245
私が小学6年の頃7つ下の妹が、
食べたら氏ぬレベル魚卵のアレルギー持ちだった。

ある日父親が「ちょっとずつ馴らせば食べられるようになる」
と言い出し強く静止する母親を無視してイクラを1粒食べさせた。

食べてすぐ妹の体中に蕁麻疹が出て痙攣しだして、
そのうち呼吸がヒューヒューしだした。
すぐに病院に搬送。

1番修羅場だったのは勿論妹だけど幼かった自分にも中々の修羅場だった。





246
父親がどうなったか気になる
激しく詰られたならよし


247
>>246
激しく詰められたかまでは分からない。

何故か当時の記憶がここで終わってて
気が付いたら妹も一緒に日常生活過ごすようになってたんだ。
ただその後うちの食卓にイクラとかたらことかが並ぶ事は無くなった。

今まで何かとアレルゲン食べさせようとしてた父親は、
それ以来アレルゲンを食べさせようとする事も無くなったし、
多分医者から相当絞られたんじゃないかと

今までは母親の制止でなんとかなってたんだけど
父「もうすぐ小学生なんだから大丈夫」
とか訳分からない事言って食べさせてたから。

ただ何故か私や他の妹にも
コンビニおにぎりの辛子明太子とかいくらを買ってくれなくなった。



248
>>247
おとんトラウマになってんじゃね?
自分のせいで娘が氏にそうになったって。


249
アレルギーは慣れとか根性論じゃどうにもならないからねえ


250
でも、根性でどうにかなると思い込んでいる馬鹿がいるから怖いんだよな。






引用: 今までにあった修羅場を語れ 35話目