幽霊を信じていない人が体験した話ロゴ6

【心霊体験】幽霊を信じていない人が体験した不思議な話を聞かせて! その1 http://www.oumaga-times.com/archives/1066968819.html


幽霊を信じてない人が「霊体験らしきもの」をした話って、
「オカルト好き」な人が話す十倍怖いですよね…

そんな、「幽霊なんか信じてないけど、あれは何だったんだろう?」
というような話を集めよう!
もちろん、オカルト好きな人が収集した
「幽霊を信じていない人から聞いた話」も聞きたい!

13
私が小さかった頃、夜中にふと目を覚ましたら、
横で寝ている母の背中の向こうから手が2本出て

「こっちにおいで、だっこしてあげるよ」
(手招きして、救い上げるみたいなカンジ)

というポーズをとりました。
そのことはずっと記憶に残っていたのですが、
幼い頃(多分4歳以下)のことだし、夢でも見たのだろうと、別に気にも留めていませんでした。

でも、あるとき母方の祖父が
「昔、おじいちゃんが子供の頃、不思議な体験をしたんだよ」と言って、
私と全く同じ(手招きして救い上げる)「手」を見たことがあると知りました。
祖父の見た手は仏壇の中から出てきたそうですが。
勿論、そのときまでお互いにその話をしたことはありません。
(遠くに住んでいたので会う機会も少なかったし)

母も亡くなる前に、夜中、寝ていたら黒い2本の手が足を触りにきたと言っていました。
何かあるのかなあ?


31
今外に友達きてたんでちょっとしゃべってたら

「おまえ、その不気味なバック捨てて!」


32
不気味なバッグ?!気になるなぁ。

私が体験した不思議な話。
小学生3年か4年生の頃、朝礼があるので一旦教室にカバンをおきにいった。
そんで、校庭にいこうと階段を降りてたら同じクラスのIちゃんに会った。
なんだか顔色が悪そうだったんだけど、おはようって声かけたら普通に返事してたので、まぁ大丈夫だろうと思い先に校庭いってるよって声かけてから校庭に走っていった。
校庭でクラスごとに並んでたんだけどいつまでたってもIちゃんがこない。
私は他の友達とIちゃんが遅いねって話をしてた。
とうとう朝礼が始まってしまったので担任にIちゃんが顔色悪そうだったことを伝えた。
もしかしたら保健室にいったのではと思って。
しかし
「今日は風邪でお休みしますって電話があったわよ?」と担任。
そんなばかな。さっき話したっつーの!
でも結局Iちゃんはお休みだった。。
絶対に皆勤賞とるんだっていつもいってたから意地でもきたのかなぁと思った。
あれは誰だったんだろう。。




38
これは俺がある旅館で働いていたときの話

以前から、といっても新しい旅館なんだけど、
俺が働きだすまえから廊下(ロビー)に髪の長い女の人の幽霊が出るという噂があった。
昼休み、休憩所は調理の人が使っていた為、
力のないフロントまんの俺は地下の男子更衣室で寝てたんだけど、
どうも部屋の空気が重くなった感じがして目が覚めたんだ。
表現がむずかしいけど多分昔風なドロロローって感じがぴったりだと思う。
仰向けになっていた俺の足元の上になんかみどりのもやもやっとしたものが見えて
ん、と思いずっとみてるとどんどんはっきりと人の姿が浮かんできた
この時点で俺の体はまったく動かない・・・・
そしてさらにその姿が濃くはっきりと浮かんで・・・
浮かんでというよりもう実体としてあるかのように見えた。
それは白い袴をきてマゲの落ちた男でした。
おれはその異様な感じ、姿は見えても明らかに俺とは違う、
この世界の人間ではないというのを感じ取っていた。
そして男の目が、憎しみしか映していないことも不思議だがはっきりわかった。
ころされる!と思った俺は仰向けのまま無我夢中で何度も蹴った。体は動いた。
届いているがあたりはしなかったがそれでも蹴った。
その間女子のように叫んでいたが声はでなかった。
数秒するとやっと男はすぅっと消え、俺はやっと立ち上がり部屋の電気をつけるとおもむろに走ってフロントまでにげた。

俺がその姿をみたのは一回きりだが、しばらくして料理の人も何か違うものを見たらしく
地下に霊媒師さんがきてなんかしていきました。
そのころ仲の良かった女の子が霊感が強かったせいなのか、霊の存在を感じることは何度かあった。
旅館でとった写真で、俺の横に炎の玉がはっきりとうつっていたり、
その女の子とドライブしてたら急につぶされそうなほど空気がすごく重くなったり・・・・

ちなみに炎の玉写真はいつも間にかどっかにいきました。
親にも見せたのでこっそり親が何かしたかもね。
ちなみにその旅館の近辺はほかにも幽霊の噂があります。
俺はとっくにそこをやめたので最近のことはわかりませんがw


57
通りすがりのものですが。
午前1時頃、フッと目が覚めたんです。
(暑くて部屋の窓を開けて寝てました)
その時、家の前の通りで、女の子の楽しそうな笑い声が…
走ってこちらに近づいて来るんです。
「なんでこんな時間に??」と思った瞬間、
金縛りに合いました。「なんかやべー。やべーよ!」
必死で金縛りを解きました。
で、自由になった体で窓の外を見ると。
いつの間にか雨が降ってました。街灯に照らされた道には
誰もいませんでした。


59
>>57
>いつの間にか雨が降ってました。街灯に照らされた道には
>誰もいませんでした。


ちょっと幻想的で美しいフレーズだ。


60
女の子の楽しそうな笑い声なんて何年聞いてないかな・・・(´・ω・`)


61
>>60
。・゚・(ノД`)・゚・。


64
夏、行った覚えのないところで私を見かけたって人が
続出したことがあった。
「声かけたのに無視したでしょー!」なんて、よく言われた。
行ってねーってば・・・。
似てる人にしても、なんで私の持ってる服と同じの着てんだ?
大学の友達、バイト先の友達、近所の幼馴染・・・
みんな接点無いから、相当大掛かりな「騙し」だよな。
・・・と、思い込むことにした。


65
>>64
近々死ぬって聞いたけど・・・


66
>>65
64ですが・・・マ、マヂですか?
((((゚Д゚;))))ガクガクブルブル

一年経ってりゃ大丈夫・・・だ、ダジョブ・・・きっとダ・・・
怖ーーーーっ!!!!
誰か回避法とか知りませんか!?


67
>>66
ドッペルゲンガーは、自分自身が会わなければ大丈夫だと思ったが。


76
別板のスレのだけど、これの軽いやつで自分で気が付かないうちに別の場所に行ってたとか。

2001年の秋
風邪ひいてて寒気がするので、大久保にある病院に行くため西武新宿線のつり革につかまってた。
で、あたまがぐわんぐわんと痛くて、目を閉じて眉間にしわ寄せて耐えてた。
そこで記憶が途絶えて、気がついたら夕方で、あたりは見知らぬ景色。
買ったことない服着てて、髪染めたこともなかったのに茶髪になってた。
パニクって近くのラーメン屋に入って、ここどこと聞いた。大阪市の福島駅の近くで、時間が一年
近く経ってた。ケータイの種類が変わってた。アドレス帳には、「ま」とか「ひ」とか、一文字の
名前で電話番号が10程度あったけど、知り合いや実家の電話番号がない。
俺はなぜだか知らないがその知らない電話番号が恐ろしくて、川に捨てた。警察から実家に連絡した。
向こうもパニクってた。俺に捜索願が出てた。
とにかく、帰って、今もまだ月一で精神病院に通ってる。
仕事は元の会社には帰れないみたいだったので、今は派遣やってる。



69
4歳か5歳くらいの頃、実家の階段から落ちた。頭からモロに。
1/3くらい落ちたところで、階段からちょっとだけ体が浮き上がって滑空してた。
ヨコを見たら、白い蛇が自分と平行して滑空してた。
そして階段の一番下に「すとん」と尻餅をついて着地した。
母ちゃんの叫び声に我に返ったら、蛇はもういなかった。

なんだったんだろう、あれは…?


