1
何故なのか


2
アメリカ?


3
アメリカごっちゃになってるぞ


136
>>1
ラーは恵みの神だぞ
古代エジプトでは夜は悪魔に支配された時間その悪魔を太陽神が倒して朝が来る


102
>>1
日本 ⇒天照 大日如来    太陽、もしくは宇宙

ギリシャ、ローマ ⇒ゼウス ユピテル   天空、というより宇宙

エジプト ⇒アメン・ラー   これは太陽と奈落の神の複合体、天体より生と死の象徴

アメリカ ⇒今はキリスト教、そのままヤハウェ


6
ごめん、ギリシャくん……




7
自然スゴイマジスゴイ


8
自然さんマジパネェ


10
エジプトは太陽神だけで何柱いるんだ


13
ペルシャ「炎偉大」⇒最高神アフラ・マズダー


16
エジプトだって日本と同じ「太陽偉大」系だよな

イギリスのストーンヘンジの宗教なんかも太陽信仰だよな
あとマヤ・アステカも太陽信仰
これらの源流はエジプト


20
アメリカって神様とかいたっけ


23
>>20
ケツァルコアトルって太陽の神じゃなかったっけ


59
>>23
ケツアルカトルだろ
メガテンの雑魚だった気がする


63
>>59
確かどっちの読み方もあるぞ


27
>>23
それマヤ・アステカ

エジプトから来た人が神格化されたものと言われてる


32
>>27
何その眉唾すぎる説


53
>>32
とうもろこしの栽培や建築技術、天文の知識なんかを伝えたのがエジプト人


56
>>53
という妄想ですね


60
>>56
魔術界隈じゃ有名な話
イギリスとかの魔女の源流がストーンヘンジのあれだったりエジプトだったりも有名な話


72
>>53
世界中のほとんどの神はエジプト発祥だよな
名前を変えたり他国で名前を変えた神が輸入されて、もとは一つなのが二つになったり


119
ケツアルコアトルは雨と知恵とその他もろもろの神な
北米のネイティブアメリカン神話にもサンダーバードって言う雷の神鳥いるけど


21
日本は神が引きこもったり尻から食べ物出したりでなんかおかしい


38
>>21
尻から食い物とかハイヌヴェレ神話にも出てくるぞ
氏体から生まれたコメだったりムギだったりマメだったりイモだったりが主要食物とか髪の毛から絹が出来て基幹産業の元になる話も
世界中で散見される


24
日本は日差しがおだやかで
怖がられることがなかったらしいな


25
アマテラスは三貴神のうちの一柱だから、べつに最高神ってわけではない
というか、神道に最高神という考えはない


130
>>25
コトアマツカミ系統はどういう位置付け?


131
>>130
ギリシャのカオス、ガイア
北欧の霜の巨人
メソポタミアのティアマット


134
>>130
神様にとっての神様みたいな存在
天津神には性別もあり子供を作って増えたりもするし、多くのものには親も居る

別天津神はどこからとも無くやって来て、そして天津神たちを残してどこかへ去っていった
生まれも判らず、性別も無く、役割を果たした後氏んだと言う記述も無く去ったと言う記述のみの神様


30
北欧とかインドとかは?
神話があるのは知ってるどどんな神様かあんま知らない


35
>>30
インドはヴィシュヌとシヴァの二強かな
ヴィシュヌは太陽、シヴァは風雨の神の側面があるからそんな感じで


37
>>35
ブラフマー「」


40
>>37
あいつは名目だけだろ


47
そういやオーディンって何を神格化したものなのよ


50
>>30
北欧は天空神が怪しい
トール、オーディン、チュールあたりで分担してる
>>47
狂気by Adam of Bremen


52
>>50
じゃあ北米神話って感情を人格化してんの?


61
>>52
他の神は天空とか豊穣とか自然や抽象物だったりするよ
オーディンは「狂気による」魔術の神だったのではないかと
狂気っていうのはわかりやすく言うと呪術とか戦いの際にテンション上がってきてトランス状態になる様だと思っていて多分間違いじゃない


66
>>61
ふーむ、なんか不思議だな
神様が氏んだり、他の神話に較べて物語面にたけてる様な気がする


70
>>66
魔術の神とか普通に他の神話にもいるんじゃね?


