関連記事
584
スペインのバルセロナへ旅行してきた。
中心街の港にあるショッピングモールで
ZARAやH&Mに妻がはしゃいでると思ったら、
急に誰か日本人と親しげに話し始めた。
俺は見た事の無い日本人?女性。
いかにも再会で盛り上がってる風だった。
お互いにハイテンション。
気付いたら女性がいなくなっていて、
妻が俺の方へ駆け寄ってきて腕にしがみついてた。
妻は「携帯貸して!」と、海外旅行用に借りてきた携帯を奪い取ると、
手に持った紙を見ながら誰かに電話。
次の瞬間、電話の相手に「済みませんでした、ごめんなさい」と謝って電話を切った。
中心街の港にあるショッピングモールで
ZARAやH&Mに妻がはしゃいでると思ったら、
急に誰か日本人と親しげに話し始めた。
俺は見た事の無い日本人?女性。
いかにも再会で盛り上がってる風だった。
お互いにハイテンション。
気付いたら女性がいなくなっていて、
妻が俺の方へ駆け寄ってきて腕にしがみついてた。
妻は「携帯貸して!」と、海外旅行用に借りてきた携帯を奪い取ると、
手に持った紙を見ながら誰かに電話。
次の瞬間、電話の相手に「済みませんでした、ごめんなさい」と謝って電話を切った。
585
何をしていたのか聞いたら、
先ほど再会した女性は数年前に亡くなった
短大時代からの友人で、妻はその葬儀にも出た。
だが突然目の前に現れて相手から話し掛けてきたから、
普通に話してしまったらしい。
頭の中には「彼女は氏んでるはず」とあったので、
何とか会話の中で彼女の現在の身元に関する情報を掴もうと、
妻は彼女に電話番号を聞いたらしい。
そして教えてもらった番号は固定電話回線。
かけてみた所、彼女の姉が出たそうで
「妹は亡くなりました」と言われたのだと。
俺が直接体験したわけじゃないけど、
これまでの人生の中で一番奇妙な出来事。
先ほど再会した女性は数年前に亡くなった
短大時代からの友人で、妻はその葬儀にも出た。
だが突然目の前に現れて相手から話し掛けてきたから、
普通に話してしまったらしい。
頭の中には「彼女は氏んでるはず」とあったので、
何とか会話の中で彼女の現在の身元に関する情報を掴もうと、
妻は彼女に電話番号を聞いたらしい。
そして教えてもらった番号は固定電話回線。
かけてみた所、彼女の姉が出たそうで
「妹は亡くなりました」と言われたのだと。
俺が直接体験したわけじゃないけど、
これまでの人生の中で一番奇妙な出来事。
587
>>585
奇妙な体験だね
奇妙な体験だね
586
おー!奥さんだけじゃなくてあなたにも見えたんだ。こりゃ間違いないね。
でもなんでスペインなのかね。楽しそうにしてるんでつい声をかけてしまったのかな。
話した内容も気になるところだね。昔話なのか近況など最近の話なのか。
でもなんでスペインなのかね。楽しそうにしてるんでつい声をかけてしまったのかな。
話した内容も気になるところだね。昔話なのか近況など最近の話なのか。
602
>>586
普通に見えたよ。おかしい所なんて全く無かった。
肌が青白いとか、白い服や黒い服を着てるとか、
そういう霊っぽい要素は皆無。
あんま覚えてないけど、
元気で活発そうな女性だなーって印象だった。
妻に色々詳しく聞きたかったけど、
妻自身パニックになってたから聞けなくて、そのまま聞けずじまいw
ただ、妻が
「氏んだ事については絶対触れちゃいけない気がして口に出せなかった」
と言っててのが怖かった。
幽霊と話した人は、そういう風に感じるのかな。
普通に見えたよ。おかしい所なんて全く無かった。
肌が青白いとか、白い服や黒い服を着てるとか、
そういう霊っぽい要素は皆無。
あんま覚えてないけど、
元気で活発そうな女性だなーって印象だった。
妻に色々詳しく聞きたかったけど、
妻自身パニックになってたから聞けなくて、そのまま聞けずじまいw
ただ、妻が
「氏んだ事については絶対触れちゃいけない気がして口に出せなかった」
と言っててのが怖かった。
幽霊と話した人は、そういう風に感じるのかな。
607
>>602
奥さんは話している最中に「この人、氏んでる人なんだ」って気がついたんだ…そりゃ怖い…そんな事もあるんだねー
奥さんは話している最中に「この人、氏んでる人なんだ」って気がついたんだ…そりゃ怖い…そんな事もあるんだねー
633
>>602
ここしばらく聞いた中で一番面白かった
夫婦そろって見るってね
外国で会うってのも面白い
夫婦の海外旅行、恐らく奥さんの幸福の絶頂時に突如出てくるとは意味深
ここしばらく聞いた中で一番面白かった
夫婦そろって見るってね
外国で会うってのも面白い
夫婦の海外旅行、恐らく奥さんの幸福の絶頂時に突如出てくるとは意味深
612
私もあります。
30年近く前に亡くなった同級生を、先日、白髪交じりの歳取った姿で見かけました。
自サツだったから、氏んだ自覚なく生活してるのかな?
30年近く前に亡くなった同級生を、先日、白髪交じりの歳取った姿で見かけました。
自サツだったから、氏んだ自覚なく生活してるのかな?
