幽霊を信じていない人が体験した話ロゴ5

【心霊体験】幽霊を信じていない人が体験した不思議な話を聞かせて! その1 http://www.oumaga-times.com/archives/1066968819.html


幽霊を信じてない人が「霊体験らしきもの」をした話って、
「オカルト好き」な人が話す十倍怖いですよね…

そんな、「幽霊なんか信じてないけど、あれは何だったんだろう?」
というような話を集めよう!
もちろん、オカルト好きな人が収集した
「幽霊を信じていない人から聞いた話」も聞きたい!

497
昔、私と姉と姉の彼氏、3人で部屋で話をしてました。
内容は覚えていないけれど、姉が一生懸命話をしていて、
私と彼氏が「うんうん」と姉の顔を見ながら聞いていました。

そしたら普通に話をしてる姉の口から
白くて濃い煙のような、細めの糸のようなものがプワーと出て行きました。
魂とか霊?が糸状になって出てきたみたいなイメージ。

私も彼氏もその瞬間にかなーり( ゚Д゚)ぽかーんとしていたみたいで
視線の方向が同じで、タイミングも同じでぽかーんとしている姿を見て、
何も言っていないのに姉は「な、なに?!なんなのよ!」と焦っていました。

私;「い、いやぁなんかなぁ・・今、白いのがプワーと出たで・・( ゚Д゚)」
彼氏:「なんかおまえの口から白いのが出て行ったで・・( ゚Д゚)」
姉:「な、なんやねん あんたら (((( ;゚Д゚)))」と言って
仏壇に向かって必死で拝んでました。

3人とも霊感とかないし、信じない方。
タバコも誰も吸わないしかなり不可解。
あんなにはっきり口からなんか出てきたのはヤバイと思った。


503
>>497
面白れええええええええええええええええええええええええええええ


504
錦糸町近くの猿江公園を彼女と二人で夜の散歩
茂みの中に入ったら道が二つに分かれてた
自然に二人とも左の道を選んだ
やけにスンナリ付いてきたから、ちょっと聞いてみた
「なんでこっちの道にした?」
「なんとなくあっちはいやな感じした」
じつは俺も右の道は厭な感じがしていた。

次の日、右の道に行ってたら自サツ氏体に遭遇してたと発覚
幽霊とかとはちょっと違うが、なんとなく色々と・・・その・・ねえ?


505
>>504
似たような経験をしたことがあるんだけど、
嫌な感じというのはゾクッ!と背筋が寒くなるような
感じではなかったですか?


508
>>504
どうだったかな・・・・?
ちゃんと思い出せないが
テストの前日勉強するか遊ぶかで悩んで結局遊んじゃった
ってな感じの2分1選択みたいな感じ・・・・ではないな・・・・スマソ
額にシャーペンな先でもつけられてるような・・・なんか厭な感じでした




512
先に言っておくが、
俺一人暮し、彼女いない。
昨日、仕事から帰ってきたら、敷いてあった布団が綺麗に畳んであった。
物は何も盗まれてない。
(゚Д゚)不思議何でだろ?



520
>>512
似たような経験がある。
(当然)流したトイレに、出張から帰ってきたら
んちがそのままになっていた。

流したつもりが、流れていなかった
というのではなく、
‘今んちしました’状態だったのよ…

同僚に聞いたら、「それはドロボウだろ、よく聞く話だ」とのこと。
確かにドロボウが押し入った先で排便する話は
俺も知っているので、預貯金類を念入りに調べたが、
盗難にはあった痕跡はなかった。
中国人などのプロの窃盗犯なら可能だろうが、
そもそもオートロックで入るのが困難な部屋だし、
家族その他でも無断で入ることはできないし、
聞いたら実際に入っていない。

トイレを借りたかっただけか?だったら流して帰れよ。


522
アパート暮らしの友達が泥棒に入られたことあったけど
チャーハン作ってゲームやって小銭貯めてた缶盗んで帰ってったらしい。
チャーハンまずかったらしく残してあった。
んこはしてなかった。


530
病院の業務用エレベーターを待っていたら、突然ホール中に息使いが響き渡る。
苦しげな男性の声に聞こえるが自分以外誰もいない。
人が隠れられそうな場所もない。
がらんとしたホールを見渡し困惑していると、声は聞こえなくなった。
いつも使ってるが声がしたのはその時だけ。


568
>>530
いろんな意味で怖いね。

霊でも怖いし、実際人がいたらもっと怖い…


581
従姉妹が亡くなった時の事。

みんなが焼き場へ行っていた時間。仕事を休めなかった姉が
車で5分ほどの相手先へ行こうとすると、突然ものすごい雨が降り出したそうです。
ワイパーもほとんど効かない状態だったので、ゆっくりと走っていたそうですが
何故か道に迷ってしまったそうです。現在地を確認しようにも、雨がすごくて
外の景色はほとんど見えなかったそうです。

結局1時間近く迷っていて、交番を見つけてようやく現在地&帰り道の確認ができたそうです。

行き慣れた場所なのに、何故道に迷ったのか未だに理由がわからないそうです。
ただ、帰りにもほぼ1時間かかったと言っていたので、姉が道に迷っていた時間は
ちょうど、従姉妹が焼かれていた時間と同じでした。

お葬式に来た従兄弟は『昨夜、地元のバスに乗る夢を見たよ。
バスには○○(亡くなった従姉妹)が乗っていて、久しぶりだなー、どこに
行くんだ?と聞いたら「内緒」と答えて笑ってたよ』と言っていました。
「ちゃんと挨拶に行ったんだねぇ…」とおばちゃん達はホロリとしてました。

私は、自宅でべろんべろんに酔っぱらって、
洗濯かごに頭を突っ込んで寝てました。とは言えませんでした…。


593
実況板から失礼します。

この前夜遅く帰宅した時のこと。
近所の人が「さっきの人、新しい彼女?」と声を掛けてきた。
「は?何の事ですか?」俺は1人で帰宅したので身に覚えが無く、
きっと誰かと勘違いしているんだろうと聞き返した。
「何言ってるんだよ。ほら、そこで君と離れた白いワンピースの」
その時、近所の人の背後を、白い服の女が横切った。
塀と塀で挟まれ、先は駐車場しか無いその道を。

…女の人、すいっと塀から出て塀に消えたんだよなぁ…


601
続き、というかその後。
何度か「今の白い服の女の人彼女?」とか人から声をかけられる。(毎回違う人)
俺が居ると「部屋の空気変わって怖いんですけど。」と言われる。(嫌な気配が増えるとか言われる)
…俺何もしてなんですけど…。…憑かれてるのかな。


602
>>601
皆に嫌われててからかわれてるんじゃないの?
・・・・イジメ・・?