76
>>70
居そうだけど、他の神話は、「偉大な神様パワー」で割り切ってる気がする
やけに具体的というか


36
基本、太陽信仰してる地域は農耕民族
遊牧民は一神教


43
その国独自の神話ってあんまりないよね
漁ったら大体類似する神話出てくるし
昔の人たちの考えることはどこの国でも共通だったのかな


44
同じ構造をしているのだから同じようなことを考えるのは当然だって偉い人が


48
お話が伝来したんじゃないの?


51
日本にも天津神と国津神がいるしな
他から伝来したり失われたりしてみんな似たり寄ったりになったのかもね


54
戦勝国が民衆取り込むのに神話や宗教利用するから、
いろんなもんを同一視することで同じ対象信仰してると思わせて統合してきたからな

いろいろ被るの当たり前


57
洪水とか川の神様って多くないの?


58
世界中に洪水伝説あるけど大昔にやっぱりノアの箱舟的な洪水はあったんだろうか


84
>>58
そこを逆手にとってアトランティス大陸が沈没した時の生き残りが洪水伝説残したって説も有った様な
ムー大陸(太平洋)側で洪水伝説ってそう言えばあんま見ない気がする


62
洪水伝説は普通に河川の氾濫や大雨大嵐じゃねえの?


64
>>62
古代文明とか大河の近くにあるしな


75
ヤマタノオロチは川の氾濫をイメージしたものだろ


65
古代エジプト人がわざわざサハラ砂漠を超え、大西洋を渡り、
存在するかどうかも分からぬ大陸まで文化技術知識を伝導しに行く理由が思い付かない。


68
>>65
布教目的で歩き回るほど熱心な人間ばっかりだったんじゃね


86
>>68
布教場所がヨーロッパとかアジアとかなら、まだ陸続きという事で納得できるんだが、
コロンブスがアメリカ大陸に到達するまでは、まだ大西洋の向こう側には何があるか分からん筈だろ?
当時の概念なら、海水が闇の虚空に向かって滝のように落ちているかもしれんし、
海の怪物が跋扈してるかもしれんし、魑魅魍魎や悪鬼羅刹がひしめき合ってるとかもしれないじゃん。
ちゃんと海を渡ると大地があって、人間が生活してるなんて保障はどこにもなかった筈。


97
>>86
確かにな
海の先が滝になっていると考える奴も大勢居ただろうに
布教が冒険心を高めたのかね


100
>>86
イスラエルからエジプトにやってきてそこからヨーロッパに散った民族がいるらしい


77
エジプトって太陽怖い扱いだったわけ?
そういえば天と地の神はおるのに太陽と対になる夜とか闇の神はおらんのか?


89
>>77
ネフティスって女神が居る


91
>>77
ギリシャにニュクス、インドにラートリーとかいるけど
昼や夜というのは太陽とか月に比べれば抽象的な概念だから
数が少ないのかもしれんな


79
>>1
実は日本神話には天照大神より神格が上の神様が17柱居るんだよな

天之御中主神(至高の神)、高御産巣日神(征服や統治の神)、神産巣日神(生産の神)の三柱が
日本神話の最初の神で一番高い神格を持つのが天之御中主神
古事記をちゃんと読んでいれば判ると思うけど神武天皇に天照大神より優位に立って天孫降臨を司令している場面がある

今の形の神道は大和朝廷が治めるのに都合よく作られたものなので
天照大神の子孫が天皇家ということになっていてるのでそれが最高神で無いと都合が悪かった
太陽が偉大とかいう理由で最高神になったわけではないんだよ


94
>>79
でもそれだったら天之御中主神を天皇家の始祖ということにしてればよかったんじゃないかね
それに、天皇家の始祖とするものにわざわざ太陽を象徴としている神を選ばなくてもよかったと思うんだよね
そういうの言い出したら、結局ギリシャ神話だってカオスが最高神ってことになるし話がめんどくさくなる