611
色んな霊体験を聞いたり読んだりしたけど、
親しい人間が現れるっていうのは間々あるみたい
別れを告げる時と、祝いを言いたい時が多い
亡くなった友人はお祝いが言いたかったんだと思う
親しい人間が現れるっていうのは間々あるみたい
別れを告げる時と、祝いを言いたい時が多い
亡くなった友人はお祝いが言いたかったんだと思う
引用:ほんのりと怖い話スレ その82
コメント
コメント一覧 (52)
友人も海外旅行に一緒に来れてハイテンションになってしまって
ついつい嫁さんの前に姿を表したとかだったら微笑ましいな
死んでる友人が普通に出てきた上に第三者にまで見られてるってのが奇妙
友達の夫だから敢えて見せてきたのかもしれないけど
心臓に悪いので、夢の中で会うくらいにしておいていただきたい…。
まぁ踏み込まなくて正解かと
再会の記念にと写真でも撮って欲しかったな。
「生きてる人と全く同じに見える」
って言ってるもんね
友達とか家族の幽霊ならこわくないかも
「なんだ、死んでなかったんだ!」
と思って凄く嬉しかった
起きたら、やっぱり本当に亡くなってたんだと再確認してしまって悲しかったよ
外国に移住する事もあるよ 同級生位身近な人は
真相をしってるけど、遠縁の人には「亡くなった」事にして海外に移住してる、そんな人かもね
ああ、あの世で元気にやっとんさるんだなと嬉しくなる。
もし、彼女の前で電話をかけた場合は彼女が生きている世界のままだから、姉が出て「妹はスペインに旅行中です」と言う。
仮に彼女と一緒に帰国すれば、彼女が生きている世界のままなので矛盾も起きないし、いずれ夫婦からも彼女が死んでいたという記憶も消える。つまり、彼女は幽霊ではない。
やっぱ海外で数年前亡くなった知人と会ったって。
海外旅行って非日常だし、脳のチャンネルが変わるのかも。
旅行でふたりともテンション上がって子細な部分が間違ってても気づかなかったとか
よく似た他人なのに、なんで亡くなった当人のお姉さんの電話番号知ってるんだよ
私もごろごろしてたら亡き祖母に手を握られたことある
手だけだったけど肉感もあった
そんなことは古人が既に言うとんねん「雪泥鴻爪、諸行無常、生死不定、盛者必衰、生死無常、邯鄲の夢枕、一場春夢、胡蝶の夢、朝盈夕虚、朝生暮死、泡沫夢幻、夢幻泡影、飛花落葉、屠所之羊、歳月不待」
聖書では伝道者の書(ソロモン王)「空の空。伝道者は言う。空の空。すべては空。一つの時代は去り、次の時代が来る。しかし地はいつまでも変わらない。 日は上り、日は沈み、またもとの上る所に帰って行く。 風は南に吹き、巡って北に吹く。巡り巡って風は吹く。しかし、その巡る道に風は帰る。 川はみな海に流れ込むが、海は満ちることがない。川は流れ込む所に、また流れる。私は、日の下で行なわれたすべてのわざを見たが、なんと、すべてがむなしいことよ。風を追うようなものだ。」
姉が保険会社で働いてるけど、
自サツを装って保険金をふんだくって海外で悠々自適みたいなことを
考える奴はアホほどおるらしいで。
もちろん、日本で成功するのはほぼ不可能。
バレないようにやるには保険金以上の莫大な金がいる。
羽田行ったら、亡くなったビジネスマンの彼に会えそうな気がする。
俺も48時間働いたあとは
幻ばかり見える。
電信柱がおばあちゃんに見えたり
トラックに突っ込まれたりして大変や
まじで自分が成仏しちまうぞ
相手も誰かと勘違いしたか、思い出せないけどとりあえず合わせたか。
また混乱させるね...
行き交う雑踏の中にって話、
夫があるよって言ってたな、昔見えてた頃。
わたしは見たことないって言ったら、気付かないだけだよって。
最近は見えないらしいけどね、そういうこともあるのかもね。
死んだ当人はバレないよう、海外で消えておく。
けどなかなか面白い話やった
心配したやろな
昔の知人、鈴やんに仕事中、
暗い路地裏でバッタリ会って、
話をしていた。
すると、鈴やんの顔が急に青くなって、
何処かに電話し出した。
約束でも忘れてて焦ったのかな?と思い、
アポがあるから行くわと言ってわかれた。
翌月またバッタリ会った。
あからさまにおかしな反応だったので、大丈夫か?あっち(木陰のベンチ)に行くか?と聞いた。
そしたら、鈴やんが、
山ちゃん!頼むから成仏してくれ!あっち(あの世)には行けない!と言われ塩を掛けられた。
結果、人違い。鈴やんとは中学までの同級生で共通の友人(よっちゃん)を通しての知人で実際あまり話した事はなかった。鈴やんは高校を卒業した後、よっちゃん経由でオイラと同じあだ名の山ちゃんと出会う。鈴やんは勘違いでその山ちゃんをオイラだと思う。そしてそっちの山ちゃんが亡くなる。その3年後、バッタリ会うも、幽霊と思いパニック。よっちゃんに電話して幽霊と確信、その後、そっちの山ちゃん宅で仏壇に手を合わせに行ったら、オイラと会った日が事故月だと知る。で、3年後の葬式日に再度出会い、護身用の塩を投げつけたという流れだった。
パニックの鈴やんを木陰に座らせて、時々錯乱中に名前が出てきているよっちゃんを呼び出し、やっと状況が分かった。
葬式だけして周りには亡くなったと思わせておいて戸籍上は存命のまま移住したのかなと
懐かしくなって声かけたものの他人に言われるとまずいからごまかしたのかな
で、目に前で話している女性が本当に友人かどうかの証拠として、友人の連絡先の固定電話番号を聞き出す妻も俺は冷静だと思った。
そういうこともあるって事だよ。
「万寺」だったりしませんか?
コメントする