603
>>602 
イジメならそれでもいい。安心できる。
でも、グルになるには無理なメンバーなんだよな…
(ばーさん、同僚、近所の人、上司、昔のクラスメイト等)
…人間も怖いけど、目に見えない未確認の不思議存在の方が怖い。

まぁこの話は止めよう。次の人ドゾー。



596
小さくてすまんが、良ければ俺の話を聞いて下さい。
友達の家に遊びに行った時、そいつの親父が世話になってるとゆー霊能者が家に来ていた。
どんな妖しい奴かと思ったら、まあまあ可愛い普通の女だった。
期待が外れた俺は友達に、嘘くせー、普通じゃんとか頭から馬鹿にしまくった。
で、その夜友達の家に泊まったんだが、やけ息苦しくて眠れない。
ようやく、うとうとしたなと思ったら、何だか気味の悪い夢が続く。
その内しゅっ、しゅっ、とゆー変な音で目が覚めてしまった。
しかも顔に生臭いような息が当たる。
びびりながら目を開けたら俺の胸の上に蛇がいた。
暗いのに蛇だけくっきり浮かび上がって恐ぇのなんのって。
蛇はじっと俺を見つめていたが、しばらくすると消えた。


597
しかし蛇が消えてもずっと息苦まま。
でも友達を起こすのも悪くて、朝が来るまで布団の中で震えながら待った。
朝飯が出来たと呼ばれて友達起こして下に降りたら、霊能者も食卓にいた。
霊能者は俺の方を見るとぎょっして、何故か頭を下げてすみませんねぇと言った。
昨日の晩は不愉快だったでしょう。今剥がしますからとか何とか
訳の解らん事を言うと、霊能者は近寄って来て何か呟いた。
するとうなじに、ガムテープを剥がしたようなバリッと言う衝撃があった。
息苦しいのも消えて体スッキリ。
一体何だったのか意味がよく解らん。
友達に聞くと、お前があの人を馬鹿にしたから蛇さんに復讐されたんだYO!と
言われたんだが、これってあの霊能者が蛇使いって事なんだろうか?


607
幽霊とか信じてない友人の体験

その1)深夜にドライブ中、橋の欄干の外側に立ってる女を見た。
その2)同じく深夜にドライブ中、空き地で一人で遊ぶ幼稚園児位の子供を見た。
その3)深夜に帰宅中、自宅近くの火葬場の煙突を昇る人影を見た。

友人に言わせると1は見間違い、2は気付かなかっただけで近くに親が実は居た、
3は昼間は出来ないメンテナンス作業でもしてたんだろう。
この話を聞いた俺は友人に質問した。
「なるほど、で煙突に昇ってた人影はお前から見て右側を昇ってたか?
それとも左側を昇ってたか?」
「なんだいそれって?」
「いや仮に昇ってたのが右側だったけど、実際の梯子が左側だったらさあ
どう説明する?」
友人、顔引き攣らせ、少々震える声で、
「おっ、思い出したくない・・・・・」
信じてなくても怖いみたいね(^_^;)


612
小学校2年の時、Mって女の子が転校してきた。
Mは頭が良くて、ハキハキしていて、ワルガキだった俺たちには鼻につくタイプだった。
で、俺と親友のKが中心となって、Mをからかったりして軽く苛めていた。(暴力はナシ)
Mも気が強く女子をまとめて、よく俺たちバカ男子と盛大に口喧嘩戦争なんかしていた。
その後、Mは3年生の秋口に親の転勤でまた転向して行った。
俺たちバカ男子は、最大の敵であるMがいなくなるのは、正直言うとちょっと淋しかった。

時は流れて二十数年後の小学校同窓会。
ふとMのことを思い出し、その名を出したが、クラスの誰もMのことを覚えていない。
相棒だった親友のKは思い出したのだが、他の連中は誰も思い出せない。
Mといっしょによくゴム跳びをやっていた女子も、
男子にからかわれて泣いていたところをMに救ってもらった女子も、
Mといっしょになって、女子軍団の一員として最前線に立っていた女子も、
全く誰も覚えていないのだ。

怖くはないが、不思議で、かつちょっと頭にくる話。
俺とK以外の級友が、若年性のボケ???
それとも、俺とKだけが幻覚を見ていた???
そんなバカな。


614
>>612
花田少年史を思い出した。


615
>>612
そういう話けっこうあるな。
なんらかの条件がそろうと記憶が改竄されるとか
何かパターンがあったりして。


639
8月くらいだったかな。
俺と2人の後輩と残業してた時の話ね。
その日は土曜日だった事もあり、みんな定時(五時)で帰ってたから会社には俺達3人しか居なかった。
その日はすでに帰った同僚達と飲む約束をしていたので後輩2人だけでも先に飲み会に行かせてやろうと思って
「後は俺一人でやっとくから先帰っていいよ。」と言うと一人は着替えを持ってきてたらしく私服に着替えていた。
そして俺は顔でも洗ってスッキリして仕事しようと思って給湯室に行った。
給湯室のすぐ隣りは更衣室だ。
俺は顔を洗い始めた。
少し屈んで顔を下に向けて洗っていたので自然と視線は床になる。
すると隣の更衣室のドアから茶色のズボンとスニーカーを履いた脚が出てきて俺の後ろで立ち止まったのが見えた。
その時まだ後輩2人は帰ってなくて私服に着替えた奴が茶色のズボンだった事を思い出した俺は顔を拭きながら
「ん?お前も顔洗いたいの?」と言って振り返った。
しかしそこには誰も居なかった....
給湯室から出て事務所を覗くと後輩2人が楽しそうに喋って居るのが見えた。
距離的にさっきまで俺の後ろに立って居ることは不可能だと思ったが一応
「お前さっき給湯室来た?」と聞くと
「いえ、ここでずっと話してました。どうかしました?」
俺は後輩が一人で残業する時もあるだろうから適当にごまかして話さなかった。
時間的にはまだ七時くらいで外も明るかった。
幽霊は信じて居ないが気味が悪くなりその日はもう帰る事にした。
でも泥棒だったらまずいと思ったので社内を見回って誰も居ないことを確かめてから帰った。
おかげで日曜出勤するはめになったが、ホントにアレは何だったのだろう.....


