23
フランス・パリ(Paris)近郊の小村ラ・ヴェリエールLa Verriereで23日、集合住宅の4階に暮らす一家のうち11人が
「悪魔から逃げようと」次々にバルコニーから飛び降り、乳児1人が死亡、7人が重傷を負うという奇妙な事件があった。

数人が集合住宅のバルコニーから飛び降りたとの通報を受けて駆けつけた消防が発見したのは、
腕に刺し傷を負った全裸のアフリカ系男性1人と、子ども3 人、乳児1人を含む負傷者らで、
このうち乳児はパリの病院に運ばれ手当てを受けたが、死亡した。

検察発表によると、事件が発生したのは同日早朝、この家に暮らす一家のうち13人がテレビを見ていたとき。
乳児が泣き出したのを聞いて起きた男性が、全裸のままミルクを作りに行こうとしたところ、その姿を見た男性の妻が「悪魔よ、悪魔だわ!」と叫んだ。

これを聞いた妻の姉妹が男性の腕を刺し、玄関から男性を追い出した。
男性が部屋に戻ろうとすると室内はパニックになり、一緒に暮らしていた家族が次々に窓から飛び降りたという。

警察によると、2歳の子どもを連れて飛び降りたある男性は、這って2ブロック先の茂みまで
移動して身を隠したが、「自分の身を守らなければならなかった」と叫んでいたという。

捜査では、部屋から幻覚薬の類やオカルト儀式が行われていた形跡は見つかっていない。


24
先日2台の自動車がフリーウェイで正面衝突した。
2台とも大破したが、どちらの運転手も無事だった。
先に車から這いだした老紳士が他方の車に駆け寄り、運転していた中年の男を助け出してから柔らかい物腰で言った。
「お怪我はありませんかな?」
男は、相手の意外なほどに紳士的な態度に驚き、丁寧に答えた。
「ええ。あなたは?」
「私も無事です。こんな事故なのにお互いに怪我一つしないなんて、奇蹟としか言えませんな」
そう言うと老紳士は、内ポケットから小瓶を取り出して男に差し出した。
「こんなときは気を落ち着けるのが一番ですぞ」
「おお、これはありがたい」
男は小瓶を受け取り、中身のウイスキーを半分ほど飲み干した。
「さあ、あなたも」
男が返した小瓶を受け取ると、老紳士は小瓶の蓋を閉めて内ポケットにしまい、
皺だらけの顔に微笑みをたたえて言った。

「私は警察の事故処理が終わってからゆっくりと」


393
助けられた不気味な話を1つ(不気味とか失礼かもしれない)

自分の家に使ってない、棒が左右に動く小さい古時計があったんだ。もう10年は誰も触れていなかったと思う。
マンションに住んでて、その古時計見ることはあったんだが、もうそれは壁の一部みたいな感じで動いても無かった。
ところがある日の朝4時ピッタリに、俺はゴーンという音で起こされた。
誰も触れていなかったはずの古時計が鳴っていた。
しかもネジ式だから、誰かが回さないと鳴らないはずだった。
さすがに俺は怖くなったのと同時に、スレのネタにしようか、捨てに行こうか迷ったが
そこまで大きい訳でも無いので捨てにいくことにした。
そう思った時に、軽く揺れを感じた、と思ったら強い揺れだった。
地震だった。震度4か5の強い地震だった。
とっさに机に隠れたから怪我はしなかったが、地震対策とかしてなかったから、タンスとか結構倒れた。
俺が寝てた場所の近くにあった棚とかも俺の寝ていた真横に倒れてた。
そこにはCDプレイヤーだとか色々おいてたんだが、もし寝てたら当たってたかもしれない。
俺は古時計に助けられたのか?という感じがして、こんな事があったんだ、と親父に話したら、
氏んだ親父のお父さんはこの古時計を大事にしてた事を教えてくれた。
この一件から、俺は地震対策のために棚とかに棒付けるようにした。
親父の父さんの仕業か、それとも自然の現象かは分からないが、
助けてくれてありがとう、とね。



56
俺の実体験

俺は昔東北のど田舎の某飲食店で働いてたことがあった
で、そんなある日のことなんだが
すごい雨の日の夜に持ち帰りの客に商品の入れ忘れがあったって言うクレームを受けてそれを俺がお届けすることになった
店の地図はボロボロでふるいヤツでようわからんので俺はいつも届ける時は携帯のナビを使ってたのね

まあこういうクレームはオハズカシながら日常茶飯事だったのでいつもどおりにとりあえず車でお客の家に向かった
その日は雨ですごい視界が悪くて前方も10m先も見えるか見えないかってくらいで
嫌だなあと思いながら客の家に急いだ

