幽霊を信じていない人が体験した話

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タグ名: 幽霊を信じていない人

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1
幽霊を信じてない人が「霊体験らしきもの」をした話って、
「オカルト好き」な人が話す十倍怖いですよね…

そんな、「幽霊なんか信じてないけど、あれは何だったんだろう?」
というような話を集めよう!
もちろん、オカルト好きな人が収集した
「幽霊を信じていない人から聞いた話」も聞きたい!


4
ちなみにうちのダンナは「幽霊はいない」と言い切りますが
子供の頃に、それらしき体験をしたことがあるそうです。

「深夜、トイレに行きたくなって、
お父さんの部屋を通った(トイレには、そこを通り抜けるのが一番早い)
お父さんの部屋の窓は雨戸が閉まっていて、もちろん外からは覗けないし
こちらも外は見えない。(カーテンは閉まっていなかった)

で、通りすがりにふとその窓を見ると
窓の上の方に
大きな真っ赤な顔があるんだよ。
体は無くて、ただ真っ赤な顔だけが窓ガラスに映っていて、
目を見開いてこっちを見てるんだ!

一瞬ぼくの顔かと思ったんだけど、その下にはちゃんとぼくの顔が映ってるんだ。
すげぇ怖かった。トイレ行ってすぐ寝た」

んだそうです。「でも幽霊なんかいないから、あれは気のせいだね」
って自分で言ってましたが…


6
ありがちというか、なんの捻りもない話なんですが、
普段そういうこと話す人じゃなかったので、これ聞いたときは怖かった…

ちなみにその家に住んでたときお母さんが週一回くらい金縛りに合ってたそうな。
そこは地元では有名な心霊スポット地域なんだよね…彼は知らなかったそうですが。
あと、なぜかヤンキーが多い地域です(笑)




10
俺は一切の霊を完全否定する生粋の科学主義者だが、
(科学ですべて解明できているとは思っていない)

一度だけ金縛りにあい、頭の中に兵庫県宝塚の清荒神の階段の映像のイメージが
浮かび上がり、亡くなったおばあちゃんがそばに来ていると直感的に感じたことがある。

恐らく、たいへん疲れていて、夢と現実の中間ポイントで見た幻覚だと確信している。

不思議な体験はこれっきりだ。


11
>>10
なぜ宝塚?おばあちゃんが宝塚出身?


17
>>11
なぜ宝塚だったのかはよくわからない。
清荒神は台所の神様で印象に残っていたのと、
何度か行ったことがあったので。

もう1つ不思議な現象を見た記憶とて、小学高学年のころ、
プラモデルを買った帰りに、UFOを目撃したことがある。

映像的には、スペースシャトルの大気圏突入失敗のシーンと同じような感じだった。
恐らく人工衛星の再突入だったのではないかと想像。


13
昔、北海道の某・心霊スポットに行って
自分の部屋に帰って来てTV見てたら突然
背筋が今まで感じた事がないくらいにゾワゾワ
っときて、それが止まらない事があった。

あまりに止まらないで怖くてとまどっていると
壁に持たれかかってTV見てたのに後ろから何かが
追って来るような感覚が不意に襲ってきて
4畳半の部屋の中をグルグルと逃げ回った。

そして、何か聞こえて来たわけではないのに自分
の口からついて出てきた言葉は「ごめん!悪かった
って!もうしない、絶対しないから!!!」という
自分でも良くワカラナイ言葉。
意識せずに突然ついて出てきた言葉に頭の隅で不思議
だなぁと恐怖を感じつつ思った。

暫くその言葉を叫びながら逃げ回っていたら段々と
悪寒は引いていき、暫くは部屋で呆然としていたさ。
それまでまったく霊とかを信じていなくて、当時
友人と心霊スポットに行きまくっていたんだが
それ以来はどんなに誘われても行かなくなったよ。

ただ、それ以来一度も霊現象とか体験した事ないので
未だに霊現象とかについては完全に信じる事はしないが。
(否定も別にせんけど。)


35
>>13
>背筋が今まで感じた事がないくらいにゾワゾワ
>っときて、それが止まらない事があった。

その感覚わかるよ~。私も3回くらい経験してる。
いきなりコワくなるんだよね。
それが圧倒的な恐怖ですぐに動けないの。
後ろに何かいそうな気配をハッキリと感じるんだけど何も見えない。
でも引越ししたらそういうのなくなったな。