昔の視点の「現代高天原を統制している神」が最高神ってことでいいんじゃないかな


126
>>94
古事記を読んでいくとまず最初に天之御中主、高御産巣日、神産巣日の三柱の神が現れ
次いで宇摩志阿斯訶備比古遅、天之常立の二柱の神が現れる

この五柱を天皇直系の天津神とわけて別天津神と呼び特別視している
おそらくここまでが本当の意味で当時信仰されていた神様なのだという説がある

それ以降の神様は実は大和朝廷ができる以前の後の神武天皇なる人物の家系の有力者だったのだと思う
それを大和朝廷ができた後神のたとえて神話と言う形で日本書紀が編成されたということらしい

だから一番の創作は「天皇家が天照の直系」と言うことではなく「天照が人間を超えるような超常的な神であった」
という部分なのであろうというのがひとつに見解

神武天皇が天之御中主神の直系という嘘よりは、神武天皇の本当の先祖を神格化して天照に仕立てるほうがつじつまをあわせっ安かったのだろう


88
エジプト発祥以外だと北欧は独自発達してんだよな
ロシアは流浪のルース人が形成した国々だからエジプト発祥系ぽいかな
あとはアステカと
古代アメリカとオーストラリアは分からんね


92
確か昔メガテンのおまけディスクに由来が乗ってたけど
もとは一つなのが他国で名前変えたり宗教に取り込まれて名前変えたり増えてくのな
で別の神として逆輸入されて、、、


98
ユダヤ教、イスラム教、キリスト教、仏教
ほぼ同じ地域にルーツがあるんだろ
キリスト教と仏教はもとは同じ宗教からの派生だし
エジプトもしくはシカン以前の古代文明から電波派生していったものが
宗教に取り込まれて増殖してもう原形が分け分からんように


101
でも一神教の布教とか気持ち悪くね?
元からそこにあったのを自分色に染めてやるぜって感じでさあ
ほとんど善意でやってるんだろうけどそれでも独善的すぎて気持ち悪い


103
>>101
奴隷獲得や偵察が目的なだけで別に善意なんて無いんじゃね


109
>>101
それまでの従来の神話には確実に戦神、あるいは武神ているじゃん?
こいつらの存在は人が戦闘行為をするとき、
心の支えになったり
あるいはサツ人への免罪符になったり
あるいはコロした、コロされた死者の行方を示す役割があるんよ

けどキリスト教にはそれは無い
悪魔と戦う描写はあっても、人をコロすことを正当化してくれる神格は
上手い具合に消去されている。
結果キリスト支配圏は戦争に前向きになれないし、
戦争後も英雄として扱うべき人間を苦しめるようにできている
結果英雄や勇者の功績は権利者が奪えるようになっている。

まぁ、これも一面に過ぎんけど


116
ギリシャ・ローマ人「アテナばんざーい」「マルスよあいつらコロしてくれぇ」

バイキング「オーディン、トール、フレイにこいつらささげるデー」

イギリス「ヌアザがついとるけん、俺ら無敵ばい」

どっか一神教圏から攻めようとしてる民族「なんやあいつら、超コエー」

ちなキリスト教が潜入後ローマ神話とケルト神話はキレイに消されました
なおギリシャ神話と北欧神話は強すぎて折衷案を出した模様


110
>>101
元いた神様を悪魔落ちさせるからな


111
>>110
バアル・ゼブルさんなんて
バエル⇒ソロモン72柱最強、キモイ蛙悪魔
ベルゼブブ⇒サタンと同格の魔王、蝿の王、改め糞山の王、七つの大罪の暴食

二つに分割されてこれだからな
優遇されてるのか、嫌われてるのかよくわからんよなw


105
基本的にのどかなところは牧歌的な神話になるんだな
生きぬくのが厳しいところは強くて暴力的な神が偉かったり仲間の戒律が厳しかったりする


115
日本「山やばい」⇒大山祇大神
日本「海やばい」⇒大山祇大神


117
アメリカはインディアンの土着信仰になるんじゃないのか
コヨーテとかイクトミとか






引用: 古代の世界 日本「太陽偉大」→最高神アマテラス アメリカ「雷怖い」→最高神ゼウス エジプト「太陽怖い」→最高神ラー