640
>>639
後日
「ああ、あの時に伝えておけば後輩もあんな目に遭わなくて済んだのに…。」


643
>>640
言わなかったせいではないと思いますが後輩が残業してた次の日に
「昨日イスが勝手に動いたんですよ!マジですよ!!」と言ってきた事はありました。「はいはい。」と応えておきました。

うちの会社は結構社内で幽霊見た(いい歳した上司まで)だの、変な音がしただの、何かが勝手に動いたとかよく聞きますが、僕は幽霊を信じていないし、信じたくもないので聞き流してます。


664
6.7年前かなあ。当時俺は夢追い人(笑)で、金もなく、一人暮らし。
大学時代に知り合った元カノと、遠距離恋愛してた。
当然、金もなく暇もないので、中々会えない。

これじゃいかんと、一念発起してバイトを重ね、ちょっとだけ暇と金をひねり出した。
いざ元カノの住む町へ!


665
元カノは、茨城県の、サッカーチームと武道ゆかりの神社で有名な市に住んでる。
田舎であることを失念して、乗り換えの不便さとかきれいに忘れてたから、
着いたのは夕方を通り越して夜(乗り換え二時間半待ちってオイ・・・)

季節は冬で、あたりはまっくら。
元カノの実家に電話したら、折り悪く家庭教師のバイト中だとか。
「またあとで電話します」
そういって電話を切った。


667
することもなく、暇でもつぶそうかと駅を出ると、恐ろしいことに駅前だというのにコンビニすらない。

どうしようかと悩んでいたら、観光案内板が目に入った。
歩いて五分くらいで武道ゆかりの神社にいけるらしい。

俺はぶらぶらとその神社に向かった。


668
森の中の道って感じで石畳が敷かれていて、奥のほうは暗くて見えない。
冬の夜ってことで、肌がヒリヒリするくらい緊張感があった。
少し進んでいくと、奥のほうにちっちゃな小屋があった。
中に神官っぽい格好のおっさん。
おっさんは、なんかがさがさ片付けていた。

昼間はここでおみくじとか売ってるんだろうなあ、とか思いながら俺は奥に向かった。



669
そのとき、ふとおっさんと目が合った。
だがおっさんはなにを言うでもなく、そのままもとの作業に戻ってた。

奥は本当にまっくら。
提燈が木々に吊るされていて、それが唯一の明かり。
で、薄暗い中、一番奥の本殿が見えてきたときだった。

前に誰か、いる。



670
暗い中、目を凝らすと、サラリーマン風の男性だった。
スーツは少しよれた感じで、でも髪型はしっかり七三。
眼鏡をかけているせいで、男性の目はよく見えなかった。

酔狂なやつもいるもんだと思いながら、俺は軽く会釈した。

でも、その男性は完全無視で俺の脇を通りすぎて言った。
腹が立ったが、夜の神社で言い争いするのもあほらしく、そのまま俺も素通り。
流石に他には誰もおらず、俺は参拝して駅に戻った。


671
そのあと元カノと合流してその話をした。
「夜のお参りなんて、地元の人でもしない」
呆れられながら、そう言われた。
なんでも、夜参りはその神社の宗派(?)では禁止とはいかないまでも、非推奨で
それを知っている地元民はまずしないし、だいたい夜お参りするには雰囲気がありすぎる場所だから
厨房とかが肝試しに使うくらいだそうです。
「それにしたって、夏場のまだ薄明かりがある時間帯とかの話よ」



672
結局、昨日の無作法を詫びに
昼間に神社に二人でもう一回お参りに行くことになった。

おっさんが何かしていた小屋は、昼間見るとぼろぼろで、長いこと使っていた気配はない。
「あそこでおみくじとか売ってないの?」
俺は少し気になって、元カノに聞いてみた。


「え? おみくじはもっと奥よ。あそこはあたしが子供の頃からただの小屋」



673
俺は元カノに昨日の夜の話をして、その小屋に近づいた。
最初の印象どおり、長らく使われていた気配はない。
ふと気になって、窓越に中を覗いて見た。





一つだけ、おかしなところに気がついた。


674
昨日俺がここに来たのは、夜の9時~10時頃。
季節は冬。
周りは半分森みたいな所。
当然辺りは暗かった。

でも、その小屋には照明器具がない。
天井も、屋根のせり出し部分にも、なんにもついてない。
周りを回って確認してみたけど、電気が通じているような設備も器具も無い。



675
明かりがない室内を、
夜、外から覗くことはできない。
逆に、中から外を見ることも、難しい。



俺は、いったいどうやっておっさんを見たんだろう?



676
そして、おっさんは、どうやって俺を見たんだろう・・・。


691
話をぶった切って申し訳ないです。
仕事が長引いて夜中の二時過ぎに、車で帰宅する途中、片側二車線の
広くて長い橋を走っていたら、真ん中に人っぽい物が立ってました。
この橋、まだ未完で真ん中は隙間が開いてるんですよね。
明らかに何もない空間に立ってるって事になるんです。
工事中の為、ライトがたくさんあって結構明るいから見間違える筈は
ないんだけど。あんな訳の分からない物初めて見ました。
気になって疲れてるのに眠れない…orz


693
>>691
ほえー、不思議…


694
>>691

>車で帰宅する途中、片側二車線の広くて長い橋を走っていたら、
>この橋、まだ未完で真ん中は隙間が開いてるんですよね。


あなたも不思議ではないですか?
なんで、未完成の繋がっていない橋を走っているのですか?



699
いや、すみません。
橋はちゃんと架かってるんですが、車線と車線の間に柵があり、
中央の部分は1m近い隙間があるんですよ。
もちろんこの隙間には、何も置けません。下は川になってますので
何か置こうとしても落下するだけです。
橋は街灯と工事用ライトでかなり明るく、人形や置物の区別はハッキリ
つきますし、たとえ人形でも、そこに置くことは出来ないんです。
橋の入り口ならともかく橋のど真ん中に、誘導員や工事の人形を置いても
意味ないですし、夜中に作業員はいないです。
さっき見てきましたが、もちろん何もなかったです。
恐いというより、訳が分かりません。


700
つか、おまいが訳が分かりませんよ。

自分だけに分かってる説明すんなよ。 
説明はきちんとしようぜ。


701
>>700
俺は普通に分るが。
見たことないかな?
最近だと、橋に中央分離帯があって、その部分に特殊照明を設置して
橋をライトアップしたり、植樹したり、オブジェを設置したりする事が
多いんだが、こういう装飾物が付いた橋と言うのは、
左右の車道や歩道を先に作り、最後に中央分離帯の部分を作るんだ。
だから建設途中だと、文字通り、橋のド真ン中がスッポリ何もないって
事になるんだよな。
>>691が言ってるのは、このまだ作られていない中央分離帯の部分に
人らしきものが立っていたって事だろ。
って、文章にしたら怖えな。マジかよw


