1
永遠に続くと思ってた


6
麦茶とヒグラシの声


12
花王愛の劇場を見るのが日課


13
夏休みで思い出すのは。
昼ご飯食べながら、「あなたの知らない世界」を欠かさず見てた。
でも、その後プールに行くのが。子供ながらに、何となくウツになった・・・。


14
出校日を間違えて登校する


45
>>14
うむ




20
朝っぱらからラジオ体操とか面倒だったな


33
小学生の時の夏休みに飲む冷たいジュースや冷たいお茶が
今までの中で一番美味かった気がするね


47
>>33
水道の水でもうまかったよ!


34
朝、目を覚ますとクマゼミの泣き声。そして眠い目を擦りながらラジオ体操。
母親が朝の涼しい内に夏休みの宿題は済ませなさいの口癖。


36
夏休みは外で走り回っていたが
暑くて耐えられない、汗がダラダラ、ってことはなかったな
昔は今より涼しかったんだろうか


38
20円の市営プールから出て来て出口で30円のわらび餅を食う


56
夏休みは、学校という日常から解放されるから

異空間だった


60
小学生の頃
空見て「青いなぁ~♪」と思ったが

今見ても
あの頃の青さが無い?と思う
今日この頃・・・


74
夏休みの自由課題みたいなものがあって
工夫した箱みたいなものを作るというものだった
これは必修ではなく、面白い工夫ができる人が作って提出、という感じのものだった
俺は必修だと思い込み、いらなくなった容器を紙粘土で包み絵の具でカラフルに色づけした
低レベルなものを提出した(作った時は自分では低レベルと思わず、まあまあだと思っていた)
クラスのみんなに「何だ?これ」と爆笑されてしまいました



78
家の中に居ても何もすることが無かったから
いつも外に出て遊んでたなあ
ローラースケートや一輪車、スケボー
魚釣り 牛乳の蓋でメンコ ビックリマンシール
かくれんぼ 鬼ごっこ 缶蹴り 水鉄砲 蜂の巣叩き
スーパーの中をうろうろ  カードダス 女の子といちゃいちゃ
ファミコンもそこそこ ガチャポン

ああ~~~ もどりてええ



91
蚊取線香の匂い
風鈴の音
アブラゼミの泣き声
茹でたトウモロコシ



92
夏休みのしおりに書いてあった。
「朝9時までは遊びに行ってはいけない」
分かりやすく言うと、それまで勉強しろってやつ?


93
夏休みのおやつはシャービックだった


94
>>93
シャービックか…
うちもあればかりだったw


95
君んとこ裕福だな…
僕んとこはビニールに入ったジュース凍らしたチュウチュウアイスだよ。


96
シャービックが作ってない時は、もちろんその凍らせたチューチュー吸うやつも冷蔵庫に入ってたぞw


97
チューペットのことか


98
うちはスイカだったなー
ばかでかく切ったやつを友達と分けて食った
母親が「公園で食べてこい」って言ってたなあ
たしかにガキンチョは汚すからね


113
町営プールwで泳いだあとの自販機のアイスココアや苺みるくは
美味しかったとです
そのあと隣接されてた図書館に行くのがデフォでした
車じゃないといけない距離だったから
親戚のおばちゃんの車でと従兄弟と行ってた



127
川に膝まで入って魚捕りとかやってたな。
毎回お決まりのようにシャツと半ズボンをずぶ濡れにして帰ってきて風呂に入ったあとに
かき氷をかいてもらって食べたり飼い猫と遊んだりしてた。


130
夜明けと共にカブトムシ取り
終わると朝飯食べて溜池や川や田んぼで日が暮れるまでザリガニ捕ったりオタマジャクシとったり
お供は家の柴犬(マムシと戦うのが好き)
夜バスクリンの桧の風呂に入り晩飯
玄関には柴犬、居間には猫
優しいおばさんとおじさん
両親は居なかったな


131
カブトムシ クワガタ 花火 盆踊り お化け ばあちゃん家…
胸ときめくキーワードだらけだったな。
墓参りすら楽しかった


134
うちは本家らしいから従兄弟来るばっかりで、
田舎に泊まりに行くというときめきを味わったことがない
そもそもこっちがど田舎で、あの頃は都会暮らしに憧れて
鍵っ子とかマンション住まいが羨ましかった。
都会暮らしを何年も続けた。
今でこそわかる田舎の良さ。


139
>>134
わかるなー
鍵っ子憧れた。
テーブルにおやつ代が置いてあって外出自由、友達集めてゲームし放題とかな。


136
親に300円貰って町民プールに行ったな。
100円入場料。
帰りはプールの近所にあった駄菓子屋によった。
子供好きのバアちゃんが経営していて100円の焼きそばとホームランバーと駄菓子屋で大満足。
麦茶はタダだったけどかき氷の甘露シロップが入っててぬるくて不味かった。