18
霊は信じないが、シンクロシニティー 不思議なほどの偶然の一致や
導かれたような事件事故など、どう考えてもおかしな現象はたくさんあるような気はします。

デジャブなんかも、「あれ?このシーンはどこかで・・・」と。
面白いですね。

最先端の科学だって、量子力学や宇宙論なんかは、オカルトの領域と重なる部分も
かなりあるように考えられます。


19
オカルト=非科学ではなくて、
オカルト=まだ解明されていない化学的現象

とゆーことで


21
そうえば昔、若い時
寝床が無くて神社の境内で寝転がっていたら
黒い影、なんかもやもやした黒い塊が地上1m上を通り過ぎてたな。


28
金縛ってのは3度程経験ある。が、
1度だけこんなのあったよ。
硬直最中、誰かが部屋のドアを開けベッドの周囲を土足で
コツコツ歩き回り、何周かした後、ドアを開けて出る~って、
一連の流れを感じたってやつ。
寝てる喪れを中心にグルグル歩き回る~みたいな。
当時1人暮らしで、日曜深夜に遊びにくる様な知人は
いなかったし、事の直後「鍵しなきゃ!」と思い飛び起きた
が、鍵もドアチェーンもしてんの。
第一、歩き回る事自体無理なんだよね、
ベッドの頭側と左側を壁にくっつけてたし・・・



44
>>28
俺も似たような体験をしたよ。

夜寝ていると誰かが部屋に入ってきたんだ。
横を向いて寝ていた俺をそいつは跨いでいき
後頭部の方で正座しやがった(気がした)
ふとんがこすれる音がしたし、枕の端がへこんだ。
だれだよ~と声を出そうとしたが声が出ない。
はた目にはうなされてる様に見えただろうな。

そのうち、そいつが俺の顔を手のひらで上から押しだした。
それまでは友達なんだろうって思っていたが
手の冷たさと押す力の強さで、ちょっとヤバイぞと思いだした。
何とか声を出そうともがいたが、声どころか体もうごかね~
どんどん押す強さが強くなってくる。
ヤバイヤバイ・・・とその時、顎の骨が「ぽきっ」っと鳴ったW
その後はスーッと楽になり、心の底からほっとしたのを憶えている。

それからしばらくは夜寝ることが恐かったよ。



73
>>44
おそらく 整体師 良い霊だね



33
寝ていたら誰かが早くでろ、といいながら私の背中にチャッカマンみたいな
やつで火をつけようとしていた。
私は怖くなって起きても何もない。

次の火、放火にあって、テレビに出た。



45
父が交通事故で亡くなった夜か次の日の夜か忘れたけれど、
母が親戚の家で寝ていたら、朝の5時ごろに、
誰かがこっちへ歩いてくる足音を聞いたと言います。

怖くて目を開けられなかったそうです。

自分も横に寝ていたそうですが、まだ、3歳か4歳だったので
まったく記憶にないですが、なぜか、病院で氏にかけている父が看護婦に抱かれて
運ばれている姿はなんとなく覚えています。首の骨が折れていたとのこと。
バイク事故。 確かに首がダラ~~ンとなっていたような・・・。

22年間一緒に暮らしてきた猫が先日亡くなったのですが、
ちょうど一ヶ月目の命日の朝方に亡くなった猫が布団の中へ潜り込んでくる感覚で目が覚めました。
とてもなついていまして、可愛がっていましたので怖いという感じではなく、とてもうれしい感じになりました。
きっと夢だったと思いますが。



54
>>45
動物の気配、みたいなのは割と体験する人が多いみたいだね

うちの実家は、二階の板の間(フローリングなどというお洒落なものではない)
の上を小動物が歩くような音がすることがあって
子供の頃ちょっとびびった
当時犬を飼ってたんだけど、それが歩く音とそっくりなの
でもいくら探してもいないんだよ。

あれは何の自然現象なのか。ラップ音みたいなものか?



74
壁のほうに向かって横向きに寝てたら、上になってる耳のところに誰かの顔の気配がした
俺の背中のほうから顔を出して、耳元に息がかかってくる感じまでする
「フー…フー…
何かつぶやいている
男の声だ。少し枯れている。年配だろうか
「南無…妙…法…
お経だ
唱えるごとに耳に息がかかる
これは夢じゃない!と思った瞬間目がさめて、部屋には誰もいなかった
心霊サイトを一晩中見て回った日のことでした


79
霊的な物はほとんど信じない。
ただガキの頃、熱を出して横になっていた俺は、半覚醒の状態で
何となく、しかしはっきりと「兄貴が氏にかけてる」イメージが湧いた事がある。

兄貴?ちょうどその頃、車に轢かれてたよ実際に。
さいわい死ぬ事はなかったけどね。


89
>>79
怖いというか、凄い!
お兄さんが無事でなによりでしたね…。



80
私、幽霊は信じていないですけど、それっぽい体験したことあります。
ちょうどこの板を見つけたので、そのときの体験を書きます。
つまらないと思ったら読み飛ばしちゃってください。

