞いて、げんなり(笑)
本当に貴重な体験だった。別世界にいたような。
ただゲームとかでもなるらしいと聞いて、げんなり(笑)
26
おそらく本当にどうしてもその大学に入りたかったんだな
それで受験に向けての気持ちとか緊張感が絶妙に上手く噛み合ったんだろう
わからんけど
演奏会とかではそこまでの気持ちが入らないからそういうことが起こらないと
それで受験に向けての気持ちとか緊張感が絶妙に上手く噛み合ったんだろう
わからんけど
演奏会とかではそこまでの気持ちが入らないからそういうことが起こらないと
30
>>26
たしかにそうかも。色々と特殊で、2校くらいしかアテがなかったんだ。そのうちの1校。第一志望。部活もやめてすべてを捨てての受験だったからな。
たしかにそうかも。色々と特殊で、2校くらいしかアテがなかったんだ。そのうちの1校。第一志望。部活もやめてすべてを捨てての受験だったからな。
33
>>30
レベルの高い演奏会に出てみて(そういうのがあるのかわからんけど)
それに向けて生活を多少犠牲にしてでもとにかく練習して挑めばまたそういうことが起こるのかもよ?
レベルの高い演奏会に出てみて(そういうのがあるのかわからんけど)
それに向けて生活を多少犠牲にしてでもとにかく練習して挑めばまたそういうことが起こるのかもよ?
37
>>33
今はあくまで仕事が大切で、ピアノは趣味なんだ。あの経験をまたしたい気持ちはあるが、そのために日常生活を犠牲にするほどではない。。。
今はあくまで仕事が大切で、ピアノは趣味なんだ。あの経験をまたしたい気持ちはあるが、そのために日常生活を犠牲にするほどではない。。。
29
40度近い時にライブでギター弾いたが、打ち上げで絶賛された
何弾いたかも覚えてないくらい朦朧としてたがなw
あとモーツァルトが作曲するときは頭の中の音楽を譜面に書き下ろすだけって言ってたらしいが、俺も四六時中頭の中でオリジナル音楽が流れてたわ
何弾いたかも覚えてないくらい朦朧としてたがなw
あとモーツァルトが作曲するときは頭の中の音楽を譜面に書き下ろすだけって言ってたらしいが、俺も四六時中頭の中でオリジナル音楽が流れてたわ
32
>>29
マジで危ないな……………無意識下での演奏こそ実は良い演奏だったりするのかもしれないね
マジで危ないな……………無意識下での演奏こそ実は良い演奏だったりするのかもしれないね
34
>>29
俺も全く同じ経験してるわ
40度の熱でライブしてたんだが始まって数分以降の記憶が全くない
気づいたら病院のベッドの上だったんだが、ライブは過去最高の演奏でライブが終わって楽屋に捌けた瞬間に倒れたらしい
その時のライブのビデオ見てると全てアドリブで確かにものすごい演奏してた
俺の中にはこんな才能が眠ってるのかとビックリしたけどそれ以来そんなプレイはできなくて、無事プロへの道は断念したwww
俺も全く同じ経験してるわ
40度の熱でライブしてたんだが始まって数分以降の記憶が全くない
気づいたら病院のベッドの上だったんだが、ライブは過去最高の演奏でライブが終わって楽屋に捌けた瞬間に倒れたらしい
その時のライブのビデオ見てると全てアドリブで確かにものすごい演奏してた
俺の中にはこんな才能が眠ってるのかとビックリしたけどそれ以来そんなプレイはできなくて、無事プロへの道は断念したwww
63
>>34
ワロタw
俺はその時悟ったよ
スーパーギタリストってのは、常人には分からないくらい微妙に弾くのが遅い
遅れてるってまではいかないけどね
ワロタw
俺はその時悟ったよ
スーパーギタリストってのは、常人には分からないくらい微妙に弾くのが遅い
遅れてるってまではいかないけどね
64
>>34
YOSHIKIかな?
YOSHIKIかな?
44
ゾーンやばいよな
47
真田広之が初めて英語の芝居をロンドンでやった時も初日の記憶が無いそうだわ
52
昔ゴールキーパーでゾーン入ったときの感覚が忘れられない
54
コツ掴んだら野球部の奴よりホームラン打てた
55
わかる!
