軍事技術


1
知りたい


2
花火


4
ジェットエンジン


12
>>4
ジェットは戦前、それも軍とは関係ないスピード狂いの人が作ってるっす。




8
レーザー


9
回転レストラン


11
サランラップ
サランラップ
ラップはもともと食品用に開発されたものではなく、戦場などで銃弾や火薬などを湿気から守るために開発された。

戦後、ダウ・ケミカルのラドウィックとアイアンズという二人の技術者がピクニックに行った際に、ポリ塩化ビニリデン(PVDC)フィルムにレタスを包んでいったことがきっかけとなり食品の保湿と保管としての用途が注目されてその後に正式に食品用ラップとして一般に販売されることになった。この時に、商品名は食品用に使えることに気付いた二人の技術者の妻、サラ (Sarah) とアン (Ann) の名前にちなんでサランラップと名付けられた
https://ja.wikipedia.org/wiki/サランラップ

14
どういった形から こうなったとか詳しくしてくれると嬉しい
てか想像が全くつかない・・・



15
軍事技術ではないが正露丸


16
あーそれは知ってる 征露 なんだっけか


17
生産管理


3
GPS


20
インターネットとか通信技術とかは大抵そうだな


22
インターネットも?なんで?


27
>>22
米軍の統合通信システムアルパネットが進化し民間に開放されたのがインターネット


28
インターネットすげぇな
GPSとかもそういう感じなんかね



36
>>28
せやで
部隊がどこにいるかを簡単に、正確に把握できるってのは戦場では重要なこと
たしか湾岸戦争の頃に実用化されたはず

まぁ元から民間に解放するつもりではあったらしいけどね


41
>>28
まだ民生のGPSが出始めたころ、精度は10m位だったんだが、
グランド・キャニオンでA10攻撃機が行方不明になり、
その創作が始まると一気にミリ単位まで精度があがったっということがあってなぁー


23
塩素ガスの毒ガス過剰生産しまくって水道水消毒した話
関係なくてスマン


24
電卓


25
パソコン
ライター


26
デジタルカメラは
スパイ衛星で使われているCCDカメラと
電子メモリー技術を使って開発された
カナダ海軍出身のウィラード・ボイルらは
レンズから取り込んだ映像を電気信号に
変換して記録可能とする技術を
発明したのが始まり


30
地味なのだと
飯盒
乾パン


32
缶詰め
ナポレオンのやつは有名
缶詰め
遠征における食料補給の問題に悩まされていたナポレオン・ボナパルトによる懸賞に応え、1804年にフランスのニコラ・アペールにより長期保存可能な瓶詰めが発明されたが、ガラス瓶は重くて破損しやすいという欠点があった事から、1810年にイギリスのピーター・デュランドが、金属製容器に食品を入れる缶詰を発明した。

缶詰は、初期には主に探検家の携行食や船舶用の非常食、軍用食として活用された。
特に、アメリカ合衆国の南北戦争で多く利用された。
のちに一般向けにも製造されるようになり、現在では、災害対策用の備蓄用食品(非常食)としても利用されている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/缶詰


120
缶切りもかな


123
>>120
当初は缶切りが無くってゴリゴリとこじ開けていたんだってねw
缶切り
1810年、イギリスのピーター・デュラントが、軍用の保存食として画期的な缶詰を発明した。
しかし缶詰を容易に開ける手段までは発明した本人も考えていなかった。
そのため缶詰は、ハンマーとのみで叩いて開けるか、道具がない戦地では銃剣やナイフを缶に突き立てて無理やりこじ開けたり、銃で撃ち飛ばして開封されていた。

しかし、この方法は銃剣が破損したり中身が飛散したりし、あまりにも不便であった。そのため缶を開く道具が工夫され、缶詰の発明から数十年たった1858年、アメリカ合衆国のエズラ・J・ワーナーにより、引き廻して開ける方式の缶切りが発明された。