77
>>69
白蛇様が守ってくれたのかも。


292
>>69
うわ!俺もそんな体験ある、5歳くらいときだが階段から落ちたんだが
階段にそってドラゴンボールの舞空術?みたいになって下駄箱にぶつかる
瞬間ふわっと着地した。夢じゃないと思うんだがなぁ、、謎だ


83
自分、理系人間なので説明のつかない話は受け付けたくないのだが子供のときの体験をひとつ。
これに説明がつけられる人がいれば是非。

幼稚園のころ、自分たちの教室は離れの建物の奥にあった。
担任が「本館に○○を取って来る」
と、園児たちに机で寝ている(つっぷしている)用に指示し、教室の戸を閉め出て行った。

本館と離れの間には「すのこ」が渡してあり、この上を通るとかなり大きな音が響く。
その日もその音を確認し、悪ガキ連(含む自分)何人かがすぐに顔を上げた。

すると、教室の引き戸がゆっくりと、奥のほうに向かって開きだした!
教室の扉の奥のほうは 本当に何もおいていない狭い空間で、
人が隠れられるようなスペースは全くない。
完全に扉が開いたところで悪ガキ連達が悲鳴を上げた。
その声で、他のクラスメート達も顔を上げ後は蜂の巣をつついたような騒ぎに。

またすのこの音を響かせ戻ってきた担任は(この音を聞いてすごく安心した記憶が)
「みんな起きていたの、しかも戸まで開けて」と、教室に入ってきた。
もし戸の奥に誰か園児がいればこの担任が見ないわけは無い。
先生たちがこんないたずらをする理由も・・・(少なくとも二人上は必要)

なによりその戸が開くまでの子供も感じたまがまがしい雰囲気は・・・



91
俺の高校の頃の初体験。
その日は実家でごく普通に寝て、朝方ふと目が覚めたと思ったら金縛り。
夏場なのに寒気がして、耳元ではテレビで聞くようなザァァァァって雑音。
おそらく、数秒間かなり恐怖していた(俺にはもっと長く感じられたけど)
金縛りは続いてたけど耳鳴りが突然おさまり、安心したのも束の間
「誰か来る・・・」、と耳元でかすれた女の声。
と同時に金縛りが解けた。
俺は数分呆然として、落ち着くためにリビングで水を飲む。
そして、その日の昼来た「誰か」。
俺の親戚の洋子おばちゃん・・・。
そりゃー確かに俺にとって苦手な人だけどさぁぁ、
そんな伝え方なくねぇぇ!!
ま、それ以来何も起きてないけど。


92
昔遊園地で写真を撮ったら友人の右腕が写ってなかった。数ヵ月後に右腕を骨折したんだけど、これは心霊現象でしょうか?


94
マンションに住んでいたとき、廊下側の部屋の窓に、ブルーの遮光カーテンをつけていたのだけれど、
そこに、まるで廊下を通っているように、頭に角が生えた鬼の影が通った。
カーテンは閉めていたので、廊下を人が通っても、影が映るわけもなく・・・、でも、はっきり見えた。
同じマンション、ピンポンが鳴ったので、モニターつきドアホンを見ると、モニターにどう見ても人間でない
あえていうなら、狛犬のような姿をした物が映っていた。
同じ状況で別の日、頭が以上にでかい半透明の女の子が映っていた。
同じマンション、夜中に仕事でダンナが出かけるためドアを開けたら、
廊下をものすごい勢いで黒い物が通り過ぎた。


100
俺が高二くらいの時の話です
学校の帰りに古本屋に寄って、時間を潰しすぎてしまいました。
7時ぐらいになってて、田舎で冬だったから道は真っ暗、
車どおりは余りない道程を独り自転車で帰ります。
帰り道の途中にある短い橋を通った辺りから、
ずっと後ろからカサカサ、カサカサという
新聞紙が転がる音にも鴉の羽音にも聞こえる音がついてきます。
ずっとついてくるもんだからだんだん恐くなって、自転車の速度をあげるもののついてきます。
とうとう我慢できなくなって、街灯の下で意を決して(自転車は走らせながら)振り向きました…ら誰も(何も)いません。
安心して前を向いたら真っ赤な着物の老婆が立ってます俺の1mくらい前!
やばい!と思いながら反射的に結構なスピードをもった自転車のハンドルを思い切り右に切りました。老婆の横を無事通り過ぎたと思ったら後輪に嫌な感触。踏んだ?思い切りブレーキ。
恐る恐る後ろを振り向くと、真っ赤な老婆はもういませんでした。
俺はもう涙目になりながら近くのガソリンスタンドに直行しました。恐かった…


102
俺、心霊写真もってます。3枚。。
かれこれ5年くらい前の写真だが、宗教嫌いだし、友達に変に思われたくなかったからずっと黙ってた。

一枚目(奥多摩の川でバーベキューしたとき)
これはあんま怖くない。
遠くに石と同じ大きさの幼児がいる。その奥にちいさな子供がいるからその比較でもあきらかにおかしい。
あと水面の反射がちょっと奇妙。

二枚目(居酒屋)
これははっきり写ってる。この写真で初めて気づいた。
まず、中年男性?の横顔が写ってる。顔の下半分が俺の腕で隠れてる。
そしてテーブルの下にボーリングの球ほどのでっかい青い炎が写ってる。座敷なのでありえない。
たぶん友人も気づいたと思う。それ以来行きつけだったその店に自然と行かなくなったし。

三枚目(仁川というところの海辺)
これがショックだった。。
俺のひじに男の顔が写ってる orz
なんか昔の人っぽい。軍人のようにも見える。日露戦争と関係あるのだろうか。。
ちなみにこの旅行の時ホテルでも変な体験をして散々だった。


111
友達の話

学生の時、ワンルームのアパートの2階に住んでいた。
ある夜寝ていたら、外で犬が激しく吠えていてかなりうるさかったので、
犬を追い払う為カーテンを開けると、
首だけの犬が窓の向こうでこっちに向かって吠えていたそうです。

また別の日に夜寝ていたら、ふと目が覚め、
なんとなーく玄関のほうが気になり見ていると、
閉まったままの玄関から、白い服を着た女性がすーっと入って来たそうです。
その女性はそのまま部屋の中を一周して、金縛りになっている友人の上を通り過ぎ
窓から外に出て行ったそうです。
友人はしばらく怖くて布団に潜っていましたが、
外が気になり、カーテンの隙間からのぞいてみると、
その白い服を着た女性が、アパートの前の道路から手を振っていたそうです。

その友人は、その後泣きながら近所の後輩の家に電話を掛けて、家に来てもらったそうです。



62
神社の雅楽会で龍笛を吹いてます。
今日は練習日だったんだけど、
いつもの会議室(?)は何かで使用されてて
違う部屋での練習でした。

雅楽の練習では実際に楽器を吹き始める前に
何度かひたすら口で歌うのです(唱歌といます)。
その唱歌が、笛を吹き出してからもずっと聞こえてたんです。
数名の男性の声でしたが、あまり聞いたことのない声だし、
会議室とは違う棟だから、そっちに居る人々の声が
あんなに聞こえるわけもなく、隣の社務所には一人の神官さんが
留守番してるだけでした(後の職員の方は練習に参加していた)。
そこに居たメンバーは皆演奏しているわけで、
口には笙なり篳篥なりを当てていて歌えるはずないですし・・・。
聞こえていたのは私だけなのか、誰も何も言ってませんでした。
怖くてみんなには確かめられなくて~。
とても上手な歌でしたが・・・何だったんだろう



139
62に書き込んだ者です。
今日も練習に行ってきましたが、
先週聞いた声は聞こえませんでした。
ですが、気になることが・・・。

夏祭り前ということで、昨日は唱歌をやらずにひたすら吹く稽古でした。
すると、先生が鞨鼓(小さい鼓です)の人に
「歌いながら稽古してると本番でつい歌が出てしまうから、
出来るだけ歌わないで叩いてくださいね」とおっしゃいました。
鞨鼓の人、「え?歌ってませんけど・・・」
先生は「あれー?空耳かしら?ごめんなさいね(笑)」と
あっさりおっしゃって、みんなも笑ってましたが、
私は笑えませんでした・・・_| ̄|○
実は私も、昨日行ってみて、「そうか、先週の声は打ち物の人々
だったのかもしれない」と思ってたんです。
吹き物とは違って口が空いてますから。
鉦鼓(女性)、太鼓(女性)、鞨鼓(男性)の3名ですから、
数名の男性の声=彼女たちというのは成り立たない気はしましたが、
それで折り合いをつけてしまおうと思っていました。
でも、上記の先生の発言で・・・。

どなたか納得出来るような解釈をしてくださる方は
いらっしゃいませんでしょうか?


