1
幽霊は見えなくても、音を聞いた人は多いはず。
気のせい、実は人だった等でも構いません。
ただし、怖くないのは駄目です。
みんなの体験教えてください。


4
昔、友達の家にとまりに行った時の話
夜遅くなっちゃって友達は先に就寝。
一人で「なんか寝れないなー」と思っていると、部屋の壁からラップ音
「トントトトントン、トントン」(実際にはパキパキっていう音が近かった)
これの繰り返し
「うざい」と思って、起き上がろうとしたら音が止まる。
横になって寝ようとするとまた音が始まる・・・。
最初は偶然だと思っていたが、繰り返すうち何かの意思の存在を感じ、むちゃくちゃ怖くなりました。
そんなこんなで1時間恐怖と戦っているうちに、隣で寝てた友達が急に起きて部屋を出ていった(後で聞いたらトイレに行こうとしたらしい)
部屋を出た瞬間ビクッとして、電気をつけてきょろきょろしてる。
「どうした?」って恐る恐る聞いたら、
「今足元にサッカーボールぐらいの黒い物体がいた。気づいた瞬間に足元をすり抜けていった」
と興奮気味にしゃべってた。



7
放送終了後のカラーバーのテレビから時報が流れた。
3時15分30秒ですとか中途半端なやつが2回。
なんだろう。


12
>>7
放送終了後の話といえば
あの「明日死ぬ人の名前を読んでいく放送」ってやつあったじゃん?
火葬場映して放送してくやつ。あれってなんだったんだ?



9
10年位昔の7月のある深夜、恐怖体験を特集したTV番組を見終わり寝床に入ってまもなく、玄関のチャイムが「ピンポーン」と鳴り響いた。
時間は深夜の2時半。外はしとしと梅雨の雨。
自宅は3階建マンションの3階一番奥。酔っ払いとかが間違って来る場所ではない。
しかもチャイムは1回しか鳴らず。もし、本当に用事があれば何回も鳴らすはず。
また、知り合いならば電話をかけて来るはず。
と、色々思案したが怖くて玄関には行けなかった。
いったい誰がチャイムを鳴らしたのだろうか?


11
五年程前(当時は学生でした)校舎の廊下で歩いていると、
突然肩に手を置かれる様な感覚がしました。
その廊下には私以外誰も居なく、妙に思い振り返ったのです。
すると、囁く様な声で「死ね・・・」
一瞬耳を疑い、思わず問い返してしまいました。
それは幻聴では無い様で、今度ははっきりと
「死ね・・コロしてやる」と聞こえました。



16
初めにそれを聞いたのは、10年ぐらい前?かな~
昼過ぎ頃、ひとりで部屋で仕事の書き物をしていたら、
ふいに「こんばんわ~」と、男の野太い声が。
どうせ言うならこんにちわだろ、とは思ったけど
辺りに人は誰もいないから突っ込みようもなし。
家中はもちろん、庭も見たけど誰もいない。門の外の路地にも誰もいなかった。
風の強い日だったから、風鳴りが人の声みたく聞こえたんだなと思い、
あとは全然気にせず、そのまま忘れていた。
それから5年か6年後に、やはり同じように、
日中、ひとりでいる時に「こんばんわ~」
で、つい昨日も、ひとりでパソでゲームしてたら「こんばんわ~」

ん~~~???


26
前テレビで観ましたが、ある民家で夜、誰もいない庭から話し声が聞こえるという。調べた結果、なんとドラム缶がラジオの電波を受信してたらしい。


28
小学生の頃、眠れなくて布団の中でゴロゴロしてたら突然枕元のラジオのスイッチが入った(マジで)。
ず~っとたくさんの男の声で『ケチャケチャケチャケチャケチャ…』って言ってた。
怖くてチビりますた。
中学生になってからそれが民族音楽の“ケチャ”だと知り、ちょっと安心。
だけどなんでスイッチが入ったかは未だにわかりません。


31
(1/3)
見たことないけど音なら何度か。
都心の某廃ホテル前に、肝試しがてら6、7人で行った。
ずいぶん前に火事になった有名なとこ。夜中3時ぐらい。
ホテルの向かい側に車を停めたんだけど、
みんなビビっちゃって、ホテル側に渡ったのは
おれともう1人だけ。