そのお客の家は店のボロ地図で見たところ結構山の方だけど
町からはそんなに離れておらず携帯は使えるくらいの場所だったのでナビに任せっきりで走った

で、順調に近づいてきたわけなんだけど  (続く




58
車通りも無くなってきて街灯も全く無くなってとにかく雨のザーーッて音が不気味でさっさと届けて町に戻りてえって思いながら
橋を超えて山に入ったあたりでもう一度ナビを見たらなんか山道の方を曲がれみたいになってたのね
確かにケモノ道みたいな山道はあるけどナビを見るとそこに道はなく赤い矢印だけ目的地に一直線になってた
あんま通りたくないなあ・・ってかどんだけすげえとこに住んでんだwwみたいな感じで軽い気持ちでその山道に入った

とにかくそこの山道は狭い道で途中から舗装もなくなって途中横はあからさまにガケみたいな感じになったりで立ち入り禁止になってもおかしくないような道
で、不安になりつつも相変わらずナビはその道突っ切る感じになってるので向かってたんだけど・・

なんとお墓に出て行き止まりになった
はあ!?って感じでなんだこりゃと少しパニくってたらなんか墓の方で数人くらい人が此方を見てる気配を感じて
もう必死でバックして戻った
途中すごい憎憎しい感じの女の声で「もう少しだったのに」みたいなのが聞こえたんだけどもうそれどころじゃないくらいに逃げたw
でやっと山道に戻って携帯みたらなぜか圏外になっていたという

その後はとりあえず怖かったけど仕事なので電波出るところに戻りお客に電話して声でナビしてもらって何とかお届けする事ができた
ちなみに全然違う山だったw

オチはないし読みづらい文章ですまん


61
>>58の後日談になるかもだがその2週間後に居眠りで事故って車大破した
電信柱に突っ込んで叩きおったwww
ちなみに俺はすげえ運よく無傷だったのでこれもオチにはならんか


64
>>61
電柱って意外と簡単に折れるんだな
知らんかった


67
>>64
簡単に折れるしあれ一本で100万くらいするみたいなことを電力会社に言われた
まあ保険下りたので何とかなったけど


87
母親の葬式の夜、一歳の姪が寝室で泣き出したんだと。
俺の弟が『どうしたの?』と聞いたら、姪は布団の横を指差して『あそこにばあちゃんが怖い顔して座ってる』って言ったんだって
この夜に不思議体験した親族にいて、寝ていたら部屋の外で呼ばれて目が覚めたっていう人が2人いた。
また、姉が『夜中にインターホンが凄く鳴ってたけど、あんた気付かんかった?』って次の日言われた。
その3人に共通してたのが腕の関節部から5センチくらいのところにシワがあること


93
友人が中国で占いをした。とても有名で順番がくるまで8年掛かった。
料金は70万~で自分が死ぬ時を知るにはプラス500万

占いの内容は、すごく古い本を読むだけ。
その本にすべてが記載されていると、占い師は言っていたそうだ。
しかし、それが見事に彼の過去の出来事が的中していて、鳥肌が立ち帰りの空港まで収まらなかったそうだ

彼は今後のビジネスの展開を聞き、答えはロシアに行けだった。
現在、彼はロシアで成功し豪邸に住んでいいる。
そして、彼の紹介で来年にようやく俺が見てもらう事になっている。

見てもらったら、また報告します。
あまり怖くない話ですが、事実です。



94
>>93
アカシックレコーズやんけ


416
>>94
アガスティアの葉のほうだろ
アカシックレコードへアクセスできる人もいるみたいだが、
たいてい、トランスや催眠状態などを介してアクセスする。


111
高校生の時に、全く面識のない男にいきなり手首を掴まれて
「お前、三年前に人コロした事あるだろ」って言われた。
かなり長い時間掴んだ手首を離してくれなかったし、完全に目が逝っちゃってる上に瞬きも全然しないし、怖くて生きた心地がしなかった。
偶然通りかかったオバチャンに助けを求めたら一目散に逃げて行ったけど、少し離れた所で待ち伏せしていて、じーっとこっち見てるのに気がついたから、男と逆方向へ全力で逃げた。

