※今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験

397
夫の親族とキャンプに出かける日に流産し
午前中処置して昼頃帰宅した。

その日は一日休養するつもりだったのに
夫が上の子を自分一人で見るのが煩わしいと思ったのか
どうしてもキャンプに行けと言う。
「車に乗っときゃ着くんだから」

2時間車に揺られるのも辛い全身麻酔後の体だった。
サツ意が湧いた。

所詮女の体のことなんてどうでもいいんだなとつくづく思った。




399
出産、流産に関しては絶対に女房を気遣う(たとえフリでも)
これができるかどうかで夫婦の予後が決まるといっても過言でない


503
>>501
うわあ、旦那殴りてえ。
ちゃんと旦那有責、旦那親族に旦那の非道が伝わった上で離婚出来たならいいが…


400
全身麻酔で当日退院できるのか


412
>>400
今は全身麻酔もすぐに醒めるように調節するから、いいか悪いかはともかく可能なんじゃないかな、当日退院


414
>>400
10年以上前、友達の中絶手術に付き合わされた
処置後2時間位病院のベットに寝かされて、その後は「家で寝てて下さい」と帰されたよ

つか、何でそんな事に付き合ったんだ自分
…色々思い出しちゃったよorz


401
トンデモ夫にはビックリさせられるわ
流産した妻を無理やりキャンプに連れて行く?
常識じゃ考えられん
親からわがまま放題に育てられて
そういう気遣いが出来ない
自分が気遣われて当然という精神構造なんだろうな


402
そういや、昔の話だけど、流産した時泣いてたら、
いつまでも泣くな鬱陶しいと言われたことがある。

結婚後いきなりDVが始まって、最後これだったので別れた。
結婚までは普通だったんだ、今思えばほんのり自己中だったけど、
入籍までは優しくしてくれてたから見過ごしてたよ。

子供のように純粋で可愛いなんて勘違いしてた、アホだね。
みんなはそういう人と結婚しちゃだめだよ。


403
こわい
どうやって見分けたらいいんだ

つかやっぱそういうのを結婚しちゃう人って事前にサインを見逃してるか
センサーが壊れてるんじゃない?


408
>>403
付き合っているときには入院するような緊急事態にならないから分からないのかもね。

昔付き合っていた男は、私が飼っていたペットが氏んで悲しんでいたとき、最初は一緒に悲しんでくれたんだけど、
その日のうちに「まだ自分に酔ってるのかよ」とか言いだして引いた。
あと悲しい映画を見て、ちょっと泣いちゃったなー、って言ったら気持ち悪いって言われた。
ああこの人は人の気持ちが分からない人なんだと思って別れた。
やっぱり周囲からの評判はいいやつだった。
あいつは多分今頃、ここで書かれているような夫になってると思う。


404
優しいと評判の男性⇒結婚後DV旦那に変身 ってよくある感じ


405
>>404
いや、本人だけ見てると分かりにくいだろうけど、普通は家族関係とか
特に両親がどんな感じかさぐるじゃん
その人間が人格形成された環境って、けっこうヒント落ちてるよ
親見て育ってるんだし


407
>>405
結婚前ってそんなに相手の家族と交流するものなのか・・・
でも数回会ったくらいじゃ分からないんじゃない?外面ってものがあるっしょ・・・?


398
その後どうなったんだよー…


501
レスついてたのにお返事遅くなって済みません。

キャンプには連れて行かれました。
行った先で私が流産したばかりと言ったらみんなが気を使うので、
内緒にしておけと夫に言われました。

私の夫は5人きょうだいの末っ子で、
私にしてみれば親族は義姉義兄とその家族という目上の人ばかり。
なんでも一番年下の私が動かなければならず大変つらいものでした。

行く前にキャンプなんて無理、と何度も言ったのですが
「歩けるんだろう」の一点張り。
そう言われればふらふらながらも何とか歩くことはできるんですが、
そういう問題じゃなく、当日は絶対安静で横になっていなくてはならなかったんです。

流産について母親の不摂生というレスもありましたが、
私の場合は稽留流産といってお腹の中で亡くなっていました。

亡くなった胎児を体外に排出するために
中絶と同じ処置をして掻き出されました。
数十分間ですが全身麻酔をかけられます。
意識が戻ると帰宅し、家で安静にしておくように言われたのです。
真夏の炎天下、一人でとぼとぼと帰宅しながら涙が止まらなくて
心も体もずたずたでした。

その時の無理がたたったのかその後も婦人科系の病気に次々見舞われました。
夫とは数年後に別れました。


503
>>501
うわあ、旦那殴りてえ。
ちゃんと旦那有責、旦那親族に旦那の非道が伝わった上で離婚出来たならいいが…


502
今が幸せであるように、と強く願ってるよ…







引用: 今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 86度目