「あのブルーシートは、壁づたいに逃げようとした
人の跡が焼け残っちゃってんのを隠してんだって」
なんてバチあたりな話をしながら歩いてた。

その時、いきなり車の方で悲鳴がして、
おれと友人は急いで戻ったのね。


32
(2/3)
そしたら一緒に来た女の子の一人が号泣してて、
「車に、赤ちゃんを抱いたお母さんがいる」
とか言うわけですよ。
本気で泣いてるからめちゃめちゃ怖いですよ。

でもまあ車置いて帰るわけにもいかないんで、
勇気出してその子の指差してる車の前まで行ったのね。

そしたらなんのことはない、街路樹がフロントガラスに
映ってそういう風に見えるだけでした。
まあ言われてみれば...ってレベル。


33
(3/3)
それを伝えようとみんなの所へ戻ろうとした瞬間。
おれの左の耳元で、
「す。すすん。」と鼻をすする音。ほんとに耳のすぐうしろ。
ギクッ!となって振り返ったけど、当然だれもいない。

「今すぐ車出せ!」って怒鳴って、ダッシュで逃げ帰りました。
長文ごめんよ。


41
もう20年近く昔のことですが、当時の重~いボタンのカセットデッキで
ダビングしたんだけど曲が入ってなくて雑音だけ。「失敗したかな?」
と思ってよく聞くと女の人のつぶやき声が入ってた。本気で腰が抜けて
大声で母親を呼んで聞かせたら「カセットに元から入ってたんでしょ」
とそっけない。でもカセットは新品で、ビニール破って入れたんだし、
ラジオ機能もついてなかった。その声らしきものも曲とは関係のない
つぶやきのようなものだった。怖くてスグに捨ててしまったけど‥
あれは何だったのかわからないままです。


43
>>41に似てるかも。
私吹奏楽やっててコンクールとか出てた時期あったんですよ。
んでコンクールの曲を覚えるために顧問がみんなに曲をカセットに入れて配布するんです。
んで私は寝てても夢の中にその曲が聞こえるくらいまで聞いたんですね、カセット。
聞き逃したとこなんてあるはずないんですよ、。
コンクールも無事終わって(全道は行けなかったけ念願の金賞取れました☆)、しばらく
の月日が流れてふとコンクール懐かしいな・・・と思ってそのカセットを聞こうと思いスイッチオンしたんですね。

私の部屋汚いからカセットとか保管してるとこにはホコリとか溜まるんです。
そのカセットにもホコリがちゃんとついてるから誰も弄ってないはずなんです。

なのに入ってましたよ、「ザー(雑音3秒くらい)・・・死ね。。」って。
今もそのテープ相変わらずホコリかぶって私の部屋にあります。


53
>>41
そういうのを「ランディブボイス」というんだよ。まっさらなテープに雑音などを
いれたり、誰もいない場所で録音したりすると声が入っているっていうものだ。
霊界通信としてつかわれてたりしたそうだよ。なぜか録音者の身近な死者の声がき
こえるらしい。



55
>>53
ありがとうございます。初めて知りました。
女の人のつぶやき声は、よく聞けば意味が通っていそうでしたが
あまりの恐怖に確認することができませんでした。



44
私は3年前に父を亡くしました。
皆さん法要の49日って知ってますよね?
人が死んでから49日間は魂はあの世には行かないそうなんです。

とある日に私と妹は1階のLDで食事を取ってました。
食事も終りお茶を飲みながらテレビを見ていると天井から『ドン・・ドン・・ドン』と音がしました。
二人とも固まってしまいました。数秒後意を決して『今なにか音・・・?したよね』と妹に聞きました。
『誰か歩いてたみたい・・・』との答え。しばらくしてからまた『ドン・・ドン・・ドン・・』
まさに父が歩くときにかかとから床を踏みしめる音でした。
葬儀の後お寺の住職曰く『49日間は家に帰ってくるから』って言ってたのを思い出しました。



65
さっきうたたねしていて、目が覚めたら、もうまっくらだった。
長く寝ちゃたなーと思って暗闇の中でぼーっとしていたら、ふいに耳元で
「成仏しろよ」とおばさんのたんたんとした声が・・・。
そんな声の人、こころあたりありましぇん・・・。


