14
少ない友人の数人に話しても信じてくれなかったけど死神にあったことがある
数年前まだ厨房だったころ遠足だか修学旅行で電車に乗ってた時の話
電車の中に真っ黒いスーツに革靴・白手袋で明らかに怪しい20~30代ぐらいの奴が居て
思いっきり怪しいしチラチラ見てたら目が合っちまって
「やべぇ!なんか言われんかな」とか思ってたら
「おかしいな俺等みたいなもんが見える小僧が居るなんて聞いてねぇぞ?」とか言い始めて
ポケットから手帳見たいなの出して
「あっ!この電車じゃなかったか」見たいな事呟いてから俺のほう向いて
「いやぁ危なかったわ坊主に俺が見えてなかったら○○様に怒られるとこだった」って言ってドアすり抜けて出てった


○○様のトコはよく聞き取れなかったけどなんか日本とか中国にありそうな漢字が小難しい神様みたいな名前




23
雨の降る日に3時位まで起きてると
部屋の北の壁から女の首がズボッて出てきて
西の壁の中にズボッて消えていく。
なんとなく知ってるやつの生き霊のような気がしてる。


33
高1なんだけどこの前授業中に不思議?なものを見た

英語の授業中ふと窓を見たら(窓側で一番後ろの席)
窓の外の景色がぐにゃんって曲がっててマンションの色が変わってた(茶色⇒灰色)
しかも、昼間だったのに窓の外の景色は夕焼けみたいな感じで赤かった
びっくりして前の席の友達に「やばいやばい窓見てw」っていってもう一度見たら
元に戻ってた。友達に説明したら「暑いから変なもの見たんじゃない?」とか「幻覚だろw」って馬鹿にされたけど。


34
色か…

おまえらはこんな事考えた事はないか?
自分と自分以外の人間で見えている色が違う可能性ってのを…

たとえば…
自分が赤だと思ってた色は実は違う色に見えているんだが、小さい頃からそれが赤だと刷り込まれているから赤だと疑う事はない


もし自分だけが他人と違う色彩感覚のなかで生きていたら…そうかんがえるとゾッとする


35
>>34
分かるわソレww


38
>>34
考えた事あるけど今見えてる世界の色が好きだから問題ない


42
みんな金縛りのとき何が見えた?

俺色々あるけど、一番怖かったのは
金髪の外人格闘家にマウントポジション取られた状態で
凄いスローモーションのパンチを入れられそうになった時だよ
身体か動かないから、息でふうふう吹き返そうとしたら
更にパンチの勢いが遅くなったんだけど、確実に近づいて来てて
やべえ!あと15cmくらいだ!ってとこで解けたんだよ!

後、金縛り否定派に言うけど、あの状態は確実に目を開けて起きてるんだよ
昔の彼女と部屋で夕暮れ時にテレビ見てるときな
いつもの金縛りの兆候が出てやべえなって思ったら掛かってたんだ

俺はソファに寝そべってて彼女はソファの前に座ってたんだが
ふと彼女が振り返って目が合ったんだよ

金縛りって寝てるみたいなもんだから、
揺さぶるか何かして助けてくれって彼女に対して目で必氏に訴えかけんだ
そしたら、彼女は何故か俺の顔を見ながらにっこり笑うんだよ

違ぇえよ!そーじゃねーよ!って思ったけど
まあ何とか自分でその状態から脱出して
彼女に今金縛りだったのに何で助けてくれないのよって聞いたんだよ

そしたら、俺がマジな目して、必氏にアゴを左右に超高速で動かしてたから
また新しい遊びを作り出したんだなって可愛くてにっこりしたんだと

こっちはアゴなんか動かしてるつもりなんか全然無かったよって話
終わり


43
>>42
なんかワロタ


50
>>42
微笑ましいなw


45
俺が小学生の頃
朝飯を食いにリビング?に行ったんだけど
まだ飯ができてなくて俺はイスに座って待ってたんだよ
そしたらいきなりお母さんの携帯に非通知で電話がかかって来てお母さんが出てみると相手はなにも喋らなかった
イタズラかと思って電話を切るとまたかかってきた
んでまた出るんだけどやっぱり喋らなかった
流石に朝からのイタズラ?に痺れを切らしたお母さんはいい加減にして下さい!と大声で叫んだ
するとお母さんの携帯からいい加減にして下さい!と聞こえた
お母さんは!?ってなってたけど
俺はそれを聞いて確信した
「家の中に非通知が居る事を」
で、やっぱり探してみると居たんだよ
使い古した昔のキッズ携帯が鞄の中に入ってた
なぜか誰も操作してないのにお母さんの携帯に掛かってたし鞄の中に入ってたからありえないんだよなぁ
と今でも謎のまま



