1
今時トリビアとか流行らないけどさ
沢山の人が書き込んでくれることを祈って


4
ホッキョクグマの肌は黒い
毛は透明

ホッキョクグマ



8
ダンゴムシと迷路

動物に迷路を通り抜けさせるのを迷路実験といい、
普通は多くの回数の学習をさせなければ成立しないし、
脊椎動物以外では複雑な迷路を覚えられるものはほとんど無い。
実は、オカダンゴムシには、進行中に壁にぶつかると左へ、次は右へ(あるいは右へ、次は左へ)と
交互に曲がっていく習性を持つ。この行動は「交替性転向反応」という。
実験によると、前に曲がった方向とは逆の方向へ曲がる確率は
前転向点からの距離4cmで約85%、距離16cmで、初めて方向を選択する対照群との差がなくなる。
したがって、短い距離で交互に左右に曲がれば抜けられる迷路を作ると、学習なしで通り抜けられるのである。


9
ダンゴムシはエラ呼吸
陸上で生活するが呼吸するために湿気が必要で石の下などにいる



12
ダンゴムシの性別
体に黄色い斑点があるのがメス
全体に黒光りして見えるのがオス


14
山奥の森に入るとダンゴムシは見当たらなくなり、
代わりにヒメフナムシが見られるようになる。


13
>動物にまつわるトリビア(豆知識)教えて

というスレッドを立てると、いつの間にか“ダンゴムシにまつわるトリビア”スレになる




21
モグラは冬でも活動する、本なんかには冬は活動がにぶると書いてあるけどうそだな。
うちの庭は冬でも油断するとトンネルができる、ちなみにうちは
朝の最低気温はマイナス4℃くらいの山間地。 
あとダンゴムシは冬は見ないな、どこかに隠れてるんだろ。

モグラ


62
モグラが土の中を進むスピードはミミズ以下。


98
>>62
モグラは工事してるようなもん


22
インドでの暑季の蟻は尻を上にあげ地面をなめるようにして歩く。
地面が暑いからそういうスタイルになるらしい。
実際にこの目で見た話である。
なお、インドの一番熱い季節は5月なかごろ。死ぬかと思った。


23
ブルドックは人工的に品種改良されまくった結果、帝王切開じゃないと子供を産めない

ってテレビでやってたお


24
頭がでかいから狭い産道を通れないんだろうな


41
イカには心臓が三つある


46
 とりAA


47
トリ、すげえよ・・・・・


63
ツルにまつわるトリビア
初級
クレーン車のクレーンとは英語でツルという意味である。

中級
タンチョウヅルはもともと渡り鳥で、かつては日本各地(東京を含む)に生息していた。
それが近年になってなぜか渡りをやめ、釧路湿原だけに棲むようになった。

上級
もっと大昔には、ダチョウより背が高くウマより頭が大きい肉食の化け物ヅルがいた。
実際にウマなどを含む哺乳類を殺して食っていたらしい。


64
化け物かw


67
ゴキブリは昆虫の中でけっこう清潔。一番清潔と言っても過言ではない。


77
ネコが威嚇するときのシャーッっていう声はヘビのモノマネ(擬態)である。

シャー猫



81
アマツバメは一年間休まずに飛び続けることが出来る。


82
鳴鳥(スズメ目)で空を飛べない鳥が一種だけいる。


84
ティラノサウルスとカナリアの類縁関係は、ティラノサウルスとアロサウルスの
類縁関係より近い。


86
なぜ恐竜が鳥になったかまだ謎なんだよね


93
魚類や爬虫類は基本的に歳をとらないので、敵に喰われたり病気にならない限り半永久的に生き続ける。
つまり彼らの平均寿命はいかに敵に食われやすいかで決まる。


94
>>93
マジ?
て事はどっかの金持ちの物好きが保護すれば
鯖やトカゲは何万年も生きられるの?