私が不思議な体験をしたのは17歳の夏休みでした。
私の部屋はは弟と共有で、いつものように2段ベッドで寝ました。
2段ベッドの下には私が、上には弟が寝ていました。
ベッドは壁際にあり、私は壁の方を向いて横向きの体制で、
部屋の中心に背を向けて寝ている状態でした。
寝ていると、真夜中に突然目が覚めました。
私は寝起きはすごい悪いんですけど、その時はすごく目が冴えてました。
枕元に置いてある目覚まし時計を見ると、ちょうど深夜2時でした。
そして時計から目を離した瞬間、金縛りにあいました。
金縛りはそのときが初めてで、恐怖はあまり感じませんでした。
まえにテレビで金縛りは、ただ体が寝ている状態だと言ってたので。
それで、しばらく金縛りを堪能していると、
突然背後(部屋の中心)から、何かの気配がしました。
最初は親かなと思ったのですが、親は部屋に入る前にノックします。
じゃあ弟かと思ったら、上のベッドからは弟の寝息が。
えっ、じゃあ背中にいるのは誰なんだ?
そう思った瞬間、ものすごい悪寒が体中を駆け巡り、
ものすごく苦しくなってきました。
息苦しいというか、うまく言い表せない苦しさ。
ものすごい気分が悪いときみたいな感じの状態でした。



81
体中に鳥肌が立ち、息も荒くなってきました。
後ろを見たくても、眼以外はピクリとも動きません。
すると、後ろの何かが動くような感じがしました。
神経を集中してみると、その何かはこちらに近づいてきます。
そして、それが近づくほどに悪寒は激しくなっていき、
ついにそれは私のすぐ後ろまで気ました。
気分の悪さもピークに達し、視界が白黒になりました。
頭を殴られて、視界が白黒するような感じです。
もう息をするだけでも辛くなり、恐怖のあまりじっと眼を閉じました。
そして数秒後に、その何かがボソリとつぶやきました。


「あなただけ不幸になって・・・」


男のような女のような、中性的な声。
その声を聴いた瞬間、私はなぜか眼を開けてしまいました。
すると眼に映ったのは、白い湯気のようなものが、
私の体の中に吸い込まれていくように消えていく瞬間でした。
そして、その湯気が全て吸い込まれたあと、
さっきまで動かなかった体が動くようになりました。
そして同時に大量の脂汗。本当に恐ろしい体験でした。

私は幽霊は信じていないのですが、これって霊なんですかね?
20年間住んでいますが、こんな体験はこれだけです。
金縛りはその後何度かありましたが。
家族は誰もこういう体験はなく、家の土地もごく普通の山の上です。

あれから、まだ私の体にはなにも異常は起きていません。



87
地味な話ですが。
大学の頃に、専門学校にいってる友達が一足先に卒業で、
「引越しするんでこの部屋も最後だ、遊びに来い」というので
俺ともう1人連れて札幌から登別に遊びにいった。
昼間からあちこちドライブし、夜は居酒屋で盛り上がった。
で、そいつの部屋にもどり、酔っ払ってるし野郎3人だから適当に雑魚寝したときのこと。
3人川の字になってたのだが俺は位置的には玄関側で
他の二人に背を向けて寝ていた。なかなか寝付けないでいると、
俺と玄関へのドアの間を、
〝・・・ミシッ・・・ミシッ〟
と何かが歩いている。その直前まで寝付けなくてゴロゴロしてたので
確かに後ろに二人が寝ているのは確認している。
前に誰もいるはずは無い。
トイレなら足の方を通って行くはずだが、顔の前で
〝ミシッ・・・ミシッ・・・〟
音と共に床が少し沈み込む感覚。何人かが列でゆっくり歩いている感じ。
金縛りにはなっていなかったが、身動きせず、目はあけなかった。
程無くして足音が聞こえなくなり、タイミングを計って目をあけると
やはり自分の前には誰もいなかった。
そして後ろでは友達二人が先ほどと同じように寝ていた。



94
そういや空自にいた頃はたまに変なもん見たな
今は全く見ないし、夜勤だから疲れて見たと思ってるがね

考えてみれば基地が恐山を眼下に捉える場所だから、幽霊なのかもなw


95
警察で鑑識をしている知人が
「夜勤の時有り得ないもの音がするのは結構ある」
って言ってたなあ。
なんか、隣からひたすら壁を叩かれる?
だったかな。今度もう一度聞いてみようっと。