140
>>139
無意識で打ち物の人が歌っていたんだと思う。
本人も無意識だったんで忘れている。



141
>>139
空耳。

稽古の初期とかに、唱歌の見本のような形で「数名の男性の声」を
聞いた(または、観た)覚えは無い?
それが稽古の完成形として耳に焼き付いて、稽古の構成に足りない
「数名の男性の声」が空耳として聞こえているのだと思う。

あと、聞いてみないと断定できないけど、その雅楽自体が空耳を
誘発しやすいように作曲されているのかもしれない。


143
>>140
昨日は私は打ち物の人々のすぐそばだったんですけど、
聞こえなかったんですよ(^^;
半分酸欠状態で必氏に吹いてるので、余裕がなかったのかもしれません。
隣に居た太鼓の人も「歌ってなかったよね」と言ってたので、
たぶんそれは無いのではないかな・・・と思います。
太鼓はそんなに忙しくないので、そばで歌っていれば気がつくと思うのです。

>>141
数名の男性&女性の声で唱歌はいつも聞いています。
吹いているときに聞こえたのは初めてです。
でも、雅楽自体が空耳を誘発しやすいというのは確かにあるかもしれません。
特に笙の音は幻想的というか、他であまり聞かない音色なので、
習い始めの頃は何か不思議な気持ちになったものです。
先生があんまり簡単に「空耳」で片付けられたので、
なんとなく私もそんな気になっています。^^

お二人とも、ありがとうございました。


145
こわい


149
全然怖くないけどおれも一つ

半年くらい前の話です
それまでおれは幽霊なんて信じてなくてこの板の話を読んでは友達とかに話したりしてました
そんである日の朝
その日は高校さぼることに決めて学校に連絡しました(ちなみに両親は仕事で家に不在)
そんで部屋で寝ようとしたんですがどうも体の調子がおかしい
まあいいやって思って布団入ったら案外すんなり寝れました
問題は起きたあとなんです
起きるとすぐ金縛りにあってることに気付きました
今までにも何度か金縛りの経験はあったんですがこんな酷いのは初めてでした
かろうじて動くのが指先 目 口で他の部分はどう頑張っても動きません
大声出せば金縛り解けるっていいますよね?(たしか)
だからなんとか大声出そうとしたんですがかすれ声しか出ません
そのときに外で子供達の声が聞こえてたのを覚えてます
5分くらい後でしょうか 金縛りが解けました
精根果ててしまってぐったりしてるとなんか悪寒
えーとおれの布団の隣には漆塗り(多分)の箪笥があります
これがおれの部屋を隈なく映してるんですね
そこに映ってたんです 女の顔が
もうその日は怖くて学校いきましたよ ええ
そのときは母の生霊かななんて思ってましたけどその後も何度か怪奇現象が起きてます
霊はいるって認識してしまうと現れるものなのかなーなんて思いました
長文&駄文スンマセン 


153
幽霊を信じていないと言うかもし出てきたら殴るとか言うやつがいたんだが
そいつとそいつの大学の友達らで去年の夏海にいってきてたことがあって
肝試しで海のそばの林みたいな所を歩いていたいたら本当に幽霊が出たとのこと
写真にもえげつないぐらいはっきりと2枚心霊写真が撮れてて俺も見せてもらった
で、その殴ると言っていた友人なんだが出たときマジで殴りかかって行ったみたいで
なんかふわふわ浮かんでいるビニール袋なぐったみたいな感触だったといっていた


158
確かに私は見たんです、ワンボックス車の中で手足をばたつかせる幼児を。
23時頃、仕事から帰った私は車を月極駐車場に止めた。
何気なく向かいに止めてあるoシーダが視界に入った時、
車内に必死な形相で暴れる幼児を見とめた。
急いで自分の車から降り、そのoシーダに駆け寄ったが、車内は無人だった。
とたんに全身が冷たくなって鳥肌が立ち、動悸も激しくなった。
数日間、体調が戻らなかった。


159
>>158
うわ…私も鳥肌が立った。収まらないよ…
コワい話だ…


160
うちの会社、三階建ての倉庫。
で、社内でよく言われているのが、三階には「出る」って話。
曰く「道路側の窓に夜、女の子が立っている姿が見える」
曰く「誰もいないはずなのに、走る音が聞こえる」
曰く「夜、居残りで仕事をしていると大音が聞こえ、見に行くと何事も起きてない」
など。



161
俺はまったく信じてないので、皆が嫌がる三階での仕事をさせられる機会が多い。
うちは運送業で、2.3年前までは労働環境最悪。
最近は少し改善された。
そのきっかけが、うちの職場での過労死。
示談で過労死認定は受けてないんだけど、同僚が一人、三年前に氏にました。



162
>>161
女の子、過労死で亡くなった方、脈絡の無いのが余計怖い・・・。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
話を聞くだけで、あなた自身は見たことはないのですか?


165
まったくないです。
蛇足が一つ。

先輩に一人、自称見える人がいるのですが、その人が三階に行くと
必ずある場所で「バキッ」と音がするんだとか。
そこは三階の一番端で、窓際。
少女が見えるとかいう場所の少し奥で、棚が置いてある。

時々、その棚に落ちているそうです。
過労死した人の名刺。


163
仕事で車の改造をしていた時の話、
客が持ってきた部品取り車の運転席に座り、パーツを外していたら
シートの下から足首を掴まれた、誰か氏んだなこの車ってわかったよ。


177
さっきPC(ノート)を開いてびっくり。
画面いっぱいに手形がべったりついてた。
両手をべたーっと置いた形。
こんな大きな手の人間、我が家にいないんですけど・・・。


178
>>177
取りあえず、指紋やらなにやらを採取しとけ



179
>>178
素人にできるわけねーだろ


187
しまった~、指紋か!!掃除しちゃった・・・
手の脂というか手垢みたいなのが、なかなかとれなくて苦労した。
拭いても拭いてものびるばっかりで。
一応家族に聞いてみたけど、やっぱり誰も知らないみたい。
それにしても、でかい手だった・・・キモス。


188
>>187
素直に考えて泥棒が入って
盗むのに使えるかどうか 開けたときに、
家族が帰ってきて何も取らずにそのまま逃げたとかw


212
茹だる様に暑い夏のことだった
自分は、家を立て替えるために借りた貸家に住んでいた
そこはごく普通の家で、住んでいた家族が氏んだとかそういう不吉な話は一切無く
ただ単にそこの家族は海外出張かなにかで居ないだけだった

自分は和室に部屋をもらってたんだけど、今思うとあれ、ラップ音っていうのかな。
パチンパチン鳴ってたんだな。家の軋みかと思ったけど、一向に止まないんだ
時にはだんだんそれが大きくなって、「ドン!ドン!」って天井叩かれてるような風に鳴ったときも一回あった
さすがにそん時はびびったけど、自分は幽霊信じないというか、
そんなんいたら怖すぎだから信じたくないというタチなので徐々に慣れたがw

で、ある時、あれはトイレから出るときだったかな。
ドアを開けるとき、ちょうど頭の左上辺りからものっ凄くかわいい小さな女の子の声がしたんだ
「行かないで」 って。まだ覚えてる。あの声の感じ。
今と思うと、ドアの軋みか何かを勘違いしたのかとも思うが、そんな風に聞こえないだろ、普通。
よくわからんけど、なんか居たのかな、あの家。、まぁ今では海外出張から戻った家族が暮らしているんだけどね。


213
あと、新築した家でも怖い目にあったことがある。
初めて金縛りにあったんだ。あれ、ほんとに動かないのな。
最初のうちは面白くて「動かねー!すげぇ目も開かねぇ!」とか思って楽しんでたけど
なんかさ、だんだん腹が重くなってくんだよ。「うお、まじでこんなことありえんの?」とか思って
なんか乗ってたら怖いなーと思いつつ目を開けようと思っても開かない。
今思えば開かなくてよかったよ。見たくねぇよ、何がいるか、なんて。

で、やっぱりあんま幽霊とか信じてない。目で見たら信じざるをえないんだろうが
見たことないし。なにより見たくないし。そんな体験でした。


216
自分も子供の頃、家に一人でいる時ミシッとかピシッとかいう普通?の軋む音でも恐怖を感じる程怖がりだった。
だから、一人のハズなのに玄関のドアが開く音がしたり、人が階段を歩いてるような音がしたこともあったけど、
家はそういう音がするもんだよ。ウン。と自分を無理矢理納得させて深く考えないようにしてた。
こういう微妙な不思議体験はあるけど、ちゃんと幽霊を見たりしたことはない。


218
田舎の古い家だから、
木の伸び縮するミシッとかピシッとかいう音はするけど、
さすがに

>玄関のドアが開く音がしたり、人が階段を歩いてるような音

はないな.........