そんな事もすっかり忘れかけた時にまた同じ男に遭遇した時は、恐怖で身動きがとれなくなった。


114
小5か小6の時、地元のスイミングクラブのツアーでどっかの海岸に行って、夜にキャンプファイアーしてた。
浜辺は星空が超綺麗だった。(確か指宿とか奄美大島。)
キャンプファイアーの最後あたりで、みんなで目をつぶって波の音に耳を立てる事をやってたら、
突然体の底から震えるような悪寒が走って、何故かとっさに後ろを振り返った。
そしたら視線の先にある星が、カクカク、とWみたいな奇跡を描いて消えた。当時は視力1.2とか1.5だったから見間違いはない。
すげえもん見ちゃったんで興奮したけど、話したら嘘つき呼ばわりされるので黙ってた。

18歳くらいまではピンチとか異常な事が起こる前に、あの悪寒が走ることがあった。年取るとなくなったが。


143
後味が悪い話
秋葉の事件のとき、血まみれの被害者がいるのに多くの人が携帯電話で撮影していた事実。


145
>>143
写真撮るのは状況証拠的に役に立つ場合もあるだろうが、
マスコミのカメラでピースしてた連中は最低最悪のkzどもだと思う。


151
>>145
証拠ならわかるが、被害者を撮ってたからな
野次馬が多すぎて救急車の到着遅れたし、なんというか他人にはまったく興味ない人たちに悲しくなったよ



155
>>143
あれだけ撮ってた奴らがいたのに撮った画像がネットに全然出回ってないのが逆に謎
あと撮ってる奴らを逆に撮ってネットで晒してやればよかったのに


412
>>143
海外の動画見てると、路上で真っ二つになって苦しんでる
人間とかをみんなで囲んで携帯で撮影してる状況はよく見るよ
世界共通でそういうことするんじゃないの


499
>>412
インドで身体真っ二つになって胸から心臓飛び出て倒れてるのに皆見てるだけの動画見たな


146
世にも奇妙な物語で、瀕死のババアが最後に初恋の人に会いたいとかなんとか言って
孫娘と体と魂入れ替えてもらったんだけど
ババアが最後に体戻すの拒否して孫娘の体のっとり、
孫娘はババアのまま死亡

って話が最高に胸糞悪いエンドだった。


437
>>146
あれって寝たきりの自分を虐待した嫁に復讐したかったんだよな。
2、30年後のその嫁の葬式の時、
参列者が「最期は実の娘さんに介護して貰えて幸せだったわねえ」とか言ってる時に
娘(実は婆ぁ)が不気味に笑うんだな。
「○○(孫の名)、本当にごめんよ、おばあちゃんはこの女がどうしても許せなかったんだよ」

今思うと、嫁はただの病気じゃなく、婆ぁが毒盛ったって解釈もできるな。


147
>>146
面白そう
見たいな


148
>>146
あれは今でも覚えてるわ。怖いし胸糞悪いしでなんとも言えん気持ちになったわ。


149
>>146
じじいが小学生と入れ替わる話もあった
小学生はじじいの体の不便さを学び
じじいは小学生の体で悪さ三昧
元に戻って小学生オタワEND


198
51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/14(木) 23:36:07.90 ID:WHX68L9s0 (PC)
風邪ひいてて寒気がするので、
大久保にある病院に行くため西武新宿線のつり革につかまってた。
で、あたまがぐわんぐわんと痛くて、目を閉じて眉間にしわ寄せて耐えてた。
そこで記憶が途絶えて、気がついたら夕方で、あたりは見知らぬ景色。
買ったことない服着てて、髪染めたこともなかったのに茶髪になってた。
パニクって近くのラーメン屋に入って、ここどこと聞いた。大阪市の福島駅の近くで、
時間が一年近く経ってた。ケータイの種類が変わってた。
アドレス帳には、「ま」とか「ひ」とか、一文字の名前で電話番号が10程度あったけど、
知り合いや実家の電話番号がない。
俺はなぜだか知らないがその知らない電話番号が恐ろしくて、川に捨てた。
警察から実家に連絡した。向こうもパニクってた。俺に捜索願が出てた。
とにかく、帰って、今もまだ月一で精神病院に通ってる。
仕事は元の会社には帰れないみたいだったので、今は派遣やってる。


349
>>198
これだなやっぱ
何度見ても不安になる


222
あんま怖くなくてつまんないけどマジ話

おれ霊感とか全くなくて幽霊見たことない
一人暮らししてる時クラブでナンパしてお持ち帰りってパターンを一生懸命やってた
で、ある時ナンパした子、部屋にくるとなんか元気なくて
愚痴みたいなことばっかり言いだして暗い子だなーと思ってて
ふと見ると体を薄い黒いノイズみたいのが覆ってるのが見えた
何度か会ったけど誘うとなんか泣きそうになって周りに黒い陰が現れて見える気がした
そのうち合わなくなって、ある日また元気?とかって電話したら
実は自分は精神病患ってた時期があって、とか言い出してビックリしてもう会ってないが、
あの黒いノイズみたいのが原因だったのかなとか今になって思うんだ