96
俺文章下手だから、見たままを伝えます。
会社帰りの電車で、8時頃のことです。座席はすべてうまっていて座れないので
ドアにもたれかかって外の景色を見て暇をつぶしていました。いつものことです。
ドアのガラス越しに反射して反対側のドアの端の座席に座っているおじさんが映りました。
ぼーっとしてうつろな感じでしたが、ほかの乗客もそんな感じなんで気にしませんでした。
普段ならこんなことに気づかないのに、あることに気づいてしまいました。
そのおじさんは瞬きをまったくしていませんでした。ガラスの反射を通してずーっと凝視していましたが 瞬きはしていませんでした。そして、微動だにしませんでした。

オチはありません。降りる駅に着いたのでそのまま降りましたから。
最後にもう一度みてもかわりない姿でした。


97
>>96
聞いた話だが
街中とかでも普通に霊は存在するそうだ
茶目っ気のある奴もいるらしい

ただ 霊のほうでも見える奴を探してるらしい
伝えたい事でもあるんだろう 中には悪霊もいるらしいが。
見える奴は霊にとって貴重な視聴者だからね



98
ローカルネタになってしまうが、東京の外れ秋川にキャンプに行った時の事。

キャンプと言っても呑むのが目的だったので現地についたのは11時をまわってたと思う。
川原に着くなり自称「霊感の強い奴」が 「ここはヤバイ!」といってダッシュで引き返してしまった。
ガクガク震えているそいつに聞いてみると、その川原はたくさんの霊がタムロしており、俺らが来ると一斉にこちらを向いて「…よく来たな…」ってかんじで笑ってたらしい。

その時の俺は(場の雰囲気を壊す野郎だ)くらいに思って気にも止めなかった。
女の子も含め残った6~7人でそのままキャンプする事に。
焚き火を囲んで皆でワイワイやってた。辺りは塗りつぶしたように真っ暗。
でも通い慣れてた川だったんでなんとも思わなかった。

ところがしばらくして妙な事が…
公衆トイレに行って帰って来た女の子が「イタズラはやめてよ…」と言ってきた。
トイレに入ると彼女が出るまで誰かがドアをバンバンと叩いていたらしい。
トイレは俺らの場所から歩いて30秒もかからないちょっと小高い丘にあった。
川原には俺ら以外に人はいないし、彼女以外にトイレには行ってなかったしそんな音を聞いた者もいない。
何の事?と皆キョトンとしていたその時だ。

川の中からザブザブと音がする。まるで誰かが向こう岸から川を渡るような音だ。
シーズンも過ぎた寒いくらいの季節に真っ暗やみの川を明かりも無しに渡れる奴がいるだろうか?その場の誰もがその音を聞いたがその時は怖くて誰もその話題に触れなかった。

結構酒も呑んでたので車で帰るわけにもいかず、結局みんなグデングデンに酔っぱらって朝まですごした。
その間中俺らの周りをジャリジャリ歩き回る気配があった。
何も見なかったしそれ以上怖い事はなかった。


99
98
恐いです。想像した…。
うちは親がキャンプ好きで子供のころは
毎年キャンプに行ってたんですけど
夜中にテントの周りを歩かれるのは、それでけでコワイ。

生きてる人間が歩き続けてたとしたらもっとコワイ。
テントって無防備ですもんね…


104
布団で寝てたら、いつのまにか白い服を着た少女が布団の周りをぐーるぐーるスキップしてた。
顔だけこちらに一定の角度に常に向けたまま。

ガクガクブルブルだったけど、夢だと思って無視してたら、そのまま眠っちゃったみたい。
部屋の中で動かしたものとかの妙な一致とかあるけど、あれは夢だと信じてる。

じゃないと怖くて寝てられない。


105
親戚のおばさんが泊まりに来たんだ。
その、おばさんっていつも背中が痛い、痛いって言ってたんだ。
で、夜になって寝てたら隣で寝てたおばさんがずっと奇声をあげてるんだよ。
「うぇ~、うぇ~」って・・
ふすま越しだったから、なんだろって開けてみたのね。
そしたら
知らない人が包丁持って、おばさんの背中に何回も刺してたんだよね・・

小学三年の頃の思い出なんだ



107
コワイかどーか疑問だが...
ぼんやり一人で散歩してて、気がついたら墓場に立ってた。驚いた。


108
>>107
祖先がお参りにこないからって連れて来たんだ


116
入院をした時のこと。
大部屋のベットはカーテンで仕切られてる。
手術前日に入院し、次の日手術。
変な体験はその次の日の夜でした。
消燈は夜9時で室内は暗くなりますが、廊下は一応電灯が点いているし
ナースセンターが近いのでカーテン越しに薄明かりが漏れている状態でした。
何時間か寝て、目が覚めると、自分の右側に人が立っていて僕の顔を 覗き込んでいます。
自分の顔からその逆光で黒くなった顔まで30cmぐらい。
てっきり看護婦さんが見回っているのかと思っていました。
いつまでたっても覗き込んでいるので、そのまま寝てしまいました。
よく考えると、見回りの看護婦さんは普通、懐中電灯を持っているし
あのように不自然に覗き込むことは無いので、あれは一体何だったのだろうと思います。


