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ある日、某有名戦国武将の菩提寺の住職が突然家に来た。
「この家の血筋が正統な後継者です」
と何やら拝んで帰った。
確かに子孫の一部ですが? なんじゃらほい?と家族で不思議がった。
先祖伝来の家宝も家系図もないじゃん!で大笑い。
ところが、それから間もなく父が氏に、兄が氏に・・男系が全滅。
笑いごとではなくなった。
残された唯一の男児、つまり幼い甥は間もなく、
原因不明・現在治療法なしの難病にかかって苦しんでる。
新しい治療法が見つからなければ、このままでは氏に至る。
今は、あの住職が祟り神を家に置いて行った、と認識している。
住職を訪ねたが既に死亡、問いただしようもない。
信じられない話だが、我が家の血筋を継ぐ男児は絶える。
「この家の血筋が正統な後継者です」
と何やら拝んで帰った。
確かに子孫の一部ですが? なんじゃらほい?と家族で不思議がった。
先祖伝来の家宝も家系図もないじゃん!で大笑い。
ところが、それから間もなく父が氏に、兄が氏に・・男系が全滅。
笑いごとではなくなった。
残された唯一の男児、つまり幼い甥は間もなく、
原因不明・現在治療法なしの難病にかかって苦しんでる。
新しい治療法が見つからなければ、このままでは氏に至る。
今は、あの住職が祟り神を家に置いて行った、と認識している。
住職を訪ねたが既に死亡、問いただしようもない。
信じられない話だが、我が家の血筋を継ぐ男児は絶える。
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>>371
地味に怖い
地味に怖い
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>>371
お祓いしなかったの?
お祓いしなかったの?
381
>>371
その訪ねて来た住職さん、実はあなたのご先祖様の戦国武将に
首を切られた方(つまりこの世のモノでは無い方)で、
「ついにカタキを見つけた」的訪問だった
と妄想してみた。
その訪ねて来た住職さん、実はあなたのご先祖様の戦国武将に
首を切られた方(つまりこの世のモノでは無い方)で、
「ついにカタキを見つけた」的訪問だった
と妄想してみた。
373
レス、ありがと。女はピンピンしてるんだ。
祖母から私たち、その娘・姪まで元気だけど、その苗字の後継者は消える。
私ら他家に嫁入りしちゃったから、(唯一の男児=甥)が母の養子に入って、代々の名前を継ぐ予定だった。
もうその話も消えたのに、甥の病気は治らない。
ここだけ、どうにかして下さいと思うの。
祖母から私たち、その娘・姪まで元気だけど、その苗字の後継者は消える。
私ら他家に嫁入りしちゃったから、(唯一の男児=甥)が母の養子に入って、代々の名前を継ぐ予定だった。
もうその話も消えたのに、甥の病気は治らない。
ここだけ、どうにかして下さいと思うの。
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お祓い信じている人は、以前説明のつかない怖い体験したか、周囲にそんな人がいるからでしょう。
普通に生活していたら、お祓いしようなんて思わないよ。
偶然・・偶然・・偶然・・あれ変?で、訪ねて行ったら住職さん氏んでいた。
新しい住職さん、何も知らなかったし。
お祓いしてくれる人の何千人に一人が本物か、見分けつかないもの。
逆に怖くて頼めない。
「いい御祓い師、知りませんか?」
じゃ、いくら友達でも聞けないよ。
普通に生活していたら、お祓いしようなんて思わないよ。
偶然・・偶然・・偶然・・あれ変?で、訪ねて行ったら住職さん氏んでいた。
新しい住職さん、何も知らなかったし。
お祓いしてくれる人の何千人に一人が本物か、見分けつかないもの。
逆に怖くて頼めない。
「いい御祓い師、知りませんか?」
じゃ、いくら友達でも聞けないよ。
376
絶える家系を見越して生まれてくるのだから訪ねてきた住職も血筋も関係ない。
嫁に行った時点で他人の霊籍にはいるので因縁をついでいきていくだけ
嫁に行った時点で他人の霊籍にはいるので因縁をついでいきていくだけ
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>>376
ありがとう。そう言われて、ホッとした。
心の底では「きちんと御祓いすれば命が助かったのかも?」とかなり後悔したので。
ありがとう。そう言われて、ホッとした。
心の底では「きちんと御祓いすれば命が助かったのかも?」とかなり後悔したので。
【恐怖】既女が語る恐い話【心霊】23
コメント
コメント一覧 (16)
自分が死ぬ前にこの一族も絶やしてくれるって思ってたんか?怖い坊主やで
うちは平家筋だから、あそこには近付いてはだめっていうの聞かされて育った
詳しく聞いてなかったけど、色々あったみたい
自分が調べたら、どうやら江戸時代中期までさかぼらないといけない位、遠い親
戚だった、親が交流しているくらいで自分は関係がなくなるけど、親戚付き合いって
すごいと思った。
そのまま怨霊として現世をさ迷うのかな、、、
そらそうだよね。それでもこの人の場合は最終的には坊さんとの因果関係に思い至ってるけど、例え立て続けとは言え人の死や不幸をオカルト的なものに因を求める発想は通常ないんじゃなかろうか。少なくともオレだったら、坊さんの訪問・父の死・兄の死・甥の病気はそれぞれ別個のものとして切り離して認識するだろうし、それらを繋げて一つの事象なのではと疑ったりしないと思う。オレはオカルトは好きだし割と信じる方だけど、実際に起きた事に対してそこに因果を求める発想は多分生まれないな
住職さんの話も真剣を聴けば良かったと思います。
うちの夫の家系がみんな男性が早死に(って程ではないかもだけど孫の顔は見れないくらい)で、4、5年前に私がそれを指摘したら旦那従兄がお祓いをして来たらしいんだよね。
詳細は知らないし、本当に早死にが無くなったのかは10年くらい経たないとわからないんだけど、もしかして…と思ってしまった。
Wikipediaに載ってる武将の子孫だけど、男系の父親と父親が亡くなって初七日にお兄さんが亡くなった
今は自分や娘達に災いが来ないように菩提寺に通ってる
女は結婚して姓が代わったら先祖の因縁から逃げ切れるのか本当に知りたい
それが正当な後継者としてそこに行ってしまったから来たのかもしれない
そんな目にあったら死後御礼参りに行かなくちゃな
成る程、納得
最近は婿養子も普通にあるんだがww
婿養子廃止の法案でも出すのかな、バカ武将は
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