でもゾーンに入れない状態が実力だと思ってる
実力はいつも出せないとね
でもゾーンに入れない状態が実力だと思ってる
実力はいつも出せないとね
56
以前仕事でやばいくらい集中力出て絶好調でなんでも出来た時期があったけど、あれもしかしてゾーンに入ってたのかな
今でも思い返すと実は他人がやった仕事なんじゃないかと疑うレベル
今でも思い返すと実は他人がやった仕事なんじゃないかと疑うレベル
58
>>56
躁うつ病で躁になってたとかで、後から燃えつきうつになったりしてなかった?
躁うつ病で躁になってたとかで、後から燃えつきうつになったりしてなかった?
67
>>58
躁うつ病ではなかった
ただ、その後まったく集中力出なくなって今全然仕事がうまくいかないし以前なら絶対しなかったしょうもないミスが増えてる
躁うつ病ではなかった
ただ、その後まったく集中力出なくなって今全然仕事がうまくいかないし以前なら絶対しなかったしょうもないミスが増えてる
57
佐野史郎乙
59
ケン玉が外人に流行ったのはハードコアなスケーターがゾーン状態を一瞬で引き出す訓練に使ったから。生き氏にかけた階段10段飛びのトリックも、ケン玉できめるトリックも同じ集中力のスイッチで管理する
69
スポーツでゾーンらしきものに入ったことあるよ
視界が真っ白になって他の競技者が色の塊にしか見えなくなる感じ
競技が終わった瞬間に視界がさーっと広がるの
視界が真っ白になって他の競技者が色の塊にしか見えなくなる感じ
競技が終わった瞬間に視界がさーっと広がるの
71
医者が長時間手術出来るのってゾーン状態に入ってるからなのかな?並の集中力じゃ難しいよね
トレーニング積み重ねれば割と簡単にゾーン状態に入れられるんだろうかね
トレーニング積み重ねれば割と簡単にゾーン状態に入れられるんだろうかね
72
>>71
どうか分からんが、うちの息子を手術した日本で五本の指に入る小児心臓血管外科医の先生とか、
テレビに出ていた他の先生とか、近しい人に言わせると
「手術大好き」
らしい
どうか分からんが、うちの息子を手術した日本で五本の指に入る小児心臓血管外科医の先生とか、
テレビに出ていた他の先生とか、近しい人に言わせると
「手術大好き」
らしい
74
>>72
ドクターXかよ
ドクターXかよ
73
格闘技やってるんだけど
ゾーンらしきものに自由に入れたり
勝手に入ったりはあるなあ
勝手に入る時の全能感はやばい
ゾーンらしきものに自由に入れたり
勝手に入ったりはあるなあ
勝手に入る時の全能感はやばい
76
俺もある
中学校でテニスやってたんだけど
雨の中試合しててある時境に一切雨とか気にならなくなり気分が高揚し、普段入らないようなショットバンバン決まり、絶対に負ける気がしない、って感じ
あれは気持ちよすぎる
試合?
負けたよw
でもあん時のお前別人みたいに輝いてたって言われたからok
中学校でテニスやってたんだけど
雨の中試合しててある時境に一切雨とか気にならなくなり気分が高揚し、普段入らないようなショットバンバン決まり、絶対に負ける気がしない、って感じ
あれは気持ちよすぎる
試合?
