1 2019/04/08(月) 00:16
「ノストラダムスの大予言」の著者・五島勉氏(89)が7日、フジテレビ系「Mr.・サンデー」(日曜、後9・00)の取材に応じ、「予言」がはずれたことについて「子供たちに謝りたい」などと語った。また、著書に込めた真意についても述べた。

 同書は1973年に出版。1999年7月に人類が滅亡するという衝撃の内容で、宮根誠司アナウンサーは「子供の私は100%信じていました」と振り返った。「結局、何も起こりませんでした」「この本の著者が語ってくださいました」と述べた。

 同書には「ノストラダムスの予言」として、「1999年7の月 空から恐怖の大王が降ってくるだろう」などと記されている。第1巻の売り上げは210万部。シリーズで600万部を売り上げたという。人類の滅亡を思わせる記述に、20世紀末に大きなブームとなった。

 五島氏はテレビ取材は一切断ってきたそうで、音声だけという条件で同番組の取材に応じた。「子供たちには謝りたい。子供が読むとは思っていなかった。真面目な子供たちは考えてご飯も食べられなくなったり。悩んだり。それは謝りたいと思う」と述べた。

(略)
http://news.livedoor.com/article/detail/16281567/ 


3
Ω ΩΩ < ナ、ナンダッテー!!


4
そんな昔の本だったのかこれ




8
1999年7の月に27歳で氏ぬんだと思ってた俺も今は47歳
12歳から27歳を過ぎるまでの15年間はモヤモヤしたわ


67
>>8
俺も、どうせ氏ぬんだからと、
1999まで適当に生きていたツケが今の現実組


504
>>8
同世代だが、ソ連崩壊の時に予言が当たる確率がほぼなくなったと思った


564
>>504
予言の類ではないが1980年の時点で「ソビエト帝国の崩壊」を著して
やがて来るソ連の終焉を言い当てた小室直樹はすごかった

世界を二分する東西冷戦のボス、超大国の片側が崩壊するなんて誰が想像しただろうか


10
小学生のときに読んで、23歳のときに地球滅亡か
結婚できないなーなんて友達と語り合ったのが懐かしい
まあ42歳だけどいまだに独身だけどね


15
面白かったから全然良いよ、謝らなくても


20
せっかく助かる世界線に来られたのに、よっぽど戻りたいみたいだね
希望を叶えてあげるよ


27
暦がどーのこーので実は8月って説もあって恐怖が延びた


77
>>27
ユダヤ暦の1999年な

ノストラダムスが出版に際して親戚に宛てた手紙で
「○○年までのことが書いてある」と言ってて
その年がユダヤ暦換算だと出版の前年だったことから
すべて過去の歴史だと


29
時効だろ


33
ゴトーベンの大予言出せばええよ


35
浦沢直樹の20世紀少年とかも
わりと関係するところがあるのかな


38
ワクワク出来たんだから良いだろ


47
生きてたのか
新作書けよ
ノストラダムス2019


50
どうせ1999年に世の中終わるんだから、勉強しないで適当に生きてればいいやとか
思ってたガキ多かったんだろうな・・w


53
>>1
だれも本気にしてないからw
・コンノケンイチ
・飛鳥昭雄
このあたりも面白いから読むべきだなww


70
>>53
コンノケンイチはホント面白かったね
もうお亡くなりになったけれど・・・


56
予言本っておもろいよな
読んでて凄くわくわくする
読み終わったら忘れてるけどな


58
謝ってから当たったりして


59
予言はハズレたがネタとして楽しめた

オカルト本なのに子どもたちに謝罪する必要があるのか謎


69
>>59
だな
ムーは毎月謝罪しないといけなくなる


103
>>59
気にしてんだろうな可哀想に


75
(´・ω・`)信じてました。割とマジで


74
ノストラダムスの予言ネタは当時流行ったんだよなぁ…
この人だけではなかったけど


89
宜保愛子だけはガチ


144
>>89
「サティア・サイババはシルディ・サイババの生まれ変わりではない」と、断言はしないまでも、かなり強い仄めかしを、日テレのサイババ特集で口にしたぐらいだからなw
恐いもの知らずのオバチャンだった


95
五島勉はさすがに「イルカが攻めてくるぞ」とは書かなかった良識の人


102
バミューダトライアングルとかネッシーとか口裂け女とかこっくりさんとか
あの頃は子供が夢中になるオカルトネタが豊富だったな


114
>>102
コックリさんはもっと古い時代の流行なんじゃ


166
>>114
こっくりさんも70年代前半に大ブームあったんだよ


115
もしかして、令和という元号になったから冷たい時代になる…とか言ってる奴らってもしかして、五島勉の影響??
似た感じの発想だよな


195
>>115
俺もその気があるから最近気をつけるようにしてるんだけど、
延々と繰り返される単調な日常が外的要因で徹底的に
ぶっ壊れてくれねーかなって思ってる奴は意外と多いんだろう。

で、普段は「そんなことあるわけないよね」って諦めてても、
なにかでトリガーが引かれると抑えられていた願望が一気に噴き出し、
それを吹聴して回らないと気が治まらない。

でもまあ、どんなに大きな出来事があっても、
日常ってのは延々と淡々と続いていくんだよね・・・


117
ノストルダムスの大予言は10世紀末の終末思想と重なったんだよ
出来としては良かったんじゃないの?600万部も売れてるんだしね
日本史上最高の部数じゃないの?


