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軽く纏めると

・去年はじめごろ事故にあう
・意識不明だったみたいだが確実に私は生きていた
・あの世なのか異世界なのか今でもよくわからない

こんな感じです
需要ありますかね?


2
ほう


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とりあえず始めてごらん


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ありがとう。ゆっくりですがお付き合いしてもらえれば

小さい頃から私は霊が見えていました
それも生きてる人と同じに見えていたので疑問に思ったこともありませんでした
他の人と違うと分かったのは小学3年生の頃
隣の家のおばちゃんが死ぬのがなんとなくわかった
それを母に言うと冗談でもそんな事言ってはいけないときつく言われた
数日後におばちゃんは本当に亡くなってしまった


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氏んだおばちゃんが家に来て私に言ったんです
台所の床下の天井にお金があると。それを家族に伝えて欲しいと
その事を母に言うと最初は取り合ってくれませんでしたが
おばちゃんの旦那さんに軽くその事を言ったらしく
本当におばちゃんのへそくりが見つかったことがあって

それがきっかけで母から何が見えるのかどう見えるのか色々聞かれて
最終的には人が驚くといけないからその話は人にしないことと約束しました


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実は今ではプライベートで霊視などやってるんです。
知り合いの知り合い限定ですけど

ここまでが前提です。

事故に合う前になんとなくですが自分が病気や怪我するんじゃないか?
という不安にしばらくかられていました。
今まで自分のことこのように感じることなんてなかったのに
考えないようにしても不安は付きまとうばかりでした。
なので自分では結構細心の注意は払っていたつもりです

そんなある日ですが車どおりの多い交差点で待っていると誰かに背中をドンっと押されました
え?ってなった時全てがスローモーションになりました
熱いなにかとにかく熱い苦しい
目をつぶって丸まってとにかくたえていました
しばらくすると熱いのも苦しいのもおさまり目を開けました
すると私は土の上にいるのです。
え?なんで?とパニック
状況を冷静に判断しようとしましたがすぐには無理でした


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交差点で誰かに押された。
バイクと車と人がいた。
私は事故にでもあったのか?
でも何処も怪我していないしさっきまで苦しかったのに今はなんともない
もしかしてあの世か一歩手前かと状況を判断した
三途の川とか本当にあるのかな?とか思いながら歩くことに決めた

時間にして一時間以上は歩いた。
すると祠があった。字は読めなかった
疲れたので祠に少しだけ休ませてくださいと言って座った
ちょっと休んで祠を霊視してみようと思った。何かきっかけが欲しくて


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その祠ここら辺の守り神様みたいでした
人がお供え物したりしてる姿とかも見えた
地域に愛されてるって言い方は変だけど大事にされているみたいで
あーここにも人いるんだと妙に安心した。
てことはここにいれば誰か捕まえられるかもと思い
一晩は祠の横で過ごしてみるかと思った

私が事故にあったのは冬なのですがこちらの夜は夏前のあたたかさでロングコート着ていたので
夜も寒くはありませんでした
しばらく寝てしまったんでしょうね。
体を揺さぶられて起こされました


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はっと勢いよく顔を上げました
起こしてくれたのは夫婦の奥さんの方でした
声をかけてくれてありがとうございますと何度もお礼を言いました
人が大勢いるところまで連れて行ってほしいと頼むと
旦那さんとヒソヒソと話し始めました
そりゃ知らない人にこんな事言われたらそうなる気持ちもわかるけど
でもあきらめることも出来ないのでお願いしますと頼み込んだ
それでも断られそうな雰囲気だったので、頼まれてもいませんが夫婦を勝手に霊視しました