負けたよw
でもあん時のお前別人みたいに輝いてたって言われたからok
78
俺の時は未来位置が見えて聞こえて触れる感覚
世界には自分と敵しかいない
思考速度が身体に直結してるような感じで
よく聞くような周りが遅く見えるとか止まって見えるって感じじゃなくて
知覚速度と反応速度が極限状態みたいな
自分で入る時と勝手に入った時の違いは速さと精度と知覚領域の範囲だと思う
世界には自分と敵しかいない
思考速度が身体に直結してるような感じで
よく聞くような周りが遅く見えるとか止まって見えるって感じじゃなくて
知覚速度と反応速度が極限状態みたいな
自分で入る時と勝手に入った時の違いは速さと精度と知覚領域の範囲だと思う
70
貴重なお話ありがとう
引用: 私がゾーンに入ったときの話
コメント
コメント一覧 (16)
バレーボールをやってたんだけど
相手の動きが手に取るようにわかる時があったぞ
ケガでやめてしまったけどあの感覚は面白かったな
つか普段は運動音痴なのにやたら時間が止まってみえた
相手の動きが全部スローにみえた
やたら点もとったし本当に不思議な体験だった
しかし集中してればゲームでもなるわけだがげんなりとか偏見すぎんだろ
音大生なんて金食い虫の道楽じゃねーか
俺は2年で6番やってんけど、ボールが見える見える。振りかぶった瞬間に「あ、外低めの真っすぐ」とか分かった、というか閃いて全部当たった。
リリースの瞬間も全球ハッキリ見えた。3打席目はインコースに入ってきたカーブやったけど、回転してるボールの縫い目がスローモーションでバッチリ見えて、それを軽く打ったらツーベース。最後の打席は6点差でランナー1塁やのに相手が勝負を嫌がって四球。本来、弱小の6番相手にありえんことやけど。
結局、試合は0-6やってんけど、味方4安打のうち3安打は俺。最後の握手の時、相手のピッチャーが「俺、なんか癖でもあるんか?」って聞いてきたw
新チームでは監督に期待されて最初3番に入ったけど、打率2割に届かず。打順がどんどん下がって、最後の夏は後輩にも抜かれて7番に。あの3安打の日だけ特別。不思議な体験やったなあ
自分じゃ絶対出来ないとこも完璧にできてたし
一つは知能指数を調べるテストのときに一瞬入った。そのおかげでIQ140まで出た。
それからボーリングでアベレージ70くらいなのに、その日は余裕で200超。いつの間にかギャラリーが沢山いて、それに気がついた瞬間にゾーン終了。あとは昔の俺に戻ってた。
後は交通整理のバイト中にゾーンに入って、初経験のバイトなのにベテランを唸らせる仕切り具合、というゾーンの無駄遣い。
意識をしっかり持たないともつれて転ぶかも、でも超走れる!
ってのを体験したことはあるけれど、それとはちょっと違うみたいだね。
今はただの主婦だから全然無いが。
物を落とした時に時が止まったみたいになってスローの中で動けるのもゾーンなのかなぁ?
卵をキャッチしたり皿をキャッチしたりするが。
最近は虫取りで自分に向かってきた獲物はスローに見えてキャッチできる。
ゾーンでできる事は今持ってる能力を最大限に発揮するだけで決して己の力を超えるものではないと言う事がわかった
人が人を超えるには人ならざるものの助力無くしては不可能なんだと理解した
つまり厳しい修行の末にたどり着くのは人の限界でありそれはそれはただの人であり
悟りに厳しい修行は無縁で有ることを知ってしまう事だと思う
人ならざるものとは何だろう?そこに神仏を見るのだろう
悟りとは何だろう?凄いスポーツ選手が宗教に興味を持つのは必然かもしれない
ある年の一回戦。対戦相手の所属は郵便局の大人。
対戦相手がボールを前衛に当てようとして無理にスマッシュを打って何度もネットにかける。
自分が前衛の時に、とうとうスマッシュがネットを越えた時にゾーンへ。
大人が力任せに打ったボールが、何故かゆっくりスルスルスルっと飛んできた。
咄嗟にしゃがんでフォアボレーしたがネットにかかった。
そのボールの飛び方もゆっくり。
その後も当てにきたが差して速くなく…だが負けた。
試合の後半、ネットの向こうは揉めてたし、試合後の会話でもスマッシュを狙わなかった方の人に謝られた。
なんか1みたいなピアノとかスポーツ関係のゾーン入ってみたい
急に白紙の原稿の上に頭でイメージした絵が浮き上がってきてトレスするかの如くそのまま下書無しで筆入れ→トーン貼りして1週間かかる予定だった300ページがわずか4日で終わらせた事がある
これがゾーンだったのだろうか?
通常時は画像見ないとまともに絵が描けない程下手だけどw
人間の脳力は計り知れないな
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