121
やはり病院はでますね。

調子悪いといって寝ていたオヤジがトイレに立とうとしてひっくり返った。
体が動かないという。
そして吐いた。
ヤバイ!脳だ と思った俺は躊躇無く救急車を呼んだ。
搬送された先は・・・・あまり評判の良くない病院・・・
検査結果、大事はなかったが、様子を見ると言うことで、そのまま入院。
ベッドの都合で外科病棟に放り込まれたらしい。
内科と隣り合った病室だったみたい。

そして夜・・・・血まみれの男が枕元に立った・・そうだ。
しかもなんか寝間着が湿っぽいと思い、さわってみると、血だった・・・
敷布団にも血がにじんでいる・・布団をめくったら、下のマットが血まみれ だったそうだ。
普通ならありえない状況だが、なんせ評判の悪い病院だからな。

血まみれの男は「俺は交通事故で氏んだ・・・」とつぶやいたそうだ。
翌日「こんな所におれるか!」と強引に退院、タクシーに乗って帰ってきてしまった。

実話です。



122
かなり田舎の病院で当直した時、当直室で寝ていると
真っ暗な部屋の天井よりすこし下がったあたりから
ゴニョゴニョゴヨと複数の人の話し声が聞こえる。
男性と女性の声。誰かが廊下で話しているのかと思い
出てみると誰もいません。受け付けやフロントまで降りても
誰もいないため、部屋に戻りしばらくすると、また話し声がします。
空調を通して他の階の声が聞こえると聞いたことがあったのですが
当直室は古く、空調ダクトの近くで耳を済ませても何も聞こえません。
気になるのでなかなか寝付けず明け方頃寝ました。次の朝、院内の者に聞くと
特別珍しい事では無いと言います。その部屋に泊まった者はよく体験する
のだそうで、話し声の他、特別なことは無いのだそうです。


126
知り合いのお医者さんも結構いろんな体験してる。
お医者さんって無神論者ぽいけど、神仏を大事に
している人が意外に多い。絶えず死と向き合っているから
当然といえば当然ですが。


131
ある日 友人と釣りに出かけた
朝釣りなのでまだ暗かった
ただ、その日の友人は少し変で山のほう見て火の玉が見えたとか
わけのわからん事を言い出した
しょうがないから家まで引き返して塩を身につける事にした
その途中、横断歩道で停車してる時、友人がこっちを見てる
それも驚愕の顔で
次の瞬間俺にもその理由がわかった気がした
友人が何か言おうとするのを制止させ、自分が友人に質問した
「お前が見たのは子泣きじじいを怖くしたような奴だよな?」
頭は小さくて丸く、腕がカマのようにアーチ状になっている、
足はない、顔は良くわからないそんな奴が頭に浮かんだからだ
友人は黙って頷いた、それをどこで見たのか聞いた
「お前の背中にしがみ付いてる」
卒倒しそうになるくらいショックだった

なぜ友人の見た奴を、自分が事前に知ってたのだろうかとずっと不思議だった。
霊感のあるやつに聞いたところ、おれも友人も同時にそいつを見てるらしい。
ただ、おれだけ見たいう認識が無かっただけだと言われた
納得した



136
小学校3年の夏休み、1コ下の友達と田圃の畦道で「青大将」を捕まえていたぶって遊んでいたら、後ろから紺のスカートをはいて水玉のブラウスを着たお姉さんが
「蛇は神様の使いだからいじめちゃだめだよ」と声を掛けてきました。
妙に納得してその蛇を川に逃がしてあげました。
「お姉さん逃がしてあげたよ」といって振り向くと其処には誰もいません。
だだっぴろい田圃のど真ん中、真昼間に起きた不思議な出来事です。



142
岡山で大学生活を送っていた時の体験です。
下宿は南向きの1LDKの棟続きの平屋アパートに下宿していました。
新築ではありません。土曜日になると、よく友人達が集まり
鍋物をして夜遅くまで話し込んだりして楽しみました。
土曜日の深夜、友人達が帰ったのでお風呂に入って寝ました。
初夏の頃だったと思います。カーテン越しに外が白んで来るころ
口が渇いて目が覚めました。すると、私のベッドの足元に男性が
南向きに腰掛けギターをかかえて顔だけこっちに向けて私を見ています。
朝と言っても4時か5時頃でカーテンを閉めているのでかなり暗かったです。
人物もはっきりくっきりというのではないけれど、きちっと見えました。
驚いている内に消えてしまい、怖くなったので直ぐ友人に電話をかけて
来てもらいました。次の月曜日に部屋探しをして次の週に引っ越してしまいました。
変な体験は、その後はありません。


