149
まだ幼稚園に入る前のこと。
父と海に行って、ボートに乗り沖にむかっていった。
父はどうしてもボートに乗りたくて、でも幼児の私を放置することはできずしょうがなくだった。
私は海が怖くて泣き叫んだ。案の定、荒れた波でボートは転覆。

放り投げられたうえに泳げなかった私は、海の中をぐるぐる回転しました。
めちゃくちゃな状態の中、冷静にその光景をみている自分が居た。
同時に母や弟、好きだった近所の犬猫の顔がうかんだ。

意識が遠のき消え入りそうな瞬間、誰かに体をつかまれ引っ張られた。
そして気絶。意識が戻ったときは、若いカップルのゴムボートに引き上げられるところだった。
その人たちの話によると、水面に何かがうきあがりこっちに流れてきたって。
よくみたら幼い子だったんで、あわててオールで引き寄せたそうです。

でもおかしなはなし。
私は海中で誰かに確実に水着や腕をつかまれ上に引き上げられたので。目に見えない存在が助けてくれたのだろうかな。
自分だけ泳いで逃げた父のことは恨んでる。助けようとしなかったから。




152
>>149
その若いカップルちゃんとした人で良かった。
びびりで、虫とか怖い私だったらもう怖くて叫んであばれて助けるどこじゃないかも知れない。


155
保険かかってたりして…怖い


157
父も一緒に転覆して海に放り出されて、子を助けるどころじゃなかったんじゃ・・


159
>>149
例えば、お父さん実は鬱だったとか?
氏にたくなってボートで沖へ出たけど、溺れそうになってはっと我に返って
自分の事で精一杯だったから、娘の事まで考える余裕がなかった…みたいな
まぁそうだとしても、娘にとってはトラウマだけどね


172
>>149
無理心中? じゃないとしてもすげーむかつくそのオヤジ。
最低。


174
>>149です。
水中で誰が水面にひきあげ、他の人がいる方向に引っ張っていってくれたのかは、 わからずじまいでした。父は泳いで岸にかえってタバコ吸って一服していた。
怖すぎて誰にもいえなくて、おとなになってから 父の葬式の時、棺桶の横で、父かたの親戚一同のまえで はじめてぶちまけた。
まさかと怪訝な顔の人、滅相もない嘘言うなという人。いろいろだった。

ぶちまけた後、棺桶のなかからのぞく顔にむかい
「ナッ」といってやった。


175
>>174
ええっお父さんタバコ吸ってたの?
お父さんもそんなに泳げなくてパニックになって自分だけ逃げたのかと思っていた。
それだって十分あとで恨まれる要素だと思うし。
あとでお父さんが謝罪したと想像してたよ。

お父さんたばこ吸ってるっていうことはボート転覆して助けも呼んでないだろうから、ひょっとしてサツ人・・・


176
>>175
岸にちかづいたら、タバコを手に持ちニタニタ笑っている顔がみえました。
父は私が子供の頃に家をでていって、いっせんも送金してこなかったです。
死ぬ少し前に父がたの親類からどうしても来てといわれ、会いましたが、
本人は氏にたくない、無縁仏になりたくないんだと怯えていました。
しるかこのクソが・・と思いましたね。

その海でのことがあり、いろんな思いが交差して、ながいこと誰にも話せなかったし、
このスレでもやっぱり、いったん書いたはいいが同じ理由で数日ほど躊躇しました。

ときに大人の判断悪かったりして、子供が氏んでしまうケースがありますよね。
例えばドキュンの川流れ玄倉川の水難事故、3-11での小学校児童たちが津波に飲まれた悲劇、
天竜川での溺死など。子供は自分じゃどうにもならない。
大人に殺意はなくても助からないことも。
まして大人に殺意?があったらもうだめ。怖い。



177
>>176
そこまでとは。
でも家出ていってくれたのは返って良かったんじゃない?
そんな父親と毎日暮らす方が毎日苦痛だったと思う。
たとえその後何もなくても、一旦芽生えた不信感とかその時受けた心の傷とか不信感は消えないと思うし。
まして思春期になったらどんなにか辛くなっていたか。

私も子供は弱いと思っている。まして大人の裁量ひとつ、悪意で簡単に氏んでしまう。
だからこそ幼児虐待とか車に置き去りとか本当に許せない。
でもあなたお父さんと離れてちゃんとした母親と暮らせてちゃんとした大人になって本当に良かった。
お父さんと一緒に暮らさなくて本当に良かった。


183
レスをくださった皆さん、ありがとうございます。

海での一件は、幼稚園にはいる前年の夏だったとおもう。5才。
(1年間の通園だったので)。
小さい頃って断片的な記憶しか残っていないものだけど、
その時のことは心に傷みとしてのこっているので鮮明に記憶しています。

(このさいなのでもう一つあった父の暴挙について)
むかし弟がいってたんだけど、自分が幼稚園の時、パパがプールで
僕を持ち上げてポーンと落としたんだよって・・。足がつかない大人用のプールに。
そしたら後ろから知らない人が、抱えてたすけてくれたよって。
父は幼い息子にむかい、お前泳げないから泳げるようにしてやるっていったらしい。
この件は、すぐに母に伝わり大げんかになったみたい。

>>177
>だからこそ幼児虐待とか車に置き去りとか本当に許せない。

わたしもそう思う、許せない。子供は何が正しいのか判断ができないし、
親のおいがままだから。

本音をいえば、いなくなってくれて安堵しましたw。母は大変だったろうけど。
子供の頃、私は風邪で熱を出すと必ず同じ悪夢をみたの。
巨体な岩が落ちてきて押しつぶされゆめ。その岩を落としているのは父。


185
今になって思うのは、私が海でのことをすぐ母にはなしていれば、
弟は父とプールにいって怖い思いをせずにすんだ。これは私の間違いだった。
でも自分に起きたことがショックすぎて当時は完全封印。なかったことにしたかったの。


189
>>183
なんだかやたらに子供を溺れさせたがるお父さんだね。
自分が子供の時に親にやられてたのかも。


191
>>183
書いてくれて良かった。うちは父と母が逆だけど、子供は本当非力なんだよね。
うちの場合、父は見てみぬふりでずっと逃げてた。>>186さんじゃないけど、
私も同じような経験者です。
でも貴女だけじゃないから。いままで生きるために
抑圧してきたた思いを、浄化する時がきたんだろうね。


181
保険金かけてたか 責任を放棄して自由になろうとしてたのか どっちかなんだろうな
>>174>>176
あなたがしたことは正しいよ なっだけなんて優しい
棺を蹴っ飛ばしたいくらいだ


187
>>176
弟さんの件はあなたの所為じゃないよ。間違えちゃダメ~。
あなたの所為じゃない、お父さんが悪い事したんだから。

今、大人になったから「あの時こうしていればよかった」って
分かるけれど、当時のあなたは小さくておちびさんで
そんな配慮なんてできるわけないでしょ?そこ忘れちゃダメよ。

あなたは何も悪い事してない。よく頑張ったね。
お父さんに助けて欲しかったよね。






引用: 【恐怖】既女が語る恐い話【心霊】46