ちなみに力のコントロールはできるようにはなっているのでみたいときに見えるし
見たくもないときはチャンネルを閉ざしているので見えません

奥さん赤ちゃんできにくい人みたいで二人流れてた
でも私に声をかけてくれたときに妊娠していた。
その子が無事に産まれてくるのもなんとなくわかった


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あの、奥さん妊娠していますよね?体大事にしてください
きっと元気な赤ちゃん産まれますから。
と言うと二人がとても驚いた顔をしていた
旦那さんの方がお前そうなのか?と聞くと奥さんはわからないと
霊視をえさみたいなことして助けを求めるのも本当にどうかと思ったけど
背に腹はかえられなかった。
二人流れてることも言うと二人はとても驚いていた
絶対気味悪がられてるなって感じだったけど二人は車に乗せてくれた

車の中で旦那さんが何か光るもの持ってたりするか?と聞いてきた
何も持っていないというと奥さんの方が祠の横が光ったから車を止めたと
そしてみてみたら私がいたと
どこか泊まるあてはあるのかと聞かれた。そんなのあるはずがない
人が多いところにいければあとは何とかしますのでと答えた


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奥さんの方は私に色々と質問してきた
流れてしまった子供はちゃんと天にいけたこと
亡くなったおばあさんが心配していること
奥さんのおかあさんの胸を医者に診てもらえと言っていること
旦那さんの方はうさんくさいなって顔をしていたけど奥さんはうんうんと言っていた

小さい商店街みたいなところで降ろしてもらった
奥さんは気を使ってくれて家に来ればいいと言ってくれたけどそこまで図々しくなることも出来ず
商店街でお別れした


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アメ横みたいな看板っぽいのがあるんだけど字が読めない。
達筆っていうか梵字っぽいっていうか
でも言葉は通じる。
不思議だな・・・あの世一歩手前?でもそれならなぜ霊視でおばあさんみえたのか
考えながら少し探索してみた。
普通に八百屋や喫茶店なんかもある
いたって普通の商店街。
ただ少しノスタルジーな感じがする

お腹がすいたけど本当に何も持っていなかった
八百屋さんでためしにトマトいくらか聞いてみた
50円と言われた。安い。
でもお金がないのでそこをクリアしないといけないと思った


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考え抜いた結果30分3000円で占いをやろうと
しかしただたってて占いいかがですか?と声をかけても無視の嵐
その日は結局商店街で野宿しました

次の日座ってボーっとしていると声をかけられた
お客さんかと思うと店の横で変な事されたら困ると苦情を言われた
謝ってどこか良い場所はないかと探していた
お店の少ないところでたちんぼをした
結局その日も人は来ず
二日何も食べていない状態が続いた
ちなみにトイレは商店街から離れて人気のないところでしていました


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3日目車に乗せてくれた奥さんに声をかけられた
あれからどうしているのか気になって探しに来てくれたようだった
現状を話すとご馳走してくれるという
図々しいと思いながらも奥さんの好意に甘えることにした
喫茶店に入る。
好きなものを食べてくれというがメニューと思われるものの字が読めない
オススメは何か聞くとビーフシチューオムライスと言うのでそれをお願いした
今のうちにトイレに行こうと喫茶店のトイレを借りた
戻ってくると奥さんと喫茶店のマスターが何やら話していた
どうかしましたか?と聞くと奥さんは言いにくそうに教えてくれた
私が商店街でちょっと有名になってると言う事。もちろん悪い意味で

誰かに話を聞いて欲しくて奥さんとマスターにこれまでの事を話してみた


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奥さんはうんうんと聞いてくれた
マスターは訝しげな顔をしていた
それならマスターもみてもらえば?と奥さんが提案するので
証明するならそれしかないとマスターを霊視した
マスター結構女癖が悪かった。
それが理由で離婚もしていた
ケーキ屋の奥さんと不倫もしていてその間に子供がいることもわかった
それを伝えると奥さんがびっくりしてますがおさんちの!?と
マスターは絶句していた
3人の秘密ということで霊視の話はおいといて
これからどうするのかの話になった
私はマスターにお願いした。ここで霊視をさせて欲しいと
お客さんが来ないときはお店を手伝うのでと