70
一時期金縛りの最中に、耳元で念仏が聞こえてました。
僧侶30人ぐらいで、唱えているような大合唱です。
書いてみると、面白そうにさえ思えるのですが、実際体験してみるとかなり焦ります。

一度聞こえてる最中に、幽体離脱したのですが、
布団で寝てる自分に向かって、30cmほどのお地蔵様のような僧侶が、
自分に向かって念仏唱えていました。
不思議と、耳元でそのお地蔵様の念仏が聞こえていました。
あれは一体何だったのでしょうか。


80
お隣のおじさんのタメイキが聞こえます。
聞こえたら「お宅は隣ですよ」と答えます。

いや、2年半ほど前に亡くなっておられるんで。


89
ソノ1

2年位前に、白浜の某ホテルに泊まったんだけど
夜寝るとき、天昇からピチャピチャって不規則な音が聞こえてきた。
数日間雨なんて降ってなかったし雨漏りなんてありえない。

その音が気になって眠れないでいたら、突如義母が起きて、血吐いた。
んで、一ヵ月後亡くなった。


ソノ2
実家にいるとよくお父さんが私の名前を呼ぶ声(幻聴)が聞こえた。
最近はお母さんの声に変わった。



98
もう6年ぐらい前の、夏の話
夜11時ごろ、風はないのですが、ちょうどいいぐらいの涼しさだったので
窓を全開にして寝ようかと思い、電気を消してベットに横になりました
さあ寝ようかと思っていると、なにやらいつもと部屋の雰囲気が違うんです
なんていうか、妙に音が反響するような感じです
当然自分の呼吸音も反射して聞こえてきます
で、なんとなく自分の呼吸音を聞いていると
不思議な事にその呼吸音と自分の呼吸とがずれてくるんです
少しずつそれはズレていって(反響音の方がストロークが長い)
結局全く逆(こっちが吸って、向こうが吐く)になって
そのまま、こっちが追いぬいてまたずれていくってのを
2-3回繰り返したとこで、なんか無性にその呼吸音が気になってきて
電気をつけたり、窓を明けたり閉めたりして、どこからその音が聞こえてくるのか探しましたが
正体はわかりません、1つだけわかった事は、電気をつけるとその音が聞こえなくなる事だけでした
1時間ぐらい探しつづけましたが見つかりません
ただ、何かいるという気配だけははっきりと感じました(呼吸音が聞こえる為)

つづく


99
98の続き

こっちも1時間以上探しているので、いい加減、怒りが込み上げてきてまして、
「僕より呼吸が長いって事は、僕より大きい生き物?なのに隠れてる。
電気をつけると音が聞こえなくなる=根性無し」
と、勝手に判断し、自分でもおかしいと思うのですが
自分以外誰もいないはずの部屋で声を出して「出てこい、この根性無し」と
そいつに向かって言いました。
すると次ぎの瞬間、雨戸(部屋の2面に窓があり、その両方に雨戸があります)が
ガタガタと音をたてはじめました。
ちょっとビビりましたが、こっちも、もう退くに退けない状態で(意地)
続けて「それがどうした?ボケナス!中に入ってこいよ」と言いました
すると、雨戸の音はピタっと止まり、今度は部屋の入り口のドアが
バタンと言う音をたてて、一度開きすぐに閉じました(ドアノブ捻らないとあかないやつです)
僕はそいつが入ってきたのかと思い、耳を澄ましましたが、もうあの呼吸音は
聞こえなくなっていました。
今でも同じ部屋に住んでいますが、あれ以来あの呼吸音は一度も聞こえません
僕はお化けとか幽霊とかは信じていないのですが、今思い出してもあれは不思議な出来事でした


104
以前住んでいたアパートの話。部屋は2階。
ネトゲで遊んでいた。夜2時ごろ。
突然、背後の壁が「ドンドンドン!」と叩かれた。
それだけなら、隣室の住人が向こうで壁を叩いているというだけの事なのだが、
その叩く音は「ドンドンドンドンドン!」と、俺の後→左→前と連続で移動していった。
つまり、仮に俺の部屋を202号室とすると、
201号室の壁→俺の部屋のベランダの窓→203号室の壁
と、連続で俺の部屋の外側から叩かれた事になる。しかもほんの1秒くらいの間に。
両隣の部屋は判らないが、ベランダに人はいなかった…。