167
もともと、オカルト話は好きなんだけれど見も聞きもできなかったんだ。

でも、27年生きてきてやっと見れた。 
足元に誰かが乗っかる感じがしたので、
(おっ、もしかして、初の金縛り?)
と浮かれてた。

とりあえず、動けるか試してダメだったので、
力を振り絞って首だけ左向いた。

ツリ目の人間の目があった。

前を向くと動けるようになっていたので
見回したけれど、俺は独りだったよ。


181
俺の小5のころの先生は実習生だったころ自分のアパートに帰ったら
居間の椅子に見知らぬ女の人が座ってたそうだ
誰だろうと思い近づいたら突然ヒュ-とタンスの隙間に消えて行ったそうな
数ミリ程度しか空いてない隙間に突然人間が入っていって驚いた先生は
結局その夜はその隙間が気になって眠れなかったらしい
まぁその話をし終わった後、先生は目の錯覚だろうと笑ってたけどね


182
俺の知り合いに、氏んでいる人にあったことがあるという人がいるよ。
内装工事の職人さんなんですが、
新築工事が遅れて深夜まで1人残って内装工事をしていたんだって。
一応仕事がすんで帰ろうとした時、
寝巻きに丹前を着たお爺さんが新築工事の敷地内で、
いかにも工事の進行具合を見ているって感じだったので話したら、
この家の人で見に来たらしいのです。
挨拶して帰って、次の日、
現場監督や工事依頼者の家族に話すと、
そのお爺さんは数年前に亡くなっている人で、
顔つきや着ていた丹前はお爺さんそのものだったんだって。
知り合いに言わせると幽霊って生きてる人間とまったく変わらないって言ってた。


187
うちの田舎に「とんとん」という習慣があります。
お盆のある日、夜中12時を過ぎると部屋毎の障子を全部締め切ってしまい、
朝になるまで開けてはいけない、というものです。
ただし、「とんとん」と障子を叩いて返事があれば次の部屋に移れます。

田舎に帰ること自体あんまりないんですが、子供のころ、
お盆の時に帰った時の話です。変な感じを2度経験しました。

「とんとん」やらずに障子を開けると大人がみんな黙りました。
「あんた、今日金縛りに会うけど、しょうがないからね。」って、
冷静に言われたんですけど、なんか、その冷静さが怖かった。
その夜、ほんとに金縛りにあいました。それが1回目。

それから3年後くらいの話。
夜中に目がさめてトイレに行くために障子を叩きました。
「どうぞ。」って言う声が、氏んだばあちゃんの声でした。
怖くなって布団を被りました。
しばらくじっとしていましたが、もう一度、「とんとん」してみました。
やっぱりおばあちゃんの声で「どうぞ。」って返ってきます。
その時、大人たちは宵越しで酒を飲んでるはずなのに、
なんでこんなにシンとしているんだろうと、と気づいて余計怖くなりました。
また布団を被って、今度はそのまま寝ました。
朝起きると、寝た部屋(=夜中目が覚めた部屋)とは別の部屋にいました。
子供ながらに夢を見ていたんだなと思いましたが、
どこからが夢なのか分かりません。それが2回目。


191
>>187
すごく興味深い話ですね!
田舎の不思議というか。



192
小学校時、友達がテレビから一反もめんみたいなのが出てきたと言ってたな 
確かなんかの番組見てる最中だったらしい
弟も一緒に目撃したとか
他の友人からは信じて貰えず馬鹿にされてたが
おれは嘘をつく奴じゃないと思い詳しく聞いてみたところ
別の話もしてくれた
ある日、便所に行こうとしたらドアが開かなかったんだと
鍵も掛かってないし、他の家族が利用してる可能性もなかった時らしい。
で力いっぱい引っ張ってもどうしても開かない
しばらく様子を見てるとドアが開き、白い腕だけが出てきて
そのまま宙に浮きつつ去ったと

誠実な奴だったし、嘘では無いんだろうなと思った


199
自分がガキの頃の話だけど、寝ている時に足を引っ張られた事がある。
親父の部屋から誰かが歩いてきて、引き戸をガラガラと勢いよく開けて
布団で寝てる自分の足をガバッっと掴み、引っ張っり上げてきた。
イキナリの事でビックリしたから、思いっきり暴れてその手を足で振り払ったよ。
(その日はナンカ眠れなくて布団をかぶって小さく包まっていたんだけど)
そうしたら何事も無かったように、引き戸を閉めて親父の部屋まで戻っていった。