249
252:本当にあった怖い名無し:2008/09/05(金) 19:08:58 ID:VAgnSyi9O
>>228
俺体験者だよ。
今36の俺が小6の頃、柴宮小の不思議な女の子騒ぎな。
給食時間前の昼休みに、明らかに生徒に見えない女の子が、校内を徘徊してるからかかわらないでって校内放送があった。
暫くして先生が北校舎の3階にある女子トイレまで追い詰めたらしい。
それを聞いて俺と友達はトイレの窓をみてたらそこに身を乗り出した女の子が見えたよ。
そしてスッとひっこんだ、そのほんのすぐ後に先生らしき人が同じく窓に見えた。
後で聞いたら女の子を追い詰めたと思ったらふっと見失い、てんてこ舞いになったと。
それ以降その日は現れなくなったので一段落ついた。
後日全校集会で悪戯に騒がないよう落ち着くようにと校長が話してそれで終わり。
後はまことしやかに、交通事故死した女の子がさ迷い出たとか座敷童だとか噂になってた。



257
>>249
こういう生で体験した人のレスって、寺生まれや師匠と違って、
簡潔だけど得体の知れない怖さが伝わってくるよね。


253
二年位前に銀座から京橋方面へ歩いて移動していたら半透明の女が向こうから近づいて来た。 
体験談で聞いた事はあったが、まさか自分も体験するとは思わなかった。 
十メートル位の距離まで接近したが、全身に悪寒が走って本能的にヤバイと思ったので反対側の歩道へ道路を横切って逃げたよ。 
似たような体験した人いるかい?


276
現在20代半ばの俺が幼稚園のときの話

幼稚園で、東京の御岳山に一泊二日のお泊りに行ったんだけど、そこで奇妙なものを見た。

登山の最中に、木の枝に黒い物体がぶら下がっていた。昔の黒いゴミ袋に空気か水をいれて膨らませた感じ。でも、ゴミ袋ではなくて生き物っぽかった。見た目の質感はテカテカ、ヌメヌメしてた。
俺が見に行ったときは既に騒ぎになってた。園児たちは大はしゃぎしていたが、先生は動揺しているようだった。先生は真剣なトーンで「ダメダメ離れなさい、見ちゃダメ、早く行くわよ」と言って、すぐにその場から園児たちを離した。

っいう体験なんだけど、あまりにも奇妙だったので、時がたつにつれて「俺の記憶違いかなあ」って思うこともあった。でも、小学校高学年の時に、同じ幼稚園出身の女子が他の子に「本当に真っ黒で木にぶらさがってたんだよ!」って力説しているのが聞こえてきた。
その子は絵まで書いてたんだけど、俺の記憶そのままだった。中学に入って再会した同じ幼稚園出身の男子もその黒い物体を覚えていた。
俺含めて計3人が記憶していたんだから記憶違いではない。

あれは何だったのか誰か教えてくれ。


296
>>276
粘菌じゃないの


301
画像検索してみたんだが、粘菌が黒くなって(黒くなるのか知らんが)でかいものにベッタリ付着した感じだわ
たぶんそれだ
20年以上の謎が解けた
すっきりしたと同時に、単なるこの世の物だとわかってガッカリ


310
>>301
南方熊楠が粘菌大好きで研究してたし
中国では伝説上の生き物扱い
それなりにロマンのあるものだと思うよ


303
人間の体内時計は25時間
人間以外のほぼ全ての生物の体内時計は24時間
地球の自転周期は24時間
火星の自転周期は25時間


318
>>303
てことは俺はタコ星人がもとだったんだ


359
たまたま泊まった沖縄某市の激安激ボロホテルでの話
朝から全部立て続けなんだが、説明は下手ですまない
俺だけシャワーがお湯にならない
水で体洗ったのに体拭いてたら湯気?煙?が立ち込めてきた
廊下からドアノブ2回ガチャって回された
携帯充電のコンセントが一切触ってないのに抜けて、有り得ない距離(30cmくらい)移動したところに落ちてた
電話かかってきたのにフロントに聞いてもかけてないという