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奥さんがケーキ屋の奥さんのこと黙ってるからいいじゃないですかと支援してくれた
マスターはしぶしぶ了承してくれた
ただ私に対しての良くないうわさが商店街で流れてるのが問題だなと
これはどうにかしないと喫茶店にも迷惑をかける
するとマスターが会長を呼んでみるかと
夜になったら商店街の会長さんが来てくれるからそれまでは店にいて良いよ
手伝いはしてもらうけどと
奥さんはこれから病院行った後に実家に行くから終わったらまた寄ると言ってくれた


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夜になりお店に会長さんが来た
マスターが家の店手伝ってもらいながら間借りさせようかとって話をしてくれた
胡散臭そうな顔をしている。もう慣れっこだけど
何か言われる前に会長のみたままを言ってみた
会長は驚いていた
マスターがいいなら間借りさせてやってもいいんじゃないか?
そしてその後に妻も連れてきていいかという
霊視で奥さんがちょっとよくないってのを話したからなんだけど
いいですよというと少したって会長の奥さんがやってきて霊視して
談笑して会長夫婦は帰っていきました
喫茶店に電話が入って車に乗せてくれた奥さんは時間が遅くなってしまったので
また明日伺いますと言っていたそうだ


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文章が変になってごめんなさい
間借りさせてやっても良いんじゃないかって会長が言った後に
妻も連れてきてです><


その日は喫茶店で寝泊りさせてもらった
4日目。お昼ごろに車の奥さんがきた。
病院に行った結果妊娠していたそうだ
たいそう喜んでいた。
あとは実家にいって母親に胸を診てもらってくれとも行ったそうだ
奥さんと話をしているとお客さんが来た。
私にみてもらいたいという
どうやら会長さんから聞いたらしい

軽く結果を言うと口コミで霊視のお客さんはいっぱいきてくれました
向こうにいて16日目事件は起きました


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会長さんが人を連れてやってきました
お客さんかな?って思ってたら会長さんもその人もすごく怪訝な顔をしてる
どうかしましたか?って言うと黙っている二人
マスターが察してコーヒーでいいですか?と出してくれた
なんか黙ってて間が持たないので私はコーヒー飲んだ
すると「君は飲めるのか?」と
意味がわからず???ってなっていると「こっちのものを飲めるのか?」と
いや、飲めますけど何でですか?それを無視して
「マスター一体どこから連れてきたんだ?」と
マスターも私が連れてきたわけではとただならぬ雰囲気を察してもごもごしていた
ここへはどうやってきた?と聞かれこれは何か解決の糸口があるかもしれないと
会長とその人にも話すことにした


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会長が連れてきた人は神主さんだという
スーツ着てたしそんな雰囲気まったくわからなかった

ここへきたいきさつを話すと本来私がいるべき場所ではないと
たまにあっちからやってくることもこっちから行ってしまうこともあるけど
本来は姿が見えないはずだしお互い干渉できるようなことは稀だと
それがこんなに多くの人の目に見え飲み食いもして金まで稼いでいる
干渉というレベルを超えすぎていると
どんな厄災が起こるかわからないと言うのです
それを聞いたマスターが「え?私はサイと一緒にいたって言うんですか?」
サイ?って何?と聞くと、向こうから来た人をそう呼ぶみたいで・・・
この話ここらじゃ知らない人はいないくらいに有名みたいで前に来たときは
除霊?みたいな儀式をやったみたいです
神職の人とかが見えるのはともかく、一般の人にまで広く私の姿が見えたことで
普通の人に見られていたみたい


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私も帰りたいんですけど方法がわからないし・・・
ここにいる以上お腹は減るし食べるのにもお金はいるしと言うと
会長が妻がここでみてもらってから調子もいいんです本当にサイなんですかねと
話も出来るし悪いことは何もしていないしと擁護してくれて嬉しかった
とりあえず今日からは家に来なさいと神主さんとこに連れて行かれることになった
あ、神主さんとこ行く前に八百屋で食料買って行っていいですか?お世話になるならそれくらい
と言うとお供えはしてやるから買わなくていいっていうんです
あーそっかとなんとなくわかった気がした
マスターにこれまで間借りさせてもらった分と稼いだお金は全ておいてきた
お世話になったと挨拶をして車の奥さんにもよろしく伝えてくれと頼みました