数年前にプールの近くに用事があって行ったら店は閉まってたがバアちゃんはいた。
デイサービスの車から降りてくるとこで車椅子だが元気そうだった。


140
普段全く遊んでくれない親父が夏休みはキャンプに連れてってくれるのが楽しみだったよ。
毎回テント張ったらすぐに酒飲んで遊んでくれなかったが、それでも楽しかった


152
消防の頃、外で遊んでのどが渇くと、友達の家に行ってそいつんちの庭の水道の水をホースから飲んでたのを何故か思い出した
暑いから最初はお湯が出てくるんだよね ホースの中に残ってた水が温まってる
ゴムのにおいもあり、今飲んでもうまいもんじゃないだろうけど、あの頃はうめえうめえとがぶがぶ飲んでた


162
盆のシーズンは親の実家に10日間ぐらい滞在して海に山に
想い出を沢山作った。
引っ込み思案な俺が不思議なことに田舎に行くとパワーを
貰ってヤンチャ坊主に変身。


178
夏はやっぱし船や潜水艦のプラモ
家で作って近くの川や池、沼に浮かせに行く
船はスクリューの部分にグリスかポマードを詰めないと浸水して
しまう

池で、買ったばかりの潜水艦を発進させたら、見事に潜っていったが
二度と浮かんでこなかった


183
プールねえ
田舎だったけん、ワタシらの近所にはそんなシャレた場所
なかったよ 
船や潜水艦浮かすのは、川か池か沼
回収不能覚悟の決死隊やったな


186
>>183
河童とか出そうなとこで育ったんだね


187
夏、田舎の川でよく河童に出会ったものだ
キュウリをやって仲良くなったな


192
夏といえば海、山、川、ラヂオ体操だ
朝、薄暗いうちにクヌギの木に行くとカブトやクワガタが捕れた

ラヂオ体操は、夏休みは親戚の家でしばらくいたのでそっちの
学校で体操に行ってた
あのスタンプは結局、参加の印だけでとくに意味はないのよね


194
うちの地元じゃラジオ体操皆勤した子に
ノートや鉛筆配ってたよ


197
おれんところは皆勤しなくても最終日に出ればポテチとかお菓子がもらえた
厳密には皆勤しないともらえないんだろうけど、町内のガキの人数分用意してるから、余らせるのももったいないという判断だろうと思う

まあ昔のガキは素直だったから、キチンと毎朝出る奴がほとんどだったがね


203
俺の地区はラジオ体操は皆勤で当たり前、一日でもハンコが無いと夏休み明け教師に問いつめられ怒られた、ハンコ不足の数だけビンタとか。
だから旅行やキャンプは楽しみの反面、体操に出れない恐怖があった、自分ん家のハンコが押してある場合は問答無用でインチキとされ重罪だった。


208
学校で水泳講習がありましたね。
夏休みの前半は、レベル別で1年から6年まで共通。

泳げない子もこれに参加すれば、少しはましになる。
ただ、学年別じゃないので、顔つけクラスとかに高学年の子がいるとかなり浮いてる。
低学年の子と手をつないで、潜る練習とか。

また、本当の初心者クラスだとプールの外まで泣き声が聞こえてきた。

夏休みの後半は2週間みっちりと高学年の練習。
これははっきりいって上級者向けだった。

今と違って、泳げないことが恥ずかしい時代だったので、この講習に参加
しないで、学校のプールをサボってばかりいたやつは全然泳げない。

夏休み開けの泳力テスト(級を決めるテスト)で全学年の前で醜態をさらす
ことになる。


209
小学校の夏、プールの怖い話があった
プールに潜って底を見ると、昔おぼれて亡くなった女の子が
怖い顔でにらんでいるという
夕方泳いでいると、髪の毛が足にまとわりつき動けなくなり
おぼれる


210
夏は夕涼み会にきもだめし、海釣り、川釣り、沼釣り
巨大タイワンドジョウを捕まえるのがすごかったな
3メートルはあったろうか


224
夏はツチグモ取りも面白い
まきの木とかの地面のとこに埋まってる袋をそっと引っ張り出すと、
中に黒いツチグモがいる


225
224、そうそう土蜘蛛いたね、ナツカシス。。

似たようなものではアリジゴク、軒下の砂地におわん形に窪んだ巣で落ちてきたアリ等を捕食
するんだよね。よく捕まえたものだよ。


226
アリヂゴクはウスバカゲロウの幼虫
後進はできるが前進はできない
巣に落ちたアリなどの体液を吸い、抜け殻をハサミで遠くに放り投げる
さなぎは丸い砂のボール状になる