怖くて布団から出れなくて誰が引っ張ったのか確認は出来なかった。
でも親父の悪戯だと言う事で脳内処理済、
逆に親父の仕業だったらそっちの方がキモイと思うが…。

因みにオカンも両足首掴まれて引っ張られた事が在るらしい。
金縛りも日常茶飯事だったらしい。
…とりあえず親父の仕業にしておこう。

風呂入ってたら窓をノックされた事も在ったけど…(マンションの7階足場無し)
タケコプターで親父がノックした事にしておくよ。

家を引っ越してから親父の悪戯は無くなった。


216
火の玉というか、火球に追いかけられた事が有ります。
季節は晩夏、台風が奄美大島あたりまで来ている夜10時ごろ、
友人3人と前の浜に夜釣りに行きました。台風が近いということで、
うねりも大きくなっていました。真っ暗な沖の方から光の玉が飛んできました。
大きさはビーチボールより一回り大きい。かなりでっかいもの。
青白く強く光る玉でした。私達の近くに数人の釣り人がいて、一緒に逃げましたが
火玉は私達を追い抜いて防風林の向こう側に消えました。
あれは、大槻教授が良くテレビで話している電気現象なのでしょうね。
霊現象というより、いかにも電気って感じがしました。


221
おととい彼女と泊ったホテルで、
先にお風呂から上がって部屋を見ると、
黒い人間の影が右手死角から正面のベッドへと
ジャンプしてその向こうの壁の中に消えていった。
黒い部分はなんていうか黒い煙というか、
そんな感じで輪郭ははっきりしていなかったけど、
ベッドに乗る前確かにこっちを振り向いた時、
顔の目の部分だけが白く2つの点になっていたような
「感じ」がしてます。



223
子供のころ夜中にふと目を覚ましたら、
部屋の戸(ふすま)に人影が映っていた。
しかも1人ではなく、6~7人がゆっくりと歩いてた。
戸の向こう側は仏壇のある部屋から続く狭い廊下で、窓も無く人がいない限り影は映らない。
ちなみにその夜は、家に俺と母親と祖母しかいなかった。



238
私は登山をするようになってから

幽霊の存在を信じるようになりました


242
山とか海は人間の領域ではないな


251
親戚にお坊さんがいるんですが、死人が出ると夜中にドアをドンドン
叩くとか、たくさんの人の声が三門から本堂まで聞こえるとかあるそうです。
実際、防犯のために警備会社のセンサーを取り付けているらしいのですが
人がいない深夜によく鳴るそうですよ。


254
坊さんも大変だな


300
おばあちゃんが亡くなる数時間前、無言電話がかかってきた。
午前3時過ぎかな。
しかも、家だけじゃなく外の親戚の家にも同じぐらいの時刻にやはり
無言電話がかかってきた。
不思議だけどほんとのはなし。


321
幽霊だの心霊現象だのまったく信じていない
うちの夫が、夜中に突然起きだして「足が冷たい感じがする」とか言ってるので
布団をめくってみたら、脛の辺りの毛布がベタベタに濡れてた。でもパジャマと
掛け布団は濡れてなくて、ホントに毛布だけが水をこぼしたようにびしょ濡れになってた。
臭いも色もついてない。特に汗をかいたわけでもなさそう。
で、二人して「なんなんだろう」と不思議がってたんですが、そのうち夫は「まあ、どうでもいいや。
寝よ」とひとりでまた眠ってしまった。

それから3日後、夫の勤めている森林組合から、伐採中にチェーンソーで足を切ったという
連絡があって、真っ先にその謎の水が思い浮かびました。幸い重傷にはならなかったのですが、
少し間違えば両足切断してたかも知れないそうです。
夫は偶然だと言い張ってるんですが、あの水の正体は謎のままです。


322
>>321
ご先祖様の御加護ですか
足に気をつけろと言うサインとは気がつきにくいね



342
去年の夏の出来事
俺の車の中で夜中1時頃まで連れとくだらん話をしてて(俺の家の近くで)
「そろそろ帰ろか?」と車から降りて家に帰る途中、目の前で一台の車が止まった
中から白いワンピースを着た女の人がふらふらした足取りで出てきて
こっちをじろじろ見てる。「なんかきもいな・・でもまあ・・ただのよっぱらいかぁ
と思ったが、連れはその場をダッシュして逃げた
わけのわからないまま俺も後を追うようにダッシュ!
「何で逃げるねん!」と連れに聞いたら「あれ・・幽霊や・・たぶん」
はあぁ?と最初は思ったがよく考えてみると確かに妙な点が頭の中で過る
俺はその女が出て来た車の中もじっくり見てて女は助手席から出て来たのに
運転席には誰もいなかったのだ・・恐る恐る連れに
「あの車、運転手おったか・・」と聞くと「お・・おらん・・かった」と言って
ガクガク震えだし、それを見て俺も「えっこれマジにしゃれにならんな・・」と思った
ひとりでに動く車と謎のワンピースの女
正直、めちゃ怖かった 霊ではないと思うけど・・