706
>>691
俺は面白かった。
ちゃんと確認に行って何もない事を確かめたと言うのが
割と理性的だと思う。
でも、人っぽいものって、具体的にどんなものだったんだ。
男なのか女なのか、その辺りが気になる。


716
5歳ぐらいの頃、霊感がある母と山をドライブしていた時の事。
運転中の母に「絶対に後ろ見たらだめだよ」と言われた
見るなと言われたら見たくなったので、助手席に座っている私は、ミラーから後ろの方を見た
でもなにもなかった。なんだろう?と思ってふと窓の外に目をやったら、
上半身だけの髪が長い女の人が、窓にしがみついて私を見ていた
走行中なのにしっかりとしがみついていた。
私は怖くて目をつぶって下を向いてた。5分ぐらいずっと。そして目をあけたら女の人はいなくなっていた
その道はいつも10分で通るのに、20分ぐらいかかり、何度も同じ標識を通りすぎたり、今になって考えるととても奇妙です
それ以来あの道は通ってないけど、今はどうなってるんだろう


719
これもまた車に乗っている時の事なんだけど
綺麗な川で有名な所にドライブにいったんだけど、母が「川に◯◯(おばさんの名前)がいる」て言いだした。
私が見てもいなくて、見間違えじゃない?とかいいながら家に帰った。
そしたら家の留守電に、「◯◯(おばさん)が危篤状態なの。病院に来て!」と入ってた。

あと、DQNな兄がいるんだけど、兄が16の時の夜、友達にバイクに乗せてやるからどっかいかないか?と誘われて行こうとした。
そしたら母は「今日はいくな」って兄を止めた。いつもは反抗するのにその時だけすんなり兄は言うことを聞いた。
翌朝、兄の友達がバイク事故で重傷で、大きい手術をしたらしい。


732
学生の頃、こっくりさんがはやっていて、友人とやった。
その日夕方自宅で居眠りしてしまったとき、ラジオの音が
ざーっとなっておかしいなと思ってちょっと目がさめた。(ラジオつけてた。)
でも目をあけないでうとうとしていると、雨の音が聞こえてきた。
そしてそのまままた寝た。
起きてみたら雨降った様子なし。
親に聞いても雨なんて降らなかったとのこと。
こっくりさんやったからか~?と思って次の日に友人に話してみたら、
一人だけ同じように「雨が降ってる音がしてた」という奴がいた。
周りは雨なんか降ってなかったという。
たまたまその雨が降ってる音を聞いたのはこっくりさんを実行した二人だったから
ちょっとだけ怖かった。


736
超現実主義者の父親が一度だけ体験した、不思議な出来事です。
30年以上前に京都に出張で行った時の話。
父は取引先の社長の母親のお通夜に伺ったんですが、参列者も少なく
相手が妙に迷惑そうだったので、香典をおいてさっさと寺を出たのだそうです。
他にも仕事があった上、体調も悪かったので、父は旅館に泊まることに。
その夜、ボロイ部屋で寝ていた父は、異様な音で目覚めました。
すうー、はあー、と言う苦し気で不気味な息遣いが聞こえます。
耳を澄ますとブツブツと何かつぶやいているようです。
泥棒かと思った父が布団の隙間からこっそり覗くと、父の布団に
へばりつくようにして、痩せこけた老婆がこちらをじっと見つめていました。


737
驚いて声も出ない父を睨み付けると老婆は、
「憎い!恩知らずめ!!」と叫んだそうです。
悲鳴を上げて飛び起きると、老婆はもういませんでした。
次の朝、葬儀に顔を出した父は遺影を見て、老婆が亡くなった
取引先の社長の母親だと気付きました。
後日、その母が嫁姑の諍いから食物もロクに与えられず、苦しみながら
氏んだと言う噂を聞いたそうです。
老婆は誰かに恨み言の一つでも言いたかったのでしょう。
でも、葬儀に老婆の親しい人は呼ばれておらず、無関係の父に向って
恨みや悲しみを叫ぶしかなかったのかも知れません。
その社長夫婦は、息子の起こしたトラブルで財産を失って夜逃げしたそうです。
長文失礼しました。


759
悪いけど俺は幽霊とかわけのわかんねえものは信じねえ。

小学校のころ、友達のKと遊んでたら車がつっこんできて事故に巻き込まれた。
俺はかすり傷ひとつなかったが、友達のKがもろ車に引かれて、手首から先を切断するはめに。

遊んじゃいけない場所で遊んでいたため、当時学校中で大問題になったりした。

んで、あれから15年。久しぶりにKに会った。
ところがKは両手とも無事だった。
まじまじと見て触ったりしたが義手とかそういうのではなかった。本物の手。

Kに聞いたら、そもそもKはそんな事故には会ってないという。
Kはこういう時嘘をつくタイプではない。
おれの記憶違いのはずは無いが、とりあえずKがそういうのでその場はおさめた

後で別の友人に聞いたらやはり間違いなくKがその事故に会っていた事が確認された。
つかアルバムの集合写真を見返すと、
事故後から義手と手袋をつけるようになっていた小学生のKを確認できた。

おれはまたKに会った時、やっぱおまえ事故あってたじゃん、って問い詰めたら
Kは事故には会ってないと言い張り、とうとう怒ってしまった。

その時もまた手を触ったりよく観察したが、完全に本物の普通の手。
断じて義手ではないし、手術跡や傷跡のようなものもない。もちろん動く。

わけはわからねえが、これ以上は詮索しないよ。
悪かったな、K。


761
>>759
その写真を見せたり、当時の学校関係者に確認して、真実を明らかにして欲しいな。

2時間サスペンス的な話かも。



765
>>759だけが言ってる事なら「記憶違いでしょ」って思うけど
友人の証言も証拠の写真もあるところが、すげえ不思議。
なんかぞわわわ~~~~っと来る。真実が知りたいなぁ。。。。


770
>>759
考えられるのは
1、くっつける手術が成功した。Kはショックの余りその事件については記憶喪失に。
2、事件(入れ替わり)
3、生えてきた


775
でもさ・・・幽霊って、人間とか動物とか、目撃されるものって比較的最近
(古くても武士とかさ・・・)生きてた人や物じゃない?縄文人とか、もっと
昔の・・・恐竜とか!?の霊が目撃されないのはなぜなんだろ?霊界の事情か
なんか?