話し相手も欲しかったし、そのまま日が昇るまでネトゲを続けた。


105
私が工房のころの話。
実家は農村にあり、まわりは田んぼだらけという環境。
ある夏の晩、2Fの自室で窓を開けて受験勉強していると
すぐ耳元で中年男性らしき野太い怒鳴り声が聞こえた。
まくし立てるような口調だったので何を言ったかは
わからなかった。
急に怖くなって1Fに降り、TVゲームをしていた妹に話すと
「こっちも今急にゲームの音が消えてさー、馬のひづめの音
が聞こえてきてこわかったよ~!」と言うので
二人でゾーッとなった。



111
正直、怖いんだけど供養のつもりで書きます。
15年ほど前、中学生の時です。
早朝五時くらいになぜか目が覚めて、ベッドの上でゴロゴロしてました
相当明るかったし、しょうがないからラジオでも聞こうかなあと
ラジオの方向を見た時、新聞配達のバイクがいつものようにやってきました。

家の前に止まって、降りる配達の人、とはべつに、もう一人??
乗っていたようです、別に気にもとめてなかったんですが、
ザクッ、ザクッ、ザクッっとねている部屋の窓に近づいてくる。
草むらになっていたので足音がはっきりと近づいてきました、

なんかやだなーと思っているとその人が突然、ガラガラガラッと
部屋の窓を開けてしまいました、鍵もしっかりかかっているはずだし
何より、窓の外には泥棒よけの柵が入っていて、開けれるはずもない
家を空けることが多いのと、用心深い父親がつけたもんで
火事の時にげらんねえじゃんよと常々思っていたほど頑丈な物。

まあとにかくそこを開けて、エッ!と思ってると、気配が部屋の中に入ってきた。
その瞬間、いきなりすごい重い物を体に乗せられたかのようなすごい金縛り
金縛りが始まった瞬間、息が止まり、痛みと感じるほど、しかも目のを
壊れたテレビにでるノイズみたいな物がバチバチッと走って、画像が乱れました。


112
余談ですが、私は低血圧気味で金縛りはしょっちゅうなります、
目が覚めたら、体が動かない、という一般的なもので、たまに変な物も見ますが
あーまたかー程度で怖くも何ともないしかし今回は
完全に起きていてゴロゴロしているところを縄で縛られたか、空想の僧侶がやるような
不動金縛りの術みたいのかけられた感じ。こんな体験は最初で最後でした。
ここでこういう事研究なりしてる人に言いたい、金縛りは、一種類じゃない
頭が目覚めていて、体がねているってのは、本当の金縛りじゃない。
そんな軽いものじゃなかった。

話を戻します。

そこで入ってきた人は、うつぶせで全く動けない私の耳元に近づいて
耳にフーフーと息を吹きかけ始めました、もう息だけじゃなくて
ふーーーとしゃべっているかの用な、息と言うより声でした
女性だったかと思う、しかも角度が、壁に体がめり込んだ用な体制じゃないと
無理な角度から。

ふーふーふーと続きます、私は必死で念仏をとなえ、怖くて涙が出ました。

しばらくして、配達の兄ちゃんがバイクにのってブルルーと走り去ったその瞬間
全ての金縛りは解け、何もかも元通りになりました、窓も鍵ももちろん閉まっていましたし、
何事も無かったかのように。


113
余談なのですが、その前の日は父親と墓参りに行っていて、そのとき父が
幼いうちに亡くなった私の叔父の話をして、私が、それはかわいそうだから
お菓子を買っていってあげよう、僕が選ぶから、とたまたま話していたのです。

この出来事を父に話すと、その子がお礼に来たのだけれど、子供だからわからず
いたずらになってしまったのではないかと、言っていましたが。
女性だったような気がするので、死者に対して哀れみを感じた私に反応した
別の人がついてきてしまったのではないかと、勝手に解釈しています。

その後線香を上げ、二度と霊を見たことも聞いたこともありません。
音で始まり音で終わった私のたった一度の強烈な霊体験でした
うつぶせで寝ててよかった、、、


116
量販店で買ってきた普通のビデオテープの空き部分の砂嵐の向こうに
人が立っていて手をせわしなく動かしているらしき映像と何かの「歌」で
あるという事だけが解る音声が入っていた事があった。
まだ30分しか録画してなかったしビデオデッキのカウンターは止まった
ままなので“空き”なのは間違いないと思うのだが…