ホテル出るとき電話の話したらフロントのおばさん二人がわけ知り顔をしてたのを俺は見逃さなかった
おばけが出るってどういうことなのかちょっとわかった


402
近所の神木切り払って更地にしたおっちゃんがその翌週大腿骨骨折した。
ブロック塀崩してたらブロックが太もも目がけて真横に飛んできたとか言ってた。


427
753 名前:雷鳥一号 投稿日:03/11/21 02:35
知り合いの話。

猟をするため山に入っていた時のこと。
樹上の猿を撃って仕留めたのだが、それが普通の猿ではなかった。

近くで見ると、猿には目玉がなく、眼窩にぽっかりと黒い穴が開いていた。
空気が漏れるような音がどこからか聞こえていて、それに合わせて猿の身体は
萎んでいき、最後には毛皮だけが残された。
歯以外の骨は見当たらず、肉も残っていなかったという。

毛皮をその場に埋めて塩を撒き、その日は山を下りたそうだ。


435
>>427
なんか遠野物語に出てきそうな話だな


486
この前の日曜に友人と会って一緒に歩いていた時のこと。
なんだかつま先に違和感があったので、
ゴミでも入ってんのかとスニーカーを脱いで逆さに降ってみたら
でかいゴキブリが落ちてきてカサカサと逃げていったw
その瞬間を友人は見たはずなんだが、
笑いながらも普通に話かけてきてくれたのは偉いと思ったね。


493
>>486
それ小学校のときあったわ
思い出したくない…


545
保育園の遠足で行った裏山で謎の吊り橋を見たことならある

さくらんぼの木がいっぱい生えてる遊歩道みたいなところに
突如として苔むした吊り橋が現れたもんだから
園児の俺は大興奮して友達を呼びに行ったんだが、戻ってきたら影も形もなかった。

なんだったのか未だにわからない


546
>>545
渡ってみるべきだったな

多分パラレルワールドに行けた
そこでのお前は2chなんかやってない


552
>>546
惜しいことをしたのかもしれんw

吊り橋の向こう岸は神社がある方向だったから、渡れば神社にいけるのだろうと当時の俺は思ってたけど
後から考えたら遊歩道と神社の間はただの斜面で、吊り橋を掛けるような谷間なんて無いんだよな。
神かくしニアミスだったねマジで


594
>>546
H・G・ウェルズの緑の扉っぽいなw


558
昔、登山して道に迷った時、どう考えても人の踏み分けたはずもない山奥なのに、
草木の間でその日の日付の新聞の切れ端を見つけたときは本能的にヤバイと思ったわ。
他のメンバーには内緒にしてたが。


625
>>558
それこわいな


700
>>558
変なのは分かるけどヤバいって感じるのが意味わからん


702
>>700
誰かが氏体を埋めに来てたって事じゃね?


582
何年も前。

確か「今日、東京の人通りの多い(略)交差点で、人がバイクで跳ねられるのを見た。男はぶっ飛び、頭打って血塗れ。氏んだよ。」みたいな投稿が某所にあった。
目撃者、関係者数人いたのか、4つほど書き込みがあった。


俺は病院で携帯で見てビックリ!確かに頭からの出血は酷くかなり抜い、手と脇腹は骨折したけど、氏んじゃいない。ビックリして俺は生きてる!と書き込んだら、少しスレが炎上しそうになった。

今は頭の怪我もほとんど分からず、他の怪我も完治して普通に仕事してるけど、多分、通勤時間帯の東京の大都会のあの交差点にいた人は俺は氏んだと思ってる人がいまだにいるだろう。


668
>>582
シックス・センス観た?


670
>>668
おいやめてやれ


586
なんで急にあれ俺スレなんだよw


624
俺は廃墟行ったら爽やか青年達とはち合わせて「一緒に回りませんか?」って言われて
興味本位で一緒に回ったら、廃墟内の部屋でナイフ出されたよ。金目のもの全部置いてけって。
おばけより人が怖いわ


939
>>624俺も夏に地元で有名な廃墟で肝試ししててあとから着たヤツ驚かしたらヤンキーだったでござる


627
登山のときも1番ビビるのは人に出くわしたときだってね


714
怖いっていうか不思議な話なんだけど小学3~4年の時にUFO見たことあるんだよ
公園で遊んでたら友達の1人が突然「UFOだ!」って叫んで空を指さした
UFOはタイヤを横倒しにしてアンテナ生やしたような姿をしててゆっくり回転しながら動いてた
UFOはすぐに近くの団地に隠れちゃって見えなくなった
でも団地までは俺たちが立ってたところから100メートルはあったんだよな
なのにUFOは普通のタイヤと変わらない大きさに見えた

その日は友達とUFOについて話しながら帰ったんだけど次の日には誰もそのことを覚えてなかった
ひょっとしたら全部俺の妄想だったのかも知れん
今日あれ以来初めて他人に話したわ