その約10年後、缶の縁を切る方式が発明された。
https://ja.wikipedia.org/wiki/缶切り

33
これ戦争とか冷戦とかそゆのなくなったら人類進化しなくなりそうだな


35
ティッシュペーパーは
第一次世界大戦中に脱脂綿の代わりに開発された
吸収力の高さからガスマスクの
フィルターとして使われたが
大戦後に大量のティッシュペーパーが
余ってしまったため
アメリカのキンバリー・クラーク社が
メイク落とし用として
「クリネックス」の名で再度販売された


40
日焼け止めクリームのコパトーン


44
クリネックスとか普通に売ってる奴だな
コパトーンとかなんでだ
兵士日焼けすんのか



46
>>44
太平洋戦線で首筋の日焼けでヒーヒー言ってたわけ


45
あ スーツとチノパンも軍服から普段着になったんだす

スーツの話は有名だけど。


39
冷戦のスパイ活動で進化した小型カメラ
まじで小さいぞ


42
カーディガンは
クリミア戦争のバラクラヴァの戦いで
有名なジェイムズ・ブルデネルが考案した
「カーディガン」の名はイギリスの伯爵位である
ブルデネルは第7代カーディガン伯爵であり
イギリス陸軍軽騎士兵旅団長であった
戦時中に怪我をした者でも着やすいように
保温のため着られていた
Vネックのセーターを前開きにし
ボタンでとめられる様にしたのが始まりである。


49
そういやコートとかのファーもビニール?とかだと張り付いて凍るから
動物性の毛皮つけて凍らないようにした
とかテレビで見たな

そういやミリタリーファッションとかそうよね
Pコートとかもそうだもんな



52
>>49
トレンチコートは有名だけれど
もっと広まったのがネクタイ
果てはサンダルまで


54
>>49
pコート、セーラーは海軍
トレンチは陸軍やな
フライトジャケットは空軍ってことでいいんかな?軍用以前にもありそうなもんやが


47
農薬


48
>>47
ハーバー博士?


53
>>47
うん、ドイツのフリッツ・ハーバー
ハーバー・ボッシュ法とか大学受験で覚えたなぁ


55
>>53
新映像の世紀でやってたね


50
サリンも元農薬だっけ


51
>>50
殺虫剤だね


57
サリンって農薬だったのか
DDTとかの話は覚えてるな

DDT
かつて使われていた有機塩素系の殺虫剤、農薬である。
日本では1971年5月に農薬登録が失効した。

1939年にスイスの科学者にしてガイギー社の技師、パウル・ヘルマン・ミュラーによって殺虫効果が発見された。彼はこの功績によって1948年にノーベル生理学・医学賞を受賞した。

その後、第二次世界大戦によって日本の除虫菊の供給が途絶えたアメリカによって実用化された。 非常に安価に大量生産が出来る上に少量で効果があり、ヒトや家畜に無害であるように見えたため爆発的に広まった。

アメリカ軍は1944年9月から10月のペリリューの戦いでハエ退治のためにDDTを初めて戦場に散布した。
日本では、戦争直後の衛生状況の悪い時代、アメリカ軍が持ち込んだDDTによる、シラミなどの防疫対策として初めて用いられた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/DDT

56
タイプライターたしかそうだったかな


66
>>56
タイプライターは違うな。
あれは新聞の日付けだけ変えられるような装置の考案から。
1800年代の後半のこと。


58
インターネット
GPS、カーナビ
航空機
宇宙技術
核開発、⇒原子力発電


61
男のロマンセーラー服

戦争じゃないかもしれんが


64
フリーズドライ
フリーズドライ
1950年代に軍用の携行食(レーション)の軽量化を目的に本格的な研究が開始される。

それまでは食品を乾燥・軽量化させるためには熱風乾燥や加熱濃縮などの方法が主流で、これは元の風味や栄養素を非常に損なうものであった。

日本ではさけ茶づけ(永谷園・1970年)、カップヌードル(日清食品・1971年)の具として用いられたことがきっかけで広まった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/フリーズドライ

67
沈頭鋲(頭が平たいネジ)は空気抵抗を減らして軍用機の速度を上げる為に作られた物だろ


88
>>67
日本の技術だったかな、敵国が関心したやつ
ゼロ戦に使われてたんだっけ


68
技術というほどでもないが
官僚主導経済


70
アイサイト
ルンバ


71
輸血
皮膚移植


72
コンピューターも大砲の弾道計算で進化したんじゃなかった?