784
>>775
近所に亡くなったけど地元じゃ有名な霊能者の方がいた
俺の家の隣のおばさんは、その霊能者の方と同級生なのね
んで!昔、おばさんが小学生くらいの頃二人で
家に帰る途中「あのね!OXちゃんあそこに竜がいるよ」
とその霊能者の方が言ったそうだ
おばさんは怪訝そうに「うそ?」といったら
「OXちゃん見たい?」と問われ
怖くなったおばさんは「いい」と言って見なかったそうだが
どうも亡くなった霊能者の方は手を握ると相手に映像を
送る能力まで持ってたらしいそれから20年くらい経ってから
その海岸で魚竜の化石が考古学者によって発見されたわけだが
その発見されるずっと以前にその霊能者の方は見ていたって
エピソードを発見された当時、隣のおばさんに聞かされた
俺はその頃リアル消防だったが、そういえばその方の家に
回覧版とかを置きにいった時に、いつも誰かと会話してたな
あのおばさん、周りに誰もいないのに775の書き子見て
フラッシュバックのように思い出したが、全然怖いとは今も
思えないツマラン話でスマソ


780
バスに乗って携帯を忘れて、バス会社に取りに行った時
自転車に乗っていったんだけど道に迷った。

目の前に自転車に乗ったおっさんがいたのでとりあえずついていった。
明かりの下を通ったときに、おっさんとはわかるんだけど
全身が黒いことに気がついてあれ?って思った瞬間(影が浮き出た感じ)
目の前のおっさんが消えて、耳元で「こら!」って怒られたw

びびって転びそうになりましたよ。
おまけによく見たら右側が霊園で、即猛ダッシュした・・・


786
前の住人が首吊り自サツしてるのを承知で賃貸一戸建て借りました。
アパートと変わらん賃料で駐車場付き。
独り住まいには広すぎるくらいでした。
しかし、毎晩のようにうなされるし、
一階奥の6畳間は特に気味悪く 昼間ためしに寝てみると金縛り。
一週間に2.3回は熱だすし、事故には巻き込まれるし、
泊まりに来てた友人も夜中に逃げ出したり、
ボヤ起こったり、2階には誰もいないのにドンドン音するので、
気味が悪くなり半年で逃げ出しました。



807
ある病気で手術した時の話です。
手術中、痛みを感じ目を開けると、自分の周りに医師やナースはおらず
何故か薄茶色のガウンを着た、痩せた人が立ってました。
上では晧々とライトが点いてるのに、その患者の周りだけ妙に暗く
顔は影になって見えません。
気が付くと患者は消え、ナースにもうすぐ終りますから頑張って下さいねと
言われ、いつの間にか再び意識は遠くなりました。
その後、入院中も薄茶色のガウンの人を何度か見かけましたが
いつも顔だけは真っ黒でした。
患者用のガウンはピンクと青。
薄茶色のガウンは、10年前まで患者に貸し出されていて、今はもうありません。
こんな事もあるんだなぁと、オカルトに興味を持つ切っ掛けになった出来事です。


817
随分前の話だが彼と彼の友人3人でドライブに行った時の話。

道に迷いどこか池の側に車を止めた。空き地に廃バスが止めてあったので
興味本位に中に入ると、座席にも天井にも壁にもお経が書いてある。
もうその様子は、ビッシリと言うかハンドルにまで書いてあってどう考えても
異常だった!

これはなんか、ヤバイということでバスから逃げ出したのだが、
途中彼が振り返り皆に「おい見ろ」と声を掛けた。
振り返るとバスの中に青い目のような物がイッパイ見えた。
(漫画なんかにある狼とかネズミが集団でこっちを見ているような)
もう怖くて怖くて血の気が引いた。皆我先にと友達押しのけて逃げた。
その時の彼が今の旦那様なんだけど、今だにあれは何だったのかと話題に上る。


824
林間学校のときの話。
俺は子供で、当時から既に出無精。
散々嫌がっていたら、親は当時俺の周りでなぜか流行っていた折りたたみ式の定規(測量用?)を買ってくれるという交換条件を出してきた。
俺はあっさり釣られ、渋々ながら林間学校に行ことになった。

何人かの保護者と二十人くらいの子供。
泊まったのは古びた旧校舎。
夜になれば当然真っ暗で、することもない。
誰とも無く怖い話をしようということになって、お決まりの百物語が始まった。
正式な百物語のルールは知らないが、そのとき一緒にいった友達いわく「百話終わる前、物語の途中で眠ると憑り殺される」らしい。
ローカルルールなのか、俺をびびらそうとした友人の追加ルールだったのか。
今となってはわからないが、子供の俺は猛烈にびびりまくった。
しかし、そこはやはり子供。
あっさり途中で寝てしまった。



825
翌朝、俺は当然憑り殺さるわけもなく、普通に目覚めた。
びびらされた友人に文句を言いながら家に帰った。


家で荷物をほどいているときに、俺はそれに気づいた。

林間学校に行く前に買ってもらい、喜んで持っていった折りたたみ定規。
嬉しくてほとんど使うこともなくリュックにしまっておいた定規。


その、折りたたみ定規のメモリが、やすりかなにかでこすったみたいに、ぼろぼろになっていた。
定規の中のあたり、10~20cmくらいのメモリがかすれて、読めなくなっている。
持っていくときは新品だった。

今ではがちがちの懐疑主義者になった俺の、これが唯一の不思議体験。



829
怖くはないけど・・

学校に行く途中で道端に転がってる血まみれの白黒猫をみた。
血のついた車の車輪の跡みたいなのがちょっとだけ続いてたから、轢かれたか跳ねられたかしたんだと思う。
まだ生きてるみたいで、足がぴくぴく動いてる。
どうしよう。。。と思ったけど、このまま見捨てたら確実に死ぬかもしれない、と思ったので、
もってた体操服にくるんで近くの動物病院へ走った。
診察時間前だったけど、隣の家(家と病院が隣接してる)のチャイムを押して事情を説明すると
いつもお世話になってる(うちは心肥大の犬がいる)獣医さんが出てきてくれた。
「うちで面倒みるから、学校へいきなさい」って言ってくれたのでそのまま学校へいった。
で、帰りにセンセイのとこによると、冷たくなった猫の氏体が・・・・
なんとか処置しようとしたけど、内臓が潰れていて無理だったとのこと。
治療費はいらないよ、この子(猫)もウチから保健所に連絡して引き取ってもらうから、ありがとうね、といわれてなんか涙が止まらなかった。
その日の夜、ベッドで寝ていると腰の横あたりに暖かいものがあった。
犬は1階で寝てるはずなのに、いつあがってきたんだろ?っとウトウトしていると
すぐ近くで「にゃー」と甘えた声がした。
あっ。と思って布団をはいだけど、そこには何もいなかった。
で、翌日、学校へいくと、クラスに「見える」って子がいるんだけど、
その子がきて「○○さんとこで飼ってた猫って白黒の猫?」って聞いてきた。
「いや、うち猫飼ってないけど・・・」というと「でも、足元に白黒の猫がいるよ。なんか甘えてるみたいだから、
生前可愛がられてたんじゃないかなって思ったんだけど・・」といわれた。
正直「見える」なんてウソクサーと思ってただけに、衝撃は大きかった。