221
昔、宇都宮のとある交差点で車の信号待ちをしていると、突然お経が聞こえてき た。オレは助手席で、
「何か聞こえない?」
と言っても運転手してた彼女は
「はぁ?何が?」
って言われた。どんどんお経の声が近づいてきて、オレぁパニックになったよ!
「早く車出せよ!」
「でも信号赤だし・・・。」
「早く~!」
ってな感じで一人パニック!彼女もあわてて交差点を渡ったんだけど、ありゃあなんだったんだ?


223
ってゆーか
なんでお経聞いただけでパニックになるのよ。


231
>>223
いや~、別に聞くだけじゃあパニクらないよ。
だって、車の中にいてどんどん近づ いてくるんだもの・・・。
聞こえたのオレだけだし・・・。
実際本当にお経かはわからんよ。
でも、うなり声と言われればうなり声のようだし、話し声と言われればそうも
聞こえたし。ただ分かっているのは低い男性の声だった。声は一人分だけで、オレしか聞こえんかった!


227
冬。
さびれた温泉をさがしてのんびり湯につかるのが好きな私は、
一人で古い温泉旅館の温泉に行った。
夜8時ごろで、一階が食堂になっていてタクシーの運ちゃんが2人、ご飯を食べていた。

明らかに他に客がいる感じはなく、家族経営みたいなところ。
おばちゃんに入浴料を払うと、温泉はニ階だと言う。暗い階段をあがる
途中で、旅館の息子らしき中年男性が電気をつけてくれた。

客室のならぶ廊下の奥に浴場があって、うすぐらい廊下を歩きながら
客が入っていない客室のあけられた戸の奥の、暗闇をながめつつ
(こんな古い旅館は、1度か2度ぐらい心中やら自サツがあるんだろうな)
と、ふと考えた。男子風呂は真っ暗で、女子の方にもやっぱり誰もいなくて
のんびり温泉を堪能した。着替えて上着をはおり、ドアを開けて出ていこうと
すると、廊下で男の人が2人、大声でしゃべっている。

さっきの運ちゃんたちかな?と思い、いったん開けかけたドアを閉めて
靴をちゃんとはいてからドアを開けて廊下に出ると、誰もいない。
ん?と思って男湯を見ても電気もついてない。客室もまっくら。
しーんとしている。変だな・・と思ったがあまり気にせず下へおりて
行くと、さっき電気をつけてくれた男性がいて私を変な顔で見ている。



228
頭をさげて出て行こうとすると呼び止められた。

「あなた一人だった?上で誰かと待ち合わせしてたでしょ?」
私「は?いいえ、一人でしたけど。」
男性「男の人と待ち合わせしてたでしょ?」
私「???いいえ?」

いくら否定しても男性の疑いの表情が晴れないのでどうしょうと思っていると
入る時お金を払ったおばちゃんが来たので
「あの人にお金払って入りました。 あの人に聞いてください。」
と言って逃げるように旅館を出た。

暗い山道を車で帰りながら、何であんな疑いをかけられたのか考えていると
脱衣所を出る前に聞こえた男性2人の声をはたと思い出した。

・・そういえばあの声はあんなに大声で話していたのに内容を一つも聞き取れな かったな。
ドアを開けた瞬間に聞こえなくなったし、廊下にはかくれるところも かくれる気配もなかった。
ひょっとしてあの声が下まで聞こえていたとしたら ・・。
あの旅館の男性の疑いもつじつまが合う・・・。
ゾッとしてカーオーディオの音量あげて、歌をうたって帰った。



234
TBS系の『○物奇想○外』を見ていたら、
司会者の後ろで回っている象やキリン(?)の人形と一緒に、同じ大きさぐらいの
人が走っていたんですけど…アレはなんだったの?


237
私も似たような話がある。
クイズ番組で、(番組名わすれた。)呪いに関する出題だった。
丑の刻参りが答えだったかな?解答者たちが答えをかきこんで
るとき、けたたましい女の笑い声がながれた。カメラがパンするけど
誰も笑ってなかったし、聞こえてなかったみたい。
次の日TV局に電話して聞いたら「そういう問い合わせが殺到してる
んです。録画されてたら貸していただけませんか」と言われた。
気が狂ったような笑い声・・というか後半は泣き声だったんだよね。


240
今からもう、十数年も前になる。ウチの兄(二歳年上)が学校から
息せききって帰ってきた。

「ゼハ~、ゼハ~、ゼハ~・・・・・」

会話にすらならない。真っ青な顔をしており手足が小刻みに
震えている。様子がおかしい。

「え?どうしたの?なんかあったん?」

当時の私は中学生。兄は高一。兄は遠方の高校に自転車で通って
いた。お金がなかったのでバスや電車は使わず片道10キロを
黙々と学校に通っていたのだ。勉強もできたがスポーツが優秀で
ある競技のオリンピック強化選手にまでなった。

その兄が、息も絶え絶えに目の前で喘いでいる。ちょっと驚いた


241
「さっき、さっき、あそこの道路で・・・・・・」

ゼハ~、ゼハ~言っててなかならしゃべれない。
どうやら自転車で 全力疾走してきた模様。
手足が震えてるのは人間の限界に近い力で
自転車漕いだみたいで、もう立っているのがやっとだった。

「あ、足になんかこう、変な布巻いた人が立ってて様子が変で」

聞いてるこっちは何の話かよくわからない。
じっくり聞いてみると どうやら、ウチに帰る途中の道で見知らぬおっさんとすれ違った らすい。
知りあいでも何でもなく。

「そのおっさんがどうかしたのか?」

いやー、な予感はしたが、一応、聞いてみた。


243
「おかしな人がいるなとは思ったんだけど、自転車で追い抜いたんだ。
そしたら、そしたらさ、その先に同じ格好のおっさんがいて」

「まったく同じおっさんなんだけど、足に何か布みたいなの巻いてて、
軍服に軍防みたいなの被ってて、頭に包帯みたいなのが見えるの」

「普通の服装でも雰囲気でもなかったんだよ」

兄の話では、さっき追い抜いたのと同じおっさんが、
異様な格好と雰囲気で、数十メートル先でまた会ったんだそうな。
で、その おっさんが、振り向きそうになったので慌てて追い抜いて全速力で自転車を漕いで逃げた、とw

「必死で漕いだんだけど、また先に居たらと思うと。振り返って
そいつが付いてきてたらと思うと止まれなくなった」らしいw


245
実は、俺、おかしかった。
話は話で怖かったし、兄貴の恐怖もわからない ではなかったんだが、
兄貴があまりに必死で話す上に半泣きだったので
怖いというより、ちょっと面白かったんだ。

ところが、この話、後日談がある。

話せば長くなるので端折るが、一時、色々と不幸が重なった。
あまりに 変なことが多かったので、神社にお払いに行ったらお守りをくれた。
水晶玉を護身用に買って友人と持つようになった。もう兄の話から
5,6年経っててそんなこたー、忘れてたんだよ。

で、その神社を回って帰ろうとしたら中に祀られてる碑があった。
「戦没者、慰霊の碑」

兄がその人を目撃したのはその神社の前。
漏れも兄貴も友人もまったく 知らなかったんだが、戦没者を祀るためにその地域では唯一、神社で
慰霊碑を作ったらしい。
兄の「足に何か巻いた人」は軍人さんでゲートル?
って奴だったんじゃないかと気がついた。

戦没者の皆様のご冥福をお祈りします。
合掌。


246
ありがとう。怖くてちょっと悲しい話だね・・。


247
>>246
レスくれてありがとう。この話をどこかに書いたり、話したのは 始めて。
兄貴と想い出話にしたことはあるけど「やめてくれ~」
って嫌がるのよ。

お互いにもう、いい歳なんだけどねw
愛媛に実在する神社です。


249
うち父が氏んでお葬式のときの話。
お父さんをすごくかわいがっていたお婆ちゃんがいたんだけど、
昼に苦しみだして急に亡くなってしまった。
親戚の人は、きっと一人で行くのが淋しかったんだよ。
って言ってた。
実は父が氏んで家に帰るときから次の日まで、
私は胸がすごく重苦しくてしんどかった、もしかしたら呼ばれてたのかなー、と思ったり‥
そんなわけないけどw


251
自分幽霊を全く信じてないんだけど、あの写真はなんだったんだ。

簡潔に話すと、心霊写真を持ってる友達がいると聞き、
その人の家に行った。
しかし、その写真は別の友達が持ってると言い、
しかたなく、その人の写真からおもしろ半分で探す事にした。
そしたらなんと7枚ぐらいあった!手やらなんやらで、
一番怖かったのが、普通の家で撮った家族写真なんだけど、
なんと窓に白い着物を着た透けたおばあさんが立ってる写真!
しかも顔が鬼みたいになってるんだよね。

あれにはビビッて、二人でパニックになった。
こう書くとなんか面白く聞こえるかも知れないけど、
実際見るとやばい怖いです。あれだけはホント謎です。


252
>>251
とりあえず、日本語で説明できるようになってから
また来ていただけますか?