まあビデオテープって再利用とかしてるものなのかもしれないし、
半年前にビデオデッキを買い替えたら空き部分の再生が真っ青な画面にな
るタイプだったので今は見れないんだけど。


124
昔の職場で聞いた話をひとつ。
私がかつて勤めていたのは田舎の小さな診療所で、部屋数は少ないが
入院設備もあり、夜間の緊急外来も受け入れていた。
看護師は一人で夜間当直を行う事になっており、その日は婦長が当直に
当たっていた。
日付が変わる頃、業務が一段落ついた彼女は仮眠を取ることにした。

しばらくうとうとしていたが、ふっと奇妙な感覚で目を覚ますと
どこからか『緊急事態発生、緊急事態発生』というアナウンス?が
聞こえてきた。今までそんなアナウンスは聞いたことがなかったのだが
(彼女はここで40年近く勤務しているベテラン)、消防署と警察が
ほぼ向かいにあるので、そこから発信されているのかもしれないと思い
窓を開けてみたが特になにも聞こえず、病棟の中でだけ聞こえるようだった



125
外来、事務室、各病室など病院中見回っても特に変化はなく
病院内のスピーカーが壊れているのかとも思ったが、
スピーカーからは何も聞こえてこず、そのかわり院内のどの場所からも
同じアナウンスが常に同じ音量、同じ調子で聞こえていたそうだ

消防や警察も動き出す様子がないことから、彼女は音の出所を
探すのはあきらめ、アナウンスの流れ続ける中仮眠の続きをとったが
一時間ほどして目覚めた時は、その奇妙なアナウンスは聞こえなくなっていた

明るくなり出勤してきた事務員にスピーカを点検してもらったが異常はなく
消防、警察に聞いてみてもその日は特に何もなかったとの事だった



126
そんなアナウンスが聞こえたのはその夜っきりだったらしいけど
ほかのナースもしょっちゅう仮眠室で金縛りにあったりしていたようです
私はヘンな体験や金縛りはなかったけど、誰もいない病室から
ナースコールが鳴ることが頻繁にあってムカついた思い出がありますw



127
>>126
無人の病室からナースコールは本当によく聞くね。
一度体験してみたい。

んなことありえねーよ!っていう看護婦さんいるかな?


155
三年前の夏、父方の祖母が亡くなった。
葬儀を終えて数日後、土砂降りの早朝、急に家のインターホンが鳴った。
それも、何度も何度も立て続けに。
俺はなんだか怖くなって親父を起こしたよ。俺だけ目を覚ましたってのも不思議だけど。
んで、とりあえず玄関を見に行こうと二階から一階に下りた途端、インターホンが鳴り止んだ。
もちろん、誰も居ない。雨降りだから人が来ると足跡が残るはずなのだが・・・・・・。
それと、その祖母の納骨の時、俺の妹が留守番をしていた。
寝ていて、ふと目が覚めた直後、電話から電話番号を入力する音が聴こえたらしい。


157
これまた親類の死に纏わる話。
四年前の秋、母方の祖母が亡くなった。
亡骸を木製の桶に入れ、蓋に釘を親族が順に打ちつけるという作業があった。
葬儀を終え、家に戻ると留守電にその時の音が入っていた。
「コン、コン、コン、コン」と。泣きむせぶ声や周囲の雑音まで。
母の携帯電話の発信履歴を見ると、確かにその時間に実家へ発信した記録があった。
しかし、母は葬儀中手提げバッグに携帯電話を入れており、釘打ちの時にはそのバッグは母自身か俺が持っていた。
当然、バッグの中をいじったりなどしてないし、外側からボタンを押してしまうなど考えづらい。
母には兄弟が多数いるが、どうやら祖母は(俺の)母を一番頼りにしていたらしい。
そう思える節も、いくつか思い当たる。
葬儀の時に携帯電話を持っている人は多数居たが、そんな中で母の携帯から母の家に発信された。
偶然というには余りにも・・・・・・・・・・・・・・・。





引用: え…なに?この音?音系の怖い体験