長文失礼しました。


830
>>829
おまいさんいいヤシだな
その猫は最後に優しくしてもらって嬉しかったんだろうね


835
>>829
癒されるような話ではないかも知れないけど、俺は癒された。 あんたいいヤツだな。


833
昔、知人のトラックの運ちゃんに聞いた話。
荷物を降ろしての帰り道、雨が降ってたらしい。
山越えで帰る途中のバス停で女の人が立ってたんで
なんでこんな時間に?って思いつつ気になるので
止まって何処まで行くのか聞いた所、何も言わずに
進行方向に指をさすだけだったらしい。
トラックに乗せてから話しかけても何もしゃべらないので
へんなやっちゃと思いながらも、まぁええかってな感じで
走ってたら、おなじみのパターンだったみたい。
また、しゃべりかけようと横を向いたらもういなかった。
おまけにシートは濡れてたそうな。


845
じゃぁ短めで二本立て。怖くないけど俺のも見てやってくれ。

昔、実家の近所にペンキ屋があった頃、そこで俺は、
ペンキ屋のおっちゃん達相手に花札やっていたそうだ。

生前のじいさん曰く
「なんか、○○さん(ペンキ屋の親父)に、 ”勝負事にこれだけ強いなら、将来有望な博徒だな”とからかわれたぞ。 よくセンベエとかもらって帰ってきていたじゃねぇか。」
母も「そういえばそうだった。おばあちゃん(俺から見れば曾婆)が賭け事 強かったから血筋かと思った。」と語る。

が、俺、記憶になし… というか花札のルールを、今もって知らない。
誰の記憶が間違っている?いや、俺が記憶を消したのか?ワカラン…

もう一本。現住所の話。ココに就職したばっかりの頃、夜中の国道を車で走ると、
局所的に霧が立っているのに、結構な頻度で出会った。
人の大きさくらいで道路上に”霧”というか”煙”が立っている。
地元出身者に「あの霧、何?」と聞いたら、
「そんなもん、見たトキ無い」と返された。
が、同僚の一人に「私も見ましたよ。夜中、人型の霧が横断歩道歩いているのを。」
と言われた。ありゃりゃ… やっぱそういう類のモンでしたかぁ。
というか動くのか>やつら
でもまぁ、実害ないので、あまり気に止めなくなりました。
今でもたまに見ます。


848
心霊写真撮った。
別々のを2枚。
…ビックリというより笑えたww
変なおっさんの顔が家族写真の中で遠慮なしに自己主張してるしww
川原でとった弟のピースしている指が2倍にうにゅーんって伸びてるしww


870
社員旅行でお寺を見学した時の事。
そのお寺には、悲惨な人生を送ったという、有名な女性のお墓がありました。
会社にはコネ入社のDQNな新人がいたのですが、このDQN…墓石に足を載せて
写真を撮ったり、お供えの花を蹴ったりとひどい事をしたのです。
信心深い上司が怒って『祟られるぞ』と言いましたが聴く耳持たず。

その夜の宴会中、DQNは突然立ち上がると寄声を発しながら会場を飛び出し
ホテルのバンを盗んで逃走、自損事故を起こして病院へ運ばれました。
病院へ運ばれた彼は、完全に正気を失っていました。
そして今も隔離病棟に入ったままです。
お墓の主が怒ったんですかねぇ?


879
別に幽霊なんか信じちゃいねぇが不思議な体験は3回ある。

一度目は寝てる時、何か足が重てぇから目が覚めた。
足の上に乗ってたね。
金縛りのレベルじゃねぇな。形は人間だが顔はこの世の
もんじゃなかったね。体が動かないんじゃなく、怖くて動かせなかった。
薄目を開けて見たんだが、相手はこっちを見てない・・
周りをスローモーションで見てるようだった。

2度目は、夜うめき声で目が覚めた。
廊下の方から兵隊のカッコした人が2人這ってきた。

3度目は・・やめとく。
とにかくそこに住んでる時は、今考えるとろくな事
なかったかも。




880
3度目の話も書いてくれ


881
3度目、まぁこれは俺としてもあんまし思い出したく
ねえんだけど・・まぁいいか。
同じのが寝てると来るんだよ。
女だけど顔はとにかく血の気が無く白に近い。
それに気がふれた感じだ。
しかし目は鋭く怖え。
出るときは廊下に影が写るとこから始まる。
またかっ、てな感じでな。
それからドアが開いてようが閉まってようが入ってくる。
表現のしかたが難しいが、ちょうどリングの様な
感じで2コマ飛び位で顔の十センチ位までくる。
部屋に入って来てからがやたらに早えぇ。
昔の癖が抜けねぇ俺としては、びびっても引き下がる
訳にいかねぇし、かなわねぇとしても一応言葉だけでも
抵抗する訳だな。
勿論、思うように言葉になんねぇ。体も動かねぇし。
しかし俺の声にもならんような、大きなうめき声が
家中に響渡るから、嫁さんぶっ飛んでくる。
そこで終わるが、いつもけんかしてる夢を見たと
言ってごまかしてたが、あれは結構つらかったな。
しかし、その現象もある時期を過ぎてからぱったりなくなった。
もう何年にもなる。




903
5年ほど前でしたか、祖母の初盆を迎えた時
前日に親戚集まってお茶してたら、従兄が『明日、お昼何処で食べる?』という事を
話し出し、『仕出屋のお弁当取ってあるんじゃないの?』と従妹が言ったとたん、
唐突に収納棚の観音扉が全開に開いて、中から“寿司おけ”がゴトンッ!と落ちてきた。
…しばし唖然とする一同、そしたら叔母が、
『…そっか、寿司が良いのナ、』とあとかたずけしてた。
そして、次の日、本当に寿司だった。