724
今最初からスレ読んでいるんだが、>>251の文章って >>252 指摘されるほどひどいかな?
無理なく読めたけれども


725
>>724
A君が心霊写真を持っているというのでBとCがA君宅へ行くと
A君が「心霊写真はD君が持ている」と言う。
しかたなくA君が持っている数枚の写真をBとCで見てみると
その中に手やおばあさんが写っている心霊写真が7枚あって
とても怖かった、っていうような内容じゃないのかね?
結構難解な文章だと思う。一回読んだだけでは理解不能でした。


253
バイクで東北1周した時の事、釣りしながらキャンプして
東北地方を走ってたんだけど、岩手で荷物から野外炊飯器具を
走行中どこかに落としてしまい、しかたなくリサイクルショップ
にて中古のはんごうを購入、その日は天気が良いので
砂浜で釣りをしながらキャンプ、早速購入した、はんごうを使用
して、現地の取れたての海産物やらで炊きこみご飯などを食べる
いつの間にやら寝ていたようで、夜中に人の声で目が覚める、
最初は砂浜に遊びに来た人でもいるのかな?と思いあまり気にせず
目を閉じる、しかし目を閉じながら考えてみると、今かなり近く
で声がしたよな、なんだ?誰かいるのか?と身を起こすと。


258
中年のオッサンが焚火近くに座ってた、なんだこのオヤジ?
と思いながら見てたら、こちらに話しかけてきた、
話の内容は、自分達もはんごう使って料理したとか、
何も無かったから食べられる草を煮たとかそんな感じの内容だった
そのうち眠くなり気がつくと朝になっていた、夜中のオッサンを
不思議に思いながらキャンプの後片づけしている時に、
はんごうを洗っていたら表面の黒い塗装が剥がれ下地が剥き出しに
なった、中古だからしかたないな~と思いながら見たら昭和18年製
製造と打刻があった、昨日のオッサンまさか幽霊か?変な話は
するし、変なボロい服は着てたし、ちょいと怖くなり昨日の
リサイクルショップに塗装が剥げたと言い他のと交換してもらった
あんまり怖く無い長文でm(_)mすまん。


256
高校生だった頃、部活の後輩のクラスの女の子が突然亡くなった。
母親が朝いつものように起こしに行ったら布団の中で亡くなっていたらしい。
生まれつき心臓が少し悪かったらしいけれど、普通と変わらない生活をしていたから
まさかそんなはずは、とクラスメイトのみんなは凄くショックを受けた。
前日は文化祭だった。
誰かが、
「○○ちゃん、文化祭で疲れちゃったのかな」と言った。
すると、訃報を伝えた担任教師が
「いえ、○○ちゃんの亡くなったのは文化祭の前の日の深夜です。
みんなに伝えるのは先生の判断で1日待ちました」
というようなことを言ったそうだ。
みんなは訳が分からずぽか~ん。
だって昨日の文化祭に○○ちゃんは来ていましたから。
朝から一般公開の文化祭だったので出席は取ってないものの、
ほとんどのクラスメイトや何人かの同級生が、文化祭に興じる彼女を見たそうです。


261
母が体験した話。

数年前、夫婦で沖縄へ旅行へ行った際に泊まったホテルでの事。
物音がして夜中に目がさめ、聞き耳を立てたところ、廊下を大勢の人が行進する 足音だったらしい。
ずっと往復してたって。怖くて見に行けなかったみたい。

でも、沖縄はどこでも出そうだな。


264
怖くはないけど不思議な話。
ウチのじいちゃんの葬式のとき、遺影のある部屋で一人で遊んでいた
娘(2歳)がウチのお袋の所に来て「じいちゃんクウクウって寝てるよ」
と言って遺影と位牌のある部屋に連れて行った。
すると、線香が線香立てから倒れて、座布団を焦がしていて
へたすりゃ火事になるような状況だった。
嫁曰く、娘は寝てるところをクウクウではなくグーグーと表現するそうだ。
その後娘に「じいちゃんクウクウってどこで寝てたの?」と聞いても
リアクションはなかった。



266
昔カラオケボックスで働いてて、仕事後ルームで先輩2人と3人で話してたんだ。
たわいも無い話で恋話とかグチとかね。
そしたら急に誰かの叫び声が聞こえて、
まさか気のせいだなと思ってたら、先輩のが

「何か聞こえなかった?」
「聞こえたよな。何だ?」
「叫び声のような、猫の鳴き声のような・・・。」

と3人で同じ叫び声が聞こえてた。時間は朝の4時でウチら以外は誰も居ないは
ずだった。

「鍵閉めてるよね?」
「閉まってます。」

一応3人で館内を調べたけど、当然誰も居なく、外からは車やバイクの音も聞こ
えないくらいの防音部屋。
結局怖くなりその日は帰りました。



267
その2日後くらい、別のスタッフが青い顔でフロントに駆け込んで来て、話を聞くと見たらしい。

その子は厨房の片付けをしていて、大抵その時は厨房で一人になります。
いつ も通り厨房の床をデッキ掛けしてたら女の人がカウンター越しに歩いて行くのが 見えた。
最近新人も入ったし、その内の一人と思って

「お疲れ!」

と声を掛けても返事が無かった。
(返事くらいしろよ!)
と顔を上げて見てみると、破れた服を着た若い女性と目が合った。
(古着?変わった趣味だな。)
としか思わず、そのままデッキを掛けてたが、
女性の向った先は非常階段があ ってドアがあるが、ドアの重い音がしない。
何してるかと思い、覗いたが誰も居な かったらしい。
重い出すと、女性の顔は異常に青白く、冷たい目をしてたらしい。
そこで怖くなってフロントに飛び込んできたらしい。

オレは幽霊は信じないけど(見たことないから)、変な叫び声は確かに聞いたし、
見たという子もふざけている感じはなかった。
声も何かの音の聞き間違い(でも出 ドコもわからんが)とも思うし、
見た子も疲れてたのかなぁ~と半信半疑。
一回でもしっかりと見れば幽霊を信じるのだが・・・
いかんせん鈍感なため声も 空耳、人影も気のせいと思ってしまう。
実際ど~なんだろ~?幽霊いるの?


270
子供をだっこした女の人を
2回ほど夜見たことがある。
大声を出して朝まで寝られない。
まぁ、錯覚なんだろうけど、けっこう怖いよ。


271
大声は270が?女が?いずれにせよ
寝られんほどの大声を錯覚ですます君が俺はガクブル。



272
「子供をだっこした女の人」で思い出したんだが
「飴買い幽霊」の話ってさ、全国各地に同様の話が見られるんだが
いったいどこが本家本元なんだろうね?
「口裂け女」みたいなもんで、江戸時代版の都市伝説のようなもんかな?


274
この話、他の怪談と毛色が違うのは、墓から掘り出された赤ちゃんは元気に育ち
「この世の存在」になる点だわね。

当時のこと、出産途上で妊婦が死ぬ事も多かったと思うんだわさ。
んで土葬後に遺体が弛緩し、赤ちゃんが生まれちゃう・・・ってのは有り得ないかな?

