おうまがタイムズ

怖い話や都市伝説などの他オカルト全般をまとめています。心霊、意味怖、洒落怖、実話恐怖体験談や管理人の気になる情報を毎日更新しています。

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山の不思議・怖い話


異世界メアリーセレスト号事件

メアリー・セレスト号とは、1872年にポルトガル沖で、無人のまま漂流していたのを発見された船ですが、この船には「発見時、船内は無人だったが食卓に手付かず(または食べかけ)の食事やまだ温かいコーヒー(または紅茶)が残されていた形跡があった」といった不気味な都市伝説が存在します。 報告者は山道にあった小さなドライブインに入り、メアリー・セレスト号を彷彿とさせるような奇妙な体験をしたそうなのですが――(おうまがタイムズ)
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こないだの話なんだけどめちゃくちゃ気持ち悪い体験したから聞いてください。

大学のときのサークル同期連中から
軽井沢の別荘?保養所?に集まってるから来いよって言われた。

俺はお盆返上で仕事してたんだけど、
休憩中にそいつらがインスタグラムに投稿してる写真とか見てめちゃくちゃ悔しくなって、
22時くらいに仕事終わらせたのね。

もう新幹線も間に合わないからレンタカー屋に行って一番安いやつ借りてさ。
実家がグンマーだから軽井沢は子供の頃からよく行ってた。
高速じゃなくて下道で行った方が速いって親が行ってたから、
それを真に受けて今回も下道で行くことにした。

で、iPhoneをカーナビ代わりにして出発。

いま思えば普通に東京からだったら中央道乗ればよかったんだけどね。
俺が間違ってた。

あ~こんな感じの景色だったわ~懐かしい~なんて思ってると、山に入る。
カーブが多くて、ガキの頃はカーブの数かぞえてたな~
なんて思ってると、ガスってきた。
山じゃよくあることなのかな。


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双眼鏡怖い話

小学生の時、森でやっている野外活動に参加したというスレ主。いくつかのチームに分かれて森を探索するのだが、飽きてきたスレ主と友人たちは「妖精の森」で警泥を始めてしまいます。森の奥に進むと、他のチームを発見し、双眼鏡で覗いてみるのですが、そこで目にしたものにスレ主は異様な気配を感じてしまい――(おうまがタイムズ)



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怖いっていうか不思議な体験ばっかりだけど
結構な数たまったから聞いてくれ
2chは見るだけで書くことほとんどないから、所々おかしかったらすまぬ



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山の怖い話「洞窟に居た青いバッタと不思議な穴に落ちた話」

子供の時に山の中に秘密基地を作った。その裏には小さな洞窟があり、そこで珍しい青いバッタを見つけたんだ。 もっと沢山の青いバッタを捕まえようと洞窟の奥に進んでいくと、そこには穴があり――

僕が子供の頃に住んでいた広島の田舎には青いバッタが居た、
本当に真っ青なのだ。

この前ニュースで突然変異で赤くなったバッタが発見
されたらしいけどそれと関係あるのかもしれないが分からない。

僕が近所の山の中に作った秘密基地、
その裏にある子供2人が通れる位の小さな洞窟で青いバッタを見つけた。


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山の怖い話「ある霊が友人と子ギツネをヒグマから守ってくれた話」

狩り歴20年の友人が山へ鹿狩りにでかけた。 慣れた森林を踏み分け獲物をさがしていると、ヒグマの形跡を見つけた。だが、その側には警告するように、キツネが中途半端に埋められていた――

おれはいま北海道に住んでいます

知り合いに趣味で狩りをしている方がいまして
その方から聞いた山での不思議なおはなしをかきます
少し地味です

彼は趣味といえど狩歴20年のベテランで主に道東(北海道の東のほう)を
ホームグランドに鹿狩りを行っており、狩猟期間が解禁になると
毎週のように山に分け入る生活をしています
ある秋のに体験したおはなしになります


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山の不思議・怖い話「頭蓋骨だらけの祠に入り首を切り取られたS」

目についた獣道を歩いていくと、行き止まりの場所に小さな穴があいていた。興味本位でそこに入ってしまったSは、今はこの世にはいない―― 

俺「登ったのかよwこのご時世で日曜日に一人で山登る高校生なんておまえぐらいだよw」
S「うるせーよw記念だよ記念。まあそれでさーいざ登ったんだけど全然面白くないんだよね。んで
あー暇だなー思いながら歩いてるとふと一本の獣道を見つけたのね。俺せっかくだからその獣道を行くことにしたんだ。」
S「またそれがけっこう長い長い。すぐ行き止まりになると思ってたからさすがにちょっと不安になってきた。そしたらやっと道の最後に出たんよ。
そしたら案の定行き止まりだったのね。俺結局これかよと思って引き返そうとした時にその行き止まりの所に
人一人分入れる穴があいてたのに気付いたんよ。
それでさー何か冒険心くすぐられて俺入ったんだよね。」
俺「入ったのかよ…おまえ勇気あるな…」
S「それでしばらく行くと急に広い空洞に出たんだよね。そこに何があったと思う?」
俺「何があったの?」
S「祠だよ。祠。ぶっとい綱に囲まれてた所の中心に祠が立ってたんだよ。」
俺「マジかよ…何か映画みたいな展開やな」
S「俺も最初信じれんかったけどね。んで俺その祠に近づいた。その祠には小さな引き戸がついていて札が貼りつけてあったんよ。
俺、ここまで来たらやるしないと思って札をはがし引き戸を開いた。…何があったと思う?」
俺「…何があったの?」


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