843
自分の自我というか人格の定義が人と違うことに気付いたこと。
虐待家庭で育って病んでるのは承知だったし、十代から通院服薬もしていて、色んなことが解決しつつあると思ってた。
先日ふとした話のきっかけで、「普通、自分は一人しかいない」と知って驚いた。
私は毎朝自分の中にあるドアを選んで役割分担的にどの自分を出すかを決めるし、疲れたり辛いことがあったら今のドアの私は帰って違うドアから出してくる。
トイレみたいな個室や鏡があるとやりやすい。

脳内イメージとしては大きなホテルに私がいっぱい住んでて、開きやすい部屋も開かない部屋もあるんだけど、基本部屋の住人の出入りはフロントを通すから全部把握出来てる、みたいな。
よく会話に出てくる、気持ちを切り替えていこうよ!みたいな話とかって、そういう出入りの作業を指す比喩表現だと思ってた。
仕事モードとかオフモードとかいうのも、同じく皆それぞれのドアを開け閉めしてるんだと思ってた。
それは違うと思う、と言われて衝撃。
変だと思ってないから誰かに相談したこともなかったし、会話のネタにしたこともなかったんだよね。
三十数年生きてきたけど、これを知るべきだったのかどうかに今は悩んでいる。





844
真面目に考えすぎじゃね?
誰かが人と違うのは当たり前のことだ。
家庭ごとに違うところもあるし、親族ごとに違うところもあるし、地域ごと、世代ごと、いろいろ違う習慣・常識がある。
食習慣を見てみなよ。
同じ名前でも千差万別、地域ごとに全然違う料理を同じ名前で食べていたりする。
世の中そんなもんだ。
違うってことを大層な問題として受け止める必要はないだろう。
30超してるなら「みんな違って、みんないい」ってやつを実感として覚えていいと思うよ。
「普通」なんて一世代&隣県出身になった途端、大幅に変わったりするもんだからね。


845
それでもここまで役割ごとに人格をくっきり分けてるのは珍しいんじゃないか
そのホテルのフロントで管理をまったくしなければ、
いわゆる多重人格ってやつになるのでは


846
確実に普通ではないけど
治すような異常でもない
普通に付き合って生きていけばいいだけ
ある日突然一人になったりするかもしれないけど


847
レスありがとう。
物凄くびっくりした!という話で、混乱はしているんだけど、自分が間違っていたのか?みたいな意味では悩んではいないんだ。
というかまだ実感がない。

ホテルのフロントで管理されていなければ~というのはその通りで、
昔は記憶がない日があったりして気がついたら知らない場所にいたり、社会生活に色々不都合があって、そういう病名がついていた。
でもそれはフロントの機能が壊れる病気なんだな、と認識してた。
今はそれは治ってるから問題は解決したと思ってたら、そもそも問題は違うところにあるから驚いたというのかな。
え?って顔を見合わせて話を整理した時、自分も凄く衝撃的だったけど、結婚十年の妻からそんなことを言われた夫も衝撃的だったと思う。
子どもに頓珍漢な話をする前に気付いて良かったのかもしれない。



848
それは凄いな
どういう感覚なのかはわからないけど、
気持ちを切り替えれるってのは便利なのかな

出てくる人格によって行動や考え方は全然違うの?
人から、日によって全然違うね、とか言われたことはあった?


849
ビリーミリガンっていう本にもなった人が有名だけど、
本人(第一人格)が全く学んだことのない外国語を正確に話す人格もあるんだってな

しかし多重人格ってのは小さい頃にひどい目にあったという例が多いそうな
あんたの幸福を祈るぞ
ビリー・ミリガン(1955年2月14日 - 2014年12月12日)
アメリカ合衆国生まれの男性で、オハイオ州で逮捕・起訴されたが、彼は解離性同一性障害(多重人格障害)を患っていると主張、裁判で多重人格と事件の関わりにおいて注目され、有名になった。日本でもダニエル・キイスの著作によりその名を広く知られた。
(※ビリー・ミリガンは、24もの人格があるとして有名。wikiに各人格の詳細があります。 https://ja.wikipedia.org/wiki/ビリー・ミリガン

人格について
真似できないようなイギリス訛りの人格(アーサー)や、煙草を吸う愛想の良い人格(アレン)などそれぞれの人格に入れ替わり、でまかせとは思えないものだったため検事官や弁護士、精神医学者には演技ではないと信じられた。

人格アレンの証言によると、脳内のスポットと呼ばれる一点を中心として各人格が立っており、スポットに立つ人格が意識を持つ。比較的安全である場所ではアーサー、刑務所内や検事署内などビリーにとって危険である場所では、レイゲンがどの人格をスポットに立たせるかを決めるという。なお、このとき基本人格ビリーは、目を覚ますと自殺をする恐れがあるため寝かせたままだという。

1978年3月からハーディング病院にてビリーの精神治療が開始された。何とか法廷で証言できる程度に人格を安定したビリーは1978年12月に裁判で無罪を言い渡された。
彼の人格は長い年月をかけ安定し、裁判所は1991年8月に彼の精神が安定したとし、彼を解放した。
ビリー・ミリガン

854
昔知らない人がいた時は、自分は何も覚えていない。
でも小さい頃からそれはよくあったし、前述のように人間は皆扉システムだと思っていたから、ドアが錆び気味?って思ってた。
ただお金が急に減ったり日付が違ったり傷だらけだったりしてかなり困って、
精神科の先生が他の人と交渉したり、他の人はちゃんと伝言メモを託す(何時から何時まで誰が使いました、みたいな)システムにしてくれた気がする。
それが今のフロントシステムになったのかな?
ここ二十年くらいの日本のではいわゆる多重人格の確定診断って出にくいらしく、たぶん私も正式には診断されていない。診断書はただ乖離性障害と。
何にせよ肝心なところは私は蚊帳の外なので、友達や恋人のほうが苦労していたかもしれない。
幸福を祈ってくれた人ありがとう。
明日起きたときと今の自分が同じだという実感がないから、幸せってわかりにくいんだけど、美味しいとか楽しいとか一瞬の感情は感じてるから多分それでいいんだと思う。
衝撃的な事実を知ってついここに書き込んだけど、他板案件だよね。
普通にレスしてくれたひとありがとうございました。



882
>>854
不謹慎かもしれないけど、興味深いなあ。
自分の中のイメージを言葉で表現するのもお上手だし、システムの全容を文章や図にまとめてみたらいかがか。
自分が心理学者とかだったら、お金出してでも話を聞かせてもらいたいわ。


855
多重人格って一体どういうことなのか医学的にわかってなくて
多重人格は存在しない、患者が嘘を言ってる、患者の演技であるという意見もあるからね
(あなたがそうだというわけではなく)
理解のある医者に出会えたみたいでよかったね






引用: 今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その8