95
正確にいうと、魚や爬虫類は歳をとりにくいため、老衰で死ぬ前にほぼ確実に敵に食われて
しまうので、実際の寿命がわからないというのが確かなところ。

ちなみにダーウィンやクック船長がつかまえた亀が最近まで生きていて200歳前後になったという
記録があるけれど、それでさえおそらくは病死なので、老衰による寿命とはいえないらしい。


97
なるほどなぁ。屋台の金魚とか池で取ってきたメダカが20年以上生きてるとかいう話を聞いて不思議だなと思ったことがあった。
池とか井戸のウナギが50年ぐらい生きてるっていう話もあるし
ただそのケースではずっと1匹だから異様に長生きするって聞いたんだけど。


101
鳥のヨタカの別名はキュウリキザミ
鳴き声が高速でキョキョキョキョ…ってとこからきてるらしい

キンカジュー(猿?)に酒飲ますと人のようによっぱらう

猫は、ほとんどまばたきしない。競争してみろ、ドライアイになるぜ

まばたきしない猫




109
ヤドカリは3つのタイプがある
 
1つ目はいわゆる貝殻を背負うタイプ
 
2つ目はカニのような姿をしたタイプ(タラバガニ、ヤシガニ、ハナサキガニ、カニダマシ、クダヒゲガニなど)
  
3つ目はエビのような姿をしたタイプ(スナモグリ、アナジャコ、コシオリエビ、ムギワラエビなど)


112
モグラの学名はモゲラ
コウベモグラの学名はモゲラ・ウォグラ
日本語を読み間違えたことから付けられた。

ゴリラの学名はゴリラ・ゴリラ
西ローランドゴリラの学名はゴリラ・ゴリラ・ゴリラ


123
ハダカデバネズミは、哺乳類でありながらアリやシロアリと同じ社会性をもつ
唯一の脊椎動物らしいね。


124
ついでにハダカデバネズミにまつわるトリビアをもう少し。

ハダカデバネズミは先頭の一頭だけで、しかも歯だけでトンネルを掘る。

現在南米に住んでいるげっ歯類(カピバラ、アグーチ、モルモットなど)は
すべて大昔にアフリカから海を渡って南米に漂着したハダカデバネズミから
進化した。


129
猫と犬は人間のあくびうつる。

犬あくび


132
カバは赤い汗を出して皮膚を守るんだよ、知らなかったでしょう?ムフフ


139
短期記憶だけ見れば人間よりチンパンジーのほうが上


140
デンキウナギはウナギと全然違う仲間。
ちなみにデンキナマズはナマズの仲間。


162
ニホンイシガメやクサガメに寄生するヌマエラビルは-196℃でも死なない。


169
ハゲタカ、ハゲワシ、コンドル等の頭が禿ているのは、大型獣の死肉を食べる際
皮は固いので皮膚の破れている個所から頭を突っ込んで内部の肉を食べます。
頭が禿げていた方が頭を奥深くまで突っ込めるし、また毛に肉汁等がつきにくく、また落としやすいので衛生的だからです。



170
クラゲの糸のように細長い触手は、クラゲ同士や自分自身でも絡まってしまうことがある。
水族館では、飼育員が手や長い棒を使って何とかほどくが、自然界ではひどく絡まってしまった場合、
触手を脱落させて新たな触手を再生させる。

クラゲ


172
野兎は揮発油の匂いが大好き。
これは体験談。真夏に河川敷の橋の下(日陰)で車のワックスがけをしていたら、藪の中から野兎たちが、鼻ヒクヒクさせて、一族郎党全員集合して、こっちを見ていた。液体ワックスの匂いがたまらなかったらしい。


173
ホタテには目が80個ある
モンハナシャコの目は十万色識別でき、イカもめちゃくちゃ目がいいが、大脳がないため全然意味無いらしい。


174
イモムシはサナギの中で一部の神経、呼吸器系以外の組織がドロドロに溶けてから蝶になるが、
イモムシのときに作られた記憶は蝶になっても引き継いでいる。

特定の臭いと嫌な刺激を同時に与え続けて、イモムシが臭いを与えただけでも退くようになった後で、
蝶になったときにも臭いから退くかどうかをテストしたところ、イモムシと同じ反応をした。
つまり、記憶部分は液化しないということ。


187
ハエの時間間隔は人間の6.8倍
ウナギ 0.35
カメ 0.37
サメ 0.45
人間 1.0
ネコ 1.4
犬 2.0
ハエ 6.8

視覚の反応時間
ハエ、ハチ(単眼)0.009秒 (複眼)0.025秒
ヒト 0.2~0.3秒







引用:動物にまつわるトリビア(豆知識)教えて