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神社に着いた。立派な神社だった
あの祠の大本かとすぐにわかった

神主さんはご飯を出してくれた。
それはそれは本当にお供え物のようなあの台みたいなので出してくれた
なんとなくだけどこっちの世界に馴染みすぎたんだってわかった
そこから朝昼晩とお供え物出してもらった。
精進料理みたいなのだけどとっても美味しかった
そこから20日ほど神社で過ごした
車の奥さんやマスターや会長夫婦が会いに来てくれたんだけど私は姿を見せるなって言われた
神主さんとも部屋越しで会話してたくらいだし
でも話くらいさせてほしいってお願いした


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なんとなくそろそろな気がしたから

奥さんは赤ちゃんのこと心配してたから大丈夫って言っておいた
それから奥さんの母親乳がん初期で見つかったってありがとうって
教えてくれたおばあさんにいっぱいお礼と奥さん達が健やかに元気でいることが
おばあさんにとっては何よりだからって
マスターにはこれまでのことをいっぱいお礼した
会長夫婦にもお礼をした
あとね向こうはどんなところだって奥さんが好奇心いっぱいできいてきたよ
こんなことがあったあんなことがあったって話したら
もっと早く色々聞いておけばよかっただって


34
みんなが帰った後に神主さんとお話をした
娘さん結婚の報告に来ることがあったら連れてくる男に苦労させられるってことと
首から上にかけての血管にきをつけてってことと
ご飯が美味しかったってことと
ここの神様から聞いたんだけど向こうから来るもの全てが災いをもたらす存在じゃないってこと
中には悪いのもいるけど無害なものもいるよってこと

神主さんお告げをきいてるみたいだって言ってた。
お供え物のお礼ですって言ったら笑ってた
初めて笑ってくれたんだよねこのとき
多分今夜だと思うので。
本当にお世話になりましたと挨拶した
その晩寝てると夢で神社の神様だと思うんだけどこっちだよって手を引っ張って走ってくれた
トンネルみたいなの抜けるとさようならって声が聞えてすごい勢いで吸い込まれたんだ下に
そしたら病院だった


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話を聞くと事故で意識不明だったっていうんだよね1ヶ月以上も
夢なのかはたまた違う世界に行ったのか
でも夢とは思えないくらいものすごくリアルだったんだよね

これが聞いて欲しかったことです。みてくれた人ありがとう


36
>>34
神様どんな感じ?


37
>>36
女の神様で顔の辺りは後光っていうの?それで見えないんだけど
優しい声であーこの神様いろんな意味ででっかい。
お母さんみたいなそんなかんじでした
服は十二単みたいなそんな感じの和服


38
>>35
向こうの世界で作られたものを食すと、こっちに戻れなくなるの
ヨモツヘグイ

>>37
神様すら干渉するとは凄いな
帰ってこられて良かったね


39
>>38
ヨモツヘグイ聞いたことあります
でも結果大丈夫でしたね

なんとなくなんですけどあの神様がいる神社こっちにもありそうな気がするんですよね
行ったり見たりしたら多分わかると思うんですけど
神様にもお礼をしたいなーと


40
あっちで餓死したら
何処に行くんだろうね


41
>>40
死だと思います。それこそ本当の


44
そっか
戻って来れて良かったですね


45
>>44
ありがとうございます
ほんとよかったです。
ただむこうのみんなは元気かな?赤ちゃんみたいなーとか思いますよね


55
一種の臨氏体験のようなものですかね…
私自身魂の存在を信じているのですが、もしかしたら魂だけ別のところにいっていたのかも知れませんね


58
俺の知ってる臨氏体験と違う
そして、本当に元の世界がここなのか?


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パラレルワールドに飛んだみたいな話だったな
なかなか面白かった


75
パラレルワールドだよねこれ
事故ってスイッチ入ったんだろな





引用: 不思議な体験したんだけど聞いて欲しい