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私は登山が趣味で、一人でもあちこち行くんですが・・・
縦走中、登山靴の底がぬけてしまい、下りがかなり遅れて日が暮れてきてしまいました。
本当は下山箇所の環境センターから夕方発のロープウェイに乗って帰宅する予定だったのです。
自分のクマよけの鈴だけがカラン、カラン、と辺りに響いてすれ違う人も無く、寂しい岩場を一人で降りていきました。
辺りが真っ暗になったころ、ようやく下山まであと1キロの温泉場に到着。
ここは普段、登山者が足湯などをして楽しんでいる場所です。
もうすぐ下山だし、ちょっと寄って行こうと温泉場を懐中電灯で照らしたら・・・
裸の女の人が温泉の岩場に座っているんです。
もう全身総毛だちました。
こんな所に人がいるわけないからです。
この山の周囲は国立公園で全く人が住んでいませんし、住んでいたとしても環境センターの男性くらいなのです。
もし女の人がいたとしてもクマの出るこんな場所に裸でくつろいでいるなどありえません。
懐中電灯で照らした時、女が顔をあげたように思いました。
私はもう足の痛みもなんもかも忘れて下山箇所の環境センターまで逃げました。
環境センターでは登山者名簿は私が最後で皆下山しているし、縦走者も全て下山が確認されたというのです。
慌てていたから岩場の何かと見間違えたのだろうと言われ、自分でも半信半疑のまま寝袋を借りて朝を迎えました。
ついでに下山が遅くなった事、装備が充分でなかったことを厳しく注意されました。
縦走中、登山靴の底がぬけてしまい、下りがかなり遅れて日が暮れてきてしまいました。
本当は下山箇所の環境センターから夕方発のロープウェイに乗って帰宅する予定だったのです。
自分のクマよけの鈴だけがカラン、カラン、と辺りに響いてすれ違う人も無く、寂しい岩場を一人で降りていきました。
辺りが真っ暗になったころ、ようやく下山まであと1キロの温泉場に到着。
ここは普段、登山者が足湯などをして楽しんでいる場所です。
もうすぐ下山だし、ちょっと寄って行こうと温泉場を懐中電灯で照らしたら・・・
裸の女の人が温泉の岩場に座っているんです。
もう全身総毛だちました。
こんな所に人がいるわけないからです。
この山の周囲は国立公園で全く人が住んでいませんし、住んでいたとしても環境センターの男性くらいなのです。
もし女の人がいたとしてもクマの出るこんな場所に裸でくつろいでいるなどありえません。
懐中電灯で照らした時、女が顔をあげたように思いました。
私はもう足の痛みもなんもかも忘れて下山箇所の環境センターまで逃げました。
環境センターでは登山者名簿は私が最後で皆下山しているし、縦走者も全て下山が確認されたというのです。
慌てていたから岩場の何かと見間違えたのだろうと言われ、自分でも半信半疑のまま寝袋を借りて朝を迎えました。
ついでに下山が遅くなった事、装備が充分でなかったことを厳しく注意されました。
【【ゾッとする】夜に下山中、懐中電灯で照らしたら…俺「え!?」温泉の岩場に“一糸まとわぬ姿の女”が…全身総毛立ち、足が痛いのも忘れ急いで逃げた…男「知らないのか?アレはな…」】の続きを読む