141
前に利用したサンフランシスコ-成田の某米国系航空、
燃料ランプに異常ありって言うんで燃料空中投棄、
シアトルに緊急着陸&点検・整備という目にあって到着が6時間遅れた。





時間は22時回ってたかなあ。
おかげで良いホテル用意してくれて一泊(新幹線がもう無かった)出来てまあいいかだったが、

どこぞのリーマン御一行大激怒。
その航空会社の担当者に、
「会議に遅れた。補償しろ」「休業補償しろ」「会社までハイヤー出せ」と大騒ぎ。
ところが担当者の応対がこれまたクールで、

「どうしてくれる」⇒「規定に則った、最善の対応をいたします」
「規定ってなんだ」⇒「チケットに書いてあります」
「英語だから読めん」⇒「しらんがな」
「訴えるぞ」⇒「どうぞどうぞ本社はアメリカです」
「責任者出せ」⇒「私が全責任を負っている者です」
「お前じゃ判らん」⇒「ではもう一度最初から、詳しく御説明いたします」

という感じで、なんか合気道の達人がチンピラをぽいぽいぶん投げてるようで
とっても気持ちが良かったでっす。



142
>>141
まぁそのリーマンの気持ちも分かるよな…



143
>>142
リーマンの気持ちもわからんでもないけど
このケースは八つ当たりとか言いがかりレベル
落とし所を知らずにわめいたりしては自分の値打を下げる
ということも、わかるべきじゃね?



144
んだ。
気持ちは分かるが、言い分や、それを押し通そうとすること自体は
理解できないし、真似したくもない。



146
関係無いがこのジョーク思い出した

旅客機に乗客が乗り込み、しばらくしても出発しようとしなかった。
1時間もした頃、機内アナウンスが流れた。
「こちらは機長で本機はエンジンにトラブルが見つかりましたので、離陸は中止いたします」
それを聞いた乗客は、散々待たされたイライラもあり、口々に「ふざけるな!」と叫んだ。

やがて再び機内アナウンスがあった。
「じゃあ、飛びます」
機内は大パニックになった。








引用: 胸がスーッとする武勇伝を聞かせて下さい!(86)