717
>>714
テロ用偵察機 名前は忘れたが、それをテレビで見て夢見たんじゃね?
それかオモチャの気球みたいのもあるモコンの


726
>>717
夢じゃないってことには確信がある
UFO以外の記憶は皆と完璧に共有してた
それにあれは大きさがおかしかった


769
>>714
何か俺の体験と似てる
俺の場合は小学校2年くらい、じいさんの車に乗っているときに見た。
UFOの形はオーソドックスな銀色かまど型だった。
ただ大きさが異常だった。
俺から見て何百何千メートルと離れているのにすぐ目の前にあるタイヤと同じくらいの大きさだった。
あまりにも不自然な光景だった。俺の視界にコラみたくUFOを貼り付けたれた感じ。
だからひょっとしたら俺の妄想なのか?と今では思ってる。
その場でじいさんに伝えたんだけど、はいはい嘘乙って感じで流されてしまった。
夢ではないって信じてるけど何しろ10年以上前だからなあ。よくわからんまま年月が経ってしまった。


725
彼女を家まで自転車で送った帰り道
ふと空を見上げると月が超巨大化してて
凄いスピードで落ちるっていうか動いてた。
自転車で追いかけてたけど追いつけなくて月が見えなくなった。
あれは白昼夢なのかな


716
小学校位の時の話なんだが、長年闘病していたひいおばあちゃんがなくなって、お葬式が終わって火葬場に移動したんだ。
そこは川の側の火葬場でひいおばあちゃんの他にも何列か焼かれていた。
焼き上がるまで妹と河原で遊んでいたんだけど、隣で焼き上がったお骨を拾って骨壺に移している家族の人たちがいた。
何気なく、妹とそっちの方に行ってみたところ、喪服の人たちの後ろに赤い服を着た女の人がいた。
なんだか変だな~赤い服って、と思っていたら、その赤い服の女の人はこちらに気づいてニヤニヤと笑っていた。
よく見てみると、赤いハイヒールのかかとの部分で列になっているアリを一匹づつ踏み潰して、こちらを見てニヤニヤしていた。
怖くなって妹と走って逃げた。
俺「さっきの赤い服の女の人気持ち悪かったね。」
妹「えっ、赤い服着た男の子じゃなかった?アリ潰してたのは。」
いまだにわかんない話です。


719
俺が5歳か6歳だったころ
8月くらいに家族で淡路島に旅行に行った。姉と俺と親父。母親は留守番。
淡路島の親父の会社の福利厚生施設みたいな旅館に泊まった。
お盆の時期だったけれど、台風が接近していたので
淡路島に渡るためのフェリーは人もまばら。
ちなみにその当時まだ瀬戸大橋開通してないからな。

旅館についてチェックインすると
台風の影響からか、今夜の宿泊客は俺らの家族しかいないとのこと。
いつもは沢山の人で大いに賑わってるだろう旅館がすごく寂しそうに見えた。
仕方なく旅館のゲームコーナーなんかで時間を潰して
なんやかんやで夜に。

あてがわれた部屋は、2階の廊下の奥の一番突き当たりの部屋。
メシも済んで親父は一人で大イビキで寝ていた。
俺と姉はその横でテレビの水戸黄門を見ていた。(はっきり覚えてる)
んで、黄門様が印籠を出していたくらいのときだから8時40分くらいかな。
部屋のドアがリズミカルに コン、コン コン、コン とノックされた。


723
風の音なんかじゃなくて、
あきらかに人間の拳みたいなのをドアの表面にぶつけてる音。
子どもながらに「おかしい」と感じたのは、
だいたい旅館というのはドアが二重になっていて
廊下側のドアと内側の玄関と部屋の間にもう一つドアがある。
その部屋もそうだったんだけど、
そのノック音は明らかに部屋の内側からノックされていた。
外側のドアが開けられた音はしなかった。
だいたい外側のドアは閉めると自動で鍵が掛けられている。
なによりその日、その旅館で客は俺らの家族だけ。

「え!?」って感じになって 姉と顔を見合わせる。
姉もその音に気づいたらしい。明らかに部屋の空気が変わった。
しかもその後、そのノック音は20秒に一度くらいのペースで何度も何度も続く。
怖い。もう寝てられない。熟睡している親父を揺り起こしてもなぜか起きない。
結局朝方までそのノック音は続いていたと思う。怖くてほとんど眠れなかった。
大人になった今でも実家で姉と会うとたまにその時の話になる。
あのときあのドアを開けていたらどうなっていたんだろう って。