母体が氏んだ後胎児が生きていられる時間とか解んないけど、詳しい方プリーズ。


275
>>274
死者から生者って意味でも珍しいですよね。
当時にも心霊系の「ちょっといい話」は少数ながらあったんですね。
幼い頃は地元の幽霊話と信じ込んでいたんですよ。
同時多発か伝播かははっきりとわからないけど江戸期のクチコミはあなどれない。
旅人の土産話が地元の話として誤って土着していった可能性の方が高い。

個人的には「捨て子、拾い子はよく育つ」とも関連あるような気がします。
この話のモデルになるような死後の出産って事実ならば元々各地にあったのかもしれませんね。
この話の方が完成度が高かったせいで元の話は次第に伝承されなくなっていったのかも・・・。


276
鬼太郎も死後出産だった気がする。


277
氏体の腹の中でガスが発生してその圧力で胎児が出ちゃうというのはときどきあるらしい


294
>>272
京都の観光バスにのったら、その飴屋さんの名前と場所を教えてくれたよ。
「ooというお店でこの道を入っていったらあるんですよ」とガイドさんが
言ってた。詳しい場所も店の名前も忘れてしまったけど。



295
幽霊飴は「木村茶舗」さんじゃないかなー。1袋500円くらいしたと思う。
委託販売だとかいう話。



298
>>294>>295
レスありがとう♪参考になりましたよー。
やっぱ大本は京都なのかな。それなら全国に広がりそうだ。



278
不思議な体験しました。
肝試しって事で、北海道某所の廃村に友達3人で夜中(2~3時くらい)に行った時の事です。

その廃村ってのはまぁまぁ有名な所で、北海道の人なら一度は聞いた事あると思うんですけど、
実際行ってみると確かに廃墟になった家とかペンションとか有ってそれなりの雰囲気有るんですが、
街灯も付いてるし、畑に野菜は埋まってるし郵便局(無人ですが)も有ります。
まぁ言っちゃえば、過疎化が進んだ地方の村です。

「ちょっとツマランなー」
「あ、でもこの村のどっかに廃校あるらしいやん?探してみようや」

って事になりました。
その廃校の事はネットで調べたんですが、細かい場所は分からなかったので、村の奥に車止めて歩いて探しに行きました。
街灯も一応あるにはあるんですが、少ないので辺りはほぼ真っ暗でした。

で、僕らもいつからか村を外れて、山道に入って行き、「学校ないなー」とか言いながら山道を適当に上ったり降りたりしてました。
村にいくつかあった街灯の明かりが下の方にちょろっと見えるようになって、「あ~結構奥まできちゃったな」とか言ってた時位でした。

突然変な叫び声が聞こえました。
無理に言葉にすれば、「ヒャアアァァァー」「キャァァァーーー」の中間みたいな感じです。
聞こえてきたのは向かいの山肌(直線距離にして500メートル以上は離れてたと思います)の方でした。
3人とも顔見合して、声が聞こえてきた方見たんですが真っ暗で、何がなんだか訳が解りませんでした。
するともう一回その声が聞こえたんです。
あきらかに人間の声ではないような感じで、なんかもう絶叫!みたいな感じでとても高い音程の叫び声でした。

とりあえず気味悪くなって帰ったんですが、一体なんだったんだろう・・・
キャンプ地によくあるクマ避けのサイレンじゃないか?って3人の内一人が言ったんですが、もう一人はそのサイレンを聞いた事があって、
「絶対にあんな気持ち悪い音じゃない」
って言ってました。


291
子供の時、1階のリビングで姉と二人でTV見てたら
真上の2階の部屋から「どっしーん」という、大きな家具が
倒れたような、誰かが椅子などから飛び降りたような音がした。
泥棒かも知れないと、恐々ゴルフクラブを握り締めて2階へ上がり、
全部の部屋をくまなく調べたが、音の原因になるようなものが何も無かった。
あれは未だに不思議。


296
>>291
隣の家とどれくらい離れてる?30cm位なら隣の家の物音
がものすごい聞こえるで。


299
>>296
一軒屋で石垣が1~1.5mくらいある高い作りで
ぐるりと塀で囲まれているし、さほど隣の家と隣接はしていないんですよ。
もろ頭上(私の部屋辺り)から「どっしーん」だったから、
本当に泥棒がけつまずいて転んだのかと思った。
ちなみに確認した時窓も開いてなかったです。


323
鬼怒川へ旅行すると妙な体験をする私。
社員旅行で行った時、夜の宴会に疲れた私は一人で部屋で寝ていました。
ウトウトすると金縛りが始まり、窓の方から大勢の人の話し声が聞こえてきて
その声が右の耳から入り左の耳から抜けていく感じ。それが何回も続きました。
で、気付くと足の上を何か四足の動物(猫みたいな感じ)が歩いてる。
恐くて目は開けられなかったです。金縛りがとけた後、霊感の強い先輩に
「恐い!恐い!」と訴えると、窓に向かって正座をして手を合わせた先輩が
「マズイ…全部ooちゃん(私)に向かってきている」と言うではありませんか。
金縛りや声や四足より、先輩のひと言の方が恐かったです。



334
怖くはないんだが、不思議体験をひとつ

オレがまだ園児のころ、なぜか1年中半ズボンを履いてた。
親父のチャリの後ろに乗ってるんだが、冬になると足がめっちゃ寒い。
なので、いつも毛布を足の上に乗せて寒さを防いでいたw
ある日、その毛布を忘れた日があって、
しかもその日の夜はめっちゃ寒かった。

話はちょっと脱線するんだけど、オレには母親はいなくて、
おばあちゃんが母親代わりだった。
じいちゃんは、とっくに氏んじゃっててさ、
ありがちなんだが、おばあちゃんに、
「おじいちゃんは?」ってよく聞いてたのよ。
おばあちゃんは夜に、空で一番光ってる星を指差して、
「一番光ってる星がおじいちゃんだよ」って、
今思えば、ロマンチストな事を言ったw

話を戻して、夜親父のチャリの後ろ乗って寒がってるときに、
空を見たら星がめちゃあって、一番光ってる星を見つけた。
それを見ながら「寒いよ~」って、別に
願ってるとかではなく、普通に考えてた。
そしたら、右足の太ももに、例えが悪いんだが、
鳩の糞が落ちてくるような感覚があって、
「うわっ」ってなって恐る恐る太ももを触ったんだけど、
なんも付いてないんだよね。
そしたらその瞬間、足全体がブワァって暖かくなった。
その当時は、「おぉ!あったけー!」くらいにしか思ってなかったけど、
最近になって考えると、ひょっとしたら?って思う。

長文、駄文スマソ


335
いい話だな


336
小さいころにおばあちゃんの家に泊まりに行ったときに一分くらいだが地獄に行ったことがある。
今でも鮮明に覚えているよ


337
>>336
詳しく


338
その夜は中々寝れなくて隣にばあちゃんが寝てた。
ひたすら天井を眺めていたらなんか目線を感じた。
そっちの方を見ると男(悪魔?)がこっちをじっと見てる。
怖くなって「ばあちゃん!ばあちゃん!」と連呼したけど返事がない。
そしたら、あたり一面がなんかゴツゴツした岩っぽくて滝みたいのがある風景になってた。
これだけだと、なんか神聖な感じがするが、すごく辺りが暗くて不気味な雰囲気だった。
いま考えるとそんな所にフトンにくるまっている自分がいたことを想像すると笑えるが、あのときは恐怖もなにも感じなかった。


345
正月の話。
ファミレスでアルバイトしてたんだが、正月は忙しいからってそこの店長は正月の間、
毎日、ファミレスの一番広い客席で寝泊りして働いてたの。
んで正月最後の日、店長と店長の寝泊りの件について話ながら店を片付けてると店長が、

「たまに、植木の茂みの所から子供とか変なおじさんとかホームレスみたいな人が店の中覗いてるんだよねー、
なんか気持ち悪いよねー、たまに目があったりするんだよねー、営業してないファミレス覗いて何が楽しいんだろねー?
以外に結構頻繁に人がきて覗いてるみたいなんだー、ここらへん変な人多いみたいだよね。」

って言うので、俺が、

「それって幽霊とかじゃ…、店長が寝てる席…出るっていいますよ…」

そしたら、店長、

「やだなー、○○くん、気持ち悪いこと言わないでよー、今日もここに泊まんだからさー」

ってさ。
いやそれ確実に幽霊だろ。
滋賀県でのあるファミレスでの出来事でした



347
うちの向かいの家の車が変わったんだけど(中古の外車)、
初めてそれ見た友人が
「何あの女の人…いまどきソバージュでボディコンて バブル時代のセンスやなー」
誰もそこにはいなかったんだが。



349
街を歩いてて、月極駐車場の前を通り過ぎてた。
車が一台だけ停まっていて、後部座席に小さい女の子がいた。
なんで子供一人だけなんだろう、と思って見てたらその子と目が合った。
じーっとこっちを見てくる。
俺はそのまま通り過ぎようとして、駐車場のすぐ隣がカメラ屋なのに気づいた。
親がフィルム現像に来てて、それを待ってるんだろうな、と納得。
でも店の中が見えるとこまで来たら、店には客が一人もいなかった。
なんか不思議に感じて、すぐに振り返ってみたら、女の子がいなかった。
あれ?と思って駐車場まで戻って、車の中をのぞいてみたけど、からっぽ。誰もいない。
駐車場の出入り口はひとつしかなく、俺の歩いてた道に面してるので、
女の子が車を降りてどこかへ行ったのなら、振り返ったりしたときにそれと気づくはず。
見間違いなのか、とも思ったけど、ディテールがはっきりしすぎてた。
長い髪の毛を左右で留めたツーテールっていうの?髪型で、赤いセーター着て、
運転座席の首のとこを掴んで暇そうにしてた。
そこまでハッキリ覚えてるのに、なぜか顔が思い出せない。


