神主さんに霊視してもらった結果

小さい頃から怪我や病気が多く、大人になっても不運続きだったと語る報告者。職についても大事故にあい離職、再就職してもパワハラの上司に酷い暴力を振るわれていたとか。ついてないことだらけで、人生クソだと思っていた時に、ある神主さんに「とても酷い状況ですよ?」と声をかけられて――(おうまがタイムズ)



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怖かった話というか実際に俺が体験した事なんだけど
ここ最近色々吹っ切れたから晒してみるよ。



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これはかつて実際に俺が体験した事を元に若干想像も込みで話すよ。

俺は小さい頃から何かと怪我や病気が多く、
中には重症とも言えるくらい酷いのも数年に一回は遭遇してた。
小さい頃は大変だねーですんでいたが大人になるにつれて
トロくさいやら呪われてるやら色々言われるようになった。
正直、俺に霊感等はないが金縛りにたまに遭うけどあれは無呼吸症候群だから、
と気にしないようにしてきた。

高校を卒業し憧れていた専門職に就職してここからが人生正念場だと思ったのもつかの間、
就職して数ヶ月で作業中に些細な怪我が多発、
しまいには事故(人的被害は俺だけ)まで起こしてしまい責任をとって退職。

親戚のばあちゃんに慰めて貰いながら事情を話すと厄年だしそう言う事もある、
一度神社で厄落としも兼ねてお祓いうけたら?
言われたので厄落としで有名(らしい)実家近所の神社で厄払いして貰う事に。



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なんやかんやで厄払いをしてもらって事故で負った怪我(全治2カ月)も治ったので
同じ職種で違う会社に就職。
厄払いのおかげか再就職先では事故も怪我も一切起こらず
今までの人生でもっとも平穏な時期をすごしました。

しかし再就職から丁度五年目、
とある名所の仕事を任され現場責任者として石で出来た鳥居の近くで作業をしていた時、突如足場が崩れ転落。
命綱としてつけていた安全帯と念のためつけていた予備のロープまでも外れてしまい
10mの高さから石畳にたたきつけられました。

幸い近くに救急車が通りかかっていた為
直ぐさま病院に搬送され更なる重症化は避けられました。



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後遺症こそ残らなかったけど全治八ヶ月でその間、
仕事も禁止されてたし申し訳なさと俺の責任で会社の評判を下げたくなかったから
2社目も泣く泣く退社する事に。

怪我が治ってリハビリも終わりの頃、
1社目の時のツテで個人で経営している社長の会社にヘルプで働かせて貰う事になった。

社長はかなり若く(俺と9違い)昔はかなりヤンチャしてたらしく
よく仕事上がりの居酒屋で武勇伝(という名の非行)を聞かされた。



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いよいよリハビリも完了して本格的に働けるようになった事を社長に告げると
「じゃあもう遠慮はいらないな」と言われた。

最初は「何のことだろうか」と思っていつも通り仕事をしていると
今までの優しさが嘘だったのかのように社長の当たりがキツくなった。

あんまし詳しく書くと愚痴だらけになるから簡潔に書くと
たこ部屋と同じようなパワハラを受けた。
社長の武勇伝を聞いててうすうす感じていたが
社長はかなり短気で一度怒り出すと常識が吹っ飛ぶらしい。
気がつけば顔面あざだらけでどこも折れてないのが不思議な状態だった。
流石に顔面あざだらけは体裁が悪いと殴った後気がついた社長は
「顔が治るまで自宅謹慎な」と言い逃げるように帰宅。
動くのも億劫なくらい顔面殴られ人格否定までされた俺は顔の腫れが治り次第逃走。



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今まで使っていた携帯はデータ前消しのうえ
電源切って放置してきたのでプリペイド携帯を買って派遣登録。
この時点で人生クソだなって思い始めてた。

行く当てもなく寮付きの仕事をしながら全国を周り派遣社員生活を開始して1年と半年。
以前のような怪我こそないけど慢性的なストレスでハゲたり
常に腹痛やら腰痛にさいなまれてた俺は
たまたま派遣先の職場の近くで小さな神社をみつけた。
そこは小さく寂れてこそいるものの無人の神社ではなく
ちゃんと神主っぽい人がいて境内を掃除してた。
何の気なしに賽銭箱にお金を入れて祈っていると後ろから神主っぽい人に声をかけられた。

神主「すみません、此方に何かご用がありますか?」
俺「いえ、最近越してきたので挨拶がてらに寄らしてもらっただけです。」
神主「そうですか。突然ですし大変失礼かも知れないのですが…とても酷い状況ですよ?」
俺「え?」



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俺は一瞬神主さんがなにを言ってるのか分からなくて二度見した。
たぶん俺は「コイツ何言ってんだ?」って顔していたと思う。
二度見したけど神主さんはマジ顔だった。