127
>>117
たぶん累計でいちばん売れてるのは
ハリポタだと思う
なんだかんだでこういうの好きなんだろ


125
小学三年生か四年生かの毎月出る雑誌に載ってて本気で信じてたよ。
元々はこの人が書いた本なのか


137
>>125
この人のがベースで、MMR含めて色んなところがでっかくしていった
UFO、超魔術、ユリゲラー、徳川埋蔵金、ネッシーなど色々あったな


126
マスコミも煽ってなかったか?


170
>>126
ムチャクチャ煽ってた。
山師の言うことは大人は信じないけど、
子どもはヤバいよな。信じちゃう。
俺も半分、本気にした。

この世界観のおかげでマッドマックスが出来、
それの影響で北斗の拳が出来たと信じてる。
影響力凄ーな。


261
>>170
エヴァンゲリオンとか、あの手の陰謀と終末がやってくる系のサブカル全部そうだね。

ケロロは好き。


128
ムーではなくワンダーライフ系だったな、この人は

ムーは完全に編集者はわかってオカルトやってるけど、ワンダーライフはガチキチのオカルトビリーバーが編集やってた印象


130
ノストラダムスの大予言を信じ、「俺は成人する前に氏んじゃうんだ・・・。」と思っていたあの頃。


132
子供だったけどノストラダムスはもちろんファティマの予言とかヒトラー扱った本もあって面白く読んだけどね


133
1999年に巨大な隕石が落ちてくるというので必氏に隕石の避け方を考えていた


150
この人の本は、全然興味なくて読んだことなかったけど
これに影響を受けたと思われる世紀末を舞台とした作品は楽しんだ
北斗、コナン、ナウシカ、ザブングル、AKIRA、幻魔対戦、エバンゲリオン・・・
これらに影響を受けたゲームの数々
この本が世に与えた影響は、計り知れなかったんじゃない?


198
>>150
コナンってあれのどこが?と思ったら、
宮崎駿がコナンってアニメ作ってたんだっけ?
うろ覚え
もっと有名なコナンを想像してた


159
丁度妹が生まれて、その6年後が1999だったから、絶対こいつだけは守ったると思った


161
惑星直列とかグランドクロスとかどうなったのよ?


210
>>161
そんなのもあったなー


172
グランドクロスとはなんだったのか


174
>>1
 実は1999年7~8月に第3次世界大戦が起きて人類の99%は滅びてるんだよ
 核シェルター内に逃げてた人も2005年には全滅。
 今、現在の我々は異星人が地球の地下に大型pcによるバーチャルリアリティの実験中。
 1人1人は全て自我を持ったプログラムで、
 リアルに画像や五感覚処理されるので皆が生きて存在してると勘違いしてる。
 現在の本物の地球は放射能まみれのタヒの星。
映画『マトリックス』は・・・
という都市伝説に頭が混乱状態になった時もあった


185
つか、おまいら騙されんなよwwwww



もう俺達絶滅してるだろ


200
MMRを家族皆で熱心に読んだわー。うちの家族が一番一体感あった時期かもしれないw
ノストラダムスとか宇宙人とか楽しかったな


258
>>200
キバヤシだっけ?w
漫画の編集者たちが謎の組織とかに命狙われたり、今考えてみれば、おかしな事だらけだったなぁw


201
でもそもそもノストラダムスはその他の色んな出来事は言い当ててたんだろ?そういう実績の積み重ねで信頼度が増したってのもあるんだろう。


202
1999年まで楽しめただろw
エバンゲリオン(外務省指定)のブームだって、そんなのに乗っかっていたし

世紀末は楽しみだったなぁ


206
十分、楽しませてもらったよ


211
急にどうした?閻魔様や地獄が怖い年ごろになったか


214
大人になってたか思春期以下で捉え方は違ったよな
大人も半信半疑のやつもいたろうけど実社会で毎日働いてるからそこまで信じてなかったろうし

子供は世間を知らないからほんとに起こると思うわな


217
ま、絶望すら楽しむのが現代人の逞しさだろ。楽しんだんだから良いじゃんね。






【お詫び】「ノストラダムスの大予言」の著者・五島勉氏(89)が謝罪 「子供たちには謝りたい。子供が読むとは思っていなかった」★2