48
>>45
こえぇぇぇ・・・


64
じゃあ不思議体験ってことで自分もひとつ。

中学の時、ばあちゃんの家から自転車で15分ぐらいのとこにある中古ショップによく通ってたんだけど、その日は気付いたら外が真っ暗になってた。
こんなに暗くなって怒られる!と焦って全力で自転車で帰った。
いつもは大急ぎなら10分かかんないのに、どういう訳か30分こいでもさっぱり着かない。
店からばあちゃんの家はほぼ一本道で、しかもしょっちゅう行き帰りしてるから迷うわけもない。
お盆の時期で、家の軒には提灯がかけてあった。
自転車で走ってる時は、提灯のぶら下がってる一本道を延々ループする感じ。
そんなに夜更けでもないのに(店を出たのは8時位)家の灯りもないし、街灯も全く無い。
生活音とかもなくて、妙に静かで怖くなってきた。

そしたら自販機の灯りが。
思わず駆け寄って一息つこうとジュース買ったら、その奥に小さな公園があった。
ブランコしかないちっちゃい公園。
帰り道に公園なんてあったっけ?と思いつつ、街灯があったから中に入ると小さな石像。
御稲荷さんでキレイな赤い前掛けがかけてあった。
もしかして狐に化かされてるんじゃ!と思ってジュースを御稲荷さんの前に置いて両手合わせて「これあげるんで帰らせてください」って一心に祈った。
で、自販機でもう一本ジュース買って飲み終わって帰ったら、やっぱりいつもより長い道。
もうだめだ!帰れない!って半泣きになってたら、甲高い獣の鳴き声が響いて、びびって目をつぶった。

次の瞬間にはクラクション。
真後ろにいた車の人がなにしてんの!と怒ってた。
見ると道路の真ん中、しかもばあちゃんの家のすぐ前。
帰れた!って思いつつぼろ泣きで帰宅。
どうやら1時間30ぐらい迷ってたみたい。
すっげぇ怒られて、そのこと話したけど全然信じてもらえなかった。

書いたら思ったより長くなった。ごめんよ。



65
>>64
神隠し系だな


68
先生が言ってた話だが

先生が学生の頃の事。
授業中にいきなり、その授業を受け持っていた教師が、先生に「おい○○(先生の名前)!上見ろ!」と言い出したらしい。
先生は上を見たが何もなかった。
すると、教師は急に教室から駆け出していった。

先生の上に、長い黒髪の女が垂れ下がっていたらしい。
その学校があった場所に、前は墓地があったそうだ。


105
子供の頃透明人間みたぞ 
需要あれば書く


106
聞こうじゃないか。


107
>>106
子供の頃の話なんだがコレは
おっさん35にもなって未だに
宇宙人を信じさせる話なんだ

小学校入りたての頃、「リボンの騎士」ってアニメが
16時半からやるって新聞でみたんだ。
オレはドラえもん的なやつだとかーちゃんに
言われたから楽しみにしてたんだ。

夏休みだったから、近所の友達等と昼間から
全力で野球しつつも16時回ったあたりでリボンの騎士を
思い出して、友達等にバイバイしてダッシュで家に帰ったんだ

家につくと時間は16時21分。お茶とお菓子をスタンバイして
時計をみると16時24分。子供なオレは時間を持て余してどうしていいか
分からず家の中を徘徊し始めた

するとテレビの部屋から階段下の踊場に行って帰ると時計が1分
進んでいることに気がついた
これを何回かやればリボンの騎士が始まる

子供ながら素晴らしい発想をしてしまったとガッツポーズをしてみた

すると忘れもしない事が巻き起こる
2回目の往復を終え3回目の片道の時
踊場付近に明らかに透明人間が立ってるんだ
んな訳ないって子供ながらに思いつつも
気になって見てたんだ。
すると顔であろう部分がこっちに振り向く
直感的に逃げたらヤバいと思って、兄貴(中1)の
真似してヤンキー調に「あぁっ!?」って睨みつけたんだ