77
>>72
というか弾道計算装置が世界初のコンピューター


75
HUD
HUD(ヘッドアップディスプレイ)
人間の視野に直接情報を映し出す手段である。この技術は軍事航空分野において開発され、実験的にではあるがさまざまな分野に応用されている。

当初、ヘッドアップディスプレイは戦闘機で導入され、後に低空飛行する軍用ヘリコプターなどにも導入されるようになった。
大型の輸送機や一部の旅客機などでも使用されている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ヘッドアップディスプレイ

76
アンテナ


79
電子レンジはレーダーの発熱からヒントを得たそうだね。


80
家電製品すごい多そうだな

でもやっぱティッシュとかそゆのもってのがすごいビックリだね



81
映画はプロパガンダだったからな


82
缶詰やレトルトに限らず保存食の類は多いんじゃないか?


83
ランドセル
ランドセル
江戸時代(幕末)、幕府が洋式軍隊制度(幕府陸軍)を導入する際、将兵の携行物を収納するための装備品として、オランダからもたらされた背嚢(はいのう、バックパック)のオランダ語呼称「ransel(オランダ語版)」(「ランセル」または「ラヌセル」)がなまって「ランドセル」になったとされ、幕末の教練書である『歩操新式』の元治元年(1864年)版(求實館蔵板)にも「粮嚢」の文字に「ラントセル」の振り仮名がされている

通学鞄としての利用は、官立の模範小学校として開校した学習院初等科が起源とされている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ランドセル

84
ランドセルまでかよ

医療とかもなんだろうなぁ



86
医療用超音波画像診断装置は元々潜水艦のソナーに着想を得て作られた
日本人の発明


87
ブーツも歩兵用に考案された形式は多いはず。
ウェリントン・ブーツとか言ったかな?


89
ルンバ


90
ルンバってどんな技術からなん?


93
>>90
地雷除去ロボットの技術の応用かと


95
地雷除去って風でコロコロ転がるラバーカップみたいなんじゃねぇのか


98
>>95
iRobotが軍モノ仕事をしていてそこが作った家庭用製品がルンバで
なんか応用とかしてるらしいのよ

>ルンバは“ランダム”ではない。ルンバの場合、地雷除去に使っているアルゴリズムを使用している。
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/1411/11/news106.html


99
>>98
凄いな。


100
>>98
そうだったのか…むしろルンバって海外製品だったことに今更ハッとしたわ



96
ドローン


121
ペットボトル


109
圧縮口糧 

アンモニア合成(窒素の固定化)
WW1でドイツの火薬生産がすぐに限界になるとタカくくってたら
アンモニア合成しちゃった♪


110
現在の家電、コンピュータに関連する技術の多くのアイデアは
殆ど軍事関連からきていると言っても良いんじゃないかな。

・表面実装技術
耐衝撃性を高めるためリードレスの電子部品(抵抗とか、
コンデンサとか)が強く求められて、その中から表面実装技術が
生まれた。これがないと小型化できないし、ミサイルも飛ばない。

・TFT(薄膜トランジスタ)
液晶テレビに使われている。もとは核戦争を想定し、高レベル
放射線環境下でも動作する能動素子として研究された。
(福島原発で日本のロボットが無様に動かなくなるのはこの
高レベル放射線環境で動かすことを研究してこなかったためと
言って良い。奇妙な思想を持つ人達の反対で、日本にはまともな
実験施設さえない。)

一番身近な軍事関連技術を上げてみた。他にも色々あるよ。
革新的技術の殆どがそうじゃないのかな。
革新的な技術開発は一時的には採算を度外視しなければならないから、
民間企業が行うのは困難を伴なうしね。


116
航空機の電波誘導
WW1のロンドン夜間爆撃の誘導、目標上空の位置を知らせた
その後空港への進入誘導で盲目飛行が着陸まで可能にした


117
戦争がもっとも科学を発展させてるという皮肉


118
>>117
敵をころすために破壊技術が発達し
味方の連絡と敵の調査の為に情報技術が発達し
味方を助けるために防御と医学が発達する。







引用: 軍事技術から生まれた技術や商品教えて