363
そういや。先日幽霊話になって、全然信じちゃいない友人が遭遇した話をしてくれた。

学生時代ビンボーだったんで、三鷹のアパートに兄弟で住んでたらしいんだ。
何故か、冷蔵庫の肉がよく腐る。チルド室に入れていたけど、それでも2日もたない。
この部屋に引っ越してから兄弟そろって頻繁に金縛りに遭ってたとか、
誰もいないのに人の気配がするとか、あったらしいが、全部気のせいだと片づけていたらしい。

金縛りはこの部屋にうつってからの初めての体験だったらしいが、それは
体が疲れてるからだと思っていたしで、霊現象と結びつけて考えたこともなかった。
ある時、彼が寝ていたら、体が硬直したので、「また金縛りかよ~」とうんざり。
何故か誰かが布団の上にのし掛かって顔をのぞき込んでいる気配。
「ん?兄貴がいたずらしてるのか?やめてくれよ~」
と、思ったらしいがよく考えたら、その日、兄貴は出かけていて留守だ。
「やべ?なんだよ?」と思って開けちゃいけないと思いつつ、目を開けたら
髪の長い女が彼の上にのし掛かり、首を絞めていた。
「げ!幽霊か?マジ?」と、これはやばいものを見たとおもいながらもあまりに苦しいので、
腹が立ち、女をにらみつけて「いい加減にしろ」とにらみ合いを続けたそうだ。
「手が自由になったら、殴ってやる!」と思って手を動かそうとした。
硬直がとけ、殴ろうとした時には姿は消えていた。

その後、彼は二度と金縛りにあうことはなくなったらしいけど、兄貴は相変わらず金縛りに
あっていたそうで。「結局、ありゃ、なんだったのかわからん」と言っていた。
で、「幽霊っていうのは負けたらいけないみたいだな。」と教えてくれた。



378
俺は瀬戸内海で、牡蠣漁やってる漁師やけど
たまに赤穂崎の浅瀬に巨大戦艦が航行灯を点けながら
悠々と、航行しているのを2~3回、見た事が在る
でも、一緒に漁船に乗っていた親父は
{見らんこつじゃ、見とりゃせん、わかっとるぬう!}
つ、ゆうだけやった。

その巨大戦艦が航行しとるのは、水深0.5mのとこやった



379
>>378
ちと怖いが
マニアなら泣いて喜びそうだ


380
>>378
巨大戦艦...。なんか神々しいな。


384
夜に聞こえるはずのない電車の音
姉の娘(3才)が俺の部屋の天井を指さしたまま動かなかったり
友人(自称霊感強し)が、初めて俺の家に来た時ぶったおれて救急車で運ばれたり
その友人が俺の部屋は鬼門(幽霊の通り道)らしいから、
一回部屋の写真撮ってお寺さんに見てもらった方がいいとか言われたり
彼女が家に泊まった時、横で寝てた彼女が突然騒ぎだして、子供がこっち見てた
なんて言い出したり
部屋の壁に血痕によく似たシミが数カ所あったり(友人に言われて気付いた

まあ、俺の部屋は色々あるが幽霊なんぞ信じてないぞ。
てか見えないし、なんかの気配すら感じた事無い。



385
>>384
おいおい、それにしちゃいろんなコトあり過ぎじゃねーのか?
彼女にまで敬遠されるような部屋じゃシャレにならんぞ。


386
見えなきゃどうって事ない。
よく青山霊園に墓参りに行くんだが
真夜中でも平気だよ。


389
>>386
その部屋にいちゃヤバいよ、幽霊がどうこう言う問題じゃ無くw
彼女がもう来てくれなくなって自然消滅なんてイヤっしょ?
彼女の居心地がよくなるようになんとか改善しろ!


390
今年の夏、友達と二人で釣りをしに行ったときなんだが
時間は10時頃、周りは木がたくさん生えてて足元は沼状態の小さい池
俺と友達の二人しかいなく、長靴履いて真っ暗闇の中ひたすら釣りしてた時
後ろからビチャビチャと2足歩行で走ってくる音が聞こえた
振り返っても暗闇の中なので何も見えなく、音だけがこっちに向かって来たんす
と思ったらいきなり音が止まり、静寂
すぐ二人でこっそり帰りました

もう行かねーよヽ(`Д´)ノ







引用: 幽霊を信じていない人が体験した話