721
夜中キツネの氏体の横を通った瞬間に周りの街灯が全部消えたのは未だに解せない。


739
我が家ではもう日常だが猫入れ替わり事件ってのがあった
キジトラの子猫を拾ってトラと名づけてかわいがって育ててたんだが
すっかり大きくなったある日いつものように2,3時間ほど外出したら別な猫になって帰ってきた
身体中真っ黒に汚れていたのはどこかで汚してきたんだろうが洗って綺麗にしても色々違う
首輪は間違いなくトラのだし体格も模様もそっくりなんだが特徴的だった両腕を合わせた時に
一本の太い線になる模様や顔の歌舞伎っぽい線がすっかり消えてる上に
トラは避妊手術を受けた際に縫合した糸をそのうち溶けると言われてそのままだったのが
なぜか消えずに2年以上ずっと残っていたのがいきなり無くなっていた
何より雰囲気が違ってその日猫を見た家族が全員「どこの猫?」や「あれ、トラじゃないの?」とかの
反応をした
いつものように風呂場の洗面器で水を飲むしお気に入りの寝床も使ってるんだが
あんなになつっこかったのが人に触られるのが嫌いになっていた
しばらくしてトラそっくりの猫を家から200mぐらい離れたところで見た
「トラ」と声をかけて近づいたけど怯えて逃げ去っていった
まだ2ヶ月ぐらいしか経ってなかったが完全に野良の風情だった
そいつはその後は見なかったが半年ぐらいしてうちのすぐ前の道路で氏んでいた
家族に知らせて庭に埋めてやったがどうしてもトラにしか見えなかった
入り込んできた方は今もうちで暮らしてる
世話はしているが気味の悪さがぬぐえなくてどうもしっくり来てない
もう5年経つがトラと呼ぶ気になれないし別な名前をつける気にもなれず
おいとかお前とかの呼び方をしてる


740
>>739
二匹の猫が寺の階段から同時に落ちたんじゃないのか


768
>>739
SFっぽくて好き
実話だったら本当のトラが可哀想でイヤだな
誰かに首輪付け替えられたんだろうか…
昔の産院は乳児入れ替わり事件が多発したけど、それ思い出した


741
不可解な出来事をひとつ。

その日友達を待ってて新宿の駅にいたのね。昼の1時くらいに。

で、しばらく待ってるとその友達から電話が掛かってきた。

お前今どこにいんのよ?
とか
悪い、今川崎で電車に乗ったとこ!
とかそんな感じで。

で、今川崎出たとこってことは後3、40分後くらいかぁ。どこで暇潰そうかな、と思いつつまぁ早く来いよって言って電話切ろうとしたのね。

だけどその時駅の改札にその友達の姿が見えたんだよ。

おれは、あぁからかってたわけね。
そっちがその気ならこっそり近づいて逆に驚かしてやれって思って電話で話つつ近づいていったわけよ。


742
そこで気付いたんだけど、視線の先にいるそいつは携帯を手に持ってないのよ。
でも電話でおれはまだそいつと話している。

あれ?人違い?と思いながらそいつに近づくと、そいつが俺に気付いて、悪い、待たせたなっとか言ってくんの。

おれはまだ電話で「そいつ」と話ししてんの。

どうなってんの?なんだこれ??と思って混乱しながらも言ったのよ。

『お前だれ?』   

そこでブチッと切れた。

着信番号も声も間違いなくそいつだったが、そいつの携帯にはもちろんそんな履歴はない。
と、まぁこんな感じ。

そいつにそのこと話しても、何言ってんのこいつみたいな顔されたよ。

おれの携帯の着信履歴もなんらかの手で仕込んだものだと思われてる。

不可解であり、正直すっげー怖かった出来事。


746
小学生の頃、近所のマンションでドロケイしてて、
おれが泥棒だったからエレベーターで1階から最上階の7階まで上がろうとしてたんだけど、
1階にエレベーターが来たとき、幼稚園くらいの女の子がプラスチックで出来たバケツにしゃべるとか入れてるのを持って乗ってた
なんかさっさと降りようとしないからおれが「降りるの?」って聞いたら、
頷いて、そのままスタスタ降りてった。

おれはエレベーターに乗り、7階まで上がったんだけど、
7階に着いてドアが開いたらその子がいた
あれには流石にびっくりしたわ

別にその子は幽霊っぽかったとか、全然そういう感じじゃなく、
完全にそこらへんにいる女の子だったから不思議と不気味さは無かったけど、
単純に「え?なんでキミここにいるの?」って感覚だった。
今思うと結構怖いわ


754
>>746
お前を驚かそうと必氏に階段駆け上がったんだよ
察してやれよ


758
俺の住んでるマンション
大学の近くだからか留学生とかが多く住んでる
上下左右全部外国人
決まった時間にお祈りが聞こえるんだけど
全部違う宗教、宗派みたいで もう毎日祭り状態