377
新しい借家に引っ越してきた。3部屋ある一部屋で寝ていたが、
どうも寝苦しい。明け方、夢か現実か解らないが、数人の人が
窓から部屋を横切って歩いて行ったし、見たわけじゃないけど、
部屋の隅におっさんが座っているのが「解る」
別の部屋に移ったらピタリと収まった。おっさんが座っていた
場所にはタンスを置いているが、服出すときちょっと気持ち悪い。


379
>>377
その部屋が通り道なのか。
そういうのって、どう決めるんだろうね かの方々は。


386
私も科学的に立証できない「霊」とかってのは信じてません。
でも、不思議なことは、悔しいが体験しています。
ちょっと長いですが、すみません。

その冬の夜私は自室でパネルヒーターを背に、本を読んでいました。
朝の早い父は、10時頃にとっくに寝ていて、11時頃には、母が
寝たようです。廊下の突き当たりが両親の寝室です。
母が居間を出て、廊下を歩いて、寝室のドアを閉めた音がしました。
その時私は、部屋全体の電気を消して、手元だけをデスクライトで
照らしていました。
時刻は深夜0時をまわりました。正確には0時5分です。
その時、廊下から「声」がしたのです。



387
声がしたので、「ん?」と思い、時計を見たので覚えています。
それは女の声で、発した言葉は単語とか言い切りの文ではありません でした。
単語、つまり「犬」「明日」とか、言い切り、つまり「痛い」
「だめだ」などではない。
何か呼びかけるような「あれは・・」とか「それは・・」とか
「ちょっと・・・は・・」みたいな字数にして5~6字程度あるいは
文節にして2個程度の、あとに文章が続くような、助詞つきっぽい
言葉でした。体験当時は、もう少しはっきりと覚えていたんですけど・・・
私は初め、母だと思いました。
寝室のドアが閉まった音がしたはずだか、それは私の勘違いだったのかと
思ったのです。なぜなら、「声」はいかにも寝室から母が私に何か呼びかけた
ように聞こえたからです。
でも、やっぱりドアが閉まった音したよなぁ、などとしばらく考えていました。
いつもの私なら、即座に部屋のドアを開けて確認したでしょう。
でも、このときの私は、なぜか、「確認しよう」「確認しよう」と思いながら
とうとう、そのまま寝てしまいました。



388
普段の私なら、まあ、あり得ません(笑)。
私もどこかで「変だ」と感じて怖かった のでしょうか?
で、寝てしまったわけですが・・・・
次の日の朝、私は、なぜかこの「声」のことをすっかり忘れていました。
朝食の席で、父はもうテーブルに座っていました。
そこに私がやってきて、母はちょうど父にご飯を出していました。
と、その時、母が私に言ったのです。

「お前、夜中に、なんか、呼んだかい?」と。

・・・そうです。その声は母にも聞こえていたのです。
私は、母にこういわれるまで、本当に完全に忘れていて、
もう、びっくりでしたよ。
母が私の声だと思ったということは、やっぱり女の声だったんですね。
私は女です。男は父だけなので、そのせいもあって、私も母だと思ったのかも
しれません。

長々とすみませんでした。



389
>>386
よく、勘違いする人が多いけど、科学は霊を否定するほど傲慢ではないよ。
ただ、多くの(いわゆる)霊現象にもっと合理的な解釈を提示したり、
(いわゆる)霊を信じる派の人の論理が破綻しているのを指摘したりするからそうとられるだけ。

科学の立場としては、霊が存在するかどうかはわからない。ってのが正直な所。

でも、理性的な立場であろうとするのは正しいこと。



391
いま思い出しても訳がわからん。長文失礼。

数年前、友人と夜メシを食いに、大阪の大きなビルの何階かにある料理屋に入った。
メシを食って出たが、俺はトイレに行きたくなったので、そのフロアにあるトイレへ。
友人はエレベータホールで待機。トイレから出てくると、さっきと雰囲気が違ってる。
同じような壁、店が並んでいるけれど、なにかがおかしい。友人の待つホールまで向かう。
その途中さっきの料理屋の前を通るはずが、ない。別の店になってる。
あれ? と思いながらもホールへ。しかし友人がいない。
階を確かめると、ひとつ上の階になっている。
そこではたと気がついた。
廊下に並ぶ店からは人の居るような、静かなざわめきが聞こえてくるんだが、
廊下にはそのフロア全体で俺しかいないみたいな静寂。さっきの違和感はこれだった。
あわてて階段で降りると、やはり料理屋のあるはずの階とは雰囲気が違っている。
階表示を見ると・・・今度はひとつ下の階だった。
気持ち悪くなった俺は、階段を昇ったり降りたり、そのたびに奇妙な雰囲気のフロアを行き来繰り返した。
何回繰り返したのかわからんが、やがて「普通の人のざわめき」みたいなのが聞こえるフロアに着いた。
そこは、料理屋のある階だった。ホールへ行くと友人が居た。
待たせた、と謝ったが、友人はそんなに待ってないと答えた。
ふつうのトイレの時間くらいだったという。
そこでまた気持ち悪くなって、そのビルを出るまでは友人にも言わなかった。
表に出てさっきの出来事を話たが、信じて貰えない。
そうだ、と思って腕時計を見たら、俺の時計が友人のよりも数十分(20分ちょいくらいだったと思う)進んでいた。
それでも友人は、俺が自分で時計をずらしたんだと信じなかったが。
しかしあの嫌な雰囲気のフロアに閉じ込められたのは、ホントにあったんだよ。
とくに悪意とか危険とかは感じなかったが「自分がいるべきはずの場所にいない」とか「行けない」とかいう妙な焦燥感はあった。
あれは一体なんだったんだろう。

そういえば、こういう「行きたいのになぜか行けない」みたいなのは他にもあったような気がするな・・・
思い出せたら、またここに書き込みます。


401
>>391みたいな話っておもしろい。
なんだかトワイライトゾーンみたいだよね。


400
そういえば最近気になってたことがあったので書いてみる。
似たような経験がある人がいたら意見聞きたいんだけど。

俺、いま郵便配達のバイトやってる。
配達の途中、いつも同じ場所でバイクが勝手にエンストする地点があるんだ。
走行してて急に、というのではなく、停車したらそのままストト・・カクって感じ。
普通に走ってたのに、突然そこで氏んじゃうみたいな。ニュートラルでもエンストする。
で、そういった場所が配達ルートに数箇所あるんだけど、全部袋小路の奥。

車でトンネルへ、とかの話だとエンジンがかからない、っていうお約束があるけど、
それとなんか関係あるのかなーとか思ったり。
普通の住宅街だし、なんにもないと思うんだけどな。


404
>>400
そのバイクがアドレス125なら、そういう症状は頻繁に起こる。まだリコールはされてないみたいだけど
アクセルを一定のタイミングで緩めるとエンストするらしい。FIのセッティングミスじゃないかって話
修理するなりした方がいい。


405
>>404
郵便配達ならカブじゃねーの?


406
>>400です。
バイクは>>405の言うとおりカブ。俺が乗ってるのは50ccだけどね。
じつは数ヶ月前まで配達してた地域から、いま配達してる地域に代わったんだけど、
前の地域ではなんともなかったのよ。
それがこっちになってから急におかしくなってて。
はじめのうちは同じ場所でエンストしてるってのも気づいてなかったし。
いまでもたまに前の地域を配達したりもするけど(いま担当してる奴が休みとかね)、
そっち回るのはまったく問題なしだったりする。

ちなみに今日もエンストした。3箇所だった。
しかもそのうちの一箇所、その後1分くらいエンジンがかからんかった。
何度キックしてもスカスカ・・・カクンって。
マジでなんなんだろう。怖いとかじゃなくて、エンジンかけなおすのが面倒なんだ。


407
>>400
同じ様な体験がないか、前任者や同僚に聞いてみては?


