841
免許取り立ての頃のこと

車で踏切を待っていると突然、後ろからものすごいスピードで車が突っ込んできた
幸い俺は数カ所の打ち身とムチ打ち程度ですんだが、
「暴走車に押し出された俺の車」に押された前の軽自動車が列車と接触し、
残念ながらお亡くなりになってしまいました




自分は悪くないとどんなに言い聞かせても罪悪感が消えず、
ほんの一瞬の出来事でしたが、追突され、押し出され、
ブレーキも虚しく前の車を押し出してしまったあの瞬間を
何度も何度もスローモーションで思い出してしまいます

あれから車の運転はできませんし、踏切の音を聞くのもダメです



843
>>841が前の車をじゃなく前の車が>>841を助けてくれたんだ。
そんなこと言われても罪悪感は消えないだろうけど。


844
>>841
とにかく不運というか、お気の毒です。
慰める言葉も無いけど、841のせいで前の車の人が電車と接触したわけではないのだから
あまり気に病まないようにしてね。


848
>>841
じゃあ逆に、「もらっちゃった命」と考えて生きてみたら?
死んじゃった人の代わりに思いっきり生きてみたらどうだろう。
どこまで続くかわからないけど、生きられるだけ生きてみようよ。
悪いことがあっても、その人の分生きてみて、いいことがあったらその人の代わりに
「ああ、楽しかった」って喜べばいいんだよ。

でも、捨て鉢になっちゃだめだよ。
拾った命なら楽しく生きようよ。


849
代わりにとか、重くなるようなこと言うなよ…


855
おいおい
なにヌクモリティしてんだ
もっと殺伐としようぜ
あと>>841は悪くないぜ


856
>>855あんたもいい奴だな
まあなんだ>>841
気に病みすぎないよう体を厭うて生きてな


854
みんなあれだ、なんとか慰めたり励ましたりしたくて何か言葉をかけてあげたいんだけどさ
こういうのは難しいんだよね
でも気持ちはきっと伝わるよ







引用: おまえらの目撃したすげぇ事件・光景 Part28