904
エエ話や・・・


913
俺が霊を信じていようがいまいが関係ないが、俺の経験を簡単に書いておくよ

①俺が子供の頃はしきりに夜泣きしたらしい。
最近母が何気なく話してくれたんだが、やっぱり俺も他の子供と同じく、部屋の隅や天井を指差して「アレ! アレ!!!こっち来る、こっち来る!!」と叫びながら氏に物狂いで泣いていたらしい。

②どっかのスレに書いたんだが、カセットの余白部分のノイズから、男の声を半年くらい聞いていた。「どうもすみませんでした」という言葉を最後に聞こえなくなった。

③中学の頃に近所の廃旅館の地下で肝試しと称して、俺と友達がそれぞれ便所と大浴場に隠れ、あとから来る別の友達を脅かしてやろうと画策していた…
と いうのは嘘で、本当は便所に隠れている友達を置き去りにしてやろうという大ドンデン返しを用意していた。
念には念を入れ、そいつが取り残されたこと に気付かないように、テープで俺たちの声を録音し、それを流し続けた。
「 おい、いるか?」「音立てるなよ!」とかだ。無事成功したんだが。後で置き去りにされた奴が妙なことを言った。
「「もっと一緒にいようよ」って言った女誰だよ?意味不明だったぞ」
勿論誰もそんなこと言ってない。それ以来旅館に近づくのはやめた。


914
コ、コワー!特に②、③


915
飲食店で働いているんだけど、同僚の女が妊娠をきっかけに見えるようになったらしい。
2名のお客様に3人分のお通しを出したり、誰もいない席に向かって話したりしている。
本人いわく、生きてる人との見分けがつかないらしいが、、、


916
私の彼氏は恐いもの無しだった。
「肝試し~?やろうぜ!びびらせてやる!」みたいな事をよく言っていたし、肝試しもよくしていた。
それが、ある時私と肝試しに行った夜のこと。
夜中に車でよく出るというダム湖へ行った。
運転に集中する私に、楽しそうに恐い話を話しまくる彼。
山道は街灯も少なく、真っ暗。運転の方が恐かった。
そして着いたダム湖は、ぽっかりと黒く広がっていて、静かで夏なのに虫も鳴いていなかった。
異様なものを感じ、言葉少なになりながらも、駐車場へ降りようと坂道に入った。


|細|
草むら|い| 湖
___|道|
駐車場  |
|坂|____
 ̄ ̄ ̄ ●
車道


こんな感じ。
で、細い道を降りていくと、ヘッドライトが草むらを照らしたんだけど、なんだかぞくっとした。
彼「なぁ、駐車場に停めるのはやめだ。外に停めよう」
散策する気満々だった私も、(実は霊感有り)かなりヤバいものを感じ、●の位置に停めた。
エンジンとラジオを切り、彼に向き直った瞬間…



917
彼「車出せ!ヤバい!来るぞ!!」
助手席の窓をにらみつけながら、叫んだ。
恐がらせようとしているのかな?と思った私は
私「なんで?カーセクースしようよ!」
と冗談を言ってみたが、振り返った彼は真剣な顔…
彼「バカ!早くしろ!来てるんだよ!!」
慌てて車を出したが、彼は口をきかない。何が来たのか聞いても、何も言わない。
私「ねぇ、なんか後ろにいない?」
彼「いない」
これが唯一の会話だった。
コンビニに入り、やっと落ち着いた彼氏が言った。
彼「足音がしたんたよ。走ってきた…あの草むらから、細い道を。聞こえなかったの?すごいはっきりと…」
私には聞こえなかった。



918
でも、彼のうちについて車を降りたときに、彼の話は真実だと分かった。
後部座席の窓に張りつき、しわくちゃの顔したお爺さん。
彼には見えていなかったみたいだけど、降りてドアを閉めた時に見えた。
すぐ後、車が壊れて(なんか外れないような部品が外れたらしい)廃車にしたけど。

それから彼氏は信じるようになったばかりか、みるようになりましたよ(;´Д`)
私のせいにされています。なぜか。
なんか、恐いところにも行かなくなりました。



929
霊とかまったく見たことないのだが、子供の頃体験した不思議な事。
まだ消防だった頃俺は近所の友達と、家の前の林の中で昆虫採取をしていた。
水色の大きな珍しい蝶を見つけた俺はその蝶を虫かごに入れて親に自慢した。
すると親はその蝶を見て「これ蛾じゃないの!早く捨ててきなさい!」とすごい剣幕で言った。
俺は何がいけないのか理解できなかったのだが、何か捕まえてはいけないものを捕まえてしまった
という気持になった。
その夜、俺は高熱を出しうなされていた。
何か大声で叫んだらしく、両親が俺の部屋に駆けつけて来て揺り起こされた。
目の前にはあの蝶が飛んでいた。「蝶がいる、そこに蝶がいるよ」と言ったのだが
誰もその蝶は見えないようで、「何もいないよ」と言うばかり
俺には確かにその蝶が目の前に飛んでいるのがはっきりと見えた。
結局あれは夢だったのか?
それ以来俺は蝶が怖くなった。
何十年も経ったが、今でもその時飛んでいた蝶の姿がはっきりと思い出せる。


932
>>929
オオミズアオかな?
アクティアス・アルテミス(月の女神) 幻想的だね。


936
祖父のお葬式に行った時、近所のばーさんが蝋燭の炎が片方だけ大きかったり
揺らいだりするたびに「仏さんが怒ってる」と言ってあれをしろ、これをしろとうるさかった。

適当に相手をして、遠方に住んでいる私はみんなより一足先に帰宅。
洗面所で顔を洗っていたら、突然お風呂場から水音。

なんだろー?とのぞいてみたら、シャワーからお湯が出ていました。
水漏れとかではなく、レバーの位置が「開」になっていました。

母に無事に帰宅した事を報告がてら、シャワーの話をしたら
横で聞いていたばーさんが「大事な孫の帰路を、お祖父さんが守ってくれていたのよ。
無事に着いたのを見届けたから、もう帰るねって言っていったのよ」と力説してました。

ばーさんの言葉全てを信じた訳ではないけど。
じーちゃん、送ってくれてありがとう。


943
怖くはないけど、学生の頃の変な体験。
何年か前に水害があった。そのとき、近所の小さかった川も護岸工事がされて、
両岸にサイクリングロードが造られた。
土手の斜面側に背の低い木とかが植林されてて、
新しいし川風が吹いて気持ちがいいから結構頻繁にその道を通っていた。