もう慣れたけど不気味



763
>>758
留学生が留年生に見えて恐怖した


922
>>763
わろたww


893
>>758
お祈りのおかげで結界ができてる
世界各国の神が降りてきてる


815
駅前のちょっと大きなゲームショップにソフトを買いにいった。夏休みで周りはガキばっか。

そこに20代中頃の無精ひげを生やし太った、一目で判るようなオタク息子と、
母親(酷くやつれていて祖母さんかも)らしい二人連れが入ってきた。
財布を持ってオドオドしている母親を尻目に、息子はPS2を抱えてレジへ。

いい歳こいて、ひでぇ息子も居たもんだ、と見ないフリして見ていたら、
急に息子が、

「ステルビャー(?)くれ!!あるんだろ!早く!!売ってくれよ!!」

店内に響きわたる大声で怒鳴り始めた。
店員は怯えきった表情を浮かべながらも説明していたが、息子は怒鳴り散らすばかり。

店内のガキたちの目は、レジ釘付け。それに気づいた母親が息子をなだめ始めた、
と思った瞬間、息子が母親の腹をパンチ!

見るに耐えない酷い光景だった・・・しかし母親は耐えて、店員に謝って
PS2とゲームの代金を支払って息子を連れて帰って行きました。



823
>>815
リアルに恐い


885
昔某マンガ雑誌(かなり弱小だが)のハガキの仕分けのバイトをやっていたが
あれは凄いな。
今でこそネットで電波君を沢山見れるけど
マジモンの電波野郎だらけ、支離滅裂、犯罪予告なんでもありで
当時は本当にショッキングだった。見てはいけない裏側を見てしまったというか。

読者の望まないカップリングが出来ただけでカミソリレターとかね
もうバカかと。


935
小学生のとき誘拐(?)されそうになった
休みの日に同級生の友達と、1こ上の姉&その友達と
5人くらいで小学校に集まって遊んでて校門近くの歩道にいたら
突然ワゴン車がきて止まって中にいたオッサン2人とババア1人が
「何してるの?遊んでるの?送ってくから乗りな~」
とか言ってきた
みんな困ってたらいきなり俺の腕掴んでひきずりこもうとしてきて
そのせいで姉がパニックになって暴れだしたら諦めてどっか行った
あいつら何者だよ
成長してからもたまに思い出すけど、あいつら絶対地元の人間じゃない


944
>>935
何県での話か気になるな・・


964
>>944
F県の沿岸部だけど
周りじゃ他にこんな話聞いたこともないしよくある話でもないんだろう
だからこそ何者なのか気になる
拉致とかにしても子供が5人でいるとこ襲うか?

ひきずりこもうとする力はけっこう暴力的な感じだった
ニコニコ話しかけられた最初のころから、
なんか知らんけど姉ちゃんがさりげなく俺の襟首を掴んでいた
そのせいで腕引っ張られたら首締まってオエーってなって相手がひるんで
姉ちゃん騒ぎ出してワゴン車逃げてった感じ


940
数年前俺が学生だった頃
御茶ノ水から神保町まで薄暗い路地を歩いていると
スッと俺の右隣に黒塗りの車が並走してきて
助手席に乗っていた若い男が
箱に入った高そうな時計をこちらに差し出して
笑顔で「これ売れ残っちゃって、ちょっと会社に持って帰れないから貰ってくれない?」て話し掛けてきて
さすがに怪しいので断ると
いままでの笑顔はどこに行ったんだったくらい
冷たい真顔になって、そのまま走り去って行った事があったの思い出した


あれ、もし貰うって言ったら
どうなってたんだろう・・・


942
>>940
すげー怖い・・・・


952
想像だけど
後日その会社の上司とやらが訪ねてきて、時計を返せと迫り
返してしまうとその場で偽物だと騒ぎ立てるんじゃないかな。
で、返したと言う事は債務があるのを認めたと言う事だから
裁判になっても絶体に勝つぞと言って脅すみたいな。

本物の鑑定書や写真等も事前に準備しておくのかも知れん。



958
そういや俺の上司、デジカメでも心霊写真をよく撮っちゃうんだ
壮絶だったのは長崎の眼鏡橋。デジカメのプレビューでちょっとだけ見せてもらったが、
人型が一枚に何十体も同時に映ってた。
あと過去に札幌のテレビ塔も同様に凄い写真が撮れちゃったらしい


973
>>958
デジカメでは心霊写真は撮れないとされている。
その写真はある意味ですごく貴重。





引用: 【週末】怖い話 不気味、後味の悪い話 都市伝説