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目撃した事をカキコします。

混んでる電車内で音漏れ全開の若者がいた。
それに注意する中年リーマンと部下(?)の若いリーマンのやり取り。





中リ『音漏れがしてる』
若『チッ!…うっせーな』
中リ『何だ?人様の迷惑に(ry』
若『おっさんに言われる筋合いは(ry』

収拾がつかない所に一緒にいた若いリーマンが

若リ『◯◯さん(中リ)、彼は音楽が大好きなんですよ!音楽が生活なんですよ!
将来、必ず難聴になると分かっていても大音量で聴いてるのですよ!
自分を犠牲にしてまで音楽を愛してるのですよ!素晴らしいじゃないですか!』

周囲の乗客からクスクスと笑いが漏れる。
中リも『フフッwwwまぁ…そうだな…悪かったのは俺だなwスマン』とニヤケ顔でしらじらしく若者に謝る。

若者はすごく恥ずかしそうにバツが悪そうに次の駅でダッシュで降りて行きました。



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>>661
音漏れもウザいが注意する中年もウザいし
その若いリーマンの対応はなんかいいね。

その話で思い出した、同じく電車で目撃したというか体験した話

10年以上も前のことで、電車内の携帯マナーを言われ始めた頃で
確かまだ電車のアナウンスも「マナーモードにして優先席では電源を」ではなく
「携帯電話の電源はお切りください」とかだった。

それでもただ携帯さわるだけの人なら大勢いたし、ごく当たり前の風景だった。
その日も混雑した車内で、座りながらメールをしているのか携帯を静かにさわっている女性が。
そのタイミングで「電車内では携帯電話の電源を~」と流れるアナウンス。

すると鬼の首でも取ったかのように、彼女の目の前にいたおっさんが
「おいおい、電車では携帯を使うなんて非常識だろ!」みたいに怒鳴り始めた。

多分酔っ払っていたのか、スルメをくわえていて、自分の座席からは結構離れていたけど臭う。
黙って下を向く女性に、これでもかってくらい怒鳴りまくる。
泣きそうな女性。
周りもどうしよう…みたいな雰囲気にはなりつつ絡まれたくないからと黙って見ているだけ。

すると、一人の男性の声で「スルメが臭いんで迷惑なんですけど!」と。
すると周りもそれに続いて「そうだよ、臭がキツいんだよ」「迷惑だよ」と次々と声が。
そのおっさんはバツが悪そうになり、次の駅で「まったく今時の…」と捨て台詞吐いて出ていった。

女性も恥ずかしそうにペコっとお辞儀をして(多分すみません、みたいに言ったと思う)
周りも「いや、あっちが悪いよ、誰にも迷惑かけてないよ」みたいなやりとりをしつつまたいつもの車内に戻った



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>>663
そういうときにスマートに撃退する人ってカッコイイよね。
俺は喧嘩腰になって同じテンションで怒鳴り合っちゃうタイプだからダメだ。








引用: 胸がスーッとする武勇伝を聞かせて下さい!(121)