神主「おそらく二人ほどあなたに取り憑いてます」
俺「はぁ。」
神主「一刻も早くお祓いをした方がいいです」

そう言うと神主さんは俺を社宅の和室に案内してくれた。
かつて厄払いして以来神社には初詣くらいしか来ていなかったのでせっかくだしお祓いをうける事に。
座布団の上に座り渡された数珠をじゃりじゃりしている間、
神主さんは俺の周りをしばらく歩き数回うなずくと対面にすわった。

神主「やはり俺さんには二人憑いています。一人は兵隊さんでもう一人は俺さんのお知り合いの方の生き霊です。」
俺「…」



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神主「兵隊さんの方は俺さんにとても似た方のようですね。とてもたくさん怪我をしています。俺さんも怪我が多いのでは?」
俺「はい、多いです。」
神主「骨盤と左肘、それと頭蓋骨もですね。一番酷いのは右手首でしょうか。」

絶句した。
元々後遺症が少なく傷跡も服に隠れて見えないので
初対面の人に言い当てられたのは初めてだった。

神主「この方はよく似た俺さんに惹かれて取り憑いたのでしょう。しかしあまりに似すぎたので怪我まで似てしまったようです。」

つまり俺の厄年人生は兵隊さんのせいらしい事がわかった。
なんとなくスッキリしたようなしないような。

神主「もう一人の方はなにやらとても怒ってらっしゃるご様子です。」
俺「どんな顔してますか?」
神主「とても怒ってらっしゃるので分かりにくいですが角刈りで俺さんと10違いくらいの方ですね。」
俺「…」

間違いなく社長です。
本当にありがとうございました。



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この後しばらく神主さんと話を続け様々な事が判明した。
神主さんがいうには兵隊さんは生前、
大怪我(俺の怪我と同じ場所)をして戦線離脱。
しかし治療の甲斐無くまもなく亡くなったそうな。
つまり俺の怪我自体は兵隊さんからのフィードバックのようなものらしい。
後遺症がないのは兵隊さんが守ってくれたおかげだそうだが。

社長の生き霊は本人の性格が強く出た結果、
一番怒りの矛先が向いている俺に取り憑いたとのこと。
そしてなにより驚いたのが兵隊さんの霊が社長の生き霊を牽制していたらしく
今以上に体調が悪くなるのを未然に防いでくれていたらしい。

神主「お知り合いの方の生き霊はそれだけ凄まじい力を持ってるようです。」
俺「兵隊さんは悪い方ではなかったのですね」
神主「そうですね。普通の方に取り憑く分には守護霊のようなあり方も出来たのでしょうが俺さんと兵隊さんは似過ぎていて影響してしまっててこれ以上は悪影響の方が多いです。」
俺「生き霊の方はどうしましょう…」
神主「手早くご本人から帰って貰いましょう(笑)」

その後、兵隊さんの霊への感謝の気持ちを込め
無事浄土へ行けるようにお祓いをしてもらった後、
社長の生き霊を引っぺがしてもらい、
念のために被害を肩代わりして貰うための紙の入ったお守りをいただきました。

お祓い代を払おうと神主さんに言うとお守り代だけで良いと言われ

神主「俺さんのように本当に困ってる方からはお祓い代を取らないようにしてますので」

との事。
霊の仕業でも何でもないのにお祓いや祈祷で救いを求める方には金銭で安心を買って頂いてるらしい(笑)



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しばらく神主さんと雑談した後、
また何か悪い事が起きればいつでも相談して欲しいと連絡先を教えてくれた。

お祓いを受けてからというものそれまであった身体の不調はなくなり
運気も良くなったのか同じ派遣社員の子とつき合うようになり一昨年婚約。

婚約するにあたって家族に挨拶をするために実家に帰宅。
親父にぶん殴られお袋には号泣されたが何とか離縁できた。
そして一番の問題だった件の社長はというと俺が逃走した後、
俺の実家まで文句を言いに来て罵詈雑言をまくし立ててたが
親父の警察呼ぶぞの一言で退散したらしい。
しかもその後雇った従業員ともめ事を起こしてタイーホされ今現在もムショ暮らしだとか。

今は昨年結婚した嫁さんとこれから生まれてくるであろう我が子の為にせっせと労働中。
子供が生まれて落ち着いたら家族であの神主さんに会いに行く予定だ。

以上が俺の体験した怖かった話です。
駄文長文をお読みくださりありがとうございました。

何か質問があればどうぞ。



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ごめん、離縁じゃなくて復縁だったw
嫁さん紹介しに来たのに離縁してどうする俺w



33
なんだこれ洒落怖のコピペとかではないのか
クオリティたけえな


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>>0033
お読み頂いきありがとうございます。一応、実体験なので(*´ω`*)






引用: そろそろ夏だし怖かった話をしてみるスレ