したら確実にドタドタって音だして階段を上って二階に逃げて行った。
リボンの騎士始まるから(怖い)追いかけてはいない。

って話なんだがそれだけじゃない

そこから数年たった時、シュワルツェネッガーのプレデターって映画が公開したんだ

作中に出て来たエイリアンが子供の頃うちで見たそれと瓜二つ!
一緒にビデオで観た兄貴に、これガチだよって言ったら
バカウケされたがマジなんだ


108
>>107
恐いね。害がなくお互い生活できるなら全然いいんだけどな…宇宙人て人間が気づいてないだけでもうたくさんいるのかもね


111
不思議な体験ってほどでもないが

俺には幼馴染がいるんだが、会話しなくても顔さえ見ればそいつの考えてることが手に取るようにわかる
同様に、そいつも会話なしで俺の考えていることがわかるらしい

これがテレパシーってやつなのだろうか


113
>>111
すげーな
俺も幼馴染欲しいお(´;ω;`)


114
消防の頃、クラスでダーツ遊びが流行ってたのよ。
画鋲にプリント用紙で作った羽根を付けて、教室の後ろの壁とかに投げつけて刺すだけの簡単な遊び。

簡単なだけに、いろいろな遊び方も増える。その一つが長距離投。
いちばん遠くから投げて、壁に刺されば優勝と言うルール。

でも、画鋲の針って短いから、ちょっと遠くから投げると刺さらなくなるのよね。
じゃあ、もっと刺さりやすい的を用意しようってことになって、教室のカーテンが選ばれた。

カーテンの裾をガムテープで固定して、ピンと張った状態にして、手製ダーツを投げつける。
でも、刺さらない。と言うか、弾かれる。

投げ方がおかしい? やっぱりカーテンじゃだめなんじゃね?と議論しながら遊んでると、
一本のダーツが狙いを外れて、ガラス窓に当たった。

学校のガラスって分厚いし、画鋲程度がぶつかってどうにかなるとは思ってなかった。
けど、ガラスに当たった画鋲ダーツが、貼り付いたように落ちてこない。

全員があっ気に取られていると、窓の側にいたヤツが「刺さってる!」と叫んだ。

次の瞬間、ガラスが粉々に砕けて大惨事。
言うまでもないが、俺らは先生に、めちゃめちゃ怒られた。

しかし、画鋲がガラスに刺さったのを見たのは、後にも先にもあの時が最後。
実に奇妙な体験だった。



115
>>114
ゾクッとした


122
夏リーマンショックの影響で新聞配達のバイトした時の話
深夜3時からの配達で約2時間くらいの配達時間だった
あまり怖がりではないほうだったが火葬場、小学校への配達が途中から俺に回ってきた
俺 う~ん…マジか
で配達ルート変更初日な
遅配になるのが嫌だったから2時から配達始めた

まず小学校への配達の話
校舎の横を車で走ってると教室の窓が気になってなんだが見られてる感に襲われてくる
この時点で心臓の鼓動が早くなってきていた
で職員玄関前に到着
ポストまで歩いて配達に行くんだか非常灯がぼんやりついた校舎内を横目で見ながらポストに新聞を入れたら玄関内に人が立っていた!
俺 マジで血の気が引いた
逃げるとかそんなことできなかったけど意外と冷静に確認できた
でも心臓はバクバクだった
そしたら懐中電灯も持たずに新聞を取りにきた用務員のじいさんだった

次に火葬場への配達の話
小学校のじいさんのせいでずっと心臓バクバクのまま火葬場に向かった
オールナイト日本を聞きながらも運転中は車のバックミラーが気になって怖かったわ