あるとき、学校帰りに自転車でその道を通ったら禿げた色の白い爺さんが
10mくらい前の植えられている木の間で何かしている。

私は「近所の人が善意で木の手入れでもしてるんだろうな」と思いつつ、
ほんの少し爺さんから意識をそらして、自転車を走らせた。
で、爺さんが木の手入れをしていたであろう場所を通り過ぎようとしたら、
何があったのか、爺さん突然消滅。

もしや、川に転落?!と思い、慌てて川を覗き込むも爺さんの姿はない。
水深は足首より少し深いくらいで激流でもないため、
数秒の間にいい年した老人が視界から消えるほど
流されることはないはずなのに、やっぱり見つからない。
自転車を走らせるのに前も見てたから、
道を横切ったらすぐに気付くはずだし…。

似たような体験を前にしたことがあるし、見つからないのは仕方がないから、
最近の爺さんはフ/リ/ー/ザを倒した際に瞬間移動を習得しているんだ、
と自己完結し帰宅しますた。

あの爺さんは一体なんだったやら。



944
その爺さんは、お前の背中におぶさっていたんだよ、、、


945
お婆さんをおぶってた話は聞いたことがあるけど、
爺さんは始めてだなぁ。


951
>>945
おれも。そういや聞いた事ないわw


952
>>951
日本には子泣き爺という伝統的なヒーローが
居る訳だが。


958
>>945
婆さんのってこれかっ?

友人に聞いた話で、ほんとか嘘かは知らんが。

場所は忘れたが、7、8人でサーフィンやってた
ところに、かなり大きな波が来て、何人かのまれたらしい。

暫くして様子見てたら、波に呑まれた奴らが次々浮いて来た。
他の仲間が、おぉ、大丈夫かって思ってたら、一人だけ浮いてこねえ。

みんなが心配してると、暫くしてやっと浮いてきた。
しかし、何がどうなったのか解からんが、そいつは
ボードを投げ出して、沖に向かって泳ぎだしたそうな。
そしてそのまま行方不明に・・

翌日、そいつは波打ち際で氏んでたらしい。
背中にお婆さんおぶったまま。

そのお婆さんは、どっか遠くの人で捜索願い出てたそうな。
海の、まして沖にいるわきゃねえ。


953
小さいころはよく変な体験したな。
一人で部屋にいたら靴下が空を飛んでったり
人形が動いて話しかけたりしてきたり、
テレビを一人で見てると、その世界へ引っ張られたり、←たとえばアニメの中に
入ったり、目の前がきれいな色でちかちかになったり
逆にテレビの世界のものがこっちの世界に現れたり、
日本人形のおかっぱ頭の部分の幽霊?に追い掛け回されたり



957
>>953
夢話乙


972
>>957
それが夢でないのだよ...周りに話したら絶対に夢だって言われたけど


955
この間の夜山道でバイク飛ばしてたら後から歩く足音が近づいてくる音が聞こえた。
エンジン音が五月蠅くてメットもしてるのに耳に直接響く感じで。
いくらスピード上げてもどんどん音が近づいてくるから止めて振り向いたけど何にもなかった。
振り向いた後は音がしなくなった。


956
>>955
それはきっとベトベトさんだ


960
怖くないけどかすかに不思議だった話。

今から2年ほど前のこと。飼い猫がいなくなった。
しかしうちは外歩きを自由にさせていたし、
この猫は狩りも上手くたくましい奴だったのであまり心配していなかった。

そうして結局3週間ほど経過した頃、その猫が帰ってくる夢をみた。
自宅のベランダに箱すわりしていて、
(なんだ。やっぱり帰ってきたのか)と思った。それだけの短い夢。
翌日妹に「けさ猫が帰ってきた夢を見たよ」といったら、
ちょっと驚いたことに彼女もその日同じ夢を見たそうだ。
妹の方は優しくて、「帰ってきたんだ、良かったー」と抱き上げたそうだ。

それだけのことなんだけど、自分がその夢から覚めた時、
何故か、「ああそうか。もう帰ってこないんだな」と納得していた。
何故そう思ったのかが今もちょっと不思議。


961
>>960
ねこタン挨拶をしに来てくれたんだね・・・。
ちなみに私の所にも前に飼ってたねこがお別れしに来てくれたことがあります。
寝てる私の指に頭をすりすりっとしていきました。
その子のいつもの癖だったので、あぁ来てくれたんだなぁっと・・・。

なんだか切なくなっちゃった・・・(´;ω;`)


982
怖くはないけど不思議な話です。
世話になっている方(仮にAさんとします)の家に遊びに行った時ですが、
当時仕事やその他諸々で悩んでいた俺は不満や当時の自分では解決出来ない悩みをAさんに聞いて貰っていました。
相談というか、一方的に俺が愚痴るのを聞いて貰っている感じですね。
大の男が薄らみっともない話ですけどw

そうして暫く話している内に、何か自分でもよくわからないんですが
急に何か解決したような、気持ちが晴れるような感じがしてパッと目の前にあるモヤの様な何かが晴れました。
それはもう、気がしたって言うレベルじゃなくて、本当に目の前の風景がモノクロのモノラル音声の世界から総天然色でワイドスクリーンかつドルビーサラウンドになる感じでした。

あまりの変化に自分でも驚いて「うわぁ、世の中ってこんなにカラフルだったんだ」
と相談そっちのけで周りを見ていました。
ふと、気づくとAさんが怪訝な目でこっちを見ています。

俺  「どうかしました?」
Aさん「いや、お前の今日着てる上着ってモノトーンじゃなかったっけ?」
俺  「いえ、これですよ。」
   (セーターをひっぱる)
   「ほら、モスグリーンとライトグレーの横縞ですよ?」
Aさん「ん~~~...そうだよなぁ...そう見えるよなぁ...」
俺  「なにかあったんですか?メッチャ気になるんですけどw」
Aさん「いや、さっきまでお前のセーターは白黒の横縞に見えてたんだよ」
俺  「え?」
Aさん「なんか、知らんけどお前が急に元気になったから良いけどさw」

どうやら俺の気持ちが沈んでいる時、Aさんには俺と俺の服がモノトーンっぽく見えていたらしいです。
というか、気持ちの変化でこうもドラスティックに視界が変わる経験は後にも先にもあの時だけです。
今考えても不思議な体験でした



引用: 幽霊を信じてない人が体験した怖い話【多分2】