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親父がガキの頃、じいちゃんの話なんだけども。

当時は近所のほとんどの人が農業やってて、その日も親子で草刈り。
すると、どっかの阿呆がすぐそばで鳥を撃ち始めた。

じいちゃんが注意すると、そいつはじいちゃんに銃口向けて
「撃ちコロしたろか」と笑いやがる。親父草の影でガクブル(゚д゚)
じいちゃん顔色ひとつ変えずにそいつに歩み寄ると、
銃身をがっしとつかんで自分の心臓にポイント。

ぽかんとしてるDQNの首筋にじいちゃんの草刈り鎌がぴたり。
親父草の影でまだガクブル(´;ω;`)



じいちゃんが笑顔で「撃って見ろや」というと、
DQNは顔面蒼白になりながら何事かぶつぶつ言いながら退散。
じいちゃんはすぐに黙々と草刈り作業に戻ったそうな。
親父はDQN去ったあともしばらくガクブルしてたらしいけど。

そんな親父も金よこせやとしつこく絡んでくるDQNに
跳び蹴りをかませる人間になってます。60近いのに。

なんでこの人たちの血を引いてるはずの俺は
DQNを注意したりする度胸がないんだろう(´・ω・`)



451
>>450
血引いてないんじゃない?


452
>>450
60近くなると発動する遺伝子なんだよ、きっと。
大器晩成っつーか。







続・胸がスーッとする武勇伝を聞かせてください!