火葬場が近くになってくると民家もなくなってきて墓場が現れてきた
その時も見られてる感があり 足から背中まで寒気が襲ってきた
火葬場に到着 学校と同じく非常灯のぼんやりとした緑のライトに照らされた建物内を横目に玄関のポストに新聞を入れた
今回はダッシュで車に戻ったよ
そしたらラジオにノイズがはいってピーガーピーガーいってんの!
マジか!うぎゃぁぁぁってラジオ消してアクセル全開で火葬場から離れたわ
しかも墓場のとこで猫が横切るし うわぁぁぁぁぁぁってなったわ

配達所に戻ったら責任者に「出た?大丈夫だった?」って言われた……
次の日休んでそのまま辞めました


123
>>122じーさんwwwwwwww


134
お盆の海

生まれてから今まで溺れた事が一回だけあるんだけど、それがお盆だったのよ。
昔から家族でよく海に行ってて、小4の夏も毎週のように海に行ってた。
で、お盆の時期にまた海に行こうってなった。
でも昔からお盆に海に行ったら駄目っていうじゃん。
だから正直あんまり乗り気じゃなかった。

案の定海に着くと人っ子一人いなかった。
その日は天気悪かったし、まあ当たり前かなって。
元々田舎だから人が少ないってのもあったけど、わざわざ好き好んでお盆に海来るやつもいないしな。

でいつも通り父母は岸に座ってて姉と2人で泳いでた。

そしたら急に溺れたんよ。
あっぷあっぷって感じで息も出来なくて、本当に「溺れる!」って思った。
で、姉に助けを求めようと横を向いたら姉も一緒になって溺れてやんの。

どんどん遠ざかっていく岸に向かって叫ぶんだけど、水が邪魔して言葉にならなかった。



135
無我夢中で足を着こうとしたんだけど、足に無数の何かが刺さって無理だった。

下に何かいる!
怖かったけど、死ぬ方が怖かったから必氏になって足をのばした。
でも痛すぎてまるで針山地獄に放り込まれた気分だった。

どんどん沖に流されていく最中、「ああもうこれ死ぬわ」って思った。

結局親父が気付いて助けてくれたんだけど
足の裏を見たらおびただしいほどの黒いブツブツが刺さってた。
ウニのトゲだった。

歩けないからおぶってもらって車で病院へ。
いっぱい刺さってたからか奥まで入ってたからか分からんけど手作業で行われた。
しかも麻酔無し。
ピンセットで一本一本抜かれるたびマジで気失いそうになった。

お盆に海へ行ったのはそれが最初で最後。

つまり何が言いたいかって言うと
お盆に海に行くのはやめましょう。

死人に足を引っ張られるから。


136
>>135
姉ちゃんは無事だったのか?


139
>>136
姉もその時一緒に助けてもらって生きてます


154
朝方ふと目が覚めると隣のベッドで寝ていた嫁の肩に
キラキラと白く輝く手のようなものがあって嫁の頭に向かってゆっくり移動してた。
思わず振り払ったら消えたが何だったんろ?
特に恐怖や嫌悪感は感じなかったしその後事故や病気や不幸は無し。


169
叔父の体験した話する。

私の叔父は近所に住んでて、叔父と猫の2人?暮らし。
田舎暮らしの奴は分かると思うけど、まず玄関やらに鍵なんてかけない。
だって周りは知り合いしか住んでないし、取られるもの無いものwってのが年配の感覚だから。
叔父は夜も猫の出入り用に、裏口を開けっ放しだし、酷い時は玄関も開けっ放しな人。


170
その日叔父は早朝トイレに行きたくて目が覚めたらしい。
小さい家だが田舎だから玄関はやたら広く、ガラス戸で仕切られてて丸見えなんだが、そこに毛だらけで、どっちが顔でどっちが尻かわからない丸いものが居たそうだ。
動いてるから生きてると分かったが、ソイツは音もなくそのまま裏口の方へ行ってしまったらしい。


171
薄暗いし定かじゃないが、色は茶系っぽい。
飼ってもいいと思うくらい叔父には可愛らしく感じたそうで、トトロみたいとか次出たら捕まえたいとか言ってるw
不思議なのが、飼い猫は臆病なたちで、動物なんかなら反応するはずなのに、そのまみぐっすりだったこと。
見た目の奇妙さもあって、私は霊より妖怪だと思ってる。
スレ違ならごめん。


172
>>171
つちころびを想像したわ


173
>>172
検索したけど毛だらけってのがぽいね、
家の周り山だし。
丸い毛だらけのはケサランパサランしか知らなかった。
ありがとう。


174
たいした話じゃないが硫黄島の話とか需要ある?


