495
心霊じゃないけど怖かった話。
深夜に窓から押し殺したような泣き声が漏れ聞こえてきて目が覚めたんだ。

窓の向こう側は庭だ。
おそるおそるカーテンの隙間から覗いてみたら
隣の家に住んでるおっさんが庭に座り込んで泣いている。

窓は開けずに「どうしたんですか?」と声をかけてみたらおっさんが振り向いた。
そしてなぜか手首を見せてきた。
血が垂れ落ちていた。
びっくりして親を叩き起こして出て行ったら、おっさんはさっきと同じ姿勢で蹲ってる。
近寄って気づいたんだけど剃刀を握ってた。
どうも自分で切ったらしい。




お互いどうしていいのかわからずしばらく無言で見つめ合ってたんだけど 

「死にたいなら手首じゃ無理ですよ。首か大動脈を思い切りよく切らないと」

って母が冷静に言った。
おっさんは激しく泣き出した。
父が救急車を呼んだ。 
おっさんは仕事をリストラされて生活やっていけなくて氏のうと思ったけど
独り暮らしで友人縁者もいないし自宅で孤独死して腐乱するのは怖かったらしい。
それでなぜかうちの庭で氏のうと思ったそうだ。迷惑すぎ。


496
かまってちゃんなおっさんか


500
>>495の母ちゃんにほんのりw


501
>>495
まあ、構ってほしかっただけだろうな
本気で氏のうとしてる奴は後先なんて考えないもんだよ


502
そんなおっさんに限って100歳くらいまで生きる






引用: ほんのりと怖い話スレ その95