229
夏が来れば思い出す~♪のは、やっぱり川、池、沼かな
魚取りに行ったり潜水艦や船を浮かべに行った

それと家でやった夜の花火かな ねずみ花火は追っかけてくるので
こわい  へび花火はなかなかすごい  あんな小さな黒い円柱から
何メートルも黒いへびが出てくるのがすごかった


241
昔はよく友人と探検隊をつくって山とか海に出かけたな
「ツチノコ探検隊」「雪男探検隊」「口裂け女探検隊」とか

TVの探検シリーズと同じく、目的物が発見されることはまずないが


242
何でもない石が宝物のように思えたり、眺めはいいけど狭い場所なんかあったら
自分達だけの秘密の場所のように思えたりしたもんだ。


247
>>242
分かる

大人から見ればちょっとした茂みなんだけど、ガキにしてみれば秘密基地
狭いんだけど、そこで喋ってるだけで楽しかった


243
空き缶のプルトップ(かつては取り外し)や酒蓋を集めて
競い合ったもんだねw


248
みんなで駄菓子をたくさん買い込んで秘密基地(通称)で食べたw


287
毎年夏休みに一回だけ寄る親戚の家は、
すごく年齢のいったおばあちゃんがキセルを吸っていたり、
台所が土間だったり、すごい異空間だった
家に子供がいないのでおもちゃもなく、五目並べしかすることがなかった


288
夜に校庭で映画を見た
たしかウイーン少年合唱団の野ばらとかそんな題名の映画だった
映画自体は覚えてないけど、
生暖かい空気(今ほど暑くなかった?)とぼわんぼわんと響く音を思い出す


303
なぜか小6の時の夏休みの記憶だけが全くない
もしかして宇宙人にさらわれて記憶を消されたりしたのだろうか


304
>>303
ある!ある!


309
ばあちゃん家でスイカ食った。プール行った。ラジオ体操のカード。従兄弟と花火した。墓参りいった。肝試しした。そうめん食べた。ファミコンした。夏休みの友は朝の涼しいうちにやる。親戚の叔父さんから大きくなったねっていわれる。
何故か断片的にしか覚えてない。

ネットも携帯も無かったが色褪せない人生最良の日々。


351
7月の末くらいまでが楽しくて、8月に入るとダレてくる。
甲子園が終わるくらいになると、ひたすら宿題に追われるモードになる。


355
ひまわりが好きだ。
と言っても、ひまわり畑に沢山生えているやつだったり、背が低かったり、枝分かれして咲いてるやつではない。
茎が太くて、背が高くて、でかい花が一輪だけ咲いてるやつ。
小学1年の夏休み、庭の花壇に1本だけ”立って”いた。
自分よりはるかに大きくて、見上げる様だった。


398
あの頃の夏と言えば、
網戸、蚊取り線香の匂い、鰹節とネギの乗った冷奴、汗かいたラガービールの瓶
若かった頃のランニング姿の親父、台所のおふくろが水を流す音、
笑い転げる弟 ポンコツテレビから外れたチャンネルのノブ、
おふくろが汗まみれで茹でたとうもろこし。青臭いトマト。
夏休みに笑っていいとものコーナーに出たクラスメートはヒーロー
バスクリンの匂い

早起きして出かけた朝のラジオ体操。汚いラーメン屋で見た高校野球。
夏のバス停で見た、近所にはいないはずの綺麗な女の子。
友達と一緒にいつまでも見てた影法師
今はもうない宝石箱 ドラキュラアイス。
まだ、ダイエーになる前に忠実屋で食べた、寿がきやのラーメン、ソフトクリーム、そして先割れスプーン
夕立ってさ、子どもは雨の降るにおいで分かるんだ。
女たちはあわてて洗濯物を取り込み 男はその女の姿を見て、ただ笑うだけ



399
小学校低学年くらいまで夏休みのあいだは母方の祖母の家で過ごすことが多かった。
その地方のこどもたちとつまらんことでけんかしたり、けんかした相手と盆踊り会場でばったり再開してから打ち解けて仲良くなってしまったのは良い思い出。
早朝のラジオ体操は豆腐屋の娘に起こしにきてもらって
体操をする寺までの道すがら冷やかされもした。

逆の目から見れば
隣の家に夏休み間遊びに来てる都会っ子との交流は本当に楽しかったのかもしれない。

最初は、色白で何か頼りない奴だなとか思ってたりするけど、
川で魚取りや秘密のクワガタの居場所を教えてあげたり、縁側に座って一緒にスイカ食べたり、ヒグラシが鳴く夕暮れまでずっと一緒によく遊んだ。
夏休み終わる頃には同じように真っ黒に日焼けしてさ。
毎年夏休みには、固い友情を育んだこと。

おっさんになった今でも、お互いに盆に帰省すると、
よう!元気か!ってビール飲みながら昔話に花を咲かせる仲。

思い出はいつもきれいだ。


401
>>399
いい思い出だ






引用: 昭和の小学生の夏休み