178
昨日帰宅して玄関を開けたらキッチンに向かって歩いていく人影が一瞬見えた。
妻が晩飯の仕度に行ったのかと思いながら居間に入ると妻がいて一瞬息が止まった。
その夜、キッチンのレンジフードを点けて煙草を吸ってたら
いきなりフードのスイッチがピピピピと鳴って止まった。何か居るのか???

>>174 ある。


180
>>178
文才ないから時系列だけ

硫黄島で三自衛隊初の共同訓練が実施される

硫黄島から石とか砂とか島の物を持って帰ってはいけないのに
某中隊の上曹が記念品にと石を持って帰る

石を持って帰ってから某中隊で1ヶ月に一人死人がでる。

三人氏んで、流石に祟りだと思い、海自に事情を説明。

海自の幹部が激怒するが石を硫黄島に返納

事故がピタリと止む

こんな感じのを現役時代に聞きました。
あんま怖くなくてスマソ



187
>>180
硫黄島はマジで出るって有名だぞ
夜にコップに水いれておくと、朝には減ってるらしい


190
>>187
知ってるよ。
有名だからみんな知ってるかなと思って。
水入りコップを廊下に置いとかないと部屋に入ってきて、
冷蔵庫とか漁るみたいだね。
封切ってないペットボトルの中身だけが減ったりするみたい。



181
残業でちょっと遅くなった金曜日の夜。帰りの電車内で起こった話

その電車、ボックスシートじゃなくて、ロングシートだったんだけど、夜だから反対側の窓に自分の顔が映るのよ
で、もちろん自分の顔だけじゃなくて車内の様子も映る

そのまま見てると、窓に映った車内を、女の人が歩いてくる
真っ白い服に真っ白い帽子。髪は腰くらいまであって、結構、美人

けど、車内にそんな人はいない。いたら目の前を通るからだろうから、普通は気付く

窓に映った女の人は、ドアのところまで来て姿が見えなくなった
と言うのも、ドアの前にはスーツ姿の若い男が立っていて、その背中で窓が隠れていたから

突然、男が「おぶっ?!」とか、変な声を出してドアに貼り付いた
別に電車がカーブを曲がったとかでなく、彼だけが急に扉に押し付けられた感じ
しかも、なんかモゴモゴもがいているので、心配になって助けに行く

見ると、ネクタイがドアの間に挟まれ、根元くらいまで車外に引っ張り出されていた
助けた男は何べんも「すみません、ありがとうございます」と言って、
くちゃくちゃになったネクタイを一所懸命撫でつけながら、「乗った時に挟まれたのかなあ……」と首を傾げていた
窓には、もう、あの白い女は映ってなかった

それ以来、俺は電車に乗るときはドアの前は避けるようにしている


198
ごめん、これ人系だけど。
2年前に観光目的でアメリカに行ったんだ1日目は、友人の家に泊まって2日目に南部の某州の安いホテルに泊まったんだ。
その夜(多分11~12時位に)ドアを叩く音がしたんだ、最初はホテルの関係者かと思ったんだけどノックの音がおかしい一定のリズム(サザエさんのED冒頭の感じ)を刻んでる怖くなってその日は寝た。




199
翌朝、複数の男の叫び声で目が覚めてドアの小窓を覗くと沢山の警官がいた。
外に出て警官に何があったかを聞くとバイヤーの摘発でそいつ等は暗号みたいなので客を見分けてたらしい。
「こんなリズムだったかな?」警官は腰を手で叩きながらその暗号を聞かせてくれた。サザエさんのEDのリズムを…
これが今までで一番怖い長文ごめん。







引用: もう夏だし怖い話とか不思議な体験談、語ろうぜwwwww