409
>>407
あ、もう聞いてる。みんな同じ。
調子悪い、くらいにしか思ってないみたいだけど、
聞いてみたらやっぱり同じ場所でエンストするみたい。
俺はほぼ間違いなくエンストなんだけど、
他の人はよくエンストするなあ、というくらいみたい。
個人差あるのかな・・・


412
チャリならエンストの心配はない



とか的外れな事を言ってみる


413
確かに検証するなら自転車使うのもいいかもね。
自転車でも不具合が出るようなら
問題の場所にはきっと何かあるんだよ!


416
5年前くらいかな?国道41号で名古屋から富山に向かってたときのこと。
時間は多分、仕事終りで叔母のうちに向かってたから、名古屋出たのが22時くらい。
その日は珍しくトラックも少なく道も空いてて走りやすかった気がする。

高山過ぎた頃かな、ふと気が付くとはるか前方に一台の車が走ってるテールランプが見えた。
まだ若造だった俺は追いつこうとちょっとアクセルあけ気味に走ったんだが一向に追いつかない。

何で追いつこうなんて思ったかって言うと、ちょっと不思議な行動に興味持って。
その車、なぜか曲がる方向にウィンカー出しながらコーナーに進入していく。
41号って横道も無い片側が崖の山道ばっかりだから、ウィンカー出しながら曲がるのが不思議で、
でもいくら飛ばしても追いつけない。20分くらい頑張ったと思う。

追いつくのを諦めた俺は元のペースに戻したんだけど、そしたらその車もペースを落として
常に一定の距離、おそらく2~300mくらいかな?を保って、相変わらずウィンカー出して曲がる。
これまた不思議なことに、普段なら後ろから追ってくる車いたりトロトロ走ってる車を
追い越したりするんだけど、その日はずーーっと俺とその車だけだった。

でも1時過ぎ、ついに富山市の空港前あたりの市街地に差し掛かった頃、信号でその車に追いついたんだ。
赤い2ドアの90年代初頭くらいの雰囲気のスポーティーカーで富山ナンバー。
車種は覚えてないってかそこまで頭回らなかった。

それで、どんな人が運転してるんだろうと思った俺は、次の赤信号でその車に並んで
停まったんだよ。横目でチラッと見たら車内に若い男が乗ってるのが見えた。
でも顔までは暗くて確認できず。あまりジロジロ見るのも変だし。
そのすぐあと、俺は城址公園前で左折しなきゃいけなかったのでその車とはお別れ。

結局なんだったんだろうと今でも不思議。霊は信じてないけど
イタズラなら賞味1時間半近くも、一定距離を保ちつつ山道をウィンカー出しながら曲がるって
手が込んでるよなあ。


417
後続車にカーブ注意をうながしていたとかだろうか


420
>>417
それが真相なら、なんてナイスガイなドライバーなんだwww
「オカルト」から「いい話」に変わるw


421
>>420
それあるかも

霧が出てた峠でいとこがやってたの思い出した。
常に一定距離というのはわからんが…


422
あの道を安全に走行させるために出現した幽霊ドライバー
もしあの車が前を走っていなかったら何らかの形で事故ってたかもしれんよ



432
読んでもらったところで怖くも何ともないだろうけど、自分は妙にゾッとしてしまったので。

冬の夜九時頃、当時住んでたワンルームマンションから近所のコンビニへ
買い物に行ったその帰り、マンションまであと少しっていう所の、
街灯は点いているし道の両脇には家が普通に建っているけれど薄暗くて妙に静かな
6M幅の公道上で、20メートルほども先だったろうか、前方から歩いてくる二人に 気づいた。

一人は30半ば位のちょっと太めのサラリーマン、その右隣には、セミロング
の髪型を
してタイトスカートを穿いた、綺麗ぽいOL風の女性。二人が寄り添うような感じで向かって 歩いてくる。
スラッとしたスタイルをしてたからか、「美人さんだな」って感じで、その女性を見ていた。

その二人と5メートルほどに近づいた時、女性をじっと見続けているのもなんだし、
なんとなく視線を足下の方に外した。
視界に入った女性の脚のラインが綺麗だったのを 憶えている。その二人に会話はなかった。

それで、二人と程なくすれ違って2歩か3歩ほど行った時、何か突然に違和感のような
「あれっ?」というような感じがして、反射的に振り返った。

歩いていたのは男性だけだった。

その瞬間、急に背中や顔がゾッとして一本一本の髪の毛が逆立つ感じがした。
思わず マンションのエントランスに走り込み、自分の部屋に駆け込んだ。

寒気が引いた後、自分の感じた違和感について考えてみた。
女性の髪型やサラサラした質感の髪や卵形の顔の輪郭や色白な肌は印象に残っているのに、
どんな顔をしていたのか全く記憶にない。
そして寒い晩なのに、5月の天気の良い日を歩くかのような軽装だったことだった。


435
>>432
似たようなことがあった
雨の朝、同僚が傘をさして歩いてるのを窓から見ていた
誰かと内緒話でもしてるように並んで歩いている
部屋に入ってきたので「誰?一緒だった人?」
「ひとりだよ?」「並んで歩いてたよ。。」「。。。」

不思議な感じでした


436
>>432
怖いよ!!

良スレですね…


437
長文失礼します。

夏のイベントで、車で群馬に行った帰りの話。

俺、岐阜でバンドやってるんだけど、その日群馬でライブがあったんで、レンタカーでバンを借りて、夜中から4人のメンバーと機材を乗せて群馬のライブ会場まで行ったの。
まぁ、ライブも無事終わって打ち上げして、帰り支度して、もと来た高速走って岐阜に帰る途中、
夜の1時だったから、もうその時点で27時間は寝てなくて、みんなヘトヘトになってたんで、インターでちょっと休もうって事になって、軽くシートを倒して3時間くらい車の中で仮眠とることにしたのね。
でも疲れてる時って寝てもすぐ起きる時があるやん?それと、車の中で人に気を使って寝るのってどうもダメで、眠りだしてから20分もしない頃、ふと目が覚めたんで、
トイレに行くついでに外の空気を吸おうと、車から降りたわけ。
んで、トイレから帰ってきて、みんなを起こさないように静かにドアを開けて運転席に乗り込んで、
また寝ようと思いながら何気なくルームミラーを見たら、拓(メンバー)と目が合ったんで、ミラー越しに「あっ、起こした?」って聞いたの。
ちゃんと目が開いてるから、起きてるのは間違いないんだけど、返事もないし、何だろなと思ったけど、疲れてたからそのまま寝たんです。
それからは普通にメンバーに起こされて、帰りの高速を走りながら、男同士くだらない話をしてたんだけど、ふと、そういえば拓はさっき起きてたんやろうか?と思い、拓に
「お前さっき俺がトイレから戻ってきた時、起きてなかった?」
って聞いたら、
「知らんよ」
って言うから、
「えっ、でも目合わんかった?」って言いながらルームミラーを見たら、な~んか変な感じがして、
「あれ?これ・・・」と言いかけて、ゾッとした。
そういえば夜中、まだインターに入る前、後ろの車が眩しくてルームミラーを倒したままだったからだ・・・。
って事は、あの時見た拓の顔はシートを倒した俺の顔の真横になる。
でも、それよりも解らないのは、よく考えれば後続車のヘッドライトなんか見えるわけがない。なぜなら後ろは機材でいっぱいだったんだから・・・。
結局、車は返しちゃったし拓もなんともないし、あれはなんだったんだろう・・・。



439
>>437
ルームミラーって倒せるの?ドアミラーじゃなくて?


441
>>439
車には詳しくなくて名前がわからんけど
ルームミラーの下にパチって角度を変えるヤツがあるやん。
後ろも見えるけど、なんか一段暗くなるヤツ。あれです。


447
幽霊なんて信じてません。
基本的に・・だって見たことないし~

でも一回不思議な体験をしたんよ。。
オレの昔バイトしてたちょいオサレな居酒屋にフランス人形みたいなのが飾りとしてあったのよ。
でなんか
その人形が喋るとかって噂があって・・でも全然信じてなかったですよ。
んであるクソ忙しい日。
色々オーダー取ったりして駆け回ってたら
「すいませーん」の声。
また客の追加オーダーか・・と思って振り向くと
ドンピシャにその向いた先に人形が。。。
もちろんその周りに人はいない。
ホントにドキッとびっくりした。マジで。
顔色が真っ青になった感覚もわかった。
それからその後は心臓ドキドキで仕事にならず、、、
怖いから誰にも話さなかった。
でもあれは客の声だったんだと、自分で今も思うようにしてる
ちなみにその人形は同じバイトの奴が面白そうって言って
店の人に言って自分ん家に持って帰りやがったらしい。



引用: 幽霊を信じてない人が体験した怖い話【多分3】