※最近知ってびっくりしたこと

932
「まごの手」って、孫だと思ってた。

麻姑という中国の伝説の仙女だって。





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>>932
さんくす



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ほんとだ
ツメの長い女の仙人 が変化して孫の手になったって…

すげー



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>>932
うわ
知ってる人少ないよね。。サンクス



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>>932
ビクーリだ。
孫の手(まごのて)

中国の西晋時代の書『神仙伝』に登場する仙女・麻姑(まこ)に由来する。

麻姑は爪を長く伸ばしており、あるとき後漢の蔡経が、その長い爪で自分のかゆいところを掻いてもらうと気持ちがいいだろうと言い、叱責されたことに因む。

のちに「麻姑の手」が訛って「孫の手」と言われるようになった。
しかしながら、ただの音のなまりだけではなく、小さな子供の手を示す意味となったこと、さらにはそうした孫による祖父・祖母孝行をイメージさせつつ、その形状をも表す言葉となったことは注目に値する。

なお、このようにかゆいところが掻ける、すなわち物事がうまくいくことを「麻姑掻痒(まこそうよう)」という(対:隔靴掻痒)。
日本でいう「痒いところに手が届く」と出自は似たようなものであるが、慣用句としての意味が異なる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/孫の手






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